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非難の嵐で 民進党は「蓮舫懐」状態
[私のコメント]
■ 責任から逃げるだけの蓮舫代表 民進党は「蓮舫懐」状態
> 会見でも執行部の責任について問われた蓮舫代表は「都議選は地方選だから直接的に責任をどうのこうのとは考えていない」
今回の都議選で民進党の獲得議席はわずか5議席。
2009年の都議選では54議席だったのだから、今回はその1/10以下の惨敗となったわけです。
にもかかわらず蓮舫代表は、「責任をどうのこうのとは考えていない」。
蓮舫代表には、野党第一党党首としての矜持すらないようです。
■ 国民からは蓮舫代表への非難の声が相次ぐ 二重国籍問題も再燃
このような無責任な蓮舫代表の対応について、国民からは多くの非難の声が相次いでいます。
「自民追い詰めようとして自分達の方が追い詰められてるじゃねーか」
「結局民進党は不要だと思われてるのがはっきりしたな」
「国会でスキャンダル追及ばっかりなんだから当然の結果だよ」
「落とした議席より離党者の方が多いんだもんなぁ。末期症状」 などなど。
民進党は正に「蓮舫懐」状態。
民進党の崩壊は国政でも続くでしょう。
[記事本文]
BuzzNews.JP
議選で惨敗したにも関わらず続投を表明した蓮舫代表に責任を取るよう求める声が噴出していますが、強弁は相変わらずのようです(画像は会見で表情歪める蓮舫代表。民進党動画より)。
「責任をどうのこうのとは考えていない」
蓮舫代表は7月4日の民進党常任幹事会で挨拶した際、「極めて深刻で残念な結果」「厳粛に謙虚に受け止めたい」「何故私達が受け皿になれなかったのか猛省し厳しく総括し検証、すぐに改善したい」などと語るとともに、「国民の声を代弁できるのは私達だと思えるよう引き続き頑張っていきたい」「最先端で引き続き頑張りたい」などと続投する意思を強調していました。
また会見でも執行部の責任について問われた蓮舫代表は「都議選は地方選だから直接的に責任をどうのこうのとは考えていない」「執行部の刷新についても今の段階でどうのこうのという話ではない」と今回の敗北が責任論に発展することを牽制していました。蓮舫代表の会見での発言。
記者「都議選について執行部の責任論についてはどのようにお考えでしょうか」
蓮舫「・・・あのぅ東京都議会議員選挙、地方議員選挙でありますので直接的には責任というものをどうのこうのとは考えていません。ただやはり受け皿になれなかったという部分で、民進党が国会でやはり安倍内閣をここまでしっかりと追い込んだという部分とその、いわゆる地方議会選挙が点と点でつながらなかったものをしっかりと分析をして、早急にこの点を繋げる、そして面にする、受け皿にする、対策を講じたいと思います」
記者「そうなると場合によっては執行部の刷新ですとか、幹部が変わるってことも視野にあるってことでしょうか」
蓮舫「あのまずは総括をしなければ、今の段階でどうのこうのという話ではありません。総括を大事にします。早々にあの。」
(中略)
記者「今回の都議選の結果を受けて執行部が責任を取らないという姿勢があるということで離党したいという意向を持っている方々がいらっしゃいます。今後離党ドミノを食い止める為には執行部としてはどう対応されるのか伺えれば」
蓮舫「あの、これまでもこれからもそうした、我が党を、あー・・・出る、という声があるのであれば丁寧に耳を傾けたいと思いますし、一緒になって戦ってきた仲間ですし、一緒にこれからも戦っていきたい。特にその、今の政権があまりにもその、国民に向き合っていないという所で私たちは国会で議論を望む議会の仲間ですから、その部分の思いをもう一度強く、強く共有したいと思います」
党内からも有権者からも非難される蓮舫代表
責任を取ろうとしない蓮舫代表に対しては政権に批判的な論調の新聞までが厳しい状況であることを伝えています。朝日新聞は「党内では蓮舫氏への不満がくすぶった状態」毎日新聞も「蓮舫氏の求心力低下は否めない」。更に産経新聞では「4日も離党を模索する議員が現れ混乱が収まる気配はない」。
民進党内からの批判を具体的な議員名とともに報じている記事も目立ち始めています。既に都議選投票日の夜に藤末健三議員が離党届を提出していますが、産経は「横山博幸衆院議員(比例四国)は松野氏に離党届を預けた」朝日も松野氏の言葉として「まだ『蓮舫おろし』に向かう方が健全」など。
蓮舫代表自身も7月4日にFacebookやTwitterを更新、都民の審判を謙虚に受け止めたいと語ってはいますが責任論には触れずに「厳しく総括をして必ず改善し、民進党へのご支持につなげたいと考えます」と今後へのやる気を見せています。
しかし、「今回の選挙は国政が問われました」などとここでも自民党や安倍政権を批判、「『行政が歪められたかどうか』を明らかにするべきだと、私たちは調査を通じて国会で質してきました」「政府の姿勢に対する不信感が募ることにつながってきていると思います」と成果を強調。
こうした姿勢は安倍首相を厳しく追及している蓮舫代表が自身への追及を受け止めようともせず逃げの姿勢に徹していると受け止められており、厳しい意見が相次いでいます。
「安倍退陣を本気で求めるならお前が見本を示すべきだろう」
「受け止めるだけで責任は取らないんだよな」
「二重国籍で開き直った蓮舫がこの程度で辞めるわけもないか」
「本当に逃げてばっかりだよな。人の批判だけはするくせに」
「続投したいなら戸籍見せてケジメつけろとか言える議員はいないのか」
「民進党の代表って本当にお気楽な商売なんですね」
「安倍降ろしに必死だった蓮舫が降ろされそうな皮肉」
「安倍以上にはっきりNO突きつけられてて笑う」
「街頭演説で安倍批判ばっかりやってこのザマ。早く辞めろ」
「蓮舫って代表になってどんな成果を挙げたの?何もなくない?」
「期待に応えるというなら今すぐに代表から降りるべき」
「蓮舫はどうしたらいいかわからないんだろうな」
会見では「遅さ」への質問も
また、蓮舫代表への批判は責任論回避の態度からだけではありません。7月4日まで沈黙を守っていたからです。蓮舫代表のFacebookは都議選の前日7月1日の夜から7月4日の夕方まで更新されていませんでした。Twitterも投票日であった7月2日の朝から7月4日の午後まで音沙汰がなく、更に都議選当日のテレビ番組からの出演依頼も拒否していたとされていたため、野党第一党の代表が何故表に出てこないのか、との指摘が相次いでいたのです。
7月4日の会見ではこの件についても記者から質問が出ていました。すると蓮舫代表は「遅れたと受け止められたら申し訳ないと思うが」としつつも、都議選当日や7月3日に自分は対応する予定ではなかったと反論。
記者「歴史的大敗を喫した自民党でありますけれども、安倍総裁は昨日の朝に記者団のぶら下がり取材に答えているんですけれども、蓮舫さんとしましては投開票日も含めて姿を公にされる、お考えを公にされる場がここまで遅れたことについてはどうお考えになっているんでしょうか」
蓮舫「あ、まぁ遅れたと受け止められたらそれ申し訳ないと思いますけど、ただその、都議選当日というのは執行役員会の中で都連を中心に対応するということを決めていました。特段当初から私がという話ではありませんでした。昨日に至っては午前中に幹事長が党を代表して会見が定例でありましたのを早めて対応さして頂きまして、まずは今日の常任幹事会で皆さんの声を聞いた上でしっかりと党としてまとめていくと思っていましたので」
他人への追及にばかり熱心で自分が責められる立場になると途端に逃げようとしたり誤魔化そうとする、との印象を与えている蓮舫代表の元で民進党が党勢を回復出来ると考える人は少なく、民進党に対する辛辣な意見が殺到しています。
「自民追い詰めようとして自分達の方が追い詰められてるじゃねーか」
「結局民進党は不要だと思われてるのがはっきりしたな」
「国会でスキャンダル追及ばっかりなんだから当然の結果だよ」
「自民憎しで都政に国政持ち込んで争点にした上惨敗。アホかと」
「自民党としては続投して欲しいだろうなぁ」
「落とした議席より離党者の方が多いんだもんなぁ。末期症状」
「野田は民主党に続いて民進党も壊してしまうのか」
「蓮舫が辞めたところで代表選に出馬する奴がいるのか?」
「どうせ党名変えるくらいしか対策ないんだろ」
「批判しか出来ない党に期待する有権者などいない」
「だいたい野田が幹事長やるなら民進党にする必要なかったじゃん」
「こいつら本音は自民に吸収して欲しいんじゃないのか」
「もう民進党に次はないんだからどうでもいい」
http://www.buzznews.jp/?p=2109479
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