http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/849.html
Tweet |
新潟5区補選に浮上 田中真紀子氏“野党共闘”で出馬あるか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211843
2017年8月19日 日刊ゲンダイ
2012年文科相時代の田中真紀子氏(C)日刊ゲンダイ
18日、新潟5区選出の長島忠美衆院議員が死去した。66歳だった。これにより10月22日に、愛媛3区、青森4区と合わせ、新潟5区でも衆院補選が行われることになった。
長島氏は長岡市山古志地域で14日に開かれた成人式に出席し、15日午前に脳卒中で入院していた。長島氏は中越地震で被災した旧山古志村(現長岡市)の村長として復興に尽力。復興副大臣などを歴任した。
補選が行われることになった新潟5区は、民進党の支部長だった米山隆一氏が県知事となり、野党第1党の候補者が決まっていない状況。そこで関係者が戦々恐々なのが、田中真紀子元外相(73)の出馬だ。
新潟5区は2012年の落選まで、真紀子氏が圧勝を繰り返した選挙区。14年の衆院選は出馬を見送ったが、政界引退を表明したわけではないだけに、安倍自民に逆風が吹いている今なら、あるんじゃないか、というわけだ。
実際、真紀子氏は今年6月に「AERA」のインタビューに登場。加計問題をめぐって「安倍退陣」を力説していたが、こうも言っている。
「(政界引退とは口に)しません。私の最大の関心は政治。そういうDNAです。……日本が突然大統領制になったら、選挙に“はーい”と出るかもしれませんよ」
まだまだ色気アリなのだ。
「地元では真紀子さん本人のほか、息子を擁立するのではないかという話もあります。民進党からではなく、野党統一候補として無所属という観測も出ています」(地元関係者)
12年の落選後、真紀子氏は民進党に離党届は提出していないようだが、党とは距離を置き、フリーの立場に近い。加えて、新潟は昨年7月の参院選、10月の知事選で野党統一候補が自公を破っている。
「田中ブランドの価値は以前より落ちたとはいえ、角栄ブームもあったし、やはり知名度は圧倒的。田中家の関係者が出馬すれば、選挙の構図に影響を与えるのは間違いない。参院選や知事選のように野党共闘になれば、自民党はかなり痛いでしょう」(政治評論家・野上忠興氏)
まさか……。
新潟5区補選に浮上 田中真紀子氏“野党共闘”で出馬あるか https://t.co/MPlMxrFOga #日刊ゲンダイDIGITAL
― 君子は豹変す。脱原発。 (@syufuru) 2017年8月19日
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK230掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。