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山口敬之氏がTBSを辞めた本当の理由
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51720456.html
2017年06月01日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
一時は、毎日のようにテレビに出演して安倍総理の駆けつけ警護にこれ務めていた山口敬之氏ですが…
最近、めっきり姿をみなくなりました。
何故だかお分かりですよね?
分からない?
分からないという方が結構いるかもしれません。でも。そのような方が多いことが安倍政権の支持率がなかなか下がらない理由の一つかもしれません。
いずれにしても、自信たっぷりに話をしていた山口敬之氏。
この人、元々はTBSの記者だったのですよね。
それがTBSを辞めてジャーナリストとして活躍するようになった、と。
何故TBSを辞めたのでしょうか?
その理由について、以前はこのように言われていました。
「取材した成果を明確な理由もなく報道をさせない組織に所属していても仕方がない」
しかし、TBSの武田社長は、昨日、その点に関して次のように述べているのです。
デイリースポーツ(6月1日)
TBSの武田信二社長(64)が31日、都内の同局で定例会見を行い、元同局記者でジャーナリストの山口敬之氏(51)に酒を飲まされ乱暴されたとして、警察に準強姦容疑で被害届を出していた女性、詩織さん(28、姓は非公表)が、29日に検察審査会に審査を申し立てた問題に言及。
同件について警察から問い合わせがあったことや、社内調査中に山口氏が自己都合退職したことなどを明らかにした。
詩織さんが被害を受けたとしている15年4月には、山口氏はまだ同局に在籍していた。
武田社長は「検察審査会に申し立てたというのは承知しております。事実が明らかになっていくことを期待したい」とした上で、当時について「警察からの問い合わせはありました」と明かした。
局として事実関係を把握するため、山口氏に事情を聞いたところ、準強姦にあたる事実があったとも、なかったとも発言しなかったという。いわば「黙秘」を続けた山口氏は、社内調査が終結する前に、自らTBSを退社。その理由について、武田社長は「自己都合退社でした」と説明した。
武田社長は当時の山口氏に関しては「一緒に仕事をしたことがありませんので、特ダネを取ってくるというのは聞いてましたが、それ以上は…」と、交流がなかったことを強調。
事件についても「警察から詳細は知らされませんし、本人に事情も聞きましたが、詳細を語らずに彼が退職していったのが実態でございます。われわれは詳細については承知していない」とするにとどめた。
この山口氏が必死になって弁護していた安倍総理と、そして、出会い系バーに出入りしていたことを暴露されスケベオヤジのレッテルを張られそうになったものの、実際には女性と単に話をしていただけであることが分かった前川前次官の、どちらの言うことに信憑性があるのか?
もう、明らかではないでしょうか?
それでも、NHKを始めとして総理に気を使うメディアのなんと多いことか!
寿司友の田崎氏の言うことも同じです。
そして、多くの視聴者は気が付いているのです。
それでも、茶番劇を続けるのですか、めぐみさん!と言いたい。
菅官房長官は、オフレコで「それにしても、よくあんなことが言えるよ。彼はその出会い系バーに、
50回も、100回も、繰り返し行ってるんだよ。店に出入りしたのが1回ならまだ話は分かるけどさ」 なんて言っていたことが明らかになっています。
印象操作ですよね?
読売新聞は、前川氏の出会い系バーへの出入りをあれだけ大きく報道したのに、山口敬之氏の件について全然報道しないのはどういうこっちゃと思う方、怒りを込めてクリックをお願い致します。
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