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「刺青が入っているし、指もないかも」と昭恵!
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2017/04/07 22:33 半歩前へU
▼刺青が入っているし、指もないかもと昭恵!
写真週刊誌「FRIDAY」が、安倍昭恵と「元暴力団組長との親密写真」を公開したネタ元は、週刊新潮が2013年参院選に絡み書いた記事だ。以下に転載する。
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安倍昭恵氏と「ある人物」の関係に触れておかなければならない。
その人物とは、京都にある動物愛護団体『UKC JAPAN』(以下UKC)代表理事の細康徳氏(52)だ。細氏は「博徒ヤクザ」だったという。氏の経歴を知るのに便利な本が出ているのでここで紹介したい。書名は、『組長をカタギに変えた犬 命どぅ宝』
著者である細氏の妻はこう書いている。
「私が惚れて結婚した男は『ヤクザ』!ほんまもんの「ヤクザの中のヤクザ」です」>
細氏の人生は1匹の犬との出会いによって大きく変容したそうである。アメリカンピットブルテリアの「タッズ」。米国では闘犬競技に使われることが多い犬種だという。
細氏はその美しさと賢さに魅せられて、30代半ばに差し掛かった時にヤクザ稼業から足を洗ってカタギになることを決断した。昭恵さんと知り合ったのは昨年3月(2012)ごろ。きっかけはもちろん犬だった。細氏の妻がこう語る。
“<「昭恵さんのご友人が渋谷で一頭のワンちゃんを保護し、その飼い主を探していらっしゃったのですが、それを私たちもお手伝いしていた。で、結果的に飼い主が見つかり、昭恵さんがフェイスブックを通じて『細さんのおかげです。ありがとうございます』とお礼を言ってくれたのです」>
以来、交流が始まった。その後、昭恵さんは「UKC」の名誉顧問に就任している。
細氏は参議院選に挑むことを考えたが、過去があるため、田辺氏に白羽の矢を立てたというのである。ドックトレーナーとしては十分な知識を有する人物だというが、知名度はゼロだから、昭恵さんの後押しがなければ自民党公認を得られたかどうかはなはだ疑問だと週刊新潮は追及する。
そうしたことに昭恵さんご本人はこう答えている。
“<「細さんは刺青が入っているし、指もないかもしれませんが、まさにヤクザから社会に貢献する人へと再チャレンジをして努力を重ねてきました。彼のことは夫も知っています。
首相夫人だから問題だと言うのかもしれませんが、私の夫は再チャレンジをしてきた人でもあります。今の細さんはしっかりとした方ですから、『UKC』の名誉顧問の職を降りる気はありません」>
二人が公認を得たことに対しては、<「2人とも私の知り合いで、自民党には『私の友人よ』ということくらいは言ったかもしれませんが、推薦というか、押し込んだということはありません」>
ファーストレディとしては軽率だと思わざるをえないが、<政治アナリストの伊藤惇夫氏が苦言を呈す。
「彼女ほどハッキリと目に見える形で候補者選定に介入する総理夫人は聞いたことがない。普通ではあり得ないことで、安倍総理や他の議員が止めなければならないのですが、総理は彼女をコントロールできていない」>
フライデーの写真はここをクリック
https://blogs.yahoo.co.jp/kotyannomama/19104877.html
詳しくはここをクリック
http://www.j-cast.com/tv/2013/06/06176733.html?p=all
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