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2017-07-27
もう目まぐるし過ぎる。
稲田防衛相の南スーダン日報問題は収まったかと思っていた
ところ、突如として再度持ち上がり、制服組の反乱ではないのか
と言われて、統制できないのは稲田防衛相の防衛相としての資
質に問題があるのではないかと国会でも大問題になっていて、
それを毎日報道されてきたが、二階幹事長も負けてはいない。
安倍首相が、形だけとはいえ閉会中審査で今までの政権運営
を反省したかのような殊勝な態度に出ているのに(発言内容は
今まで通りでウソと詭弁に満ち溢れていた)、二階幹事長は、そ
れさえぶち壊す発言をしている。
都議選中にも、マスメディアに対して、「落とすなら落としてみろ」と
ブチ切れていた。
都議選、自民党は見事に惨敗したが、今まで自民党ベッタリの
マスメディアにヨイショして貰って来た恩を忘れ、少し核心を突
いた報道をされただけで切れるのは、お門違いだ。
自民党は都議選大惨敗して、自分の発言の影響力を考え少し
は懲りたかと思いきや、またもや問題発言をしている。
>自民批判に「耳貸さず」=二階氏が研修会で発言
7/26(水) 15:08配信
>自民党の二階俊博幹事長は26日、大阪市内で開催した二階
派研修会であいさつし、「自民党がいろいろ言われていることは
知っている。そんなことに耳を貸さないで頑張らなくてはいけな
い」と述べた。
この人、自分を何さまだと思っているのだろう。
自民党に票を入れた人がいるからこそ、自民党が政権与党で
いられると言う事を完全に失念している。
批判に耳を貸さないと言うのは、有権者の声も聞く耳持たない
という事なのか。
国民の声の大きさにビックリしたのか、閉会中審査を不承不承
やっても、幹事長がこの尊大な態度では、反省なんて嘘だと言
うのがよくわかる。
もっとも、こちらも自民党は反省などする党ではないとはよく知っ
ていたが(嘲笑)
それでも、国会閉会後の安倍首相の会見の中での真摯とか丁
寧とか、反省との言葉は、国民受けする言葉をただ語っただけ
だったというのが、二階幹事長の言葉から透けて見える。
そんな中、今井絵理子の不倫ネタを週刊新潮が記事にし、そ
れをテレビでジャンジャン流され、自民党の恐ろしい程の劣化
と、安倍チルドレンには碌な議員がいないと思っていたところ、
今度は民進党代表の蓮舫が、代表の辞意を示したとビックリす
るようなニュースが流れて来た。
一説には、蓮舫は代表を辞める気はなかったが、人事で声を
掛けた時、誰も逃げてしまって乗ってこなかったと、それで嫌
気がさして、代表辞任にまで言ったのではないかと。。。。
が、個人的には、稲田防衛相の5アウトでも大臣にしがみつ
いているようにしか見えない図や、安倍首相の嘘と詭弁で国
会を乗り切り、やっている事と言えばお友達だけが得をする政
治に終始している図を見ている方としては、蓮舫のあっけない
程の代表辞意は、ある意味、清々しく映る。
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