http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/825.html
Tweet |
ある指摘に対して、無関係なことを尋ねる反論の形。元はソ連時代に考案されたプロパガンダの手法らしい
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0ed7895d62d3046d63a0cfc2ed523b1f
2017年04月10日 のんきに介護
Kanako Noda @nodakoさんのツイート。
――「事実は〜だ」と書くと、それに対して「でも〜はどうなんです?」と一見反証のような無関係な問いを立てて反論することを、Whataboutismというのだそうだ。元はソ連時代に考案されたプロパガンダの手法らしい。ツイッターでは日常的に見かける。〔23:06 - 2017年4月9日〕――
この反論の形が
プロパガンダと知っているだけでも
免疫が違う。
ツイッターを読んでいると、
せっかく得た知識が
この種の駄弁で無効化されたらもったいない。
山崎 雅弘@mas__yamazakiさんが
こんなコメントしていた。
――ソ連時代に考案されたプロパガンダの手法とあるが、小学生時代にはみんな普通に使っていたようにも思う。大人に叱られた時「じゃあ誰々ちゃんの何々はどうなんだ?」と口答えしていた。そういう小学生のような大人が、ツイッター界にはウヨウヨいる。〔15:09 - 2017年4月10日 〕――
なお、「Whataboutism」の語源調べたら
英語のようだった。
「what about + -ism」
ということらしい。
一つだけ、
この、「Whataboutism」の例を挙げて置く。
有田芳生@aritayoshifuさんの
ツイートに対して、
この例は事欠かない。
今日もあった。
昭恵夫人が夫人付けの公務員を海外に随行させたことにつき、
有田さんは、こう言った。
――この問題は拡大すると思います。国家公務員が「公務」で「私人」の海外旅行に随行したのは前代未聞でしょう。いいわけはもはや通用しません。〔14:48 - 2017年4月10日 〕――と。
これに対して、
河内和泉@通報会 @tsuuhou_kai さんが
こんなリプライ。
――芳腐先生お疲れ様です。
そうですね!いいわけはもはや通用しませんよね(´・ω・`)
国家公務員が逮捕者とお酒を交わしたのは前代未聞でしょう(´・ω・`)〔15:22 - 2017年4月10日 〕――
昭恵の場合は、
ある私人が
公務員扱いされ、税金を使っていることが問題だった。
それが
公務員の私生活において、
誰と酒を飲むか自由じゃないという暴論に
突き合わされている。
こういう互いに全く関係のないものを
反証として
出すのは、
プロパガンダ以外の何物でもないってことだな。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK223掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。