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最近はムキになってばかり……
異常な日本にした最大の元凶「菅義偉官房長官」
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12286263149.html
2017-06-23 16:21:55NEW ! simatyan2のブログ
異常な暴力議員、豊田真由子衆院議員、あの録音テープの声と
喋り方は常人の域を超えています。
もはや狂人です。
自民党、特に安倍自民に集まるのはこんなのばかりです。
その非難が炎上するまでに、早々に本人に離党届を出させて
幕引きを図る卑怯な安倍政権。
<自民>「逆風が暴風雨に」…豊田議員離党届で迅速な幕引き
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000103-mai-pol
安倍晋三と側近、下村博文や萩生田光一も許せないが、もっと
許せないのが菅義偉です。
アンダーコントロールされている記者団の中で、菅官房長官に
一人果敢に食い下がり、菅を動揺させた女性記者がいたそうです。
会見で食い下がった東京新聞記者 菅官房長官を動揺させた突破の質問力〈AERA〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170620-00000047-sasahi-po
なぜ、こんなに追及が甘いのだろう?
テレビで菅義偉官房長官の記者会見を見て、もやもやとした
歯がゆさを感じていました。
私は加計学園問題の取材を進めるなかで、キーマンは菅官房長官
ではないかと考え、発言を注視してきました。
しかし、文書を「怪文書のたぐい」と切り捨て、
「再調査は必要ない」と繰り返すばかり。
記者も二の矢、三の矢の質問をしない。
これでは政府は動くわけがないと危機感が募りました。
私は政治部でなく、社会部の記者です。
社会部で警察や検察の幹部とやりとりをしてきたなかで、
執拗に質問しないと、肝心なことを答えないことを、
身に染みて知っています。
答えをはぐらかし、時にはウソもつかれます。
会見で、私は「再調査をしない理由」を繰り返しただしました。
菅官房長官もはぐらかすのですが、
「総理、官房長官が(再調査不要と)判断したのでは」
という問いには
「あり得ません」と語気を強め、
「現役の文科省職員の証言はウソだと思うか」
との質問には、「ウソだとは言っていない」
と即座に言い返すなど、明らかな変化もありました。
質問は1社1問までと制限が厳しくなったりと、官邸の嫌がらせ
を危惧する番記者がいたかもしれません。
各社の主張の違いはあっても、権力監視の観点では記者側は
一枚岩になるべきです。
この女性記者の言うとおりだと思います。
菅義偉が官房長官としての評価が高いのは、記者達が忖度して
(本当はアンダーコントロールされて)仕組まれた質問しかせず、
結果的に「問題なし」と言い切ってしまうからです。
いわゆる「木で鼻をくくる」会見で過去乗り切ってきたのです。
しかし、こうしたまともで当たり前な記者が増えくれば今まで
のように逃げることは困難になってきます。
そこで菅は何をしたか?
女性記者の身辺調査を指示したのです。
安倍官邸、疑惑追及の女性記者の身辺調査を指示 印象操作企む
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170623-00522754-shincho-pol
非常に汚いやり口ですね。
アンダーコントロールされていない記者に、よほど腹が立った
と見えます。
森友や加計では大悪党の安倍晋三や昭恵を筆頭に萩生田や松井
など小悪党がいっぱい出てきますが、
しかし悪党達に罪が及ばないように防波堤となる菅義偉が一番
罪が深いとも言えます。
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