一番下のブログにあった言葉だが、強く同意した。 日本弱体化のために屁理屈をこねるヒトは、どんだけお偉いさんだろうが国賊以外の何物でもない。 この先生は鍵を掛けないで寝られるのかな?>軍隊があるから戦争が起きるというのは、警察が居るから犯罪が起こるというのと同じ屁理屈である。 −−−−−−−−−−
日本が好きなだけなんだよ
2013.07.14 Sun 12:45 反日左翼は人にあらず http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-989.html(全文転載) ノーベル賞学者でも馬鹿は馬鹿
益川敏英博士「日本の平和憲法9条は右傾化で改悪の危機。政治家もA級戦犯合祀の靖国神社に平気で参拝」 2013年 朝鮮日報 (https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130714-00000036-chosun-kr ☚削除) (朝日新聞画像) ↑朝日新聞も大好きな反日左翼のノーベル賞学者、益川博士 「日本が『戦争のできる国』になるのを防がなければ」 (略) 22 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/07/14(日) 10:47:05.40 ID:tD2bsnNI ●自衛のための交戦権は必要だろ 次の戦争はいきなり本土決戦なんだし
32 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/07/14(日) 10:55:14.12 ID:GAQUgsLW >>1 ●なぜ日本だけを一方的に批判するんだろうか? ●憲法改正が求められるのに至った主因(中国の脅威)になぜ触れないのか? ●9条は素晴らしいので韓国も取り入れるべきだとなぜ言わないのか? 33 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/07/14(日) 10:55:39.93 ID:BTkw39CB ●理系学者らしいアプローチをして欲しいんだよなー ●少なくとも「A級戦犯」の定義くらいしらべろよと 少なくとも>>1のコメントには成らないから ●まー、専門畑以外だと自覚無しにオカルトに走るのが研究者ってやつなんだけど 36 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/07/14(日) 10:59:10.56 ID:yKxFcIn7 ●お花畑は大江健三郎だけでお腹いっぱいなんだが。 43 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(-1+0:9) :2013/07/14(日) 11:02:13.29 ID:Hx2jS7UT >>1 いい歳こいてカテゴリーA知らないなんてはずかちぃ>< 44 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/07/14(日) 11:03:29.35 ID:gXFdm5a/ 名古屋大の学者に政治や憲法を語らせるな。お花畑なんだから。文系は戦後出来たせいか、極端に護憲主義勢力が強く現実的判断ができない。 ましてや、ノーベル賞学者といっても理系の人間。人間の思惑が入り乱れる国際政治は理解できないだろう。朝鮮人にうまく使われている。 益川は理系の人間からは「あの人は政治家だから」とすら言われているが、日本ではそう思われていても、中韓からしたら自分たちに使いやすい広報となる。 47 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/07/14(日) 11:03:45.94 ID:UP51FWyN ●政治的に洗脳された理系の成れの果てだ。 『科学だけをやる科学者は真の科学者ではない。社会にも関心を持たなければならない』が売国反日に利用されてるだけなのは、東大工学部卒の鳩山と変わらんぞ。アインシュタインでも気取ってるなら、後世に恥を遺すだけ。 51 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/07/14(日) 11:08:02.28 ID:d13domG3 ●「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社に政治家が平気で参拝しているではないか」 ●これでこの人の程度が知れてしまった。ノーベル賞も取っておいてもったいない。 こういうことをいう人は戦争は自分とは関係ないと言っているに過ぎない。 焼夷弾を落とされようが、肉親がなくなろうがだ。 当時の帝国主義に必死に抗って命を賭した人々の努力は知ったことではないと言っている。 自分はその上に乗っかって生きてきたくせに。 それは途方もなく傲慢な態度で、そして気持ち悪い。 57 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/07/14(日) 11:12:48.10 ID:BTkw39CB ●そもそも軍属の戦争死亡者慰霊施設なワケです で、「A級戦犯」カテゴリは軍属の有無は関係有りません ●「A戦犯合祀だからだめだー」 言ってる段階で論理思考を放棄してるんだよなー ●つーか、『戦争犯罪』の意味すら理解できてネエし ●理系人間が必ずしも論理的でないことの実例だわ 58 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/07/14(日) 11:13:19.30 ID:ViXC4JCL 益川さんなんて物理がなければ 語学力ゼロの国際感覚無しの、ただの人のいいおじいさんだろ。 こんな人に何を形らせていいきになってんの、鮮人どもは。バカ? 63 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/07/14(日) 11:15:59.13 ID:NrSeVHPM A級戦犯の意味わかってんのかな、こいつ 71 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/07/14(日) 11:39:26.56 ID:aKXkiOF7 大江といい益川といい専門外に口出しすると 他分野では唯の無知じじいだとバレちゃうna 74 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/07/14(日) 11:47:28.65 ID:Us5gGOxN だったら自分と自分の家族だけ支那共産党に殺されて来い。 他の日本人を巻き込むな。 ●チベットや東トルキスタンがどうなっているか知らぬのか? ベトナムが虐殺から免れたのは備えがあったからだ。 ●虫けらのように殺されぬためには十分備えておくべきだ。 (コメント) ●戦後から日本に生息している、いわゆる日本人でありながら反日で左翼である連中について、たとえノーベル賞を取ろうが、どんなに学歴経歴があろうが、祖国を守るために命を掛けて戦った先達に汚名を着せて、悦に入っているような人達は、日本人というよりは、もはや道徳的には人と呼べない存在ではないだろうかと、個人的には考えている。いわば、道義的には人であって人ではない、某民族同様、闇の生き物という印象だ。
●朝鮮日報のような韓国の新聞以外にも、日本のマスコミ、特に朝日新聞などは左翼思想の日本人ノーベル賞受賞者を引っ張りだして、世論操作を試みるのに必死だが、道徳的な水準はノーベル賞云々とは一切関係がない。そういうことも理解出来ないマスコミや、当該のノーベル賞学者は、精神的に哀れとしか言いようがないが、理解出来ていたら、恥ずかしくてしたり顔で、政治の問題で新聞に顔など出せないだろう。ご本人の道徳的なレベルが治らないのであれば、せめてA級戦犯のA級の意味くらいは、調べてから政治を語って欲しいものである。 ●ノーベル賞を受賞したのは確かに立派なことだろうが、それ以上に日本に害を及ぼすような学者ならば、失礼ながら今後の日本には必要ない。早急に永い眠りにつき、日本社会の浄化に身を持って貢献して欲しいものである。ノーベル賞の威光をかざした老害がいつまでもポストを独占していて後がつかえているだろうから、早々と三途の川を渡っていただくのが学会の後進のためでもある。どうせ死んだら、朝鮮日報や朝日新聞が、「平和を愛したノーベル賞学者」などと書きたて、大いに弔ってくれるに違いない。ここで自分がお世辞を言って持ち上げる必要もないだろう。 さて、いよいよ参議院選挙が近づいているが、自分としては選挙区は自民党、比例区は維新政党新風にでも入れようかと考えている。自民党には勝って欲しいが、比例代表にはワ○ミが自民党公認で出馬しており、比例で自民党に票が集まると、ワ○ミ当選の確率が上がってしまう。参議院選挙は衆議院と違い、選挙区と比例区の重複立候補が出来ないので、選挙区で自民党に投票しても、それによって比例の当選候補が繰り上がることはない。選挙区では、安心して自民党に投票することが出来るわけである。 比例でも自民党に投票したい人は、ワ○ミ以外の候補者で、ワ○ミよりマイナーな候補者の名前を書いて投票すると、ワ○ミの当選順位が下がるので効果的である。自分の入れた票には一票の責任があるので、たとえ自民党であっても問題がある人物に投票することは難しい。自民党は昔から、調子がいい時に良くこういうチョンボをするが、せめてネットで検索してから公認候補者を決めろと、あえて助言する次第である。 −−−−−−−−
気づいてください!危ない日本国を!
現在、中国や韓国とはまともな対話も交渉もできていない。 彼らは勝手な都合やルールを押し付けてきて、しかも事態が変化すれば 自分で作ったルールですら一方的になかったことにする。 アメリカが欲しがるのが「金だけ」なのに対して、中国や韓国は 「金も、領土も、技術も、権力も、資源も、そして歴史までも」要求する。 http://ccce.web.fc2.com/a.html(一部転載) ■日本人の外交観
●さて、日本は“なぜ”これほどまでに中国や韓国に言われっぱなしなのだろうか。 ●それは彼らの良いところだけ報道して暴言や妄言をひた隠すメディアや 偏向した教育によって日本人から危機感や『国防意識』というものが 徹底的に奪われているからである。・・ (略) ・・●どんな生物でも「自分の命を守ることを考える」のが当然であるのと同様に どんな国でも『自国の国防を議論する』のは当たり前の権利なのである。 ●どんなに巨大な大陸国家だろうと、どんなに小さな辺境の島国であろうと、 「自分の国の防衛を考える権利」は等しく侵されざるものである。 ●世界にはいろいろな国があり、善良で平和な国ばかりではない。 もちろん善良な国もあるが、その国々ですら自国を守るための国防は (当然だが)国家による国民への最低限の“義務”として考えている。 ●この世界には北朝鮮のように国際社会で孤立することを恐れない国というのも 残念ながら実在し、国際法を無視するのも厭わない国が存在するという「現実」を 世界中の国々が正面から受け止めているからだ。 ●善良とはいえない国が「存在する」という現実をそのまま理解すれば 自分の国を守るための防衛力の保持、百歩譲っても「そのための議論」は 必要であり、当然の権利だと誰もが理解するだろう。 ●だが日本の場合、その当然の権利の行使すら迷わせるため 「近隣国に配慮を!」「歴史に反省を!」などと 中国や韓国と同じセリフを声高に叫ぶ者が国内にいるのだ。 ●「日本が国防を考えただけで近隣国に不信感や不快感を与える」という論が 彼らの考えた議論をも妨害する苦肉の策である。 ●しかしその“近隣国”である中国・ロシア・韓国・北朝鮮は どの国も毎年軍事力を増強し続けているのは周知の事実である。 ●彼らが軍事力増強をやめる気配などない。 それどころか中国などは桁違いの勢いで凄まじい軍拡をしている理由を説明するよう 日本やアメリカに名指しで問われてもまともな説明すらしない。 ●そして日本国内にはそういった中国の暴挙をも擁護する者がいる。 日本に「軍拡反対!戦争反対!」と叫びながら中国にはそれを向けない者である。 ●「日本人が自分を守る権利を“日本人だけは”放棄しろ」という一方で、 「他国人が自分を守る権利は尊重してやれ」というのが日本国内左派の主張だ。 これはどう考えてもおかしな話だろう。 ●にも関わらず「戦争反対!だから軍備増強絶対反対!」などというのを 絶対的な正義と勘違いして疑わない者がいる。これこそまさに『国防意識』の欠如である。 ●左翼が誘導したがっている主張の方向性は、ひらたくいえば 「日本人が国防意識を持つ=軍拡=過去と同じ戦争=悪」という、 いずれもイコールではないものを同一化させるイメージの普遍化である。 ●軍隊の保持、核武装の議論など、議論そのものは善でも悪でもない「戦争関連の話」を 「悪」のイメージに誘導する言論を日本に住んでいれば誰でも見たことがあるはずだ。 ●「軍備を整えること」そのものを「戦争」に直結させて「悪」というのなら、 世界は“悪の国”ばかりということになってしまう。 ●それなら左派は日本よりも軍隊のある世界の国々をこそ批判すべきなのだが、 米軍以外の軍隊を批判する左派言論はほとんどないに等しい。 ●「軍隊があるから戦争になる。だから日本は武装してはならない」というのも よく聞くフレーズである。これも欺瞞である。 ●古今東西、国家と国家が戦争になる理由は、「軍隊があるから」などではない。 国家は「何かの要求を通すため(何かの要求を拒絶するため)」戦争をするのである。 ●「“世界に”軍隊というものが存在するから戦争になる」というなら部分的に理解できるが、 「“日本に”軍隊という組織ができたら戦争になる」という主張はおかしいだろう。 ●物凄い勢いで巨大化する中国の軍隊には何も言わず、その軍をなくす主張もしていない者が、 世界最強のアメリカ軍に守られている日本で、自らがアメリカの軍隊の恩恵を受けながら、 まだ誕生する予定すらない「日本軍」だけ限定で否定するのは矛盾だらけだ。 ●また、日本にとっての戦争は日本に軍隊がなくても発生する。 戦争を仕掛けられる場合である。 これはたとえば、戦う力を持たない老人や子供や障害者などの弱者が 犯罪のターゲットになる事件があるのと同じことである。 ●つまり日本に軍隊があろうが無かろうが、他国に軍隊があり、その国が日本や関係国に 何か要求を飲ませたい場合には、軍事行動や軍事的恫喝も充分ありえるということだ。 まさに北朝鮮が実証してみせたことの延長線上の話である。 ●弱者が犯罪の被害者になる事件があるというのを裏返してみると 中には戦う力があれば防げる事件も多いという事実も見えてくる。 これは何も「戦う力で犯罪者をやっつける」という意味ではない。 ●「犯罪者は戦う力がある者をわざわざ狙わない」という意味だ。 ●犯罪者自身が、犯罪行為で得られるメリットと、 相手の戦力によって自分が蒙るリスクを天秤にかけるからである。 ●たとえば、中国は弱いチベットに軍を送って虐殺して領土を得る選択を実行したが、 相手が「アメリカなら」中国は虐殺どころか軍を送ることすら無いだろう。 結果、軍事衝突は発生しないことになる。 ●軍隊があるから戦争になるのではなく、軍隊があってもなくても 相手国や関係国の都合次第で戦争は起きるので、 戦争の「発生」そのものは軍隊の有無とは関係ない。 ●だが、むしろ戦力を持たない弱い国のほうが相手国がちょっかいを出しやすくなるので その地域での戦争の導火線になる可能性があるのが現実である。 ●左翼言論には「日本人は戦前のような軍事大国にならないと反省した!」と言って 「日本は武装してはならない!」と説く者もある。これももっともらしく聴こえるが、よくよく見れば 言葉の印象を操作して結論を誤誘導しているのがわかる。 ●これは、「軍事大国になる」のが悪いのではなく、 「戦前のような」という部分にこそ否定の重心を置いて解釈すべきだろう。 ●確かに戦前のような全体主義・社会主義的になることは 少数の人間の判断だけで戦争を開始できるので危険である。 だが一度完全に近代民主主義が根付いた国はそうそう元には戻らない。 ●また、「世界に誇る平和憲法の堅持を!」などという者もいる。 だが自国防衛の大部分をアメリカに任せることで軍隊を持ってないだけの国の憲法は 自慢げに世界に誇れるものか、他国の目線で考えてみるべきである。 ●もちろん“平和憲法の描く理念そのもの”は素晴らしい『理想』ではあるが、 アメリカが日本に押し付けた憲法の本質は、 ●アメリカなしでは日本という国家が成立しないようにするためのシステムであり、 9条は「他国の軍事力に頼り切ることを“前提”とする憲法」である。 ●そんなものを他国に誇れるだろうか。 日本の憲法9条に対して「素敵ですね」と言う無責任な外国人がいたとしても 「では我が国も取り入れます」という国はひとつも無い。これが現実である。 (※コスタリカの憲法は常備軍を持たないだけで集団的自衛権は認められているし、 非常時には徴兵で軍隊を組織するので日本国憲法とは根本の部分で全く異なる) ●「世界唯一の被爆国として非核を堅持せよ!」というよく聞くフレーズも似たようなものだ。 ●「核の傘の中で非核を主張する者の言葉」は全く説得力が無い。 “少なくとも核の傘の外にいる非核国”にとっては呆れるような話だろうし、 ●そんな主張を歓迎するのは“核保有国が増えることを喜ばない核保有国”だけだ。 ●そして「唯一の被爆国」という肩書きで世界に非核を唱えてみたところで そんな肩書きくらいでは絶対に核保有国に核を捨てさせることはできないのである。 ●民主党などは「核を持たない力を示せ!」などという意味不明な論を出したが 国際政治や軍事の世界に「持たない力」などあるわけがない。完全にただの“言葉遊び”である。 ●もしそんな言葉を信じるのなら、金持ちとわかるよう毛皮と宝石で着飾って 銃社会のどこかの国で「銃を持たない力」を発揮できるかどうかぜひ試して頂きたい。 ●銃を持つ者側から見た「銃を持たない力」が何なのかは一向にわからないし、 結果は、身包みを剥がれた金持ちが全裸で命乞いをするだけだろう。 ●そもそも日本に対しては嬉々として反核の主張をする国内左派が 中国の核に対して批判や核放棄を主張しているのをほとんど聞かない。 ●要は「日本“だけ”は永遠に弱いまま丸腰でいて欲しい」ということのようだ。 ここでは核を「保有せよ」とまではあえて述べないが、 核保有の意味、使用条件や抑止力について国家レベルでの知識水準を 上げておくためにも「“議論は”必要である」ということは疑いなく言える。・・ (略) −−−−−−−−−− 鉄カブト BLOG クリミア情勢
http://tetsukabuto.blog91.fc2.com/blog-entry-1426.html(一部引用) (略) ・・●このような話をすると憲法9条を持ち出して来る人がいるが、丸腰で治安が維持出来るなら警察はピストルなんか持たなくてもいいのである。 ●ていうか、だったらお前は今日から家の鍵をかけるなと言いたい。自分が出来ない事を国家単位になると主張するのは無責任以外のなにものでもない。●そもそも9条がそんなに素晴らしくて効果的なら世界中の国が真似してるだろう。 ●いや、一応ここではっきりさせておくと、憲法9条は理想としては素晴らしいと思う。あくまでも理想だが。これはあと数百年後に本当に戦争の無い世界が実現した時に、歴史的に評価されるものだと思う。 だが少なくとも今は理想とともに死ぬ事をおれは良しとしないし、他人にもそれをさせたくない。 ●だから、国にとって軍事力というのは必要だと思う。●軍隊があるから戦争が起きるというのは、警察が居るから犯罪が起こるというのと同じ屁理屈である。ましてや災害が起きた時に最大の力を発揮するのが軍隊というのは皆知っているではないか。 例えば俺は武道を修めているが、これは別に実際の暴力から身を守るためだけではない。自己を鍛える事で心を澄ませ、危険をいち早く察知し、とっさの時の判断を誤らないためである。俺の武術の能力は他人を傷つけるものではなく自分をコントロールし周囲を幸せにするためのものである。そして、悪意を持った者に対しては「こいつに手出ししたららだではすまない」という抑止力になっているはずだ。つまり「戦わずに勝つ」には、実力が伴っていなければならない。 軍隊というのも本来そうあるべきだ。・・ (略)
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