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世論調査の奇々怪界? なぜ同じ無作為調査の筈なのに結論に大きな隔たりが?
2017/6/17〜18で
各社の世論調査が開始された。
さて世論調査とはなんだろう?
ご存知の方はご存知と思うが,各種の世論調査はどれも1500〜2000人を対称に行っている。そしてなぜか,5000人を対称とした世論調査も,8000人で調べた世論調査も存在しない(はずである)。1億人の意見を調べようとすれば2000人の意見を調べたらもうそれで十分だかららしい。さらに言うと,10万人の意見を調べるのも2000人で十分なのである。
なぜ2000人でいいかと言うと,そういう計算式と言うか統計処理方法があるからである。これに基づくと,1万人の世論調査に必要なサンプリング数は1300人ほど,10万人で1500人ほどであり,それ以上はいくら母集団が増えてもサンプリング数は1500でよいと言う結果になる。
だが現実には,この数式を元に世論調査に必要なサンプリング数が決められ,10万人の集団でも10億人の集団でも,調査すべきは1500〜2000人となっているのである。最初から誤差2.5%を想定しているから当然である。
さて今回の各社の報道調査の誤差は2.5%に治っているか?
答えは否ですね。
で各社の調査はその例に習い
調査報道を行なっている筈なのに
なんでこうも結果にバラツキがあるんだろうね?
そもそもの公式が誤っているのか?
それとも
各社の報道調査に各社独特の何らかのバイアスがかかっているのか?
そう言えば
TV局各社においては双方向通信を構築してるのに【懸賞】でしか最近使って無いね。
報道の自由度72位の国では文明の利器をマジに活用していないね。
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