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安倍総理の本当の英語力
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51721847.html
2017年06月18日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
安倍総理が、2015年日本万国博覧会誘致に向け、英語のスピーチをしているのですが…
率直に言って、oosaka,kansai と言っているところ以外はよく分かりません。
トランプ大統領のスピーチは大体分かるのにですよ。
その最大の理由は、安倍総理の英語の話し方が不自然であるからに他なりません。
2025年日本万国博覧会誘致に向けた安倍総理メッセージ−平成29年6月14日
それに自分で作った英文ではないから、難しい表現がしばしば出てくるのも原因の一つかもしれません。
Well, get to it then
「やってみなはれ」という意味らしいのですが…辞書には載っていないようなのです。
(英語がネイティブ並みにできる人のご意見をお伺いしたいです)
安倍総理程度の英語力の人が、そのような難しい表現を知っているとは思えません。
でしょう?
いずれにしても、このような英語を聞く度に思うことは、そのような人は恐らくネイティブの人が話す英語を理解することができないだろう、と。
要するに、リスニング力と英語の発音は比例するということなのです。
つまり、安倍総理の英語力は一般的な学生のレベルにあると言っていいでしょう。
防衛大臣と同じくらいと言ってもいいかもしれません。
こんな英語のメッセージを聞かされた外国の人は、どう思うのでしょう?
大阪や関西に行ってみたいと思うのでしょうか?
ところで、このビデオメッセージのなかで安倍総理の若かりし頃の写真が出てきます。神戸製鋼で働いていたときのものだ、と。
彼は言います。
「私はヘルメットをかぶりながら、関西のとある製鉄所で働いていました」
この日本語、少し変ではないでしょうか?
「ヘルメットをかぶって働いていた」でしょう?
まあ、国会の答弁で分かるとおり、彼の日本語はもう滅茶苦茶!
でも、それにも拘わらずひょっとしたら自分はスピーチが巧いと信じているのかもしれません。
それに英語力も大したものだ、と。
恐らく官邸や経済産業省の役人どもがよいしょしまくっているせいでしょう。
やっぱり裸の王様なのです。
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