プロは対策方法を知っていながら,設計変更しないのですよ。 それは,濃縮されたウラニウムやプルトニウムなら、スグに原爆を作成できるからだ。使用ズミの核燃料処理も考えずに原発計画する最大の理由は何か?それは核拡散防止条約さえなければ、ただちに核の均衡防衛策に切替えられるからだ。そして首相の首はスグに変えられるからだ。加古学園より安倍の首なんかすぐに飛ぶ。 3.11 原発事故は、地震津波が原因(天災)と信じられている。そのため放射能の大気と太平洋のタレ流しは、当分仕方がないと寛容だ。だが、地震津波なしでも、全原発は、放射能もれ事故を発生する。
点検すると、接続箇所やパイプ部分に腐食・穿孔・発熱が発見されている。 分子レベルでは共鳴共振により、物質に腐食・穿孔・発熱させます。水の中はさらに増幅し発生する。現在稼働中の原発は、地震津波がなくても事故発生は避けられないし放射能もれは劣化時間経過で増えます。 冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚なのだ。 しかも放射線漏れは,疲労劣化の時間経過で増えます。絶対に避けられない。 冷却水には真水ではなくてマグネシウム(Mg)が使われている。海水にはマグネシウムが含まれている。マグネシウムはリチウムと共にイオン化しやすく、イオン化すると強い共鳴振動数を増幅させる。そのために、パイプや容器を酸化または還元して、穴をあけたり、亀裂を発生させたり、腐食させる。水の中でも発火します。水素を発生させているので燃えます。 この原因の75%は原子が分子化される時に発生させる現象である。たから劣化の時間経過で放射能は大気と海洋に漏れます。垂れ流しになる。水素爆発の「水素」には多量のトリチウムが含まれている。 そのためにイオン化されたマグネシウムやリチウムを共鳴共振する材料を使うべきでないのです,もっと低い発熱量を放射する原子を燃料棒に採用すればよい。しかし設計変更は絶対に出来ないと逃げる。 福島原発が、自動停止したにもかかわらず、炉心が溶解したのはそのためだ。地震と津波のセイにして逃げているだけのこと。しかし国民は確信犯的大ウソと「朝四暮三」のエサで国民を騙しているのですよ。 容器やパイプを、共鳴振動しない材料に変更するか、マグネシウムやリチウムを、他の原子に変えなければならん,長く使用していればリチウム電池と同じで再び、穴を開け亀裂させ腐食させ発火させる。 ウラニウムはセシウムとプルトニウムに分裂誕生する。セシウムあるところにストロンチウムもある。ガレキを燃やすとガスと微粒子になる放射性物質。放射能微粒子は一万メートル以上の高さに舞い上がり水の分子に氷結され,いつまでも降り注がれることになる。ストロンチウムはアルカリ土類金属。原子炉から吹き出すときには酸化物で、やがて水酸化物になり水に溶解していく。 ストロンチウムは、骨に集まるが、崩壊するとイットリウムになりすい臓に移動する。ストロンチウムなら白血病やガンになる。 トリチウム(三重水素)という除去不能な猛毒放射性物質,水道水に混入する,「体内に取り込まれたトリチウムが遺伝子の構成元素になると、放射線を出してトリチウムがヘリウムになったとき、遺伝子DNA そのものが壊れるのです」。飲んだら大変。白血病ガンになる確率が高くなる。 水素爆発の「水素」には多量のトリチウムが含まれ,弱いベータ線を出します。放射線を出したときに、トリチウムはヘリウムに変わります。 だから放射線漏れは,蒸気とともにトリチウムが大気と海洋に垂れ流されていることになる。 燃料棒のウラニウムが崩壊すると、最初に漏れだすのは稀ガスで、次にウラニウムはヨウ素とセシウムに分解される。。ヨードは少量なら対外に排泄されるが、大量なら甲状腺などに蓄積される。セシウムは骨に蓄積される。
人体や野菜の表面に付着してしまった放射能は、放射能の量が少なければ落とすこができる。多ければ被爆する。食品の場合は、放射能を植物は根から、動物は口からとりこむと、人間が食べると体内にとりこまれる。 沢山の陽子を核にもつ原子は、電子を激突させなくても自然崩壊し他の原子となる。ウラニウムは自然崩壊しセシウムとプルトニウムになる。電子を激突させると崩壊は加速され原子爆弾のように大量に殺傷破壊させる。だから、原発の燃料棒は濃縮されたままのウラニウムは使用されず、自然崩壊を遅延させるため混ぜ物にしている。だから、混ぜ物を結合させる水素が発生するため、水素爆発や高温の熱での蒸気爆発が避けられない。このときに水素爆発の「水素」には多量のトリチウムが含まれる。
そのため、原発設計は緊急時、水素や蒸気を逃がすように設計されている。多量のトリチウムが含まれています。そこで原発は、水素や蒸気を逃がし爆発を防ぐため、水素や蒸気に含まれた放射能を放出する。爆発に早く気づき、放出が少量なら、巨大な大気に放出薄められバレることはない。もしもバレたら「致死量以下だから安心」と逃げている。 こうして、放射能を含む水素や蒸気漏れが避けられない原発の設計の隠れて見えなかった危険性が、3・11 の地震と津波によって、露呈されたのである。 凍土壁は塩化カルシウム水溶液なのでイオン化が加速して穴があきます。
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