そろそろ“電話世論調査”というバイアスを真剣に検証すべき時期だろう。

もう２１世紀なんだし。（笑）

＞ＴＶ報道番組の中で、データ放送を利用して、アンケート調査すれば、

■経費はかからず、サンプル数が圧倒的に多く不正ができないから正確。

　テレビ局がそれをしない理由はただ一つ。
　本当の支持率を国民が知ってしまうからでしょう。
　
　
　

この状況で野党の支持が減少するような世論調査が出る他の調査が可笑しいのでしょう。

これでは野党の士気が上がらないし、マトモナ政治が期待できなくなる。

世論調査の歴史は古く、改良に継ぐ改良を重ねてきましたが、未だ完成形には至っていません。永遠の未完成。それが世論調査なのです。
その理由は、調査対象がひとりひとりの生きた人間だからです。
人間は、自分に嘘をつかなければ生きていけない生き物だからです。

世論調査で、そのことは織り込み済みです。
だから、絶対値そのものには二義的な意味しか与えられていません。
世論調査の眼目は、むしろ「変動」にあります。
つまり、毎度毎度同じ質問を定点観測的に行い、その同じ問いに対する回答の軌跡が描く曲線の暫定終着点としての「現在」を、中長期的あるいは短期的トレンドの中で評価するのです。
　
もちろん調査対象者は調査のたびごとに入れ替わります。総入れ替えです。従って、調査のたびにブレが生じることがないよう統計学の力も借りてさまざまな工夫が施されてきました。その結果、現在は層化無作為二段抽出法やRDD方式などの手法が主流を占めていますが、それでもまだまだ発展途上ではないかと私は思っています。
　
しかし、それでも、恣意性の排除という点においては、ネット調査や街頭調査に比べ圧倒的に信頼性を置ける代物なのです。
なぜなら、ネット調査は組織的動員のかかる余地が生じるからであり、街頭調査は調査事項に関する意識の高い人たちの回答比率が必然高くなってしまうからです。いずれも、分母に著しい偏りを生ぜしめることとなり、国民の平均像というものから大きくかい離したものになってしまうことを防ぎ得ないのです。
さらに、テレビの報道番組やニュースショー番組の場合は、これら２つの要素が同時に入り混じることが容易に起こり得るため、信ぴょう性が益々保たれないものとなってしまいます。
　
私は、冒頭述べたように現在の各種世論調査が国民の平均像に肉薄できているかはまだまだ覚束ないように思っています（結果を見ての私の主観ですが）。しかし、調査結果に恣意性があるかどうかについては、私は「ない」とみています。なぜなら、それは世論調査の唯一の虎の子である「変動」を自ら破壊することであり、自殺行為となってしまうからです。
但し、特定クライアントからの発注による単発の商業分野の世論調査等（商品評価など）では、細部において脚色が付けられることは稀に起こり得るかも知れませんね。
　
　

影響が大きいだろうね。ＴＶでは森友や加計をスピンしまくり北朝鮮の花火

やオカシクも無い自称お笑い芸人どものドタマど突き合い、田崎寿司、強姦魔

山口の安倍駆付け警護ヨイショ、ワイドショーは極力、森友や加計の話題を避け

ま〜子さんが何処かへお出掛けや、皇族の誰かが婚約した、何処かの力士が大関

になった、金塊窃盗、中坊の将棋プロ、名前も知らぬ芸能人ネタ、何処かの猫が

オナラした、etc.たまに、安倍がＴＶに出ても言語？意味不明のピコ太郎節。

コンナ中でスマホでゲームやってる３０代以下に「安倍内閣支持するでしょ？」

と聞かれると面倒なのと流れで、つい「はい」となるのでは？