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伊集院静著「別れる力」 / 「(政権の支持率を調査している日本の調査会社は)自分たちのデータに合わないものは平然と改竄した。」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/845b4536af2b74b152ab0ff2527c1c65
2017年04月26日 のんきに介護
伊集院静著「別れる力」に
次のような報告があると言います。
――「自分たちのデータに合わないものは平然と改竄した。データの改竄は市場調査が始まった時からの伝統である。(中略)…やがて広告代理店の大きな仕事のひとつに選挙キャンペーンという仕事が生まれた。そこで、政治家、政党の支持率なるものが生まれた。」――
この文章の件を引用した
サイト「シャンティ・フーラ」の管理人さんが
「やはり、私たちが普段目にしている支持率は、全く当てにならないということだと思います」
とコメントされています。
以上の情報、
当ブログへのこころさんの書き込みによって
知りました
(拙稿「4月25日(火)のつぶやき その1」コメント欄「支持率」参照。
*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8a5d0dacfe697de7a2c2649fb29029eb)。
ありがとうございました。
次に考えるべきは、
何のための支持率のねつ造かです。
支持率通りにしか
選挙結果が出ないことからして
自ずと
答は明らかじゃないでしょうか。
すなわち、
不正選挙の辻褄合わせです。
選挙管理員会が
簡単に騙せないという認識は、
甘いんではないでしょうか。
そもそも選挙管理員会の委員になる人って、
大抵は、
昔、議員をやっていた人だと言います。
言うならば、
議員たちの退職後の
天下り先です。
そんな職場環境で、
間違いなく公平な開票行為がなされていると信じますか?
開票機「ムサシ」の社員は、
選挙に深くかかわり、また、開票作業にも携わっています。
また、日本の官僚は、
米国CIAのいいなりだと言います。
政権全体が
おんぶに抱っこで
大きな政策を実行する前、
米国の
ジャパンハンドラーのいるところに
出向いて行って
「こうさせて頂きます」
などと必ず誓いの言葉を述べています。
何が原因して
こんな戯けて慣習が成り立っているのでしょう。
この人たち、
どこを向いて政治をしていると思います。
一々、CIAは、
日本のトップが実行しようとする
政策を覗き見て
一種のチェックをしている――。
実は、政策ばかりではなく、
政治家が
誕生する瞬間、すでにチェックされていたと
考えるのが自然ではないでしょうか。
そんな条件下で、
不正選挙を疑わないのは、
不自然です。
「証拠」を重んじているようで、
実は、力の強い者に楯突くのが怖いってだけの
話でしょ?
頭、冷やしてじっくり考えて見てください。
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