ちゃんと午前・午後放送する。 http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/index.cgi?area=001&type=0&date=2017-03-23&tz=afternoon&mode=1&f=top2017.3.8 14:13更新 【森友学園問題】 学校建設費、金額以外は日付・内容同一の契約書3通が存在 業者「記憶にない」 http://www.sankei.com/west/news/170308/wst1703080061-n1.html 学校法人「森友学園」が開校を目指す小学校の建築費をめぐり、金額以外は同一の契約書が2通ある問題で、同様の契約書がもう1通あることが8日、関係者への取材で分かった。小学校の設置認可の可否を判断する大阪府は、学園側に事情を聴くなどして事実関係を調べている。 同じ日付で金額が異なる契約書が少なくとも3通あることになるが、請負業者は取材に「記憶がない。当時の担当者はすでに退職しており、現在詳細を確認している。ただ、業界的には2通の契約書があってもおかしくはない」と話した。 関係者によると、学園側は開校予定地(大阪府豊中市)に近い大阪空港の運営会社に対し、校舎などの騒音防止工事に関する助成金を申請。平成28年6月の正式な申請を前に、工事請負契約書を提出した。 学園が府や国に提出した契約書と日付や業者名などは同一で、請負代金の欄には約15億5千万円の金額を記載。国には補助金を申請する際に「23億8400万円」、府には「7億5600万円」としていた。 小学校の認可と校舎完成後の現地確認が終わってからでないと、助成金の支給は決まらないが、最大で1億5千万円程度が見込まれるという。 学園側は8日、ホームページで、国への補助金申請について、申請時点は「工事内容や発注金額の詳細が不確定だった」と説明。工事代金確定後に補助金の増額を申請することができず「上振れ分を十分に見込んで(最大限)申請した」としている。 2017.3.9 05:00更新 【森友学園問題】 7億円、15億円、20億円…同じ工事で金額異なる3通の「契約書」の謎 実際の工事費は一体いくらなのか? http://www.sankei.com/west/news/170309/wst1703090009-n1.html 同じ工事で、大きく食い違う金額−。学校法人「森友学園」が小学校建設の工事費用として、7億円、15億円、20億円超の、少なくとも3種類の工事請負契約書を行政側に提出していたことが8日、明らかになった。大阪府の松井一郎知事は学園側が過大な見積もりを国に示し、校舎建設にかかる補助金を不正受給した疑いもあるとして「補助金詐欺なら刑事事件」と憤った。一方の学園側は「まったくの誤解」と反論。受け取るべき補助金は受領すると強気の態度を崩さない。一体どういうことなのか。 業者は「20億」否定 「20億ってどこの話?そんな契約書を出した記憶はないな。印紙代も相当かかるし(出していれば)会社で騒ぎになると思うが…」 学園の工事を請け負った業者の関係者はこう首をひねった。学園が国土交通省への補助金申請時に添付した契約書には「平成27年12月3日」の日付で「請負代金23億8464万円」と書かれていた。関係者は実際の受注金額について「施主との関係」を理由に答えられないとしたが、「23億−」は否定した。 一方、私学認可の過程で大阪府に提出された契約書には「請負代金7億5600万円」とあった。これが事実なら、国への書面は大幅な“水増し”になる。国交省は「23億−」で計算して補助上限額6194万円の交付を決定。うち5644万円はすでに学園側に支給している。 「7億円は安すぎる」 一番の問題は、実際の工事金額がいくらなのかということだ。請負業者は詳細を明かしていないが「あれだけ木材を使った建物で、7億円では無理。木の値段だけで億単位」と説明。国交省の担当者も「(7億5600万円は)さすがに安すぎる。この値でできるとは考えられない」と話す。 請負業者の別の関係者は「もともと15億円の案件だった。すでに半分くらいは支払われたはずだ」と証言した。 実は学園側は、校舎の騒音防止工事に関する別の助成金支給を、開校予定地に近い大阪空港の運営会社「関西エアポート」にも申請していた。このとき添付された契約書では請負代金が約15億5千万円とされており、「15億円の案件」という先の関係者証言とも整合する。空港運営会社は1億5千万円を助成する方向で精査中だが、まだ支給はしていない。 学園は「概算見積もり」と弁明 実際の工事代金が15億円前後だったとすると、逆になぜ大阪府に「7億−」と“過少申告”したのかという別の疑問が生じる。 同学園の小学校認可を判断する府私学審議会(私学審)の議論の中で、もっとも不安視されていたのは学園の財務状況だった。 建設コストがかさめば、安定経営に対する委員の懸念は深まる。そこで「低い工事金額なら、収支をよく見せられる」と府幹部。国への「補助金詐欺」ではなく、私学審に対する収支の「粉飾」ではないかとの見方も示した。 学園側は8日、ホームページ(HP)上に弁明を掲載。国交省と空港関連の2つの補助金メニューは、それぞれ実際の工事前に概算見積もりで申請しなければならなかったことから「上振れ分を十分に見込んで申請」したと釈明した。つまり「23億−」という金額は、事前に想定した最大限の見積もり額であり、最終的に工事代金が確定した段階で過払いがあれば、その分は「返還する」とした。 とはいえ、なぜ事前の見積もりが「23億−」と「15億−」の2通りになったかは、弁明でもはっきりしない。実際の工事費が現状いくらに上っているのかもHPには記載がなく、3種類の契約書をめぐる疑念が深まっている。 2017.3.9 14:20更新 【森友学園問題】 施工者は「15億円が正しい」 系列保育園で1000万円不正受給か http://www.sankei.com/west/news/170309/wst1703090056-n1.html 大阪市の学校法人「森友学園」(籠池泰典理事長)が、金額の異なる3通の小学校建設工事請負契約書を大阪府などに提出した問題で、請負代金が15億5520万円の契約書の写しを施工業者が府に示し「これが正しい」と説明していることが9日、分かった。籠池氏が代表の社会福祉法人が運営する保育園で補助金約1千万円を不正受給した疑いも判明。府教育庁は午後に小学校の現地調査を実施した。複数の疑惑を籠池氏に直接ただす。 松井一郎知事は「施工業者の話に信ぴょう性がある。理事長サイドの指示で3種類の虚偽の契約書が作られたのだろう」と府庁で記者団に述べた。 建設工事を巡り、学園は請負代金を7億5600万円とする契約書を府に提出。国土交通省の補助金申請には23億8464万円、関西エアポートへの助成金申請では約15億5千万円と記載した。 府によると、施工業者は契約書の写しなどの関係書類を平成28年9月16日付で提出。契約日は他の3通と同じだった。写しが正しければ、学園は収支を良く見せかけるため金額を過少に申告する一方、補助金申請では額を増やした可能性がある。 一方、国交省は9日の参院国交委員会で、補助金申請代理人の設計事務所が、契約額は23億8464万円と説明していると明らかにした。 また大阪市によると、社会福祉法人「肇国舎」が運営する「高等森友学園保育園」で、運営委託費のうち、常勤の園長を置くことで増額される「所長設置加算」を不正受給した疑いがある。 受給額は27年度に562万円、28年度は1月までに509万円で、計1071万円。籠池氏の妻が園長を務めるが、森友学園が運営する幼稚園の副園長にも就いている。国の通知で「他の業務と兼務し、所長の職務を行っていないものは加算適用しない」としており、市は不正と判断すれば返還請求する。 森友学園が4月開設を目指す小学校の「総括教員」として、雇用予定者名簿に記載した男性に受諾の意思がないことも既に判明している。教育庁私学課の担当者は9日、他の予定者の教員免許や契約書を確認。契約書内容や、用地に埋め戻されたとされるごみの状況も調べる。 2017年03月18日 08時34分33秒 森友国有地売買 「政治家関与なし」判断できる資料は野党も入手? 和田政宗 http://ameblo.jp/wada-masamune/entry-12257405704.html 今回私が「森友学園の国有地取得について真相をほぼ掴んだ。国有地取得について政治家の関与は無い、あっても極めて薄いと言える」と述べた根拠は、種々のヒアリング、取材に加え、公になっていない資料も入手している。 今は資料提供者との信義から公開できないが、野党議員の何人か(幹部を含む)は、私が手に入れた資料の一部を入手しているとの確度の高い情報がある。 もし手にいれていれば、その資料を見ただけでも、国有地売買への政治家の関与はほぼ無いと判断できる。 それでも「政治家の関与はある」と質問し続けるのだろうか? 野党の立場として質問で確認はするだろう。 だが、さも政治家が関与していると延々やるのは時間の浪費ではないか。 動画興味深い。 森友学園・塚本幼稚園でフェイクニュースを流す朝日新聞の根源にある悪質さとは 2017/02/26 2017/03/19 http://kyoukai.xyz/fake/ こんにちは!境子です!(*´∀`*) 連日国会やワイドショーで盛り上がりを見せている、久しぶりの朝日新聞渾身のスクープである森友学園と塚本幼稚園の騒動。 結局のところ、段々といつもの朝日新聞らしいデマ捏造であることがバレてきてしまったようです。 今風に言うとフェイクニュースでしょうか(笑) 朝日のフェイクニュースがどのようにいい加減なのか? なぜ朝日新聞はいつもこんなデマばかり飛ばしてしまうのか? 考えてみました。 目次 1 森友学園の公用地払い下げは朝日新聞渾身のスクープ 2 しかし!朝日新聞のスクープは最初からフェイクニュースだった 3 朝日新聞は何のためにフェイクニュースを流しているのか? ◯森友学園の公用地払い下げは朝日新聞渾身のスクープ◯ 現在森友学園と塚本幼稚園が子供や保護者の迷惑を顧みず大変な騒動になってしまっていますがこの騒動の発端は朝日新聞のスクープ記事がその始まりでした。 ”学校法人に大阪の国有地売却 価格非公表、近隣の1割か 財務省近畿財務局が学校法人に払い下げた大阪府豊中市内の国有地をめぐり、財務局が売却額などを非公表にしていることが分かった。朝日新聞が調査したところ、売却額は同じ規模の近隣国有地の10分の1だった。国有地の売却は透明性の観点から「原則公表」とされており、地元市議は8日、非公表とした財務局の決定の取り消しを求めて大阪地裁に提訴した。 売却されたのは、豊中市野田町の約8770平方メートルの国有地。近畿財務局が2013年6〜9月に売却先を公募し、昨年6月に大阪市内で幼稚園を営む学校法人「森友学園」に売った。契約方法は、公益目的で購入を希望する自治体や学校法人、社会福祉法人などを優先する「公共随意契約」がとられた。 この契約について、地元の豊中市議が昨年9月に情報公開請求したところ、財務局は売却額などを非公表とした。朝日新聞も同年12月に公開請求したが、今年1月に同じく非公表とされた。国有地の売却結果は透明性と公正性を図る観点から、1999年の旧大蔵省理財局長通達で原則として公表するとされている。だが、財務局は取材に「学園側から非公表を強く申し入れられた。公表によって学校運営に悪影響が出るおそれがある」と説明した。 朝日新聞が登記簿などを調べると、森友学園側に契約違反があった場合、国が「1億3400万円」で買い戻す特約がついていた。公益財団法人の不動産流通推進センターによると、買い戻し特約の代金は売却額と同じ額におおむねなるという。森友学園の籠池泰典理事長も売却額が買い戻し特約と同額と認めた。 一方、財務局が森友学園に売った土地の東側にも、国有地(9492平方メートル)があった。財務局が10年に公共随契で豊中市に売ったが、価格は約14億2300万円。森友学園への売却額の約10倍とみられる。ここは公園として整備された。 ■「日本初、神道の小学校」開校の予定 森友学園が買った土地には、今春に同学園が運営する小学校が開校する予定。籠池理事長は憲法改正を求めている日本会議大阪の役員で、ホームページによると、同校は「日本初で唯一の神道の小学校」とし、教育理念に「日本人としての礼節を尊び、愛国心と誇りを育てる」と掲げている。同校の名誉校長は安倍晋三首相の妻・昭恵氏。 籠池氏は取材に「(非公表を)強く求めていない。はっきりではないが、具体的な売却額は財務局が出したと記憶している」と説明している。昭恵氏には安倍事務所を通じて文書で質問状を送ったが、回答は届いていない。(吉村治彦、飯島健太) 引用:http://www.asahi.com/articles/ASK264H4YK26PPTB00J.html” これが今回の騒動の発端となった2月9日に配信された朝日新聞のスクープですが、重要なポイントは以下のようになります。 朝日新聞が調査したところ、売却額は同じ規模の近隣国有地の10分の1だった(隣の土地を)財務局が10年に公共随契で豊中市に売ったが、価格は約14億2300万円。森友学園への売却額の約10倍とみられる まず、隣の土地の10分の1で売却していることから、この取引は何か違法なことが行われているだろうという内容。 籠池理事長は憲法改正を求めている日本会議大阪の役員 同校の名誉校長は安倍晋三首相の妻・昭恵氏 次に、その違法性という悪印象を憲法改正や日本会議という保守勢力そして安倍晋三首相とその妻昭恵夫人とリンクさせようとしています。 ただし、土地の評価額やそうなった経緯などはまったく説明していません。 14億2300万円と比較する根拠は実は何もなく、ただ悪いことのように印象操作するためだけの記事の書き方です。 そして、学校の教育方針や名誉校長だけを特別取り上げることも、この時点では不自然です。 自治体や売買を直接担当している部署や職員には全く触れず、明らかにそこを狙った印象操作としか考えられません。 ◯しかし!朝日新聞のスクープは最初からフェイクニュースだった◯ 森友学園と塚本幼稚園に通う子どもたちが犠牲になっているこの騒動ですが結局この最初に報道された報道はフェイクニュースだったということが後に判明してしまっています。 これは、2月23日の衆議院予算委員会で日本維新の会の木下智彦議員が明らかにしたものです。 「14億2000万豊中市が負担したのかというと違うんですよ。 14億2000万の内訳、7億1000万円が国庫補助金、住宅市街総合整備事業、ということで国から補助金が出ているんです。 プラス、臨時交付金、地域活性化公共投資、6億9千万円出てる。 豊中市の負担額はなんと2000万円なんですよ。」 この質疑の様子はこちらでご覧になれます。 (抜粋部分は15:39頃から) この動画での木下智彦議員の質疑はとても興味深い内容がたくさんありますが、それはさておき朝日新聞の最初の報道が嘘であったことがこれにより明確になりました。 正確には2000万円ではなく資料を調査した人の情報によると差し引き2300万円で取得している そうです。 そうなりますとここが完全に嘘になります。 朝日新聞が調査したところ、売却額は同じ規模の近隣国有地の10分の1だった(隣の土地を)財務局が10年に公共随契で豊中市に売ったが、価格は約14億2300万円。森友学園への売却額の約10倍とみられる隣の国有地は、14億2300万円で森友学園に売却した額の10倍と報じていたものが、実際には2300万円という森友学園の5分の1以下で売却していたことになります。 これ朝日新聞は知らなかったのでしょうか? そんなわけ無いですよね……こんなの調べればすぐわかりますから森友学園の報道をする時点で気が付かないわけがありません。 まず間違いなく、わかっていて印象操作のためにこのように大々的にでっち上げたのでしょう。 この問題はかなり広がりを見せていて公用地払い下げの問題ですとか塚本幼稚園の教育方針などに話が広がっています。 しかし、まず私たちはこの問題の根本として押さえておかなければいけないことは、まずこの報道のスタート地点が朝日新聞のでっち上げのデマでありフェイクニュースであるということです。 ◯朝日新聞は何のためにフェイクニュースを流しているのか?◯ 朝日新聞は、なぜこんなにいつもフェイクニュースを流してしまうのでしょうか? 理由はいくつもあると思いますがまず大きな動機として、朝日はスクープにとても高い価値を置いていることがあると思います。 過去には、スクープに特化した特権的な機関である特別報道部というものを設立したこともあります。 (吉田調書誤報問題を起こして解散) そして、なぜ嘘までついてスクープを作ろうとうするのか? それは、記者個人的には社内での名誉と出世のため、会社としては部数を伸ばすためと社是である自民党を貶めるためでしょう。 つまり、朝日新聞の根本的な勝利条件は ・読者の関心を呼び脚光を浴びる ・自民党がダメージを受ける この2点になると思います。 決して、平和のためとか国民や国益のためではありません。 今回の報道で考えてみましょう。 人間には「損失回避」という特性があり何かを得ることよりも失うことに遥かに強い痛みを感じるようにできています。 14億2300万円の10分の1で購入したというズルさを印象することで、実際には何も失っていないのですが何か損した様な気分になり、それが痛みとなり、人々の関心を引きつけます。 読者の痛みを与え、不快感を呼び起こしそして関心を引きつける手法なわけです。 そして、現在支持率が圧倒的な自民党政権へは、日本へダメージを与えることの大体すべてが自民党のせいにできますから日本が良くないだの悪かっただの騒ぎを起こせば起こすだけ自民党の失策に繋がることになります。 日本が悪いだの騒動を起こすだけ楽なお仕事ですね。 今回は更に、安倍晋三首相の妻昭恵夫人の名前も出すことでそれを強くリンクさせています。 いずれも朝日新聞の勝利条件に繋がる朝日的にはとても良い記事でしょう。 まあ、このあたりは共産党もやり方はだいたい同じですね。 このように考えると、慰安婦や吉田調書などの壮絶なデマ報道にも朝日的には筋が通っているでしょう。 日本を破壊したい、読者を脅して部数を伸ばし儲けたい、そのような動機が根源にある朝日新聞が信用できるのか? そのことをもっと多くの人が知ることになってもらいたいなと思います。 会社の空気としてはそのようなものでしょうが、朝日新聞は大きな組織ですから、まともな人から変な人まで個別には色々な主義主張はあると思います。 しかし、その個別の人材で考えた場合にも、今回のこの記事を書いた吉村治彦、飯島健太という両記者はまたやらかす可能性が高そうですのでここに記録として残しておこうと思います。 籠池が国会の証人喚問で「安倍首相から100万円の寄付があった」と嘘の証言したら偽証罪に問われるだろう。 参考人なら色々吹き込んで嘘をつかせられる。 証人喚問だとそうはいかない。 民進党に都合の悪い証言が出るという専門家もいる。 籠池の参考人招致をさんざん要求してきた野党が、旗色が悪くなったからといって、籠池の証人喚問招致を批判するのは滑稽である。 つくづく民進党、共産党、社民党、自由党には呆れ返るばかりである。 森友学園という文字が下に書いてあって、上に安倍晋三と消してるのが怪しい。普通、訂正して上に書くことは多いけど、最初にあんな上に書いて、それを訂正して、本来の位置に書くのはおかしいと直感した。 森友学園名義で振込して、後からその「振込票」の「ご依頼人」欄の上の位置に書き足して、修正テープで消してから偽造の郵便局印を押したに違いない。 「振込票」の「ご依頼人」蘭に郵便局の訂正印を押印することは絶対にあり得ない。 訂正する場合は「ご依頼人」自らが二重線を引いて「ご依頼人」本人の訂正印を押印する必要がある。 こんなことは常識で、実際に郵便局へ行って「振込票」を訂正する場合は必ずそのように指示される。 修正テープでの訂正など絶対に認められない。 「振込票」はどう見ても偽造である。 菅野完が悪質なデマを垂れ流し逃亡して大炎上 http://int.search.myway.com/search/GGmain.jhtml?p2=%5EBBQ%5Exdm328%5ELMJAJP%5Ejp&ptb=B94B406D-8C33-4946-B34D-45FC2FFEF010&n=782B6F22&ind=&tpr=hpsb&trs=wtt&cn=jp&ln=ja&si=CJaRp5OFwdACFYaSvQodnasMpA&brwsid=3da99e89-ae79-44da-adb3-777918f84619&st=tab&searchfor=%E8%8F%85%E9%87%8E%E5%AE%8C%E3%81%8C%E6%82%AA%E8%B3%AA%E3%81%AA%E3%83%87%E3%83%9E%E3%82%92%E5%9E%82%E3%82%8C%E6%B5%81%E3%81%97%E9%80%83%E4%BA%A1%E3%81%97%E3%81%A6%E5%A4%A7%E7%82%8E%E4%B8%8A 菅野完が悪質なデマを垂れ流し逃亡して大炎上… 「安倍晋三と書かれた振込票が修正液で消された」 https://www.youtube.com/watch?v=rfnQlgoU7FY 菅野完が悪質なデマ連発で大炎上… 部落解放同盟・しばき隊の性犯罪者 https://www.youtube.com/watch?v=Y-FXoD6P4ts 籠池の参考人招致をさんざん要求してきた野党が、旗色が悪くなったからといって、籠池の証人喚問招致を批判するのは滑稽である。 つくづく民進党、共産党、社民党、自由党には呆れ返るばかりである。 民進党が森友学園寄付金デマを意図的に拡散か… 福山哲郎が口を滑らせる https://www.youtube.com/watch?v=eC2hyZrf8RE 福山哲郎まで逃げ出す 【森友学園問題】 https://www.youtube.com/watch?v=G_5mwPqDTZA 参院予算委員会による森友学園小学校建設現場視察報告 福山哲郎理事 2017年3月17日 https://www.youtube.com/watch?v=af5BWX-lQe0 籠池が国会の証人喚問で「安倍首相から100万円の寄付があった」と嘘の証言したら偽証罪に問われるだろう。 郵便局が修正テープで「振込票」の記載内容を訂正しかつその上から「淀川新北野郵便局調印」を押印することは絶対にあり得ない。 郵便局が有印私文書偽造または有印公文書偽造の犯罪に加担したことになってしまうからである。 修正するには二重線を引いて手続き者が訂正し、手続き者の訂正印が必要である。 「振替払込請求書兼受領書」にもはっきりと「記載事項を訂正した場合は、その箇所に訂正印を押してください」と書いてある。 この場合の訂正印はもちろん郵便局のものではない。 安倍晋三首相の訂正印がないということは手続き者は安倍晋三首相ではなく、実際に手続きをしたのは籠池の長女であり、長女が修正テープで訂正したと考えるのが自然である。 しかもわざわざ修正テープの上から「淀川新北野郵便局調印」を押印する偽造も行っている。 こんな子供騙しのものは証拠にはなり得ない。 それどころか籠池の長女が有印私文書偽造または有印公文書偽造の犯罪に加担したということである。 黒塗りの「安倍晋三」?の筆跡も調べれば分かるだろう。 籠池側は自ら墓穴を掘ったのである。 森友学園の「寄付」は籠池理事長の自作自演 2017年03月18日 10:40 http://agora-web.jp/archives/2025031.html 森友学園の話はますます奇怪な展開になってきたので、経緯を簡単に整理しておこう。籠池理事長は「安倍首相が昭恵夫人を通じて森友学園に100万円寄付した」というが、官房長官が「首相も夫人も寄付していない」と否定した。菅野完氏はその「物証」を入手したと称しているが、この話には疑問が多い。 “ 籠池氏によると、この100万の寄付金が安倍昭恵夫人から手渡されたのは、2015年9月5日土曜日。メディアに何度も登場した「安倍昭恵氏が瑞穂の国記念小学院」の名誉校長に就任した、あの講演会が行われた日だ。 「昭恵さんから、封筒に入った札束を、『これ、主人から』と言われた。」 「領収書は?と聞いたら『いや、まあ、それは』とおっしゃった。」 「土曜日やし、もっとくの怖いし、我慢せなしゃない。月曜日に自分らで入金した」 「ようわからんようになるから、安倍晋三名義で入金しようとしたけど、会計の人に止められたんで、森友学園の名義で入金した」 ” 「昭恵さんが封筒に入った札束を渡した」というが、なぜ学校法人への寄付を大阪まで現金で持って行ったのか。東京で振り込めばいい。100万円の大金を「これ、主人から」というだけで、領収書も取らないのか。首相側の税務処理はどうなっているのか。 毎日新聞は「長女によると、安倍首相の名前で振り込もうとしたが、郵便局で保管する取扱票の左側部分に森友学園と書かれており、名義が一致しないとして受け付けられなかった」と報じている。つまりこれは籠池氏の長女が学園あてに振り込んだ筆跡で、昭恵さんからの寄付だという証拠は何もない。 「会計の人に止められた」というが、そもそも自分で自分に振り込むのがおかしい。郵便局に森友学園の口座があるのだから、そこに入金すればいい。修正テープの上に「淀川新北野郵便局長」という押印があるので、これは長女が「安倍晋三」名義で偽装入金しようとしたが郵便局が受け付けなかったものと思われる。事実は次のように推定するしかない。 1.籠池氏が昭恵さんの講演料として9月5日に100万円を持参した。 2.昭恵さんが講演料を辞退した(?) 3.籠池氏がこれを「安倍晋三記念小学校への寄付」として自分あてに振り込もうとした。 4.郵便局が受理しなかったので、自分の名義で振り込んだ。 このうち1と3・4は確認できるが、2は不明だ。入金は「森友学園から森友学園への寄付」として名簿に残されており、昭恵さんの名前は出ていない。彼女は「寄付した記憶は全くない」と話しており、講演に同行した政府職員も「寄付をするような場面はなかった」と証言しているという。もし彼女が寄付したとしても、何の違法性もない。もちろん首相とは無関係である。 要するにこれは籠池氏が入金記録をつくるために自分あてに100万円振り込んだという証拠でしかない。こういう手口は詐欺によくあり、他人名義で自分あてに振り込むことは可能だが、この場合は首相なので郵便局が受け付けなかったのだろう。「安倍晋三記念小学校」を認めてもらうためにいろいろな手を使ったのだろうが、籠池氏の「首相の寄付だ」という話には何も裏づけがない。国会で同じことを証言したら、偽証罪に問われるだろう。 「寄付金記録」学園側が提示 毎日新聞2017年3月18日 07時00分(最終更新 3月18日 08時19分) http://mainichi.jp/articles/20170318/k00/00m/040/139000c 籠池理事長が、安倍晋三首相の昭恵夫人から寄付金100万円を受け取ったと話した問題で、毎日新聞は、学園側がその金を入金した記録と説明している資料の写しを入手した。 写しは、学園が計画していた小学校建設寄付用の「払込取扱票」の受領証。依頼人の欄に修正テープの上から「森友学園」と手書きされ、テープをすかすと「安倍晋三」と書かれていた。テープには処理した郵便局の印鑑が押してある。 ノンフィクション作家の菅野完氏が籠池氏の長女に電話をかけ、同席した報道陣もインタビューに参加した。 長女によると、安倍首相の名前で振り込もうとしたが、郵便局で保管する取扱票の左側部分に森友学園と書かれており、名義が一致しないとして受け付けられなかったと説明。顧問の会計士と相談し、修正テープを使って書き直したという。 長女によると、昭恵夫人は2015年9月5日に幼稚園の講演会に参加した後、籠池理事長と園内で懇談。その際に昭恵夫人から寄付金を受け取ったとしている。長女は「その日は土曜日で、現金は金庫で保管し、月曜日の7日に幼稚園の別の職員が郵便局で入金手続きを取った」と話している。【川崎桂吾】 「安倍首相からの100万円」 菅野完 | 著述家 3/17(金) 13:11 https://news.yahoo.co.jp/byline/suganotamotsu/20170317-00068806/ 森友学園の籠池理事長が、東京都内の我が家を突如訪れたのは、3月15日。 当日私は大阪で、塚本幼稚園を自主的あるいは強制的に退園した保護者たちが行う、大阪府への申入れと記者会見を取材していた。 外国特派員協会での記者会見がキャンセルになったことを前日夜に知った瞬間、「じゃあ、空いた時間、僕にください」と打診したところ、籠池氏はすぐに「じゃ、自宅で」と応諾してくれた。 しかしこの「自宅」の認識が違っていた。私は「大阪府豊中市の籠池氏の自宅でのインタビュー」と認識していたが、籠池氏は「東京の菅野の自宅でインタビュー」と認識していたのだ。 「なんや、菅野さん、大阪におるんか」との電話を受けたのが、11時過ぎ。仕方ない、大阪での取材を切り上げて東京に戻るしかない。 急遽羽田に戻って、タクシーで自宅まで飛ぶようにして帰って驚いた。メディアが殺到しており私自身が自分のマンションには入れない。これは異常だ。この異常なメディアスクラムを解除するために行ったのが、この囲みの取材だ。FNN が全編ノーカットで公開している。最後まで見てもらえばわかるように、この会見の趣旨は「メディアスクラムを解いてくれ。そうでないと取材ができない」と言うものだ。ほとんどのメディアは、同業者としてこの申し入れを理解してくれ、メディアスクラムを解除してくれた。 そこから始まった、籠池氏へのインタビューは、約三時間にわたった。 その詳細を今、文章にすることはまだ、できない。 しかしこのインタビューで籠池氏が語った最重要証言「安倍首相から100万円の寄付をもらった」とのエピソードは、翌日、籠池氏の口から語られてしまった。「ネタ元」にとくダネを抜かれた。。。。こんな経験、おそらくこの先もすることはないだろう。 籠池氏によると、この100万の寄付金が安倍昭恵夫人から手渡されたのは、2015年9月5日土曜日。 メディアに何度も登場した「安倍昭恵氏が瑞穂の国記念小学院」の名誉校長に就任した、あの講演会が行われた日だ。 「昭恵さんから、封筒に入った札束を、『これ、主人から』と言われた。」 「領収書は?と聞いたら『いや、まあ、それは』とおっしゃった。」 「土曜日やし、もっとくの怖いし、我慢せなしゃない。月曜日に自分らで入金した」 「ようわからんようになるから、安倍晋三名義で入金しようとしたけど、会計の人に止められたんで、森友学園の名義で入金した」 こう証言する籠池氏の顔は苦渋に満ちていた。ようやく、重い口を開いたのだ。私と一緒にこの証言を聞いていた扶桑社の編集者も、なぜか、泣きそうな顔をしている。 しかしこの段階では、まだ「証言」に過ぎない。何か物証はないのか? 「あるんちゃうかな。寄付者名簿、その日付のあるしね」 「振込票、残っとるんちゃうか?」 それ、それが欲しいんですよ、理事長。 と言うことで、今日、たった今、その物証の現物を入手した。 確かに「安倍晋三」の名前は出てこないが、「100万円」「森友学園名義の振込」「土曜日に受け取った現金を次の月曜日に入金した」を裏付ける寄付者名簿は存在した。振込票の現物も、ある。 取り急ぎ、この物証を、みなと共有し、読者諸賢の判断を仰ぎたい。 画像加工の素人のため、黒塗りがいびつで恐縮だが、平成27年=2015年の9月7日月曜日、つまり、土曜日だった9月5日の安倍昭恵講演会直後の平日に、100万円の入金があることが確認できる これが上記入金の元となった、振替払込用紙の現物。「森友学園」が名義欄にボールペン書きされているが、よく見ると、その上部に修正液で何か消されているのがわかる。 この修正液部分に、裏からライトを当ててみると。。。。。 やはりこれは、「安倍晋三」としか、読みようがない。
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