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「共謀罪」で瞬く間に日本が監視社会に!
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2017/04/22 12:07 半歩前へU
▼「共謀罪」で瞬く間に日本が監視社会に!
「共謀罪」がまかり通ると、こんなことが日常茶飯事に起きるだろう。監視社会が徹底した北朝鮮では親、兄弟でも裏で隠れて「通報」される。
自分が生き残るためには、親でも、子でも、兄弟でも、平気で売り渡す。それが今の北朝鮮だ。監視社会は恐怖社会でもある。
裏切り、でっち上げによって罪のない人たちが逮捕される。誰も信じられない。恐ろしい社会。
日本をそんな国にしていいのか? それはあなた次第。「共謀罪」に手をこまねいているあなた次第だ。
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首相官邸の裏のビルに国家安全保障局(NSS)がある。安倍首相が外交・安全保障政策の司令塔として設置した国家安全保障会議(NSC)の事務局でスタッフは約70人。
数年前、ある男性はスタッフになることが決まった直後、こんな経験をした。
「中には監視カメラがありますから」
説明役の参事官から言われた。監視カメラはコピー機の近くを映すようになっている。
採用が決まって数日、居酒屋や喫茶店に入ると、いつも近くに同じ人が座っていた。声をかけられるわけでもない。ただ、近くにいた。
早朝、日課の散歩に出ると、日頃は見かけない場所に黒い車があった。自宅近くに戻ると、また同じ車があった。
家族がゴミ袋を捨てた。自宅にもう一つの袋を取りに帰り、ゴミ捨て場に戻ると、直前に出していたゴミが消えていた。それも家族が捨てたものだけ。
単なる思い過ごしや偶然かも知れないが、男性は気持ち悪さを感じた。
NSSは、情報を漏らしたら罰せられる「特定秘密」を取り扱う。関わる公務員や民間人は「適性評価」を受ける。例えば、家族の国籍、飲酒の節度、病歴、借金の有無なども調べられる。
採用する職員は口が軽くないか。外部のどういう人間と接触しているか――。情報漏れを防ぐため、管理を徹底することは組織の性格上、当然だろう。こうしたことは数日だけ。
だが、最初に感じた気味悪さは、なかなか消えない。
NSSで働くスタッフは携帯電話を持ち込めない。報道機関の記者からかかってきた卓上電話には出にくい雰囲気になり、居留守を使うスタッフがいる。 (以上 朝日新聞)
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