【検証:佳子さま「退学とズル合格」隠しのために愛子さまを叩く『女性セブン』の大嘘 そのA】 次に、同記事の嘘と矛盾を突くコメント(別トピックに投稿されたもの)をご紹介します。
●法的手段はないのか 12月4日発売の女性セブンによると、佳子さまが学習院を中退されたのは、学習院が敬宮さまを特別扱いすることを秋篠宮夫妻は不快に感じているからだと、秋篠宮夫妻は「学習院は変わってしまった」と周囲の人に嘆いている、と記事にしている。 11月21日発売の女性セブンによると、高校時代に情熱を注いだダンスを止められたこと(※も)、中退の理由、佳子さまは大好きなダンスを諦め切れず、ICUに行っても生き甲斐がなければ、また学校が嫌いになってしまい、同じことを繰り返してしまう、と言ってダンスサークルへの入部を説得した、と記事にしている。 ダンスを止められたこと(※も)、としていることから、ダンスは幾つある中退理由の一つとも受け止められるが、佳子さま自身が、ダンスという生き甲斐がなければ、また学校が嫌になり、同じこと(中退)を繰り返すとまで言われてるのだから、佳子さまにとって、ダンスができる環境こそが学校選択の優先事項と考えられる。では、なぜ佳子さまは学習院大かでダンスサークルに入部することが出来なかったか?同セブン記事は、眞子さまのスキーサークルでの写真がトラウマになっていると指摘している。それは、未成年の眞子さまが酒盛りと思しきコンパで、布団の上で男子学生と一緒にいるのを撮られたものである。つまり、女性セブンの記事には、全く整合性が見られないということだ。 そもそも、佳子さまが中退された直後の別の雑誌では、佳子さまは入学以来ほとんど大学に通われてなく、卒業は難しかったと書かれているが、佳子さま大学入学時に、愛子さまは小6。愛子さまのイジメ不登校問題が解決し、通常登校されるようになったのは愛子さまが小4の秋ですよ。‐‐愛子さまが管弦楽の練習にバスケの活動にと学校生活を充実して過ごしておられる間、大学に通わず「愛子さまのせいで学習院が変わった」とだけ親子して嘆いていたとは。仮に、愛子さまの学習院環境につき皇太子ご夫妻に対して不満があるとしても、それが雑誌に載るよう形で吹聴して回るべきか。兄弟関係として極めて薄情で配慮のない姿勢である。 =略= 不登校一歩手前で踏ん張っている中1の下級生を、「なぜ叱らない」と上級生が団結して抗議するという見出しは、二重の意味で苛めではないか。不規則登校生徒に学校が指導的配慮をするのに対し、ここまで冷たい生徒というのは公立学校でも珍しいのではないか。この抗議も苛めの一種に見える。もう一点、学校内部はある種の自治が認められ、施設や学生の管理が認められると思うが、これを表現の自由を楯に侵すことは許されるのか。マスコミによるペンの暴力リンチではないか。 一般人なら民事提訴も辞さずと思える冷酷非情な振る舞いに対応策はないのか。愛子さまの場合、名誉棄損で刑事告発すら可能と思える事態に、関係者も有識者も声をあげずに、見殺しにするのか。ここは法治国家なのか。 *93件のコメントは、殆どが秋篠宮家批判で(学習院に詳しい)真っ当な意見だと思いますが、親のエゴや権力の道具にされないかと、佳子さまと悠仁さまが気の毒でたまりません。 雅子さまが批判を怖れず、常に愛子さまの不登校に向き合い、寄り添い、愛子さまを立ち直らせたのは立派です。勿論、皇太子ご夫妻と連携した学習院の対応も見事でした。 これは同じ子供のいる家族や学校の手本となります。 それと、紀子妃の実家の関係者が過酷ないじめに関わったなら、「女性セブン」以外のマスコミは調べれば簡単に分かるはずです。 あのメディアスクラムの小沢冤罪事件でさえ、「週刊朝日」と「日刊ゲンダイ」と「朝日ニュースター」だけは真実を報道し続けましたが、秋篠宮家の不都合な事実を伝えたマスコミは皆無でした。 皇太子ご一家排除には、小沢抹殺以上に大きな組織(黒幕)が動いているように思えます。 いつも疑問に思うのですが、紀子妃が心理学を学んだとは到底思えません。しかも博士号を取得するなんてビックリ。それとも日本の高等教育が極端に低下しているのでしょうか。 以下は児童心理学の見地からのコメントで、いたく共感致します。 〈佳子さまもある意味犠牲者〉
〔確かにマスコミや一部のネット上で伝えられる佳子さまの素行は決して褒められたものではありませんが、佳子さまだけを責められない部分も大いにあると思います。やはり彼女の育った環境が大きいと思います。 彼女の人格形成に暗い影を落とすようになったのは弟君の誕生からだと思います。 それまで眞子さまは秋篠宮殿下、佳子さまは紀子さまになついておられた印象でしたが、弟君がお生まれになって以降、紀子さまは「ショウライノテンノウ」アピールに奔走し佳子さまを顧みなくなってしまったように思えます。 自分を可愛がっていた母がある日突然男児を産み、その経緯が自然なものではなく「皇統を継がせるためには男児でないと」と母が思っていることを知ったら、当然「自分は親にとっていらない子だったんだ」とショックを受けることでしょう。 彼女が世間が求める「皇族らしさ」に敢えて反発し、白紙で答案用紙を提出し、親に「うるさい」と口応えし、露出度の高い服を着て過激な演出を売りとするダンスサークルに入り浸るのは、「私に注目して!無視しないで!」というSOSだと思っています。 ここで私が思い出すのは、ダイアナ元妃です。「カコちゃんなんかと一緒にするな」とお叱りを受けるかもしれないですが両者の間には共通項が多いです。 男子のみが家督を継ぐルールだった伯爵家の三女。実母は離婚して家を去り、親の愛を十分受けてこなかったダイアナさん。勉強は苦手でダンスや水泳が好き。結婚後は「美貌のプリンス」として全世界を魅了する。王族として教養を高める努力よりベストドレッサーと言われることに執着し雑誌や新聞に載った自分の服装に関する評価をくまなくチェックする。何千人という観客の前で舞台に上がってセクシーなダンスを披露する。悲劇的な結末により現在では美化されている部分も大きいダイアナさんですが、生前の彼女の言動は正直言って感心しない所も多いです。 佳子さまもマスコミから大絶賛ですがどうしても今後幸せな人生を送るとは思えないんですよね。愛され要求、認められ要求が強いばかりに変な男や団体に引っかかるんじゃないかと。 紀子妃に口答えする、というのも気になります。「勇気あるな、頑張れ」と応援したくなる一方で、今後泥沼化した時にマスコミや宮内庁に強力な影響力を持つ紀子さまを完全に敵に回したらどんな仕打ちが待っているんだろうと恐ろしくてなります。彬子女王のように理論武装できる知性の持ち主ならともかく、小さい頃より勉強の習慣が身についてない頭のふあふあした小娘がメディア戦略に長けた母親に太刀打ちできるとは到底思えないからです。せめて姉の眞子さまとは仲良くしてほしいと願いますが、マスコミが「佳子さまは眞子さまより人気」と宣伝してわざわざ姉妹の関係をこじらせようとしているのが気になります。 佳子さまには批判より心配の気持ちが先に出てしまう私は甘いんでしょうか?〕 〈少しは同情すべき点も〉
〔佳子さま、地頭としては少しは眞子さまより良いのです。眞子さまが裏口ばかりとは言え、ICUだ、留学だ、大学院だ、研究員だと、まるで学問好きのように粉飾されている。それを見ていれば「私も一回くらい裏口入学させて」と言いたくなります。 でも一応初孫として可愛がられた眞子さまに比べ、二番目でしかも女児であった佳子さまは、はっきり言って要らない子だった。 紀子さまには子供でさえ道具に過ぎない。 子供だってそれは感じ取ります。従妹は女児であっても、両親からこの上なく愛されている姿を見ていたら尚更でしょう。 いつもおどおどと上目で人の顔を覗ってましたね。 思春期以降は、すっかりぐれてしまいました。カ●●ゲは事実です。紀子さん、学校に呼び出されました。 敬宮さまが遅刻しただけで叩くマスコミも、こんなことは一切報道しませんでした。 お年頃になったら、眞子さまに比べたらですが、割りと可愛くなられた。「秋篠宮家は褒めろ」と言われても褒めようが無かったマスコミはそこに飛びついた。 要らない子扱いされるのも、容姿ばかりちやほやされるのも、女性として誇りを持てるわけがありません。 私としては、宮家など狙わずに若くて可愛いうちに降嫁してください、あの家を出てください、その方がお幸せですという気持ちです。〕 *異様な皇太子ご一家叩きに疑問を持った人や内部事情に詳しい人が、このような事実をネット配信して訴えなかったならば、どうなっていたか、恐ろしいことです。
また全部のコメントを読み切れていませんが、【雅子さまの学友達が『オワが苦しんでいるのに何もしてあげられない』と泣いた】ということと、真の学習院関係者が、女性セブン捏造常習犯のニセ学習院関係者発言とは真逆の【敬宮さまは学習院の誇りです!】に、泣けてきて、救われました。 一方、秋篠宮家が叩かれても同じようなことが起きるでしょうか。相当嫌われていますよ。 しかも、公務を優先させて満足に子供の躾もできないような秋篠宮夫妻に、いくらマスコミとネトウヨ・アンチ派が称賛しても、国民はどう思うでしょうか。 雅子さまのように、公務よりも子育てを優先してほしいと願うに決まっています。 操り易いおバカな安倍首相と同じように、社会経験の浅い秋篠宮ご一家は白アリの格好の餌食で、ある意味犠牲者なのかも知れませんが…。 皇室が国民と共に歩むというのなら、皇族特権を最大限行使して、裏口入学、裏口就職、不正博士号取得等がまかり通るような、国民に悪い手本を示す【偽装皇族】とは、共に歩みたいとは思いません。
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