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沖縄県首長選挙で 翁長知事が連敗
[私のコメント]
■ 沖縄・浦添市長選、自公推薦候補が翁長推薦候補に大差をつけて勝利 宮古島市長選挙に続き自公は2連勝
>沖縄県浦添市長選は投開票日の12日午後11時半過ぎに開票を終え、前職の松本哲治氏(49)=無所属、自民、公明推薦=が3万733票で、新人で前浦添市議の又吉健太郎氏(42)=無所属=の2万2043票を上回り、再選を決めた。
> 自民、公明の政権与党が松本氏を推す一方、「オール沖縄」が支える翁長雄志県知事らが又吉氏を支持する構図。辺野古新基地問題を巡る「代理戦争」の側面もあった。
以上の通り、沖縄県浦添市長選は自公推薦候補が翁長推薦候補に大差をつけて勝利となりました。
辺野古新基地問題を巡る「代理戦争」の面でも自公は翁長知事に勝利したわけです。
■ 次の県知事も違法行為を働く翁長知事で良いのか?
> 自民側は来年に控える沖縄県知事選の前哨戦を1月の宮古島市長選挙に続き制したことで、4月のうるま市長選に大きく弾みをつけた。
これも大きいですね。
沖縄の首長選で、自公は翁長知事に2連勝した。
これが今の沖縄の人たちの声なのです。
翁長知事は、政治で違法行為を働いたことが、最高裁判決で事実認定されています。(下記)
『知事が本件指示に従わないことは、不作為の違法に当たると言える。』(判決要旨より)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/62573
沖縄県知事が違法行為を働く翁長知事で次もよいのかは極めて疑問です。
翁長知事が違法行為を働いたことで、沖縄県は今後損害賠償で訴えられる可能性が高くなった。
沖縄県にとって、翁長知事は大きなリスクと言えるでしょう。
[記事本文]
(沖縄タイムス)
任期満了に伴う沖縄県浦添市長選は投開票日の12日午後11時半過ぎに開票を終え、前職の松本哲治氏(49)=無所属、自民、公明推薦=が3万733票で、新人で前浦添市議の又吉健太郎氏(42)=無所属=の2万2043票を上回り、再選を決めた。
投票率は61・37%で、前回市長選の63・30%を1・93ポイント下回った。
那覇軍港の浦添移設や西海岸開発に対する手法、選挙公約を巡る姿勢が大きな争点になっていた。
自民、公明の政権与党が松本氏を推す一方、「オール沖縄」が支える翁長雄志県知事らが又吉氏を支持する構図。辺野古新基地問題を巡る「代理戦争」の側面もあった。
自民側は来年に控える沖縄県知事選の前哨戦を1月の宮古島市長選挙に続き制したことで、4月のうるま市長選に大きく弾みをつけた。
市選挙管理委員会によると、当日有権者は8万7525人で投票総数は5万3718人。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/83914
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