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批判と異論なき安倍「一強」、実はひ弱だった!
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2017/07/20 14:34 半歩前へU
▼批判と異論なき安倍「一強」、実はひ弱だった!
「共謀罪」を契機に毎日新聞、朝日新聞が本来の使命を取り戻した感がある。両紙とも安倍政権の危険性を厳しく追及。連日、」健全な政治を取り戻すためのキャンペーンを張っている。
以前から言論の府としての立場を堅持し続けた東京新聞、日刊ゲンダイには嬉しい援軍だ。メディアは権力を監視するのが最大の使命である。
御用新聞の読売、産経に対抗する良識派の東京、日刊ゲンダイ、毎日、朝日と私たちはスクラムを組もう。日本を破壊せんとする政権を打倒しよう。
毎日新聞が小心者の安倍晋三を突いた。
安倍晋三ごときと比較するのは、田中角栄に対して失礼というものだ。
白鵬に幼稚園児を対戦させるようのものだからである。
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ポスト安倍の一人、石破茂元幹事長は「サンデー毎日」7月23日号で「田中(角栄元首相)先生を思い出す。ロッキード選挙の逆風の時だった。派閥の総会でこう発言したのを鮮明に覚えている。
『俺の悪口言って、皆上がって来いよ』『俺は田中派だが、あいつだけは許さない、と言って上がって来るんだぞ』と。包容力があった。親方というのはそういうものなんでしょうね」と話す。
ひるがえって安倍晋三首相率いる自民党。
後藤田正純副幹事長が都議選期間中に政権運営の問題点を指摘した街頭演説をしたところ、党幹部から注意されたという。
当の安倍首相は都議選の応援演説で聴衆を指さし「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と異論を封じる姿勢に終始した。自民党は歴史的惨敗を喫した。
多様性は自民党の力だった。安倍首相は結局、自ら首を絞めているのではないだろうか。「一強」、実は弱い。
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https://blogs.yahoo.co.jp/overthewind999/66096369.html
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