小沢一郎の「やってない感」 幹事長だった小沢のもとで作成されたマニフェストも、小沢自身によって破られる始末 「ガソリン値下げ隊」まで作り、ガソリン暫定税率廃止をマニフェストに記載してまで当時幹事長だった小沢一郎が国民に約束したにもかかわらず、マニフェストは反故にされました。 なんと小沢自身が官邸に乗り込んで、ガソリン暫定税率維持を首相に押し込んだのです。 そもそも小沢と民主党は、マニフェストを前面に打ち出して2009年に政権の座についたのに、そのマニフェストはまったく実行されなかった。「マニフェストは国民との契約」と言っていたにもっかかわらずそうなのである。
国債を発行しないも嘘だった。増税しないも嘘だった。高速道路無料化も嘘だった。最低賃金を上げるも嘘だった。埋蔵金を発掘して財源とするというのも嘘だった。天下りを許さないというのも嘘だった。暫定税率を廃止するというのも嘘だった。内需拡大して景気回復するというのも嘘だった。ガソリン税廃止するというのも嘘だった。 それでいて、朝鮮人学校無償化、人権侵害救済法案、外国人住民基本法、夫婦別姓、外国人地方参政権等には真剣に取り組み、野田佳彦に至っては福島復興をおざなりにしながら2011年10月19日には韓国との通貨スワップを5兆円に拡大していた。 小沢の様な日本をないがしろにして売国する政治家に国民は我慢の限界に達しており、2012年12月の解散総選挙で民主党は政権の座から転落した。 2009年から2012年まで小沢・鳩山と民主党が仕掛けていた異常なまでの円高によって日本の株価は低迷を余儀なくされていたが、これは安倍政権になってから是正されてやっと株価も上昇するようになり、日本は最悪期を脱した。
民主党政権が存在していなかったら異常な円高はなかったわけで、リーマン・ショックによる株価の落ち込みも早期に回復し、日本の景気も早い段階で立ち直っていたはずだ。 しかし、この小沢・鳩山と民主党政権の地獄の3年間で日本の雇用は大幅に失われ、活力も失われ、株価も回復せず、景気も落ち込んだままだった。 小沢・鳩山と民主党のせいで、中国や韓国に技術も国富も毟り取られ、国内の重要機関も乗っ取られ、日本という国の対外的な信頼も地位も失われ、日本は崩壊寸前となってしまっていた。 小沢・鳩山と民主党の「円高放置政策」が日本経済を駄目にした元凶だったのだが、売国政党である民主党がこの失策を日本国民に謝罪したことは一切ない。 日本の本来の国力以上に、円は強くなりすぎていた
ところで、円高については本来であれば1990年代のバブル崩壊時に是正されて然るべきだったが、そうならなかった。日本はバブル崩壊して国の実力が落ちたのだから、本来は円安になるべきだったのである。 にも関わらず、円だけはずっと円高を志向しており、日本の本来の国力以上に円は強くなりすぎていた。 だから、日本の輸出企業は海外で価格競争力を喪失し、中国や韓国に工場を作るしかなくなり、そのせいで雇用ばかりか技術も盗まれて、日本企業が一気に衰退するきっかけとなった。 中国・韓国の台頭は、日本企業の技術が盗み放題だった1990年代から2000年代に起きていた。 当時の日本企業は、国内に設備投資すれば円高で価格競争力に負け、国外に設備投資すれば技術を盗まれて価格競争力に負けるという状況に陥っていたのだ。 そのせいで日本の衰退は止まらなかったが、にも関わらず円高は加速していった。 円高で日本が苦しんでいると知った小沢と民主党政権は、日本破壊を成し遂げようとでも思ったのか、アクセルを踏んで円高に向かわせたのだった。 小沢・鳩山と民主党はマスコミでも円高誘導を行い、お抱えのジャーナリストには「円は50円になる」「円は10円になる」「円高で日本は復活する」と叫ばせて、日本の経営者を絶望させることさえもしていた。 日本の銀行や保険会社や郵政が、馬鹿のひとつ覚えのように日本国債を買い支えたので、それも円の下落を防いで円高を促す原因にもなった。 安倍政権によってやっと金融緩和が行われて円安になっていったが、これがなければ日本企業は完全に息の根を止められていたことになる。日本は間一髪で助かった まあ、小沢の師匠は竹中平蔵なんだから当然だけどね 小沢の日本改造論で 消費税導入とか日本に関わるところは竹中平蔵 経団連の中国進出とか隷中に関わる部分はジョン・ロックフェラーの秘書やってたルイーザ・ルービンファインが書いている 戦争資本ロックフェラー財団の犬なんだね 小沢は講演で話す為に竹中平蔵の書いた文章を何万回も繰り返し読んで暗記したから
小沢一郎の意見=竹中平蔵の意見 になってしまったんだな 小沢側近の平野貞夫は竹中平蔵が日本改造計画の協力者の一人であったと明かしたことがある https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%94%B9%E9%80%A0%E8%A8%88%E7%94%BB 池田信夫 @ikedanob 2014-11-30 17:57:15 『日本改造計画』で小沢さんが書いたのは、グランドキャニオンのまえがきだけ。ゴーストライターの編集長は大蔵省の某課長で、竹中平蔵さんや伊藤元重さんが執筆(本人から聞きました)。それぐらい当時は政官学の歩調がそろっていたのです。惜しいチャンスを逃しました。 harry frost @harry2000frost 2014-11-30 20:02:23 @tamai1961 御厨先生の近著によると、国際関係は北岡氏、国内政治は御厨先生と飯尾氏、経済は伊藤元重氏と竹中氏が、日本改造計画に関わったと http://togetter.com/li/752034
小沢氏が著した1993年のベストセラー『日本改造計画』では、所得税減税を訴える一方、消費税率を10%に引き上げることを提案していたからだ。
日本の消費税率――当時は3%――が他の先進国と比較していかに低いかを指摘しながら、小沢氏は消費税率を上げる余地はかなり大きく、所得税の減税分を一部相殺するとしていた。 「現在3パーセントである消費税の税率を、欧州諸国と米国の中間の10%とするのである」と、小沢氏は著作の中で述べている。 石原慎太郎都知事「アメリカの犬 小沢一郎の正体」を暴く https://www.youtube.com/watch?v=MERTrcik8CU
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