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政策参与3人をクビにして「私が切ったのよ」と自慢 続・嗚呼、自衛隊員が泣いている
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/204410
2017年4月27日 日刊ゲンダイ 文字お越し
稲田大臣こそ「忘恩の徒」ではないか(C)日刊ゲンダイ
これまで防衛省では、陸・海・空それぞれの自衛隊トップや事務次官が「防衛大臣政策参与」として防衛相をサポートしてきた。
官邸に複数の参与や顧問が就いている仕組みと同じだが、今の防衛省には「政策参与」がひとりもいない。稲田朋美防衛相が昨年末の人事で、当時、3人いた政策参与を全員クビにしたからだ。
防衛省の政策参与は、防衛会議では事務次官より序列が上とされる。その重要ポストのクビを切られたのは西正典前事務次官、片岡晴彦元空幕長、そして稲田の先輩大臣でもある森本敏元防衛相だ。
「参与の制度が2014年5月から始まって以来、ゼロは初めて。異常事態ですよ。どうやら、クビというより、何を言っても人の話を聞かない稲田大臣に嫌気が差した3人が、『意見を聞かないなら政策参与に就いている必要がない』と怒って辞めたと聞きました」(防衛省関係者)
一方、稲田は親しい関係者に対して、「言うことを聞かないから私が辞めさせたのよ」と手柄話のように話しているという。「政策参与」不在で現場が懸念しているのが、“重し”が取れた稲田が今以上に暴走するのではないか――ということだ。
「政策参与のクビを切った直後、稲田大臣は突然、靖国神社を参拝しました。記者団に『忘恩の徒にはなりたくない』と語っていましたが、大先輩のクビを平気で切る人物を『忘恩の徒』というのではないでしょうか」(陸自幹部)
批判には一切、耳を傾けない――。極右政治家の特徴である。
- Re: またしても性懲りもなく防衛相の足を引っ張るとは呆れ果てる 仕業屋 2017/4/28 00:32:47
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