あのパペット安倍を操っている総理秘書官の今井のおやじだろう。だいたい、今井のおやじが座長に収まったときから怪しいと睨んでいたが、陛下の意向なんか、はなっから理解する気はなかったんだろう。

　非国民、今井一家は日本を乗っ取るつもりなんじゃないか。

　　
　
　　確かに憲法四条は「天皇は・・・国政に関する権能を有しない」と規定している。それは“国政”に関してであって、天皇も人間として考えや意見を持ち、評論し表明することは全く自由である。天皇の考えや意見を、国民が“忖度”しおって、政治に反映させることも、現実政治の中ではあるだろう。2004年10月28日園遊会での米長発言「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱させることが私の仕事でございます」に対し、天皇が「やはり、強制になるということではないことが望ましい」と言った。この天皇の言葉の意味を、国民は今重く受け止めるべきだ。天皇は、強制には馴染まない、「内心の自由」は尊重されるべき、と言ったのだ。安倍は今、恒例口から出まかせでリオでは、東京はテロとは全く無関係な超安全都市と宣伝しながら、共謀罪法案なくしてテロ防止できず東京五輪実施不可能と、今永田町で騒ぎ立ている。共謀罪法案つうんは、心の中に踏み込み、その自由を否定するものなんだ。
　　先輩から聞いたが、戦前夜勤帰りに交番前を通った。巡査に呼び止められ、連れ込まれたという。“アッチの方だろう”と聞かれた。“何ですか？”と聞いたら、“シュギシャだろう、ちげえねで”という。確かに、夜勤帰りで、ヨレヨレノ菜っ葉服にハンチング被っていたから、左翼活動家くれえに見えたかも、いくら“ちがいます”いっても聞いてくんなかったという。外見でしか判断できない、心の中の自由がない社会の怖さを実感したという。「内心の自由」は、民主社会の基本なものの一つだが、これは天皇さえ言及しているくらいなのだ。安倍が今、取り巻きを集めた有識者会議とかで、天皇の位について、操作し捏造しデッチアゲようとしてるが、これは同時に、内心の自由を否定する“共謀罪”法案にシャカリキになってることに、オーバーラップしてくる。天皇は、内心の自由を侵犯する米長発言に警告を発したが、 “共謀罪”法案にも同様に憂慮じゃろう。同時に“共謀罪”法案推進勢力が、天皇の位の位置付けに、アアダコウダ恣意的に関与しちょることに、強い不信感持ってるつうことだ。国民は今、天皇のお心を噛みしめ、“忖度”し、現実政治状況に反映させるべきだ。

そして政治が決断すべき性質の問題であるならば大多数の国民の納得が必要であるはずだ。

天皇の生前退位あるいは地位の移譲という問題はこの世に生きる人間の悩みと共通します。

人間は死の訪れ方が人により全く不同で医学的な脳死の瞬間まで責任を保つのは不可能だ。

この問題は法的には民法の領域ですから法学者など有識者らの意見徴収が必須条件ですよ。

国民主権が政治権力をして天皇陛下の思いに対し誠実な議論を経て法制化するのが筋です。

昨今の集団的自衛権などを組織的に強行する政治状況下での決定は甚だそもそも甚だ遺憾。

甚だそもそも甚だ遺憾　のところを次の通り

そもそも甚だ遺憾です　と訂正いたします。

上皇になられた後、崩御されたら
「大喪の礼」が執り行なわれる。
それも陛下は不本意だろう。
大喪の礼のご家族へのご負担を考慮されての譲位なのだから。

全く安倍と日本会議は、天皇家大事などとうそぶいているが、
天皇家滅亡を希求しているようだ。
世が世なら反逆罪だろうねぇ！

保守でも右翼でもない、ということ。

逆賊の国盗人が売国政治をやってる。