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加計学園の文書、専門家が「行政文書」と断定!「職員が共有した文書で法的に疑いがない」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17311.html
2017.06.21 15:00 情報速報ドットコム
加計学園問題で文科省が内閣府から指示があったとして公開した文書について、専門家が行政文書だと指摘しました。
専門家の三木由希子理事長は「省内で複数の職員が共有した文書であり、行政文書であることは法的に疑いがない」と述べ、行政文書であることは確実だと言及しています。
行政文書である最大の根拠は複数の職員が業務時間中に共有していた点で、これが行政文書で無いとすれば、行政文書の定義が変わってしまうことになるでしょう。
政府は情報の出処が良く分からないとして認めていませんが、専門家の発言からも総理のご意向文書は確定的だと考えることが出来ます。
加計学園 専門家「新文書は法的に行政文書」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170621/k10011024491000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
6月21日 4時46分 NHK
加計学園の獣医学部新設をめぐり、文部科学省は萩生田官房副長官が局長と面会した時の発言を記録したとする新たな文書の存在を認めましたが、個人の備忘録だとして行政文書ではないと主張しました。これに対し、専門家は「省内で複数の職員が共有した文書であり、行政文書であることは法的に疑いがない」と指摘しています。
加計学園の獣医学部新設をめぐり、文部科学省は、去年10月21日に萩生田官房副長官が文部科学省の局長と面会し、官邸や内閣府の考えを伝えた発言をまとめたとする文書について、20日存在を認めて公表しました。
この文書の性質について、文部科学省は「職員の個人的な備忘録で不正確な内容が含まれている。本来、共有すべきものでない」として行政文書ではないと主張しました。
公文書の管理について定めた法律では、行政文書は「職員が職務上作成し、組織的に用いるため行政機関が保管しているもの」と定義されています。今回見つかった文書は専門教育課の共有フォルダーから見つかり、3つの部署の少なくとも6人の職員にメールで送られ、共有されていたと文部科学省も認めています。
東京のNPO法人「情報公開クリアリングハウス」の三木由希子理事長は「書かれている内容の正確性にかかわらず、職務上作成したものを複数の職員が共有しており、法的に行政文書であることに疑いはない。第三者による調査を実施して不透明な決定過程を国民に明らかにすべきだ」と指摘しています。
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― NHKニュース (@nhk_news) 2017年6月20日
加計 新文書
こんな当たり前のことを三木さんが解説する時代。
― 白石草 (@hamemen) 2017年6月20日
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獣医学部を何十年も認めず、許認可権を使って日本中の大学を私物化してきた文科省の官僚たち、彼らが積み上げてきた「行政文書」を是非拝見したいものですな / “加計学園 専門家「新文書は法的に行政文書」 | NHKニュース” https://t.co/xqWVwCfCKC
― rz1h9 (@rz1h9) 2017年6月21日
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― ル・プチ・プランク (@Le_Petit_Planck) 2017年6月21日
それは日本が法治国家であればの話。この国は安倍政権によって人治国家に変えられているから、近代国家の理念はもはや通用しない。
加計学園 専門家「新文書は法的に行政文書」|NHK https://t.co/P8lNjU2dEf 【「情報公開クリアリングハウス」の三木由希子理事長は「内容の正確性にかかわらず、職務上作成したものを複数の職員が共有…法的に行政文書であることに疑いはない…」】 #ss954
― 夕街昇雪@C92/11(金)東7つ−2b (@ugainovel) 2017年6月21日
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