日本の国が 始まって以来の劇的なる大変革といえば 一に明治維新 二に終戦だろう
試験に出題されそうな歴史しか覚えていないようでは
「有名大学出ていても 馬鹿は馬鹿」　こう言われても仕方あるまい。

8月15日を「終戦の日」とするのは単にドメスティックな意味で
天皇によるいわゆる「重大放送」があった日に過ぎず
ポツダム宣言の受諾はその前日8月14日であり
戦艦ミズーリ甲板上において「降伏文書」に調印したのは9月2日である
世界史的に見れば
日本が正式に「敗戦」を受け入れたのは一九四五年九月二日である
日本政府は当時も現在も無条件降伏による敗戦を糊塗するために
情緒的な放送記念日を終戦の日としている

0.01%に過ぎないだろうが815を認めない若者もいる可能性を否定できない

むしろ
こんなことを鬼の首をとったように騒ぐ　半歩前とか赤カブの方が
　　　愚かしく思えて仕方ない　。。。

戦争を終わらせようとしたとき、まだだと言って原爆まで推し進めた者は、誰か。

原爆で国民が多く死んで、ようやく戦争を終わらせた者は、誰か。

戦争犯罪人になるのを避けるため、金と女性を犠牲にした者は誰か。

戦争で巨万の財産を、手に入れた者は誰か。

本当の戦争犯罪人でありながら、戦後も易々と生き延びている者は誰か。

上記の戦争犯罪人は、国家権力で、無垢の国民を殺した殺人者である。

この重罪人が、戦後も金の力でぬくぬく生き延びていないか。

上記のことを、国民は知りたい。

終戦の日を知っているか否かはより、知る必要があるのは、真の戦争犯罪人達の名

前である。

裕仁です

この人の総括をしないと新の終戦とはいえない

現在の天皇制はGHQ脚本の壮大な虚構

戦争は相手があってやっているわけで相手がそれを認めた日を無視している。日本の一部の者は旧ソ連を終戦後も攻撃していたことを非難しているが、必ずしも日本の言い分が通用するわけではない。日本の右翼は今も自分勝手な歴史解釈をしている。もちろん対象になっている国はどこの国もその日本右翼の主張に同意していない。

それが現在も大きな問題になっている。

しかもその「象徴」様は、沖縄と「北方領土」を捧げて命乞いした・・・売国奴だそうだが・・・「護憲」の皆様は、、、アホですか？

それより、「敗戦の日」と言わず、「終戦」という言葉を使って、まるで人為ではない、自然現象が終わったかのように誤魔化してきたことでも反省した方がいいのでは。自然現象には責任者はいないが、人為の出来事はそうではないからな。

日露戦争の終戦の日を知ってるかい。

そんな設問自体が、馬鹿げてる。

すべては親の責任だ。って？

これくらいのことで、人を見下すとは

それなら　８月１５日を終戦の日と すべきかどうか を問うものだろう
「知らない」　と答えるのは唯の馬鹿がほとんどで、そんな深謀遠慮で答えているとは考えにくいが

ただ　８月１４日だとか ９月２日だとか 偏屈な論理かましている御方も若干いるようなので

戦闘行動が 実際に終了したのは やっぱり８月１５日で正しい　ポツダム宣言受諾の意思を連合国に
伝えたのが８月１４日ということではあるが、事実上 戦闘は続いていた
実際にB29による爆撃は ８月１５日熊谷市への未明の空襲が 最後の空襲である
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E8%B0%B7%E7%A9%BA%E8%A5%B2

さらに　８月１５日も 早朝から、空母機動部隊からの数百機に及ぶ攻撃隊が発進しており
もしも玉音放送が流されなければ そのまま艦載機による大空襲が行なわれる手はずになっていた
「全機 攻撃中止し引き返せ we are victory 」 この指令が 米軍統合参謀本部から発せられたのは
玉音放送の 僅か６５分前であったという（半藤一利 日本の一番長い日より）

つまり　事実上の戦闘行動が終わったのが ８月１５日　これが日本国にとっての終戦の日で正しい

ただし、連合国では　９月２日を戦勝記念日としているのもまた事実
だがこれは 戦勝国だけの認識である　日本は敗戦国なのだから　「参りました」 と頭を下げた日が
戦闘行動が終わった日が 終戦記念日で正しい

戦勝国にとっては 本当に日本が降伏したのか 疑心暗鬼で乗り込んできたのだから当然の考えである
そりゃそうだ　万歳突撃での玉砕 体当たりの神風特攻 ここまでして徹底的に抵抗した日本軍が
偽りの降伏で油断させ 連合軍をおびき寄せ一網打尽にする腹積もりなのではなかろうかと
疑うのは仕方のない事で　最初に日本へ乗り込んできた兵士達はそれこそ おっかなびっくりだったそうだ
マッカーサーなんて８月３０日にやっと 半月遅れで厚木に降り立ったのである

したがって、戦勝国にとっての戦勝記念日は 日本の降伏を正式に確認できた９月２日で正しい
戦勝国と敗戦国で認識が違ってもそれは仕方のない事である

【日本は 本気で 降伏した】　のであるが　【連合国は若干 半信半疑だった】　という事だ。

本当の戦争犯罪人を、許すべからず。

後世国民に、本当の戦争犯罪人の姿を、示し、伝えるべきである。

国家権力をかざされて、自分の気持ちなぞ虫けら同様に扱われ、故郷と肉親を思

い、無意味に死んでゆかなければならなかった一般国民多数、帰り船に乗ってきた

のは戦争をさせた奴らが多数を占めたとか。

我が肉親の一人は、シベリヤで、空腹と絶望のうちに亡くなったが、当人に何の罪があったと言うのか。

更に戦争をさせた軍部の一番上にいた者、それは一体誰なのか？

そこのところを、明らかにして、今の国民に知らせるべし。

戦争で、肥えて太って、財産を造った者、それも国民に知らせよ。

戦争犯罪人は、誰々か？その名を国民にさらけ出して欲しい。

それらが貯めた財産を、国民の前に差し出させたい。

これ以上書くと、言ってはならない名前まで、言いそうなので、この辺で留め置く。

徹底して客観性と論理性を忌避する「情緒集団としての日本人」

フクシマと政府あるいは官僚や科学者たちの対応を忘れないためにも
ときどき原子力安全委員会委員長・班目春樹のことを考える
かれは事故後　「夢だったらよかったのに。」そう公然と発言した
仮にも元東京大学工学部教授　東京大学大学院工学部系教授
この国を代表したであろう科学者のひとりが　
まるで寝小便した中学生の戯言のようなことを口走るのである
もしかすると
日本人には科学を学ぶことはできても科学的者にはなれないのではないか
班目春樹の趣味は旅行とマンガを描くことだという
鬱憤を晴らすためにとんでもなく下手くそなマンガを描くようだ
この成績優秀であって幼稚な人物は現代日本人のなかで決して例外ではない

暴論を述べる

現代日本人の自惚れと夜郎自大な客観性の乏しさ　合理精神のなさ
知性と理性の乏しさ　それからくる絶望的な弱さ

　それらから脱却するためには
対外戦争ではなく内戦でこれから何十万人かの流血が必要かもしれない

フランス革命　アメリカの独立戦争　南北戦争　ロシア革命　中国革命
スペイン市民戦争やアルジェリア　北アイルランドなど
ヨーロッパ内部の戦役戦争戦闘を含め
国家や地域を構成する市民が大人になるためには酷く悲惨な内戦が
必要なのかもしれない

アジアに多大な損害と迷惑を与えた１５年戦争すら満足に反省できない
サル以下の日本人には内戦こそ必要なのかもしれない　。。。

本当の意味での敗戦の日は饒速日が神武に恭順じゃないかね。これは戦いではないが・・縄文は何処へ行った・・・。太古の神はおみえになる・・。神様いたらぬところお許しください。ご先祖様有難うございます

なぜこんな重要な日が「国民の祝日」にならないのだ

　「昭和の日/裕仁誕生日」や「海の日/明治天皇絡みの日」「山の日/根拠なし」を止めてでも

　　「敗戦記念日」を国民の「忌日」にすべきだ　

こんなところにも日本政府と愚民たちの無反省ぶりが如実に顕れている

土下座・無条件降伏するしかなかった無謀きわまる戦争を起こした
反知性的風土や好戦的な社会あるいは怯懦で隷属的かつ夜郎自大な
間違いだらけのエスノセントリズムを疑うこともできない国民性を
徹底的に反省しなければ　この国の情緒的かつ隷属的で没理性的な
民族性と娯楽大衆メディアによる洗脳をつづける政府および官僚と
支配階層の暴走は改まらないでしょう

おそらくほとんどの人には八紘一宇より理解不可能な
「新自由主義」を利用したソフトで見えにくいグローバルな
新奴隷制社会はすぐそこまで来ています

「後悔は不要だが　反省はつねに続ける必要がある。」

愚かすぎる国民性が改良改善できるものかどうかは別として　。。

《戦前の八紘一宇を反省し、現在の新自由主義を反省する。》なんて一言も言ってない

　間近に迫っている新自由主義の危険性に警鐘を鳴らすためのレトリックとして
　八紘一宇に触れたまでで　あんな明治以降の日本人の愚かさを代表する
　パクリ放題の大川隆法同様の「無内容のボロ雑巾思想」論外に決まってる。
　新自由主義は外来思想潮流だから竹槍では止められないし国内的には
　さらに悪どく加工したモノがはびこって問題をより複雑にするだろう。。。

　戦後民主主義に関しては感傷的なほど錦の御旗にしたがる人びともいる
　けれど「儒教的擬制ポツダム民主主義/立憲君主制改」として眺めるのみ
　新自由主義に与する気は毛頭ないが「デモクラシー」そのものが存立基盤を
　失いつつあるのは事実です。

　世界人口が２０億人だった1930年代40年代ですらあのような大殺戮を数次に
　わたって起こすほど愚かな人類が75億人を数えるようになったいま　
　うまくやっていけると考える方が無理でしょう 。。。/笑。

　同調圧力もあってか　ほとんどの日本人は「願望を現実にすり替え」て
　生きています。むごくもソフトでグローバルな新奴隷制社会はもう始まって
　います。　罵愚サンもぜひ長生きして過酷な社会を体験してください/笑。
　

　莫迦馬具の歪曲・誤読・曲解を背景にした中傷誹謗虚偽讒言
　それに加えてサル以下ウマ並みの読解力のなさに呆れるしかない
　

●『ここに今もなお、猛烈な悪臭を放つドス黒く広大な「ヘドロ沼（侵略戦争）」がある。
次第に我慢が出来なくなった住民の中、極右という外道どもがのさばり出し、沼の底を勝手に浚い出しては、こんなキレイな石（好都合やらこじつけの歪曲改竄妄言）があったぞ。
あんな見事な宝石（局面美談）が見つかったぞ。
などと騒ぎ出し、だからここは「ヘドロ沼（侵略戦争）」なんかではなく」本当は水のきれいに澄んだ湖水（正義の戦争）にちがいないのだ！
と大声で吹聴してまわるが、彼ら外道どもの仲間内しか誰も相手しない！
なぜなら、如何に彼らがほざき喚こうが、今更広大な「ヘドロ沼（侵略戦争）」の本質それ自体には、些かの変わりもない事実を、まともな人なら誰でも知り尽くしているからだ！！』

●歴史認識の本質すら解せぬ、ゾンビ野郎！！
以下の諸原則を、よくよくドタマに叩き込んでおけ！！

�@一般普遍的歴史認識＝　被害認識＋　加害（犯罪）認識＝　両面不可分の表裏一体＝　車の両輪＝　戦争総括認識！！

�A極右外道どもの似非歴史認識＝　被害認識　＋自国無謬認識＋　不都合加害認識否定排除（いわゆる自称「自虐史観」）＝　極右歴史歪曲改竄認識＝　極右偽造似非歴史妄論！！

●歴史とは、万人の万人による万人のための、時系列営為の集積体であり、それを体系的に学び取ることが、歴史認識だ！！

●そもそも歴史とは、もとより極右外道どもに何事も好都合で、その利益に資し、その意に適わねばならぬ存在では、断じてありえない！！

●極右外道どもが、如何に気に入ろうが入るまいが、都合よかろうが悪かろうが、
それこそが歴史であり史実なのだ！！

追加

●極右偽造似非歴史妄論（居直り改竄史観）