★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK226 > 372.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
警察官僚の手先となり前次官追い詰める読売新聞(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/372.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 5 月 26 日 23:25:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

警察官僚の手先となり前次官追い詰める読売新聞
http://tanakaryusaku.jp/2017/05/00015917
2017年5月26日 20:00 田中龍作ジャーナル



弁護士(右)を伴って記者会見に臨む前川氏。際どい質問に対して弁護士は「ノーコメント」。細心の注意を払っていた。=25日、日本弁護士会館 撮影:筆者=

 警察庁出身の上司に、自分が風俗店に出入りしている写真を見せつけられて「こういう所に出入りしているらしいじゃないか」。

 現職時代の昨秋、官邸に呼びつけられて、こう咎められたのが文科省の前川喜平・前次官だ。

 前川氏が「総理のご意向」を明るみに出すと、読売新聞は、氏が新宿の風俗店に出入りしていた、と報じた。

 読売が “スクープ” した経緯は『週刊新潮』(25日発売)に詳しく書いてあるので、筆者はこれ以上述べない。

 示し合わせたかのように菅官房長官は、前川氏の個人攻撃を始めた。官邸と読売新聞が一体となって前川氏への人格破壊攻撃を仕掛けたのである。

 「誰と誰が付き合っている。不倫関係にある」「アイツはよくソープに行く」「あの男は資産をこれ位持っている」…警察は日本最大の個人情報データバンクだ。

 尾行、盗聴、防犯カメラがそれを可能にする。特に風俗業界は警察の管轄下にあるため、こと細かな情報まで入ってくる。

 元警察庁長官が、現在、官邸事務方の頂点に君臨する。安倍政権に不都合な人物の人格破壊なんぞ朝飯前だ。


2日(左)と26日(右)の読売新聞朝刊。前川氏を意図的に貶めるコメントが目立つ。

 文科行政の最高責任者だった前川氏は25日、弁護士に付き添われて記者会見した。場所は弁護士会館。氏が置かれた状況を物語っていた。

 読売新聞記者の質問に背筋が寒くなった。「現職中に知り得たもの(情報)を流布する(よく聞き取れず)のは、守秘義務違反に当たると思わないか?」

 身を賭して権力の不正を暴いた人物を、権力の手先となって追い詰める。新聞という公器を持つ大企業が、である。

 別の社の記者が「権力の脅しか?」 と問うと、前川氏は「そんな国家だとは思いたくない」と答えた。

 何者かが前川氏を「国家公務員法第100条」違反で告発し、読売新聞があることないことを書き立てる。世論が湧いたところで検察が動く・・・悪夢が現実とならないことを祈るのみだ。

   〜終わり〜


















 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2017年5月26日 23:42:02 : lh1GGwoOtM : YsxGZGc1SWo[952]
結局、読売は自分(自社)を追いつめちゃったんじゃないのか?
朝日の方が利口だったと思う。

2. 2017年5月27日 00:16:30 : fA878RQa92 : LVjr6vfdU1U[1]
 この読売の記者、アビルみたいな顔をしているんじゃない?

 読売の産経化が進む。奥沢駅近くの読売の配達所というのか、販売所というのか、つぶれたし。もっと増えるんじゃないの、つぶれるところ。


3. 2017年5月27日 00:51:15 : n8SitkzjXg : reM66gowbg4[65]

―――正力松太郎の読売新聞――戦前の亡霊新聞=戦後はアメポチ財界ジミン新聞
戦前は、
日本人弾圧現人神天皇オイこら警察官出身、
終戦に、
戦争犯罪人として安倍晋三の爺様と同じく投獄されるが、
恥知らずにもペラペラアメリカにしゃべりまくり・アメ公の手先となり釈放され、
CIAより暗号名「ポダム」を拝命してポチとなった売国奴
巨額なCIA資金の提供で結成された売国政党・自民党
そして、アメリカ原発を日本に持ち込む先導役を引き受けた亡国の人・正力

「戦犯・売国奴の自民党・読売新聞」―――日本人の頭上に、軽薄ファシズム安倍ヒトラーの暗雲が広がった、、、


4. 2017年5月27日 00:57:41 : Ry2X1CTSds : vxMsgc9B50U[73]
誰がどのような絵を描こうが前川前文部科学省事務次官の責任感ある態度には敬意を表しよう。コバンザメ議員やメディアは誰が言ったではなく、何を言ったかに軸を置くべきだ。この考え方には安倍や菅にも当てはまるが、人治国家ならではの発言を聞くにつけ
擁護のしようがない。読売も現場レベルでは色々な葛藤があるのであろう。新聞社や報道機関を責める気にはなれない。何故ならば、組織なの中では出る杭は打たれるという事実があり、平穏に行動をする事がベターと考えられているからだ。自分の会社の有力者が安倍晋三と会食やゴルフを行っているという事実に対し出る杭になるには勇気がいることでありもみ消されるリスクが高い。

前川前文部科学省事務次官の行動は国民から良い評価を得る事になろう。

安倍晋三と不愉快な仲間たちは消え去ると推察する。

追い詰められているのは安倍晋三を頂点とした私物化自由主義を肯定するお仲間である。


5. 2017年5月27日 01:19:27 : WRWvZr5gi6 : @X44Br45lG4[95]
もはや日本のヒットラーには断頭台がお似合いだ。日本国民と天皇陛下を侮辱した罪で読売新聞社主とともに死刑を求刑する。

[32初期非表示理由]:担当:言葉使い
6. 2017年5月27日 10:02:24 : lXLFcAiS9U : kMAI_L6nBJU[4]
新聞社は掲載記事に批判と法令に基づく解説を
付けなくなった。

東京新聞はそれを実践している稀少社だ
各紙は見習う必要あり。


7. 2017年5月27日 18:59:11 : lO1dBRsOCs : C7JHowAP_XU[227]
・読売新聞のひどさは奈落の底まで堕ちる。前文科次官のプライバシーを官邸からリークされ検証せずそのまま報道する。卑俗な週刊誌よりも酷い。前川次官が歌舞伎町に行ったのは、風俗で働く貧困女性の実態を見て行政に生かす為だった。本人に取材もせず報道。沖縄ヘイトを流した東京MXTVと同レベル。
・私人である前川氏のプライバシーを新聞が暴く。前代未聞の出来事です。人権侵害も甚だしい、ペンの暴力。これを許していては日本に正義がないことになる。
・同時に、読者はあの記事をどう読んだか? そこには「前川氏の証言は正しいので、読売としては焦り捲りです」と書いてあると思った。いくら何でも、読者を馬鹿にしてると気づいた。
・本当に読売新聞って品位がないんだね。最悪。メディアとしての機能が壊滅的だから。
・読売新聞は既に東スポより質が悪い。東スポは面白い分まだ許せるが天下の大新聞が安倍晋三の個人提灯新聞に成り下がった。これで巨人軍も終りだな。
・読売、見損なった
・前川前事務官を応援しよう。まずは読売新聞に抗議を!
・今後、貧困や学業、進学、就職について、調査することをためらうことになりかねない。政府が、弱者をさらに追いやり、日本が弱体化する。
・加計問題は政府寄りの記事が出せない位に事実だという事ですかね。
・まさに同じレベルですね、読売新聞=MXテレビ。恥を知れ!と言いたいですね。(怒)
・前川氏が何をしにバーに行こうが、彼のプライバシーの問題。それにも拘らず1面に掲載した読売は蒸気を逸している。「安部氏に逆らったらこうなるぞ。」というおぞましい意図何だろうが、ここまでお粗末なことしかできないとは。安部氏と打ち合わせの行動だと思うが…
・沖縄密約の西山記者と同じでしょう。
・読売(新潮も)が必死に嗅ぎまわったが、「(官邸)お求めのネタ」は見つからず、ゆえにあのような「出入りしていた!」だけの記事に。 ないことは前川氏の言を裏付け。もっと裏付ける証言握り潰してないか? アレをそのまま「突出世界一の部数の大新聞」が、本人に取材もせず載せたのは本当に異様。
https://twitter.com/aiko33151709/status/867760092367642625

8. 2017年5月27日 20:17:58 : lO1dBRsOCs : C7JHowAP_XU[229]
読売の「ミヤネ屋」も、卑劣な編集の報道だったそうですね。
●昨日、「ミヤネ屋」が前川氏の件をどんな風に報じているか様子見した。短かったが、前川氏の発汗の様子ばかり執拗に写していた。まるで前川氏が冷や汗を流しているように見えた。この報道を見てわかったが、何のことはない、部屋が暑かっただけw
https://twitter.com/tomcat2013/status/868337973812641792
●「加計学園問題」あの会見現場で起きていたこと…「熱気」がカメラに乗り移る 「暑かった」「地獄だな」
白いもやがかかったような、この写真。カメラの設定を間違ったわけではありません。「加計学園問題」で渦中の人物、前川喜平・前文部科学事務次官の記者会見会場の熱気で、レンズが曇ってしまったのです。カメラが写し撮った、その「熱気」とは。(朝日新聞映像報道部記者・関田航)
【画像】しきりに汗を拭う前川氏、異常な熱気に包まれ…ついにカメラが!
100人を超える報道陣
25日夕方、加計学園問題について、前川喜平・前文科事務次官が霞が関の弁護士会館で記者会見を開いた。重要な記者会見だということで、映像報道部からは写真を撮る要員2人、さらに動画要員も1人という3人態勢で取材に臨んだ。私は動画要員。会場には、前川氏が何を語るのかを聞こうと、多くのメディアが集まっていた。記者会見は急遽決まったということだった。開始まで時間はなく、準備を急ぐ報道陣のドタバタもあり、会場は徐々に熱気に包まれていった。狭い会場に100人を超える報道陣がひしめき、用意されたイスでは足りず、中には立ち見の記者の姿もあった。始まる頃、会見場はいよいよ暑くなってきた。私も他のカメラマンも、記者たちも、空調の効いていない会見場で、汗だくになりながら取材した。
首から腹までシャツびっしょり
カメラを構えるのは集中力のいることで、体を動かしていなくても、汗がじわりと出てくるものだ。隣には、少しでも前川氏の声を拾おうと、息を潜めながらテープレコーダーを突き出す記者が2、3人。シャツは首から腹のあたりまでびっしょりだ。多くのカメラに向かい合う前川氏もまた、しきりに汗を拭いていた。会見では、記者たちが質問を絶え間なく投げ、一言一句に会見場にいる誰もが耳を傾けた。緊迫したやりとりは、1時間以上続いた。会見が進むにつれて、前方に位置取った、写真を撮影するスチルカメラマンたちの行動が大胆になってきた。はじめはおとなしく座っていたが、だんだん前川氏の近くに寄ってみたり、立ちあがって撮影したり。私は後方の、動画を撮影しているこの場所から、各社のカメラマンと前川氏を一緒に写したら、現場の雰囲気が伝わる写真になると思い、使わないと思いカメラバッグにしまってあったスチルカメラを取り出した。
シャッターチャンス!しかし、、、
ファインダーをのぞいた瞬間、天を仰いだ。視界が真っ白だった。レンズが結露し、曇ってしまったのだ。前にアジアに出張で行ったときに、冷房の効いた車から降りて撮影しようとしたら、同じようになったことがあった。カメラバッグの中の温度と外の温度が極端に違ったのだ。レンズもファインダーも、結露して真っ白。こうなると、もう拭いてもダメ。曇りがとれるまで5分くらいはかかる。いちおうシャツの袖で簡単にぬぐってはみたものの、やはり曇りはとれない。投げやりな気持ちで何枚かシャッターを切った。
失敗したと思った写真が伝える現場
会見が終わり、前川氏が退席すると、残された報道陣は緊張がとけたのか、「暑かった」「地獄だな」と、堰を切ったように言い出した。みんな我慢していたのだ。そう思い、失敗したと思っていた写真を見返すと、この1枚が写っていた。あの会見場の熱気を、写し撮ったようにも見えた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13119352/

9. 2017年5月27日 21:42:41 : 3QRmhq2RwA : 38Q53HW4ZFU[366]
読売も 陰に無数の スネの傷

10. 2017年5月28日 15:23:17 : I3m7I8suDA : aRw8tvWyzQI[114]
三(国&塵&押紙)売新聞の面目躍如!!!“永久に不滅です”って叫ぶ傍系有名人気者もいましたね。ポーダム遺伝子はまさにそのように永久に不滅のようです。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK226掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK226掲示板  
次へ