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「10/21萩生田副長官ご発言概要」というタイトルの文書について、萩生田副長官の発言だけではなく、文科省の局長の発言や、その他の情報を混在して職員が作成したとし、萩生田副長官に謝罪し、義家文科副大臣も同様な謝罪をした。しかし、本来、謝罪する必要がない。ご発言概要文書の記載は、萩生田副長官の発言について高等教育局長が話したことを文科省担当者がそのまま記録したものであることは明確である。
「」内が萩生田官房副長官の言ったことである。
1.(11月にも国家戦略特区諮問会議で獣医学部新設を含む規制改革事項の決定がなされる可能性をお伝えし、)(和泉補佐官からも)「そう聞いている。」(と萩生田副長官は言った)
2. (萩生田副長官は)「内閣府や和泉総理補佐官と話した。(和泉補佐官が)農水省とも話し、以下3点で、畜産やペットの獣医師養成とは差別化できると判断した。」(と萩生田副長官は言った)
(3点省略)
3.和泉補佐官が「一方で、愛媛県は、ハイレベルな獣医師を養成されてもうれしくない、既存の獣医師も育成してほしい、と言っているので、2層構造にする。」と言った (と萩生田副長官は言った)
4.「和泉補佐官からは、農水省は了解しているのに、文科省だけが怖じ気づいている、何が問題なのか整理してよく話を聞いてほしい、と言われた。」「官邸は絶対やると言っている。」(と萩生田副長官は言った)
5.和泉補佐官が「総理は「平成30年4月開学」とおしりを切っていた。工期は24ヶ月でやる。今年11月には方針を決めたいとのことだった。」と言った (と萩生田副長官は言った)
6.和泉補佐官が「そうなると平成29年3月に設置申請をする必要がある。「ハイレベルな教授陣」とはどういう人がいるのか、普通の獣医師しか育成できませんでした、となると問題。特区でやるべきと納得されるような光るものでないと。できなかったではすまない。」と言った (と萩生田副長官は言った)「ただ、そこは自信ありそうだった。」(と萩生田副長官は言った)
7.和泉補佐官は「何が問題なのか、書き出して欲しい。その上で、渡邊加計学園事務局長を浅野課長のところにいかせる。」と言った(と萩生田副長官は言った)
8.和泉補佐官が「農水省が獣医師会押さえないとね。」と言った (と萩生田副長官は言った)
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