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「安倍おろし」の前に…焦る官邸 政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1846510.html
2017年6月27日9時54分 日刊スポーツ
★首相・安倍晋三の焦りがはっきりと見えてきたのは、24日、神戸市内で講演し、憲法改正について「来るべき臨時国会が終わる前に、衆参の憲法審査会に自民党案を提出したい」と言い出したことだ。首相は憲法9条を改正して20年の施行を目指す意向を示しているが、次の国会に自民党案を出すという工程表を示したのは初めてだ。それを受け、側近の幹事長代行・下村博文は25日、「遅くとも11月上旬ぐらいに党として案をまとめる必要がある」と年内に改憲案をまとめるとしていた日程を前倒しする考えを示した。
★前倒しで行う8月の党人事と内閣改造も焦りの1つだ。安倍内閣は党内の不満を人事によって切り抜けてきた経緯がある。「『この内閣の程度なら、俺でも務まる』という声が聞こえ始めるのはこの内閣での入閣はマイナスに働く場合もあるというシグナルだ。党人事や改造で危機を乗り切ろうとして、早々に改造を示唆したのは、いずれも『安倍おろし』が始まる前にその芽を摘もうという官邸の考えがあるからだ」(派閥幹部)。
★文科省の文書を怪文書扱いしたことから、沈着冷静な官房長官・菅義偉がメディアからも野党からも党内からもロックオンされた。「菅には言いたいことがある」と一物ある与党議員の数も少なくない。「官邸は防戦一方だが、首相を守るのが官房長官の仕事。怪文書発言は菅がうろたえた証拠。ここで収拾がつかなくなった。首相と官房長官までギクシャクすれば官邸は崩壊する」(自民党中堅議員)。今までは安倍か野党第1党の民進党代表・蓮舫かと迫っていた首相も、「自民党には人材がいる」という声を否定はできない。今では国民も「この内閣以外ならだれがやってもいい」という空気だからだ。自民党という知恵が動きだす。(K)※敬称略
6/27の政界地獄耳。安倍政権はこういうことがあってもビクともしないはずなんだが…。
― ニュース侍 (@kazuchannel1218) 2017年6月27日
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― や(ま)ブし (@neo_yamabusi) 2017年6月27日
「この内閣以外ならだれがやってもいい」という空気。自民党という知恵が動きだす。
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