http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/370.html
Tweet |
小池知事と公開バトルへ 石原氏が炸裂させる“爆弾”の中身
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199028
2017年2月7日 日刊ゲンダイ
妙に強気だった(C)日刊ゲンダイ
慎太郎氏の反撃が始まった。
6日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」が、豊洲市場問題について5日に石原慎太郎元都知事(84)を直撃取材した様子を報じた。慎太郎氏は「(私は)逃げていない」「そのうち面白いことが起こる」と妙に自信ありげ。「来月、『ある雑誌』が発売されるタイミングに合わせ、小池知事と公の場で1対1の面会を求める」と“宣戦布告”までした。5日夕方の突然のツイートは、この取材の直後に投稿されたもので、まさに反撃ののろしだったわけだ。
強気な慎太郎氏が炸裂させる“爆弾”とは一体、何なのか。
「石原側近の浜渦元副知事は、先週のテレビ生出演で、都に呼ばれれば『当時の担当者の実名を出して説明する』と言っていました。小池知事が豊洲の用地購入を巡る住民訴訟の方針を変え、『石原元知事の責任の有無を調査する』と決めてから、石原さんは浜渦さんにヒアリングしたといいます。石原さんも、さまざまな局面での担当者の実名を次々と暴露するつもりかもしれません。そうなると、小池知事としては調査の対象が大幅に広がって、収拾がつかなくなってしまうでしょう」(都政記者)
気になるのは、慎太郎氏が「公開面談」のタイミングを「ある雑誌」の発売に合わせると言ったことだ。
「石原さんがヒアリングしたのは、浜渦さんだけではありません。当時の複数の関係者に調査をかけている。例えば、移転延期に伴う市場関係者の負担増など、小池都政の問題点を徹底的に洗い出し、『ある雑誌』に掲載する。予想だにしない“特ダネ”で攻められれば、小池知事も答えに窮する可能性があります」(前出の都政記者)
都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏は、「公開面談」の行方をこうみる。
「小池知事は裁判のための調査を行うわけですから、石原氏はウヤムヤな発言はもうできません。当時の知事としての立場上の責任は認めた上で、『知らない』『聞いていない』を繰り返す可能性があります。ただ、公の場に出てきたことでボールは小池知事の側に渡る。結局、市場移転の責任問題は解決せず、小池知事は次の論点探しに苦慮することになるかもしれません」
小池知事は、慎太郎氏の“爆弾”に無傷で対処できるだろうか。
“石原さんも、さまざまな局面での担当者の実名を次々と暴露するつもりかもしれません。そうなると、小池知事としては調査の対象が大幅に広がって、収拾がつかなくなってしまうでしょう”
— Y.WADA (@WadaJP) 2017年2月7日
小池知事と公開バトルへ 石原氏が炸裂させる“爆弾”の中身 https://t.co/myjTq6mT3U
小池知事と公開バトルへ 石原氏が炸裂させる“爆弾”の中身 https://t.co/KLXZP0vSwW #日刊ゲンダイDIGITAL
— うさみ正記 (@usami_masaki) 2017年2月7日
慎太郎は小池批判をしたところでどうなるモンでも無い。爆弾と言うからにはドンが関わっていたとか、、位しか意味を持たないような気がするが、、果たして
日刊ゲンダイ|小池知事と公開バトルへ 石原氏が炸裂させる“爆弾”の中身https://t.co/LjBdIhZnmY
— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2017年2月7日
『…「(私は)逃げていない」「そのうち面白いことが起こる」…「来月、『ある雑誌』が発売されるタイミングに合わせ、小池知事と公の場で1対1の面会を求める」と…』
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK220掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。