小沢信者の流すデマはもう聞き飽きた 2017年01月21日 小池知事が豊洲汚染を捏造 地下水を飲料水として発表
小池知事の支援者は大手パチンコ企業で、豊洲をカジノにするために「猛毒」をでっち上げているという疑いが持たれている 引用:http://d1kls9wq53whe1.cloudfront.net/articles/14655/410x615/221738669ec1c2c91022492524ffd826.jpg
引っ込みがつかなくなった小池知事
東京都の豊洲市場専門家会議は1月14日、調査を続けていた豊洲市場予定地の地下水から、環境基準の最大79倍の有害物質が見つかったと発表した。 ベンゼン、ヒ素、シアンがそれぞれ基準値の数十倍が検出され、非常に高い数値だと指摘している。 小池知事はこの発表を受けて「移転を中止して調査して良かった」と中止の正しさを自画自賛し、「移転しなければ見つからなかった」としている。 豊洲に移転するかしないかは2017年夏に小池知事が判断するが、「非常に厳しいものになった」として移転中止を匂わせている。 また小池知事は「科学的な分析が判断のベースになるべきだ」と発言し、今回の土壌調査を元に判断するようです。 事実上豊洲への移転はなくなったという論調で語っていて、マスコミも知事に同調し、豊洲移転は絶対にありえないとしている。 ところがこれらの土壌調査も汚染物質も、小池知事がでっち上げた架空の数字だったのが分かった。
元々豊洲は東京ガスの施設があり土壌が汚染されているのは最初から分かっていたことで、新しい調査結果は出てきていない。 汚染度は掘り出して浄化したが、周辺の地中には昔の汚染物質が留まっていて、有害物質が存在しているのは分かっている。 問題は周囲にそれが拡散するかと、地表に染み出してくるかで、これが豊洲の地下水問題でした。
小池知事が問題にしている「盛り土」は地下水を地表に染み出しやすくするだけで、都の判断で盛り土をしませんでした。 また「地下の空洞」「地下室のたまり水」もそこに雨水が溜まるようにし、重機を建物の地下に入れるための空間でした。 環境基準をでっち上げた小池知事
豊洲市場は外部に開けっ放しの築地市場とは違い、コンクリートと空調で完全密閉され、巨大冷蔵庫のような構造になっている。 築地では開放空間に無数の冷蔵庫を設置して業者が管理しているが、豊洲では市場全体が低温に保たれ、より品質を向上できる。 地下に汚染物質が存在しても地表に染み出ることは無く、たとえ出てきたとしても、分厚いコンクリートに遮られる設計になっている。 で、小池知事が「見つけた見つけた」と騒いでいる79倍のベンゼンは何なのかというと、小池知事が「ある」と主張する環境基準は、最初から存在していない。
ベンゼンの環境基準は飲料水として毎日飲む場合の基準で、ゴミ捨て場の地下水の基準ではない。 その飲料水の環境基準では「79倍のベンゼン」は一生涯その水だけを飲み続けて、やっと高齢化した頃に体の調子が悪くなるという程度です。 「豊洲の地下水は飲めるくらい綺麗だ」と本当の事を言ってしまいマスコミから袋叩きにされた人が居たが、事実そうなので仕方が無い。
日本では高度成長期の1950年代から70年代頃に、水俣病やイタイイタイ病など多くの公害病が発生し、非常に厳しい「飲料水環境基準」が作られた。 小池知事とその子分の専門家会議は「豊洲の地下水は飲料水に適さないから大変だ」と言って騒いでいるが、いったい何が大変なのだろうか? 第一に豊洲に移転しても誰も地下水なんか飲まないし、井戸水を何かに利用する予定も無く、地下水は管理された状態にある。
大雨が降ったら地表に染み出す可能性はゼロではないが、染み出したとしてもそれを飲むのは散歩中の犬くらいでしょう。 犬や猫や人間が地表に染み出した地下水を飲んだとしても、健康被害が出る為には、毎日2リットルを数十年間飲まなくてはならない。 小池知事とパチンコ企業の密約は存在するか
日本の「飲料水」の環境基準は世界で最も厳しく、厳しさゆえに「水道水を生で飲める」稀少な国の一つに入っている。 つまり小池知事は飲料水ではない豊洲の地下水を「飲料水だ」と言い張って無理やり「環境基準」をでっちあげて不合格だと言っている。 これは環境基準の捏造であり、科学を愚弄し都民や国民を騙していることになります。 ではいったい小池知事は何の目的があって豊洲をここまで憎み、絶対に移転させたくないのかは、要するに金と権力の話である。
小池知事は「豊洲には猛毒がいっぱいだ」「私を当選させないとお前達は死ぬぞ」と危機を煽って東京都知事に当選しました。 当選後に豊洲移転中止させ、一日1億円だか10億円だかの損失を毎日出し続けています。 もし豊洲には「猛毒」なんかなく安全だったなら、そもそも小池知事なんか必要なく、ただ都政の邪魔をしただけという事になる。
小池知事は「小池塾」を開いて政治家を養成し、小池新党をつくって自民党を倒すそうです。 ここまで大風呂敷を広げておいて「豊洲は安全でした」となったら、知事の辞任は避けられず日本の政界から追放されるでしょう。 もう一つの問題として小池知事は東京都知事選で大手パチンコ企業からの支援を受け、豊洲カジノ認可を約束したという疑惑がある。
政治はきれいごとでは無いのであり、たとえば安倍首相は「森永製菓」の創業者一族の娘と結婚し、森永に便宜を図ったかは知らないが有形無形の支援を受けた。 スポンサーや支援者には当然「お礼」をする事になるが、そのお礼が「豊洲の猛毒」をでっち上げて中止させ、パチンコ屋に格安で払い下げることだったら、都民は満足なのだろうか? 小池知事の余りにも無法な議論の進め方と、無理やりに何かをでっち上げて、豊洲をカジノにしようとする姿勢は、その企業との密約は存在すると疑わせるものです。
豊洲にカジノがオープンして、パチンコ企業と小池知事が笑顔でオープニングしてから、やっと東京都民は事実に気づくでしょう。 「市民ファースト」の市民てのは無論そのパチンコ屋のことでしょう。 http://thutmose.blog.jp/archives/68826788.html 2017年02月24日 危険で有害なのは豊洲ではなく築地だった 築地は天井からアスベストが降り、外気に晒され、見たくない虫も大量に住んでいる 引用:http://cdn.jalan.jp/jalan/img/3/kuchikomi/1433/KL/37c77_0001433562_2.jpeg
オレオレ詐欺と東京
東京都は築地市場の豊洲への移転をどうしても中止させて、豊洲をカジノにしたいらしいが、それで利益を得るのは誰だろうか。 カジノの権利を得るのは大手パチンコ企業であり、政界には業界から資金援助を受けている政治家が居る。 驚く事にパチンコから援助されている政治家は、一見パチンコ反対を唱えている場合が多く、裏で援助を受けている。 「どうせ叩かれるのなら率先してパチンコを批判し主導権を握る」あるいは批判している政治家に金を握らせるとも言われている。
「パチンコは許せない!」と国会で言えばパチンコ屋から「口止め料」として有形無形の支援が得られるので、一種のビジネスになっている。 東京都にそんな有力政治家が君臨しているのかは分からないが、自民党幹部と東京都はどうしても豊洲移転を防止したい。 豊洲移転中止になれば自然に「じゃあ豊洲をどうする?」となりカジノか物流センターくらいしか思いつかない。
あとは放っておいても豊洲はカジノ施設になり、東京都や国会の「有力政治家」はパチンコ屋から賄賂を受け取れる。 東京都民がそれを望むならそれで良いのだが、純粋に「都民の為にやっているんだ」と思い込んでいるのが哀れです。 よく、騒動の真っ只中に居ると自分が置かれた立場が分からず、離れた場所からは非常に良く分かると言われています。
オレオレ詐欺に引っかかる高齢者をはたから見ると、どうして本人が気づかないのかと思うが、本人は気づかない。 投資詐欺や結婚詐欺や宗教に入れ込む芸能人なども、本人は信じているが、第三者からはどういう状況なのか一目瞭然です。 豊洲には今のところ問題は発見されていない
東京都は豊洲の危険性を証明しようと色々な調査を行ったが、現在まで市場に影響を与えるものは、何も発見されていません。 「地下の空洞」はそこに雨水を溜めると同時に、再工事の際に重機を入れる空間で、むしろ非常に良い設計だった。 「盛り土がない」のは盛り土をすると地下水が地表に染み出しやすくなるからで、これも設計上の正しい配慮だったのが分かっている。 小池知事が移転を中止させて土壌を再検査し、2017年1月に「基準79倍の有害物質 70カ所で発見した」と発表しました。
豊洲は前の所有者が有害物質を地下に埋め、有害物質と周辺の土は除去したが、周辺に「染みた」状態で残っている。 有害物質が存在するのは最初から分かっていたことで、「東京都が発見」したわけではありません。 有害物質が存在するのが分かっている場所をまた掘り返して「わたしが毒物を発見しました!」とやっていたのです。
で、その「環境基準79倍の有害物質」の環境基準は東京都の捏造で、水道水の環境基準を豊洲の「地下の地下水」に当てはめて発表した。 「地下に染み出した地下水」に対して「地下の地下水」なのだが、地下水を飲むわけじゃないので、わざわざ井戸を掘って地下水を取り出す事に意味は無い。 研究者によると検査した豊洲の地下水を一生飲み続けて、1万人中何人か体調が悪化するというレベルです。 東京都の地下水検査は「でっち上げレベル」ですが、マスコミと東京都民はこうしたフィクションが大好きです。
ごく一部の専門家は真実を指摘し、それを見た一部の人は疑問を持っているが、大半の人は東京都の嘘の発表を信じています。 事実として豊洲の地下水は「あなたの家の地下」よりよっぽど管理されています。 豊洲は密閉されているので、外気や地下水がどうでも関係ない これをパチンコ屋にタダ同然で払い下げて、カジノにしようとしている人が居る。 block5-2 引用:http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/images/photo/image/2805/block5-2.jpg
老朽化した築地の危険性
さて豊洲移転を中止してパチンコランドにするとして、それを東京都民が望むなら、笑って見ていれば言いのかも知れない。 だが豊洲よりも現在の築地市場のほうがよっぽど「汚染」されていて、「危険」で「有害」なのを東京都は黙っている。 豊洲に移転しないのなら築地市場を皇居にでも移転するんでしょうか、また豊洲買収前に話がもどってしまいます。 豊洲じゃないとしたら一体どこに移転するという問題が残り、築地に存続させる選択肢はありません。
メディア報道では築地の建造物は老朽化して地震などに耐えられず、建物にはアスベストなど有害物質が使用されていました。 外に解放された構造の為、冷房や冷凍設備が無く、入居業者がそれぞれ用意しているが、品質管理は数十年前の水準です。 自動車が出入りする為、魚介類は排気ガスに晒されて「有害物質」を浴びまくり、あれだけ豊洲で騒いだ東京都は、なぜか築地では「地下水の検査」をしていません。
築地の地下水や大気汚染を調べると、何か困るものでも検出されるのでしょうか?ぜひ調べるべきだと考えます。 築地は「活気がある」と調子よく紹介されているが、前近代的で不潔で不衛生な魚市場です。 真夏でも生魚を(氷などで冷やすとはいえ)外気に晒していて、腐敗しない為に1秒を争って販売し出荷しなくてはならない。
絶えず往復する運搬機が出す排気ガスを浴びまくり、豊洲の地下水より直接的に、食べ物を汚染しています。 豊洲は市場そのものが巨大冷蔵庫なので密閉されていて、このために維持費が高額だが、当たり前じゃないだろうか。 http://thutmose.blog.jp/archives/69547450.html. 2017年03月05日 小池知事の豊洲高濃度汚染は偽造データ。業者が証言 知事は高い汚染数値が出るよう、検査方法を変更させ、不純物の数値を測らせていた 引用:https://amd.c.yimg.jp/im_siggRUw69CQ3me03N79pDirg_g---x900-y503-q90/amd/20170117-00010001-abema-000-1-view.jpg
小池知事が検査数値改ざんを指示した疑い
水質基準の79倍の高濃度汚染が見つかったと東京都が発表した水質検査で、実際には貯まった雨水や不純物の数値を「地下水」と発表したのが分かった。 2017年1月14日に地下水モニタリング調査の結果を公表し、それによると201カ所のうち35カ所で非常に高い数値が検出された。 ベンゼンは環境基準0.01mg/ℓのところ35カ所で超過し、最大0.79mg/ℓだった。 ヒ素は環境基準0.01mg/ℓのところ20カ所で超過し、最大0.038mg/ℓだった。 シアンは環境基準ゼロのところ39カ所で見つかり、最大1.2mg/ℓだった。 調査結果を受けた小池知事は記者会見で次のように述べました。
「想定を超えている。前回・8回目の調査結果から類推して数値は高いのかなと思っていたが、それを超えていて、ある種、驚いている」(日刊大衆2017年01月31より引用) 「今回の調査は去年8月に移転延期を判断しなければ飛ばされていた調査なので最後までやってよかった」(2017年01月14日NHKニュースより引用) 「どのような方向性を持つかは、まさに専門家会議で議論いただければと思う。専門家会議と有識者による都のプロジェクトチームでダブルチェックができればいい。安心安全は生鮮食料品を扱う市場は勘案しなければならず、科学的な分析が何よりベースになるべきだ」(2017年01月14日NHKニュースより引用)
さらに小池知事は都議会選挙について、「豊洲のあり方というのは1つの大きな争点になるべきだ」と述べた。 小池氏が都知事になる前の7回の調査では基準値以下で、その後の2回でオーバーしている点を、今までの知事が隠していた疑いがあるとも批判していた。 地下水ではなく雨水の汚染物質を検査した
小池知事は1回目から8回目の検査を同じ業者が実施していたのを問題視し、9回目で検査業者を変更したら飛びぬけて高い数字がでた。 「どういう試験、分析の方法だったのか、もう一度チェックしたい」とさらなる豊洲移転延期と再調査をする方針を示した。 あらゆる報道機関が東京都発表の数値を根拠に「豊洲は猛毒で汚染されている」「豊洲移転は絶望的になった」と報じました。 豊洲周辺の地価やマンション価格が暴落し、高額で購入した人の中には破産者も出ているなどとも伝えられている。
だが東京都の発表を聞いた専門家達は「突然数値が上昇するなど考えられない」と検査そのものに疑問を呈した。 土壌検査専門家の意見も新聞の片隅で小さく取り上げられたが、全国テレビでは「猛毒のシアン発見」などと繰り返した。 発見された「猛毒」は以前豊洲の地下空間の雨水で発見されたのと類似していて、何やら関係がありそうなのは推測できた。
地下空間に貯まった水からは汚染物質が検出されたが、雨水が建物のセメントなどに浸透してから流出し、工業物質を洗い流した水だった。 どんな建築物でも(木と紙だけの建物でなければ)必ず発生するもので、その水を飲んだとしても、数十年間毎日数リットルを飲み続けないと健康被害はでない。 東京都議会の特別委員会は3月4日、地下水モニタリング調査をした業者を参考人招致した結果、わざと高い数値が出るよう検査方法を変更していたと公表した。
2016年11月から12月にかけて実施した9回目検査では、採水前にたまった井戸水を除去するパージから時間をおかずに採取しました。 地下には地下水だけではなく、地上から染み込んだ水や周辺から浸入した水も貯まっているので、水を除去してから時間を置いて地下水だけを検査します。 知事の希望に沿う数値出したか
8回目までの業者は業者は地下水を抜いて一晩置いて採取していたのに、9回目の業者は抜いて1時間以内に採取しました。 こうすると以前から貯まっていた物質が自然に「高濃度」になり、地下水以外に含まれていた汚染物質が検出されやすくなり数値が上昇する。 つまり7回目までに検出されず、9回目だけ検出された高濃度の汚染物質とは、建設工事によって発生し雨水が地下に染み込んで蓄積した物質でした。 7回目検査までは前の舛添・猪瀬知事時代だったが、飲料水基準以上の汚染物質は検出されていませんでした。
ところが同じ検査業者なのに小池知事に変わったとたん、8回目検査では微量の汚染物質が検出され、9回目で激増しました。 これは舛添・猪瀬知事が隠蔽を指示したのか、逆に小池知事が汚染数値が増えるよう改ざんを指示したかの、どちらかと考えられる。 9回目の検査業者は今までと同じくバージ(抜き取り)後一晩置くよう主張したが、東京都職員が「すぐに検査するよう」直接指示した。
こうなると小池知事就任直後に実施した8回目の検査で数値が上昇したのも疑わしく、職員が「数値が高いうちに検査しろ」と強要した疑いが非常に強い。 小池知事は「科学的検査が全てだ」と科学ファーストを主張してきたが、その科学は捏造した検査結果を根拠にしていた。 しかも9回目の検査業者は、調査方法の変更や調査の延期、辞退を何度も要請したが、東京都が受け入れず調査を実施したと証言した。
調査業者は自分たちの検査が「数値偽造」である事をはっきりと自覚していて、利用されたくないという認識は持っていた。 こんな事を指示したのは一体誰だったのだろうか? そして小池知事は執拗に豊洲の再検査をしようとするが、築地市場の検査は頑として拒絶している。 http://thutmose.blog.jp/archives/69740128.html
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