>>45. LKXRYf922A さん あ、しばらく。 今、超長文の返事を書いたのに、送信直前に消えてしまいました。 私、暇があるので、懲りずに、負けずに、また書き直しています。 消えたものよりも、もっともっと長いものにしちゃうつもり。覚悟はいい? 貴方の提示した作戦、もう聞き飽きちゃった。 7年前からずっと「野党は共闘」の優等生作戦。その結果は負け続けの負け戦。 今も続行中。いつまで記録を伸ばすつもりなの?その、優等生作戦の穴は、いつ塞ぐの?まさか、穴が開いているのも気がつかれていないわけは無いですよね? 「仕方なく」ですよね。穴は開いていても「民進党には何も言わずに、腫れ物に触る様に」ですね?民進党には、言ってもコチラの言う事など聞かない民進党なのだからですね。民進党は変えられないから、何も言わずに、穴の開いたままの作戦続行と言う事ですね。果たして、それでいいのかな?小沢さん・志位さん?そんなんで勝てるの・ では、はっきり言っちゃいましょうか。その作戦は「ダメ作戦」だと思います。だって7年間の結果としてシッカリと出ているでは有りませんか。どんなに良い作戦と言われるものでも、肝心の有権者に受け入れられない作戦では、駄作戦よりも悪いものになります。その作戦では約四割の有権者にそっぽを向かれ続けている作戦です。その作戦には、有権者の「意」を汲む努力が欠けています。だから受け入れられないのです。 だって、反自民の有権者が欲する政策の「180度」も違う方向の政策を「野党第一党」の「民進党」が掲げている、そして、その民進党の議員が大勢、殆どの選挙区に統一候補として立つようになるのでは、反自民の有権者の「棄権」が増えて投票率が上がらないのも当然の結果となります。優秀な作戦でも、肝心要の有権者の「意」を組むというところ無しでは投票率が挙がりません。肝心要の民進党への「政策統一要請」「政治姿勢修正」「政治の方向性の統一」が先ず最初の仕事なのに、一番後回し、選挙突入時にそれ無しでは、有権者の投票を期待するのは無理が有ります。 ところで、なぜ、民進党に対する批判や反省、修正を「封じる」方向に行くのでしょうか?有権者としての、その働きと修正努力無くして、有権者の投票を期待するのは無理というものです。それらの有権者の政治的行動は有権者として当然の行為です。ソレを「封じ込め」たのでは有権者の「信頼」も「期待」も封じ込める事になります。そしてその結果「棄権」が多くなる結果になるのです。ここ7年間の投票率の低下は、その不自然な民進党への「腫れ物に触るような野党共闘」の形の結果だと思います。有権者だけに努力を強いて、なぜ、政治の専門家、政治の専門組織の政党に、その努力を強いる事を避けて通ろうとしているのか、本末転倒思えます。 この掲示板でも、民進党の批判を言うものなら「自民党工作員扱い」を受けます。まるで腫れ物に触るような扱いを民進党にしています。不思議で仕方ありません。民進党を修正する為には、その大切な有権者としての仕事を「封じる」事は逆効果だと思います。その不満の行き先は「棄権」に行きつきます。自分たちの要望を聞かずに、180度も違う政策の政党の候補者に投票を要請しても、ソレは無理というものです。今、戦争に獲られるかもしれない時に、その当事者である若者たちが、自民党支持が大勢だと聞きました。有権者はそういうものです。 分かりにくい優等生作戦では理解しないのです。分かり易い作戦こそ受けがいいのです。選挙で投票行動を取る第一要因も「分かり易さ」にあります。反自民の有権者や、若者たちにも、判りやすい政策と政治姿勢に変えないと、どんなに優等生作戦でも、肝心の多くの有権者に賛同してもらえないのです。その点でも、今の作戦は、反自民の有権者に、自民党と同じ自民党二軍の「民進党」に「鼻をつまんでイヤイヤ投票」という分かりにくい投票しづらい、難しい優等生作戦になっています。結局は、一番駄作になってしまっています。ソレを延々7年間もしていて、負け続けているのです。もう、変え時では無いでしょうか? 野党共闘で一番大切なことで、一番最初の仕事は「政策統一」「政治姿勢の統一」だと思います。ソレを一番最後にして、または選挙後にしようとしている所に、有権者を取り込めない「穴」が有ると思います。選挙で一番重要な「政策」「反自民の政治方向」の統一をしないまま、選挙をして、統一候補を立てても、反自民の有権主には「選択肢」が無くなるのです。二択になって選択しやすいと言うことも聞かれますが、実際は「選択肢」を絶たれる結果になってしまっています。 有権者にそんな難しい事を要求する前に、選挙の当事者であり、投票してもらう立場にある、政治の専門家の「民進党」にこそ、その辺りの努力を強いるのが当たり前の仕事だと思います。そして、そんな事を要請される前に「民進党」自身が、多くの「反自民」の有権者の投票を促す為に、誰にも強いられる以前に、自ら「変わる・変える」政党としてのまともな努力が無ければならないと思います。ましてや、言われても変らない様な民進政党では、使いものになりません。選挙後も変りません。 変わるなら、変えるなら「選挙前」で無ければなりません。 先に申したように、有権者には「分かり易い」選択肢が必要だからです。 180度も違う政策に「分かりにくい」優等生的な作戦で、有権者の投票を強要しても、それは「棄権」に行き着く結果にしかなりません。分かり易い選挙戦にする為には、民進党の変化が鍵になると思います。 貴方のおっしゃる様に「東京都議選」で民進党が惨敗し、その結果を受けて、民進党が大化けする可能性に賭けるのも一つの希望かもしれませんね。でも、ソレとは別に、有権者からの批判や修正要請を含むアプローチで、民進党を変える努力も必要と思います。 民進党は、結党当時から、アメリカの画策する二大政党制の一翼を担う為に創られた「新自由主義」の「自民党の二軍」だったとしても、ソレならば尚更、こちら側に混ぜるのなら、反自公の有権者に受け入れられるように、民進党の変身に対する努力を有権者と野党全党共同で成さなければならないと思います。ところが、肝心のそのところを蔑にし、有権者の想いと180度も違う政策を掲げさせたままでの統一候補立てでは、有権者が付いてこれないと思いますし、反自民の有権者から投票先と選択肢を奪う粉とになっているともいます。 あれ、ナンかグルグル同じ事を言っているような・・・ あ、それから、菅直人はダメです。 許すわけにはいきません。民進党の第一級の落選対象者です。 それに野田佳彦が続きます。続々落選者名簿に続く議員が引きを切りません。 菅直人が首相にならなければ、この安倍狂人政権が無かったのです。野田にも繋がりませんでした。このスレットの上の方で挙げた、民主党菅直人政権と野田政権で決めた政策の数々が、今の安倍狂権の政策実行案件になっています。 安倍がやっている事を決めたのは、民主党「菅直人政権」と「野田政権」なのです。安倍狂権を生み出したのですから責任は重大です。この国の危機的歴史的な分岐点を作り出したのが菅直人なのですから。今、脱原発パフォーマンスで誤魔化しても、罪の大きさは消えません。単なる菅直人個人の生活圏としての失敗や裏切りでは無く、この国の政治の最高責任者としての失政と裏切りなのですから。この日本の危機を作り出したという本人の「反省」もありませんので、許すわけにはいきません。落選です。比例でも落選を目指しますよ。 あ、帰れコールですか?実は、一度、仲間で黄色い声を合わせてやっちゃった事ありますよ。あ、長くなっちゃった。もっともっと言いたいけれど、コレ書き直しですからね、もう、手が腱鞘炎になりそう・・・では、このあたりで・・・またね。
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