安倍暴政にトドメを刺す週刊新潮の山口敬之準強姦疑惑記事　　天木直人　赤かぶ

安倍暴政にトドメを刺す週刊新潮の山口敬之準強姦疑惑記事　　天木直人　
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/611.html
投稿者赤かぶ日時 2017 年 6 月 01 日 13:15:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

安倍暴政にトドメを刺す週刊新潮の山口敬之準強姦疑惑記事
http://kenpo9.com/archives/1559
2017-06-01　天木直人のブログ

　きょう発売の週刊新潮（６月８日号）に、「検察審査会が動き出す安倍首相ベッタリ記者の準強姦」と題する特集記事がある。

　いうまでもなくベッタリ記者とは元ＴＢＳワシントン支局長であり、現在は「安倍総理」を擁護する論評をテレビや新聞でまき散らしているフリージャーナリストの山口敬之の事である。

　「準強姦」とは被害者である詩織さんという女性が５月２９日に記者会見を開いて告発した、山口敬之に対する逮捕状の罪名である。

　この週刊誌の特集記事は国民必読の記事だ。

　この記事を読んだ者ものなら、誰もが許せないと思うだろう。

　もちろん山口敬之の準強姦の卑劣な行為の事だ。

　その一部始終が、ここまで関係者の話で明らかにされるとは驚きだ。

　意識不明の詩織さんを都ホテルに抱きかかえて運ぶ姿まで防犯カメラではっきりと映っているのだ。

　しかし、誰もが許せないと思う、より深刻な事実は、告訴状を受理した高輪署が、あらゆる証拠をそろえた上で準強姦罪の逮捕状を準備したのに、直前になって中村格（いたる）警察庁刑事部長（当時）の指示で逮捕が見送られたという事だ。

　それだけではない。

　捜査中止が命じられ、捜査員が配置換えさせられたという。

　この中村という警察官僚は菅官房長官の秘書官だったという。

　いまでは共謀罪を強行成立させる責任者のひとりであり、共謀罪成立後は更なる出世が約束されているという。

　いまでも毎日一度は菅官房長官と連絡を取り合う仲だという。

　話が出来過ぎている。

　しかし、詩織さんは検察審査会に申し立てた。

　検察審査会といえば、１０年ほど前にあの小沢一郎を強制起訴した人民裁判だ。

　まともに機能すれば山口の卑劣な行状を許すはずがない。

　山口が強制捜査されるようになれば、その時点で安倍政権は終わる。

　いや、この週刊新潮の特集記事を読んだ国民は、もはやこの問題をうやむやにしようとする安倍政権を許さないだろう。

　仮に検察審査会が山口を不起訴にするようなら、今度こそ検察審査会に対する不信感が決定的になる。

　検察審査会に強制捜査権を与えたあの司法改革が、黒と白といい、白を黒にする、国策捜査の道具だった事が明らかになる。

　どっちに転んでも、安倍・菅政権は、山口敬之準強姦罪疑惑で命運が尽きる（了）

検察審査会が動き出す「山口敬之」の準強姦　暴行直後に「君のことを好きに…」
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/05311700/?all=1
週刊新潮 2017年6月8日号

顔を出しての会見は異例中の異例

“安倍総理ベッタリ記者”山口敬之氏の準強姦逮捕状が、官邸重用の警視庁刑事部長によって握り潰されたことを「週刊新潮」が報じて3週間。5月29日、ついに被害女性である詩織さん（28）が顔出しで会見を行った。

　＊＊＊

　事件が起きたのは2015年4月3日。当時、TBSに在職の身であった山口氏は、ジャーナリスト志望の詩織さんと待ち合わせ、串焼き屋と鮨屋をハシゴする。その過程で、酒に強いはずの詩織さんは意識を失い、山口氏の宿泊先ホテルに連れ込まれたのだ。

　下腹部の痛みで詩織さんが目を覚ますと、そこには腰を動かす山口氏の姿が。しかも山口氏は、避妊具をつけずに行為に及んでいた。

　直後のやりとりは、以下のとおり。

山口：ごめん。君のことが本当に好きになってしまって。早くワシントンに連れていきたい……。これから7時にチェックアウトをして空港に向かうので、シャワーを浴びたら一緒に薬局でピルを買いましょう。

詩織：とにかく服を返してください。

山口：下着だけでもお土産で持って帰ってもいいかな。いつもは強気なのに困った時は子供みたいで可愛いね。

　その後、詩織さんは告訴状を提出する機会をうかがい、4月30日に高輪署に受理される。6月4日までには逮捕状が発付され、8日に山口氏を逮捕する算段となったが、寸前で中村格・警視庁刑事部長（当時）の指示により取り止められるという、不可解な展開を迎えたのだ。

「週刊新潮」の取材に対し、山口氏は、

「純粋に検察の判断に不満があるなら、時をおかず不服申立を行われるのが自然だと考えます」

　と疑義を呈するが、詩織さんはこう答える。

「不起訴処分後は暫く塞ぎこんでいました。そこから気持ちを前向きにし、検察審査会に向けて調査を続け、証拠開示にも時間を要したのです」

　6月1日発売の「週刊新潮」では、一連の流れを振り返る特集記事を掲載する。

明日発売の「週刊新潮」。検察審査会とともに国会でも動きがあります。 pic.twitter.com/qgCsQ7Brcb
― 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年5月31日

まるでマスコミは見て見ぬ振りをしているようだ…

検察の不起訴処分を不服として検察審査会に審査申し立て…

週刊新潮・山口敬之氏準強姦報道…被害訴える女性が会見「捜査に不審な点あった」 https://t.co/fgnhYITpm4 pic.twitter.com/hcCUwgP775
― ⛵️motty⛵️ (@novtnerico) 2017年5月31日

【週刊新潮】「安倍総理」お抱えジャーナリスト・山口敬之氏に「準強姦」逮捕状が発付されるが、逮捕直前、執行取り止めに。
その背景には、菅官房長官の秘書官も務めた中村格・警視庁刑事部長による隠蔽の可能性。中村氏は首相への忖度を否定するがhttps://t.co/fu5YAIaYNJ
― 盛田隆二📎🖇 (@product1954) 2017年5月9日

安倍官邸の御用記者・山口敬之の強姦事件。週刊新潮には北村滋内閣情報官あてのメールが現存している。また新潮にあれだけネタが流れていると言うことは、直前まで菅官房長官の秘書をやっていた中村格刑事部長が事件を握りつぶしたことに、所轄の刑事は怒り心頭で情報をリークしている可能性が高い。
― 山岸飛鳥　絶対反戦＆日本独立！ (@sensouhantai) 2017年5月30日

今日の天木メルマガ-山口敬之準強姦疑惑記事(7)
まともに機能すれば山口の卑劣な行状を許すはずがない。
山口が強制捜査されるようになれば、その時点で安倍政権は終わる。
いや、この週刊新潮の特集記事を読んだ国民は、もはやこの問題をうやむやにしようとする安倍政権を許さないだろう。
― 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2017年6月1日

この週刊新潮の特集記事を読んだ国民はこの問題をうやむやにしようとする安倍政権を許さないだろう。検察審査会が山口を不起訴にするようなら今度こそ検察審査会に対する不信感が決定的になる
安倍暴政にトドメを刺す週刊新潮の山口敬之準強姦疑惑記事https://t.co/66RU8g1H8s
― 石川　吾郎 (@55gogo) 2017年5月31日

1. 日高見連邦共和国[4726] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2017年6月01日 13:26:52 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[1473]

▲△▽▼

＞　検察審査会といえば、１０年ほど前にあの小沢一郎を強制起訴した人民裁判だ。
　まともに機能すれば山口の卑劣な行状を許すはずがない。

天木さんアンタ、事の“一部始終”をその目で見てたんだろう？

あの『検察審査会』を“人民裁判”と呼ぶ時点で、お里が知れちゃうゼ？

あれは“人民の怒り”が爆発したモンではねーだろ？

実際に開催されたのかも怪しい“誘導裁判”ダロ？知ってるだろ？

日本の『検察・司法』がまともに“機能”してないから、あんな事になった。

それを『まともに機能すれば』なんて言ってる時点で“毒饅頭”喰った事バレバレ。

小沢一郎の無罪が確定した直後『小沢無罪』という小冊子に文書を寄せたアンタが・・・

勿論、『検察審査会』が“公正明大”に開かれるのならば、１００回やったって“強制起訴確定”だろう。

だが、誰がソレ（検察審査会）が“まともに機能する”なんて能天気に思えるかって話しだ、天木さん！！

2. 日高見連邦共和国[4727] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2017年6月01日 13:28:00 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[1474]

▲△▽▼

０１です。誤記訂正。

×（誤）：　実際に開催されたのかも怪しい“誘導裁判”ダロ？知ってるだろ？
↓
○（正）：　実際に開催されたのかも怪しい“誘導審査会”ダロ？知ってるだろ？

3. 2017年6月01日 14:01:17 : fN49t61XCI : FElYK1RoPUo[26]

▲△▽▼

信じてあげたいけど、証拠がね・・・

4. 2017年6月01日 14:21:57 : 1XojNmxHAg : 9WA40bJKmSQ[2]

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痴漢冤罪事件は匿名の被害者の証言だけで有罪になる。できる。植草氏のときもそうだった。しかし今回の事件は第三者の証言も写真という物的証拠もある。起訴状もでた。

これで無罪放免はないはず。

5. 2017年6月01日 14:23:21 : td2jtUapJk : fbWTak6gFIE[11]

▲△▽▼

詩織さんの会見で山口敬之は社会的には有罪になった。

詩織さんは逮捕直前にストップをかけた国家権力に怒っているのだと思う。

検察審査会に申し立てたのは握りつぶした当時の警視庁刑事部長の横暴を追及するのもあると思う。

長い時間がかかるが是非、有罪に追い込んでほしい。

もみ消した闇を明らかになれば最高だ。

6. 2017年6月01日 14:29:25 : n3VzxfbmWE : TbMsZFjIdYQ[45]

▲△▽▼

１～３

アンタラ自分で何を言ってるか分かってんの？
あんたらの言い分を要約すると『抵抗しても無駄だよ』と水を差しているんだよ。

分かった上でやっているんだったら、大した玉ですが・・・

7. 2017年6月01日 14:29:45 : RXpovS4eVU : jc7lFWzF3W8[4]

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バズフィードジャパンに詩織さんのインタビューが詳しく掲載されているが、詩織さんは山口と二件目の鮨屋で食事した後(詩織さんはこの鮨屋で日本酒二合を飲んだが、途中で気分が悪くなりトイレに立ったがトイレの中でぐったりしてしまう)、帰りのタクシーを呼び二人で乗り込むが、タクシーの運転手が詩織さんと山口を覚えていたのは、帰るから駅に行ってと言う詩織さんが急に朦朧としはじめたのを介抱しながらホテルに向けてと指図した山口と、その最中にもどしてしまった詩織さんが焼き付いていたからだ。

詩織さんの記憶は鮨屋のトイレ以降ぷっつり切れており、タクシーでの出来事もホテルに入っていったことも覚えていない。
記憶が戻ったのは山口が裸の彼女の上に跨っていたときである。
ホテルの備え付けのカメラでも、山口にうなだれかかって朦朧とした詩織さんを抱えるように部屋まで連れて行く、二人の姿が記録されているという。
酒に強いと言う彼女が果たして彼女の主張するようにある種の薬を飲まされて意識が飛んだのか、それとも彼女の体調が急変しそうなったのか、まだわからない。

わかっていることは鮨屋から出て以降、彼女の記憶はホテルで事が起きた時間まで途切れており、意識が混濁酩酊していたということである。
強姦罪では酩酊状態にあった女性に関係を迫るのは、準強姦罪にあたると記されてある。
山口の言い分がなんであれ、彼女(詩織さん)の意識がない状態で性行為におよんことは紛れもない事実である。
揉み消したと言われても仕方あるまい。

8. あおしろとらの友[299] gqCCqIK1guuCxoLngsyXRg 2017年6月01日 14:31:38 : MunjgoOny2 : mhzt5GO@@vk[2]

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逮捕状による逮捕を警察が勝手に取りやめたことは当該女性の裁判を受ける権利を剥奪したことになる。明らかに憲法違反。

9. 2017年6月01日 15:42:55 : rYuJrQurpI : 7br31fNmXl0[72]

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当然ながら安倍は山口を切り捨てにかかるだろう。
籠池すら知らぬ存ぜぬを決め込んだ奴が素直に観念するわけがない。
徹底的に言い逃れ逃げ回ると思う。

というのは、この国には権力者を強制的に解職する仕組みが存在しない。
権力者が良識を失うことを想定していないのだ。
だから良識さえ捨てたら居座ることができる。

10. スポンのポン[6756] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年6月01日 15:47:17 : ub3Hx2T5Ns : HiNKVHdYRfQ[1409]

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■急に体調が悪くなったなら、普通は病院に連れて行く。

　本人が自宅を希望したなら自宅まで送る。
　山口がタクシーをホテルに行かせたという事実が全てを物語っている。
　詩織さんの異変の原因を知っているから病院ではなくホテル。
　翌朝になれば体調が戻ることがわかっているから病院ではなくホテル。
　山口がある種の薬物を使ったことは間違いない。
　山口何某という男は恐ろしい男だ。
　人間のクズだ。　
　
　
　