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http://31634308.at.webry.info/201705/article_20.html
2017/05/22 19:05
このブログの中で、朝日新聞の社説で、『(社説)森友学園問題 昭恵氏に聞きたいこと
http://www.asahi.com/articles/DA3S12932875.html』を読んで、5月2日に「ついに新聞の社説に昭恵夫人の説明が要求される事態になった」と題してその感想を記事に書いた。
しばらくして、ブログ投稿のプロバイダーの方から、朝日新聞社より「弊社記事の無断転載がありました」から削除したとの連絡があった。
上記のブログではタイトル、引用元のURL、社説の一部を掲載しただけであったが、無断転載との報告を受けたとのことであった。10年近く、同じようなスタイルで新聞記事を参考文献として引用していたが、今回が初めての削除ケースであった。
ブログの世界では、自分の意見を述べずに、新聞記事をそのまま引用している記事も多く見受けられる。著作権の規定には、文献としての引用は、主従の関係が必要と書かれている。つまり、自分の意見が「主」で、引用文献が「従」でなければならないとある。今回の記事の場合も自分の意見が「主」のつもりで書いたと思っていたが、わざわざ、しがないブログ記事に「無断転載」と通知があったことに驚いてしまった。
この裏に何があるのかと、いろいろ考えたが、やはり、この記事の内容が、安倍昭恵夫人、首相に関わることが関係していたからと思わざるを得ない。気味が悪い。
ただ、このまま、自分が書いた記事が記録として残らないのは甚だ不本意なので、社説の記事は掲載しないで、記事だけは記録として残すこととした。まさか、タイトルの掲載もダメとは言わないだろう。
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5月2日(削除された記事)
「ついに新聞の社説に昭恵夫人の説明が要求される事態になった。」
ついに、新聞の社説に安倍昭恵夫人の公式会見、もしくは国会での説明をすべきとの記事が掲載された。朝日新聞は、日刊ゲンダイ紙と同様に、あきらめずにマスコミの仕事を行っている。森友学園の新しい事実がわかる度に、昭恵夫人が関与していることで来る。もう、安倍首相が国会で、どんなに屁理屈を捏ねようが、一般の常識がある人が見れば、安倍氏の言い訳は詭弁である。
首相の夫人だから、許されるものではない。逆に、首相の威光を背に、嬉々として活動していたのだ。子供でもあるまいし、はっきり責任を取らなければならない。
籠池氏側は、この件で学園は開校出来ず、大借金を負い、頼みの幼稚園も大阪市から営業停止の状況に陥っている。十分過ぎる程、罰を受けている。その元を作ったのは、昭恵夫人であり、安倍氏である。
国会や公式会見で、申し開きが出来ないのなら、安倍首相が言うように、共同責任として議員辞職をしなければならない。
日刊ゲンダイ紙では、昭恵夫人付き職員は、夫人行事の出張には出張命令書が出されていないことが判明した。会社も、官庁も同じだが、出張する場合は、職務として出張命令書を申請しなければならない。これは国家公務員旅費法に違反する。もうずぶずぶの関係である。今や、国民の模範たる首相が、真実をうやむやにすることは許せないのだ。
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