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・・・ということは2020年まで安倍は辞めないということか
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2017-05-05 そりゃおかしいぜ第三章
安倍晋三は、2020年のオリンピックの年に、新たな憲法を施行すると述べてが、そこまでこの職権乱用の暴走首相は辞めないということを宣言したことにもなる。厚かましいにもほどがある。
メディアは、「安倍一強」という表現をするが、これは余りにも政治の現状を表現するには不適切な言葉と言える。日本は三権分立が、政治の根幹と中学時代に教わった。安倍晋三はそのことも理解できないほどの低学力の男であるが、これは日本の民主主義の根幹のシステムである。
行政の行き過ぎや間違いなどを、立法の議会がチェックする。その機能がないという言葉が、「安倍一強」という言葉なのである。議会は政権に従順に従い、おこぼれ(大臣の席)が貰えるのを待つ議員たちが集まる烏合の集団と化している。
もっと哀れなのは、司法である。私は反原発と安倍の靖国参拝違憲訴訟と安保関連法の違憲訴訟の原告の末席を穢している。それらの裁判の勝訴はは極めて悲観的である。独立した権限を持つはずの判事たちは、時の政権に従順なのである。上級裁判所になるにつれてその傾向が強くなる。
自衛隊の存在は違憲と判決を出した地方裁判所の判事は、決して中央に呼ばれることなく定年を迎えた。イラクはに自衛隊派兵は違憲と判決した判事は、定年直前であった。殆どの国政への訴訟は、「高度に政治的な問題は判断をしない」いう形で、行政のチェックを拒否しているのである。
つまり「安倍一強」という言葉は、民主主義の根幹を破壊していると言い換えるべきなのである。少なくともこれが民主主義とはとてもじゃないが思うことができない。三権分立が機能していない。こうした現状を憂うことなく、安倍の主張を垂れ流すメディも哀れにも、政権の補完作用しかやっていないといえる。
国民はコケにされている実感すらなく、政治に無関心になっている。野党は国会で遠吠えする姿しか見えてこない。何でもいいから、この暴走・ほぼ独裁の安倍晋三を退陣させるべきなのである。その一つが、アッキード森友事件である。安倍晋三の連れ合いの昭惠は、森友学園設立に向けて主導的立場にあり、積極的に行政に働きかけ、籠池氏を支援していたことがはっきりしてきた。国会で、「関係していれば議員も辞任する」と言った安倍晋三は、今日も辞めないどころか、2020年まで辞めないと宣言したのである。あきれるばかりである。
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