韓国軍に置かれましては、在韓米軍と共に、この竹島で軍事訓練でもやりたければ、日本の海上保安庁の巡視船が、中国の海洋監視船役となりますので、韓国の反日活動家を北朝鮮の工作員役に仕立て上げて、このオスプレイに対して、凧や風船でも飛ばして挑発させてみては、如何でしょうか？ということで、まんまと騙されたふりをして、そっと静かに暖かく見守りながら、アピールしてみても良いのかも知れませんね。

韓国にしてみれば、この竹島付近の海域については、米韓安全保障条約により担保が取れた状態から、北朝鮮をはじめ、ベトナムやフィリピンを含むＡＳＥＡＮ諸国にしてみれば、これが南シナ海周辺海域も含めて、北太平洋安全保障条約にそっくりそのまま移行させることで、オーストラリアがオランダやイタリアをロールモデルにすれば、中国にしてみれば、第1列島線から第2列島線までの間の海域全てが、この北太平洋安全保障条約によ担保が取れた状態の緩衝海域とすることで、核心的利益が補償されるばかりでなく、韓国や北朝鮮のみならず、オーストラリアやニュージーランド、チリ、カナダやメキシコ、ＡＳＥＡＮ諸国全体に取ってのメリットにもなり、アメリカにとってのメリットにもなることで、平和と安定に繋がる結果を齎すことが出来る様になるだけでも、大いに結構なことであることは、誰が見ても明らかなことだし、自分がプーチン大統領であれば、それこそ、北方領土問題であれば、千島列島周辺海域についても、この北太平洋安全保障条約により担保が取れた状態とするのであれば、歯舞諸島と色丹島につきましては、近いうちに日本に返還しますので、日米両国民の皆様に置かれましては、どうぞご安心下さい」ということで、そっと静かに暖かく見守っていきたいくらいの心境とも、受容と共感的理解に値するものであることは、これもまた国際社会全体の共通認識とすれば、北朝鮮の戦争ごっこに、過剰反応するだけの、自民党そのものが、アメリカの言いなりと言っておきながら、これをごまかそうとする魂胆が、憲法9条を亡き者にしてでも戦前の日本を取り戻そうとする魂胆と、核発電推進原理主義組織自らが中曽根大震災を引き起こしたにも関わらず、これを想定外などと言ったところで、この責任から逃れたいがための言い訳が、自らのメリットしか考えない強欲で傲慢な日本経団連をはじめとする金と権料の亡者自らが、アメリカの言いなりと言っておきながら、核武装のために原発にしがみつこうとする魂胆が見え見えの核発電推進原理主義組織にまんまと騙された外務省からして、まんまと騙されて核開発計画書なるものを作り上げたことが、アメリカにしてみればバレバレのことであるにも関わらず、これをごまかそうとする魂胆が、日米安全保障条約にしがみつこうとすること自体が、アジア太平洋地域全体の平和と安定の阻害要因どころか、これだけでも「公共の迷惑」極まりない存在の間抜け国家に他ならないということが、この日本国そのものに対する本質的な見立てそのものであることは、もう誰が見ても明らかなことであると同時に、この根本的な要因そのものが、私たち日本人にとっての極めて重大な構造的欠陥そのものであり、これまでの歴史的な流れの中から、偶然が齎した一つのきっかけとして、一応総懺悔により、滅び去った戦前の日本もまた、昭和天皇自らの意思決定により、敗戦を認めたことで、これをごまかそうとする魂胆が、日米安全保障条約にしがみつきたいがために、対米従属詐欺を繰り返してきた、この自民党からして、多極化の捨て石にされるだけの道を自ら招いたことしか、もう言い様がないのですが？