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強姦「いいね!」の背景に昭恵の「身内」意識!
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2017/06/12 08:23 半歩前へU
▼強姦「いいね!」の背景に昭恵の「身内」意識!
安倍晋三の使い走りで元TBSの山口敬之が女性を泥酔させて犯した。これに昭恵が「いいね!」をクリックした。神経を疑う行為だが、「リテラ」は「いいね!」の背景に昭恵の「身内」意識が働いたと分析している。(敬称略)
ジャーナリスト志望の若い女性に「TBSの肩書」をチラつかせ、飲みに誘い、酒に薬を混ぜた上で強姦した山口に信じがたいことだが、昭恵が「いいね!」と反応した。
昭恵といえば、森友疑惑が浮上し籠池泰典の証人喚問が行われた3月23日に自身の関与を否定したコメントをフェイスブックに投稿して以来、しばらく沈黙していたが、それを初めて破ったのが、山口が投稿した記事に「いいね!」だった。
森友疑惑で山口はテレビで安倍晋三と昭恵を徹底擁護しつづけ、他方、ネトウヨによるデマであることが確定した辻元清美への流言をテレビで垂れ流した。
デマで問題をすり替える山口には、ジャーナリストを名乗る資格などまったくないが、それでも昭恵は国民から注目を集める中で、山口に「いいね!」とエールを送るのである。
だが、今回の山口の投稿に「いいね!」と反応することは、大きな問題がある。レイプ被害の女性がいるにもかかわらず、その女性をさらにおとしめる山口の文章に「いいね!」を押せるとは、一体どんな神経をしているのだろう。
だいたい、昭恵は、2012年に日本人で初めてミス・インターナショナル世界大会で優勝した吉松育美が、芸能プロダクション「ケイダッシュ」の谷口元一からストーカー行為を受けたとして被害を訴えていた際、「吉松さんと一緒に闘う」と全面擁護を宣言。そのとき、昭恵はこう述べていた。
「マスコミの皆さん、特定秘密保護法の批判をするのなら、彼女のことをきちんと報道して下さい。全ての女性のために吉松さんと力を合わせていきたいと思います」(Facebookの投稿、2013年12月25日)
「今回、主人が総理になってから、女性がもっと輝ける社会をつくっていくために取り組んできた。そんな中で、彼女の問題が闇に葬られてしまっては絶対に良くない」(「週刊文春」2014年2月27日号)
なのに、今回、昭恵は、レイプという人間の尊厳を奪う暴力を告発する女性の声には耳を傾けず、自分や自分の夫を庇ってくれるジャーナリストの主張に「いいね!」と賛意を示した。
森友疑惑で昭恵の振る舞いは夫の「権力を笠に着た」無責任かつ自分本位なものだったことが露呈した。"身内"が引き起こした性暴力疑惑には擁護を決め込む今回の一件によって、さらに昭恵の本質が明らかになったと言えるだろう。
山口は無論、昭恵の態度も、到底許せるものではない。 (以上 リテラ)
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