http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/840.html
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胡散臭い幼稚な安倍晋三や菅義偉が傲り高ぶって、嘘八百を並べ立てたことで、安倍内閣は長らく国民を欺瞞し続けたが、いくら証拠隠滅と言い逃れに終始しても、国民は嘘か真か見るべきところは見ている。国民をナメ切って誤魔化せると思っていても、国民は国会議員ほど間抜けではないから、安倍が身内に国有財産をタダ同然で払い下げて、私物化する泥棒行為は簡単にバレてしまい、国民から愛想をつかされてしまった。安倍内閣のウソと隠ぺい体質については、多くのメディアが指摘しており、うんざりさせられるほどだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/345.html
大手新聞などのマスコミ幹部はスシ友として、次から次にと御用記者になってしまい、本当のことを記事にしなくても、国民は安倍のうさん臭い利権の取引に、疑獄の臭いを感じ取るとができる。てな付けた役人には警察力を動員して監視する手口は、前川次官にスキャンダルを仕組んだ内調や、目玉をきょろきょろとして怯えていた佐川局長の態度を見れば、国民は直ぐにその仕組みを見破るのだ。だから内閣支持率が大暴落したのだし、それを誤魔化すために内閣改造をして、「ない」「知らない」「「ぜひ当選、お願いしたい。防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としても、お願いしたい」と言い続けた、無能の塊の恥知らずの稲田防衛相とか、「ハゲ」「バカ」「死ね」と暴言を絶叫した豊田議員などの異常精神の女たちは、第三次安倍内閣では姿を隠してしまった。
http://e.jcc.jp/news/v/12363231/
そんな見え透いた小細工を使って、国民を騙して生き延びようとしても、安倍内閣を作っている公安警察のシステムが、ナチス政権を支えた秘密警察のゲシュタポと同じだと、詳しい比較をした記事が登場して発売された。それは経済誌「財界にっぽん」の十月号に、海外からの特別寄稿記事として出たもので、首相官邸はもみ消しと弾圧をするために、大わらわだということである。
首相官邸の権力者の実態については、これまでメディアが書いてこなかったことなので、日本で最初の緻密な解剖というわけであり、いかにも世界を舞台に活躍する歴史学者らしい、大局観に基づいた構造分析になっている。これまで日本のメディアは警察力に怯え、日本のアイヒマンといわれる公安警察の北村情報官を恐れて、まともな記事を書こうとしなかった。だが、「さらば暴政」の著者でもある藤原博士は、アメリカを足場に言論活動をしてきたので、堂々と遠慮せずに正しい意見で論じて、精緻な歴史分析の手法を使い、、警察国家に天誅を加えている。まだ出たばかりだから紹介は遠慮するが、小見出しとしては次のような順で書き込んであるのだ。
1. 隠蔽とゴマかしに終始する安倍政権
2. 公安支配の安倍ゲシュタポ政権
3. 人事を握り役人の首根っこを押さえた官邸の力
4. 情報と危機管理を支配する公安部門
5. 警察の勇み足と権力意識
これだけ詳しい公安の活動を歴史と対比して、分かりやすく説明した記事は、これまで書かれたことがないから、安倍内閣の解剖図だと言ってよいだろう。
「ニューヨークタイムス」などにも寄稿し手、情報問題の著書を持つ藤原博士は、外交官で評論家の佐藤優氏と並び、諜報関係にも詳しい日本人だ。その人が記事が出た号の表紙を飾っている、小池百合子都知事や悪名が高い荻生田内閣副官房長官が、勝共連合だと指摘していることは、貴重な情報で大発見とだと思ったが、ここにタブーへの挑戦が読み取れたのである。
もし書店から「財界にっぽん」のこの号が消えたり、出版社が倒産するようなことが起きたならば、これは前川次官に対しての攻撃と同じで、内調を動員した特高警察のえげつないやり口であり、悪辣な言論の自由に対しての弾圧の証拠になる。独裁者はタブー破りは許さないのだ。これまで相手の力に怯えていたネズミたちは、誰も猫の首に鈴をつける勇気がなかったように、意気地がなかった日本のメディアでも、猫の首に鈴をつけた者が登場したのから、これまでのように震えていることは許されない。それは「イソップ物語」が教えているように、勇気を持つべきだということであり、その教えは小学生でも知っているということだ。
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