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あんたら南京事件は、ない方に一票か。そんなに同じ過ち、繰り返したいの? 
http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/550.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 1 月 23 日 21:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

あんたら南京事件は、ない方に一票か。そんなに同じ過ち、繰り返したいの?
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/47b11dc58a0bca0dc5790f6f9646a2d3
2017年01月23日 のんきに介護


水草亭 @kuzigyaku さんのツイート。

――もう無惨と言うしかない。二人とも。〔23:59 - 2017年1月21日 〕—―



(サイバラ、また、悪い男に引っかかったな)

という印象があるな。

ガイチ @gaitifujiyama さんが

こんなコメント。

――サイバラもここまで来たのか。もう退路は絶たれたなぁ〔11:58 - 2017年1月22日 〕—―

この人もサイバラの漫画を愛しているが故、

ネトウヨと

死なばもろともの運命を案じておられるのだろうか。

もっとも、

サイバラに言わせれば、

そのような心配は

かえって

迷惑な話かも、だが。

ただ、南京事件はないと言い切る前に、

この写真を

是非、一度は、

目に入れて置いて欲しい。


転載元:九郎政宗 @claw2003 さんのツイート〔23:54 - 2017年1月20日

たった一枚の写真でも、

南京虐殺はあったと推測するのに十分だよ。

早尾貴紀‏@p_sabbar さんのツイートに

こんな件がある。

――歴史否定論者に言葉は通用しない。どう言われても「自分は信じない。自分を説得できない以上、虐殺は捏造である」と。〔14:24 - 2017年1月20日 〕—―

結局は、

他人の批判に耳を傾ける気がないんなら、

表現の自由を

鎧としていくら着用しても

「恥の上塗り」

に協力することにしかならないよ。、

意地はあるんだろうけど。















 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 中川隆[6269] koaQ7Jey 2017年1月23日 21:08:32 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[6721]

昭和天皇が虐殺の首謀者だとわかると困るからなんだよね

真実を証言した人は身元を明かすと殺されるから本当の事は言えなくなった

本多勝一も かつら被って変装しないと外を歩けなくなっていた

南京大虐殺や731部隊の生体解剖の首謀者は昭和天皇だったからヤクザを総動員して真実を語る人間を始末してたんだ

帝銀事件も731部隊の元隊員が犯人だったから冤罪事件をでっち上げて捜査を中止させたんだ


虐殺が捏造だという記事は殆どがチャンネル桜や文春・産経が流したデマで それ自体が捏造されたものだから信じない方がいいよ


真相はこれで尽きているけどね:

南京事件資料集
http://www.geocities.jp/kk_nanking/


南京事件(南京大虐殺)の真実
http://www.nextftp.com/tarari/index.htm
「徹底した史料の読解によって、南京事件の真実を明らかにします」
「否定派の解釈の誤りと、捏造のすべてを明るみにだします」 by タラリ  


2. 2017年1月23日 22:18:52 : nwVE754iVM : OtIJHtu@jIk[1]
たった一枚しかないの。

ウソくせ〜。

30万人死んだんだよね。

写真撮りほーだいじゃん。

ホロコーストでは映像も遺品も人骨も山ほどある。南京で30万人虐殺したというなら、その骨や遺品を並べたら説得力が出るだろう。項羽と劉邦は垓下で戦い、敗れた項羽は足手まといの愛人虞を殺して逃げる。伝説と思っていたら、戦場から項羽の鍍金された青銅剣が見つかった。2千年前のものでも出てくるなら数十年前の事件だ。豪華な記念館を建てるより、そこらを掘ればいい。
       《高山正之 週刊新潮2012/3/22》

南京事件の際、朝日は八十余名という世界最多の記者が現地にいた。にもかかわらず、当時、南京大虐殺を一行も記事にしていないのは不可解だと首を傾げるのは、南京問題に詳しいジャーナリストの水間政憲氏だ。

中国が主張する「南京大虐殺」。私は80年代より何度か訪れているが、南京にはアウシュビッツのような「確か」な痕跡など何もない。“現代版ホロコースト”は中国共産党によって、チベットや内モンゴル、ウイグル自治区を主舞台に現在進行形なのだ。民間活動家や宗教関連への拷問・虐待もやまない。
       《河添恵子 産経新聞2012/5/17》

中国国民党は、南京陥落前後から約300回もの記者会見を行っているが、その中で1度も「南京虐殺」があったとは言っていない。
      《戸井田とおる 正論2007/9月号》


3. 2017年1月23日 22:18:58 : EHNodJa1EY : O2cxAGAJvyo[239]
どうしても日本が許せないなら断交したらいいんじゃないのか中国さんは
中川君も過去に虐殺したことを何時までも認めない日本が嫌なら中国にいけばいいんじゃないのか
中国じゃ亡命も国籍取得も日本人なら喜んでしてくれると思うんだがね
日本国も日本が嫌だ許せないといってる人を無理に引き止めることはないよ。

4. 2017年1月23日 22:22:55 : JW4kQkOW9o : dSI7DqbtatE[289]

のんき介護できるなら南京事件の賠償を個人でやっていて下さい

ヤクザチンピラなシナ畜生(ついでにチョソ公)と共生は不可能ですので

それを望むならテメエが自己責任で日本から出て行き傀儡にでも成り下がっていて下さい



[32初期非表示理由]:担当:言葉使い

5. 2017年1月23日 22:38:00 : 7YR7uvQtAg : 8bEsx3_oCqM[28]
出ていくのはお前ら乞食だ。
日本は俺様の国であり、指針は俺が決める。
納得できないならかかってこい。
強い方が勝ち、勝った者の意見が通る。
それで文句はあるまいが。
少数のキチガイを練り潰すことなどいとも簡単だ。

6. 中川隆[6273] koaQ7Jey 2017年1月23日 23:18:16 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[6725]
>>2
全部デマなんだな

例えば
>中国国民党は、南京陥落前後から約300回もの記者会見を行っているが、その中で1度も「南京虐殺」があったとは言っていない。


1938年7月(南京陥落後)日中戦争1周年に蒋介石は「日本国民に告げる書」で日本軍の放火・略奪・虐殺を非難している。「南京」という名指しはないが、この時点で中国大陸における大規模で集団的な略奪・虐殺は南京以外に考えられない。

蒋介石はこのことを念頭に書いている。次のように書かれている

「・・わが婦女同胞に対する暴行がある。10歳前後の少女から5,60歳の老女までひとたび毒手にあえば、一族すべて逃れがたい。ある場合は数人で次々に辱め、被害者は逃げる間もなく呻吟して命を落とし、ある場合は母と娘、妹と兄嫁など数十人の女性を裸にして一同に並べ強姦してから惨殺した。・・・このような軍隊は日本の恥であるだけでなく、人類に汚点をとどめるものである・・・」


7. 2017年1月23日 23:42:08 : vTYEtTd4cc : iFsRUROyKqQ[365]
あるないの二元論には賛成しかねる。

南京事件(日本軍による虐殺事件)は確実にあった。

しかし公表されている30万の被害者というのはウソ。

日本軍は南京統治にあたり便衣兵の問題がある。

民間人に成りすました戦闘員を放置すれば日本軍がやられる。

戦地で起きた不幸な事件と言わざるを得ない。

この問題に関しては日本も中国も極論に走りお互い歩み寄ることがない。


8. 2017年1月24日 00:08:29 : 35EuUW7jDw : yWf3pgdtr88[50]
日本は70年間謝罪し、実質賠償金を支払ってる。

日本はゆるさん、永久に謝罪してろ、それなら中国(共産党)は永久に日本と和解

する気はないのだろ。外交カ−ド、日本を叩き続蹴る外交カ−ドとして

中国は南京事件を捏造してまでも永久にとりあげたい。

中国が和解する気がないのだろ。

しかたない相手が悪い根性がわるい、無理に和解する必要はない、

日本も言うべきは言う、いつまでも中国の言われるままに、反日サヨクのいう

ようにひれ伏す必要はない。


9. 2017年1月24日 00:34:29 : lh1GGwoOtM : YsxGZGc1SWo[136]
「だめんずウォーカー」って描いてたのサイバラじゃ?
いや、別人か。でもその道をまっしぐらだな。。。

10. 2017年1月24日 00:37:14 : lh1GGwoOtM : YsxGZGc1SWo[137]
ネトウヨの頭では第二次大戦で日本が戦ったのはアメリカではなく中国なんだ。
それで、中国が日本を侵略したと思っているらしい。
だから、再び中国が日本を攻めてくると(元寇か?)怯えて毛を逆立てている。

これ、冗談でなく、マジでそう思っている若いのがいてびっくりしたことがある。
もしかして此処にも来てたりしてな。


11. 2017年1月24日 01:47:24 : JW4kQkOW9o : dSI7DqbtatE[297]
>>10

沖縄の状況をみればシナ畜生の工作が明らかなのは事実ですから


12. 2017年1月24日 02:18:24 : lh1GGwoOtM : YsxGZGc1SWo[140]
>>11

ああ、やっぱり来てたね。w
それとも某宗教右翼の「特殊教育」でも受けた人かな?


13. 2017年1月24日 02:52:34 : 1jWblkvgbI : En4Uxl8KSqA[7]
>>11,12

おい木卯、管理人さんから投稿禁止か?

おまえ用の「外国人」板も消えたな。

どうりで最近はやけくそ気味だ、かわいそうに


14. 2017年1月24日 06:16:15 : 2ba1UeOS2E : 62OIab_eEe0[225]
以前に、南京事件の本を古本屋で買って持っています。スキャンして、pdf化してあります。
生首を山のように積んで、そばには仁王立ちした日本兵がいます。
乱雑に折り重なった死体の遠景があります。
他にも数枚の写真。どれも悲惨。

あまりの日本兵の酷さに、本を買ったその日は、寝れずにいました。
私の幼少の頃の、おじさんたちが起こした犯罪です。皆、他界しました。
(そう言えば安倍のおじさんとも言えるかな)

南京事件を考えると、まず、自然と「本当に申し訳ないことをした」という気持ちになります。何度でもあやまりたいです。短期間で起こした大虐殺としては、アウシュビッツを上回る悲惨さではないでしょうか。
不都合な歴史は検証どころか隠してしまう日本の現状から(沖縄、広島、長崎、福一ほか多数)、不毛な議論しかできないだろうなと、この議論を避けてきましたが、あまりの現在の日本政府と一部国民の人間性の醜さに絶句します。

虐殺が30万人でなくて10万人なら、謝罪の気持ちが三分の一に減じるかの如くの物言いに聞こえてきます。
親切で礼儀正しいと自己評価する国民性の中身はどうなっているんだろう。
歴史的検証は大切です。それは、謝罪の気持ちを持ちつつ(いつまで謝ればいいんだではなくその都度あやまりつつ)お互いの資料を俎上に載せるて丁寧にやればいいだけです。
何よりも、どうしてあんなことを、おじさんたちはやったのか、歴史的背景を分析して、負の歴史をくり返さない決意をすることではないのかな。
(日本兵は「天皇陛下万歳」をしながら進軍したんだがね)

書き足しておくが
多くの日本兵はまともは人達。暴力的同調圧力の装置にはまって、強がりポーズをとらないと、逆に叩かれる。そして、精神も変化する。同調圧力の装置の中心が天皇であったのは誰か否定できるか?
自己分析して、日本人の強さ、怖さ、丁寧さ、礼儀正しが、陰湿さ。福一や沖縄に対する社会的冷淡さは何なんだろう。以外に、戦前と戦後の日本人て同じか?
純血主義、縄張り意識、時には排他的。縄張りも都合によってかわる。最小単位は家族?いや個人か。個人主義、いやそれって利己主義。
そう言えば、心理テストで、日本人と米国人の比較で、利害が絡むと日本人の方が個人主義的になると、どうして、、、。


15. 2017年1月24日 06:58:50 : 08sqTDIIt1 : se8vkSt0nrs[143]
>14

それ国民党軍の写真だから。
ヘルメットと軍服をよく確かめてね。


16. 2017年1月24日 08:08:20 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[643]

>>8

「日本はゆるさん、永久に謝罪してろ、それなら中国(共産党)は永久に日本と和解する気はないのだろ。」

って、

戦後40年も50年も経ってから、加害者側から「南京虐殺はなかった」なんて言い出されて、それを政権与党の有力政治家まで公然と主張するようになったら、そりゃ被害者側は怒るだろう。

中国側が、未だに南京虐殺の非道を世界に訴え続けているのは、そんな日本側からの「南京虐殺否定論」に触発されたもので、それがある限り、中国側は、日本に改めてその責任を認めさせようと、国際社会において南京虐殺の非道と日本の責任を訴え続けていくだろう。

だから、今の状況は、確たる歴史的事実を今になってほとぼりが冷めたから否定しようとする日本の右翼保守の不誠実で無責任で理不尽で非道で不可能な「南京虐殺否定論」によって引き起こされたものだ。そんな犯人側が今頃になって言い出した「犯行の否認」なんて、国際社会において説得力があるわけがなく、日本の右翼保守がそれを言い立てれば言い立てるほど、日本人は今になって過去の悪口を否定しようとする卑怯者だと思われて、日本人への尊敬と信用は失われていき、世界の友人はどんどん去っていく。

日本の右翼保守はいい加減にしてほしい。自分たちが大好きでそれへの回帰を目指す戦前の右翼天王星ファシズムを無理やり正当化するために、歴史的事実を無視して南京虐殺を否定するなどという愚行蛮行を続けて、せっかく戦後平和民主主義日本が築き上げてきた日中友好と世界における平和国家としての日本の信用と威信を破壊するのは、日本と日本人に敵対する行為だ。これを「反日」と呼ばずして何を「反日」と呼ぶのか?

「反日」右翼保守の「南京虐殺否定論者」には、「恥を知れ」と言っておきたい。

だから今の状態は、


17. 2017年1月24日 08:13:53 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[644]

>>16ですが、

本文中第4段落下から3行目の「悪口」は「悪行」誤りです。正しくは「悪行」です。

ささいな変換ミスで自明かとは思いますが、意味が正反対になってしまいますので、念のため訂正しておきます。

不注意陳謝します。


18. 2017年1月24日 10:23:05 : unA9hWYW1I : ZvrK62aHhUQ[265]
●湧きに湧く、コイツら使い捨てネトウヨゾンビどもの、異様極まる執拗な妄執腐脳ぶりは、極右カルトの巣窟で、安物サロゲートモドキだか、永久催眠だか、何だか知らないが・・・・・・・・

全てヤツらに好都合な「情報データ」通りにしか、一切反応しないように、単純粗雑なDNC操作された、無数の怪物どもという代物だ!! 

●だからお前らはゾンビどもと忌避され、総スカンを喰らうんだ!! よく覚えておけ!! 


19. 2017年1月24日 10:27:48 : unA9hWYW1I : ZvrK62aHhUQ[266]
>>18 訂正 

× DNC操作された → ○ DNA操作された


20. 2017年1月24日 13:52:43 : ZQaUpuhUK2 : cc0dtlqGZdo[354]
精神を高揚させ、人間性を失くす「ヒロポン」は慰安婦問題や、南京事件を起こした悲しい現実があります。
http://www.onkyo.tokyo/guntai.php
日本人が、そんな残酷なことができたのは、覚醒剤「ヒロポン(メタンフェタミン)」のせいです。
日本では戦時中に大量生産して兵士たちに投与していた「ヒロポン」が、敗戦後に大量に余って、「滋養強壮」とか「疲れがとれる」など宣伝されて安価で民間人に広がり、多くの主婦たちまでも「ポン中(ヒロポン中毒)」になりました。
アンフェタミンに比べメタンフェタミンの効果は数倍と言われています。
アンフェタミンでさえ、ウクライナ・クーデターのネオナチに投与され、ドンバス住民を虐殺するのに使われました。
シリアなどで住民を虐殺するISISテロリストにも投与されています。

21. 2017年1月24日 16:06:23 : rrhrFN6JLd : C6EI10g_Gy4[1992]
日本の国民さえ福島や他の震災地で棄民にする安倍内閣と政府だぜ、戦前の安倍の爺さんの岸や甘粕、児玉が他国で南京大虐殺や731石井部隊がマルタに生体実験して殺戮するのは疑問でも何でもない。

22. 2017年1月24日 16:54:02 : 2ba1UeOS2E : 62OIab_eEe0[226]
14です。
>15
「生首を山のように積んで、そばには仁王立ち」で通じるほど知られている写真のようですね。写真に関してはネットでもいろいろ書かれていますね。
安倍メディアですので多くは反論文ですが、あえて以下をピックアップ。
南京事件 143枚の写真の再検証
http://www.geocities.jp/pipopipo555jp/143photos/ichiran_1.htm
http://www.geocities.jp/pipopipo555jp/143photos/ichiran_2.htm

今、話題のアパホテル
アパホテルが「「南京大虐殺」が「虚構である」証拠の数々」と称して公表している内容について反論しておく
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20170120/1484926865

それにしても、戦後71年、南京事件から80年
安倍が出てきて、なんだかなー の人でなし政治になってしまったと。


23. 2017年1月24日 16:55:12 : MAL0mQiyHk : 3MRdIkFJSJ0[132]
これも慰安婦誤報と同じである日突然ふってわいた歴史問題(笑)じゃないの?

一つの嘘で何もかも無茶苦茶にしちゃったね。
大マスコミと、Korean慰安婦の言う、当時の日本政府が指示した暴力を交えた強制連行を
持ち上げてた日本の市民団体、有識者を逐一あげつらって、過去、現在にどういう
政治問題に関わってるか検証したほうがいい。

面白い方向性が見えてくるんじゃないかな。


24. 2017年1月24日 17:24:23 : 2ba1UeOS2E : 62OIab_eEe0[227]
22続き

>21日本の国民さえ、、、。

まさにその通りで、南京事件問題が水掛け論となった今では、日本政府が信じられるかどうかの問題になっています。
沖縄の私としては、ご存知のように、ここ数年の理不尽な圧力に、日本政府はまったく信用していない。そうでなくても、あまりにいろいろ醜い政治だよね。

負の歴史は抹殺する国の姿勢に関しての参考資料を一つ
総務省の「全国戦災史実調査報告書」には沖縄戦の記載がない
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/18767

真の巨悪は官僚だと思っています。


25. 2017年1月24日 17:43:46 : 2ba1UeOS2E : 62OIab_eEe0[228]
23>これも慰安婦誤報と同じである日突然ふってわいた歴史問題(笑)じゃないの?

全然、笑う気分になれないが。
米国の沖縄戦のフイルムにも、慰安婦は写っている。
ある日突然? 冗談じゃない。
何を誤報と言っているかは知らないが、部分を持って全体を否定するパターンが今の、安倍、百田 等のやり方だからね。
そもそも、慰安婦問題の本質は何だろうね。


26. 野良じろう[22] luyXx4K2guuCpA 2017年1月24日 20:45:06 : FPqJQlmhiE : ngvOsZkLc6Y[6]
南京大虐殺自体まぎれもない公知の事実で、アウシュヴィッツのガス室の実在と同じレベルだ。まあ。文芸春秋はガス室もなかったと宣伝し、ユダヤ機関に文句を付けられるとトカゲノシッポを切って始末したがな。文芸春秋が養ってきたのが鈴木明ら「南京業者」と呼ばれる連中だ。あったのは事実だから、あったという本は売れないが、「なかった」という本なら買い手が付くわけだ。鈴木はその後も調子に乗っていろいろかいたが、「事件当時延安で学生生活を送っていた現代中国の大作家と話したら、『自分は当時知らなかった。戦後かなり経って初めて聞かされた。』と語ったのだから、」事件は幻に過ぎなかった。というようなしようのないレベルのバカ話だ。王若望先生が事件を知らなかったことと、事件そのものがなかったこととはどう結びつくの?二つの関係をキッチリ理解できないような奴がここにもいるだろう?振り込め詐欺の被害候補者だと断言してやる。
「○○が事件に言及していないから、あったとすれば不自然である。」が「南京業者らの常套手段だ。全く無関係だし、とくに自分の責任なるような問題では沈黙するのが当然だ。人間の心も読めないようなのが論争に参加するから混乱する。
文芸春秋はその後も執拗に下痢腹娘をフィリピンに送り、バターン死の行進を歩かせて、「ピクニック気分だった」と報告させたが、そのごこの話は途切れている。アメリカの「お代官様」より一喝されたのだろう。強いものにしっぽを振り、弱そうなものに陰湿な攻撃をして、馬鹿どもの機嫌を取り、お金にする浅ましさ。この出版社にももちろん立派な出版人がいることは分かるが、社の方針がゆがんでしまうとトンデモ話になる。

27. 2017年1月24日 20:55:18 : EZEGypNK7m : cIwKl0YCQ84[68]
日中戦争を繰り返したいとは夢にも思わないが

南京事件はあまりにも大げさで眉唾だと感じます。


28. けろりん[1911] gq@C64LogvE 2017年1月24日 21:57:43 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[1]


ネットでウヨウヨは、

ヒロシマナガサキでも意識の片隅にすらない・・
『 またまた、ピカだと・・パヨクが 』

何人なんだ・・・?
国益バラマキ・ネトウヨあへ政権__含めて。


「 中国へ・・イケェ〜 」
日本の中の、戦前のネトウヨっぴ〜生贄軍隊を攻めてんだよ。
なにゆえ、ワシらのようなチョー高額納税者が
中華や半島に行かなければならないんだ・・・?


なにが日本を責めてるんだ?
なにをどう勘違いすれば__そうなるんだ?

エラそうにのたまう前に・・・
自国民やピカの犠牲者を責める前に
ニッポンに貢献しているニッポンジンなら
アメリカを責めんかい!

「 中国へ・・イケェ〜 」
「 半島へ・・イケェ〜 」

???・・・ボケか?


わしらは、
役人を食わし、
官僚を食わし、
議員を食わし、
天皇を食わせているんだ・・・


ボケがッッ!!




29. けろりん[1912] gq@C64LogvE 2017年1月24日 22:15:37 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[2]


例えば・・・だ、

>3. 2017年1月23日 22:18:58 : EHNodJa1EY : O2cxAGAJvyo[239]


オマエ・・・
何故に中国くんだりまで、行かなきゃならにんだ?
「 ニッポン 」を責めてるんじゃないんだ・・・。

わかるか?___この理屈。
ハッキリ言ってやろうか・・・
責めているのは、オマエラのような
ゼニ無し、地位無し、アタマ無し、おまけに、
日本国にはほとんどの< 貢献無し >の別名種族・・・

いわゆる__ネトウヨ愚民・あほう種族層を___
責めているんだよ・・・・。

「 南京事件や虐殺が__あった 」
こんなものは、世界大戦中なら__どこの国であろうが
多かれ少なかれ__当たり前にあるんだ・・・。

「 南京事件や虐殺が__あった 」
当たり前ですがな・・・ところで__だ、
「 ところで、オマエところもあっただろ? 」
「 自国民虐殺が・・・? 」
「 戦後ですらも・・・キミところの共産の名をかぶせたネトウヨ軍隊が__だ・・」
「 その立派な、オマエところのネトウヨ軍隊が周辺諸国でいろいろと、やってんじゃん? 」
「 いまだに・・・コソコソと・・・」 

それで済むハナシじゃないのか?


>3.___のおまえ、
どんな職業で、このニッポンに・・・どんな貢献してんだ?
おまえらが、この国から出て行けどうのと・・・
勘違いも甚だしい・・・傲慢ごとを繰り延べるんじゃないんだ・・・

いったい・・・糞エラそうに・・・。
何様なんだ?

納税額___言ってみろ
>3.



30. けろりん[1913] gq@C64LogvE 2017年1月24日 22:33:46 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[3]

戦争の現場すら知らないような
ハゲのようなネトウヨ種族が

なにをエラそうに・・・・

「 南京事件や虐殺が__あった 」
「 オマエラも、同じようなコト・・やってんだよ 」


「 南京事件 」を認めれば___なにをコソコソ
ヘェ〜コラしなきゃならないんだ・・・・・???

実際にも・・・中華や半島へ出向いた日本の旅行者が・・・
ヘコヘコ、米つきバッタのように謝りながら
観光しているニンゲン何ぞ・・・居るのか?


貧乏すぎて、海外へも行けんんか__???
あれだけ責めているように観える__中華人が
なにゆえ、バク買い日本旅行に日参して来るんだ???


ネットのおつむが少々足りないような投稿者・・・・・
特に、これからは、『 あほう 』だと・・・
まともにやって行けんぞ・・・。


ゼイキンで飯を食っている、一部の政治家同士が
妄想イッパイにして・・・テレビや新聞を通した
綱引き『 紙芝居 』をしているだけなんだ・・・。
ゼイキンのぶら下がり連中が、芝居をしているダケだろ?


わかるか?
わからんのか?


アタマで考えろ・・・
チンコで考えるな


31. 2017年1月24日 22:50:42 : unA9hWYW1I : ZvrK62aHhUQ[267]
●「チャンコロのそっ首が、スッコンスッコン飛んで行く、あれは見モノでしたなあ。 何しろ我々はヤツらを絶対に甘やかしてはいかんと、厳命されていましたかららなあ。捕虜は先ず処分するのが原則でしたよ! 当時のヤツらは人間じゃないから、もうこれが当たり前でね、よく言われる南京大虐殺や、細菌戦部隊なんかも、全部あれは本当のことなんです!! 間違いありません!!
まあ戦犯なんかに引っ掛かった連中は、我々から見たら、よっぽど運が悪かったんでしょうなあ!」

●もう反吐も止まぬようなこのムカツク話は、未だ'60年代前半の頃、当家によく出入りしていた、中国復員兵の元憲兵大尉と称する、父親が使っていた公認会計士の小林という、脂ぎった中年男の弁だったが、折に触れてはまるで自慢話のように、当時未だ新卒だった当方の前でも、得々としゃべり捲くっていた!!

●当時は中国復員兵が、巷に溢れており、同年輩の者らからも自分の父親の、やはり中国時代の、口にするのも憚れる、暴虐行為を平然と聞かされたり、いやでも彼らとの関係は、日常卑近であり極めて濃密な時代だった。

●ただ昨今のネトウヨどもとの大きな相違は、自分らの犯した犯罪行為の、反省とも総括とも一切無縁でありながらも、それらの犯行を公然と、つぶさに認めていたことである!!

●今、極右ネトウヨどもが、これ程我が物顔に蔓延り、ヤツらの卑劣な否定と居直りという、驚くべき行状を前にして、何より悔やまれてならぬことは、当時の彼らに自分の所業存念を、後々の証拠として絶対に、一筆書かせておくべきだったことだ!!

●当時は未だ経年劣化のひどい、原始的なオープンリールテープといった代物しか存在せず、一般のダビングなどは凡そ面倒な状態で、先ず直接書かせるしか方法はなかった!




[32初期非表示理由]:担当:言葉使い

32. 2017年1月24日 23:46:23 : xQoZn42Pr2 : 2ydlNWODHRI[1677]
あったとかなかったとかじゃなくて
人を殺すことそのものが悪い事だろ

33. けろりん[1914] gq@C64LogvE 2017年1月25日 00:51:03 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[4]


・・・そういこっちゃな。

どんな正義的理屈や理由があろうが・・・
誰かに無理ゴト殺られたら・・・・
誰だってトサカに来る。

死んだ後でも、トサカに来る。
それが< 怨念 >というヤツだ。


< 怨念 >が永遠に居んねん・・・・。
悪い事__とは、
自分がやられてトサカに来るコトを、人様にするコトを言う。

当たり前のハナシだ。



頼みもしないのに・・・・
八紘一宇だと騒ぎながら
武器と土足で乗り込んで来られたら・・・
誰だって、トサカに来る。

南京虐殺__でんでんではなく、うんぬん以前のおハナシだ。

まるで、少女のような症状で、
ハルノート__だの、
無かった_だの、
騙された__だの、
被害者意識イッパイに、なにを一所懸命
繰り延べているんだ__になる。


34. 2017年1月25日 01:44:48 : jQqpZIs6UE : sgESeOycJTM[1]

蒋介石が南京事件は無かったと回顧している
http://ameblo.jp/daily-china/entry-11415804641.html

35. 2017年1月25日 06:36:34 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[647]

>>34

これが典型的な右翼の大嘘デマ、

そのリンク元へ行くと、「鳴霞の「週刊中国」」なる怪しげなサイトの「「南京大虐殺は自分たちがやった」と告白した国民党少尉」という記事がある。こうだ、

「1月27日に歴史評論がネット(http://www.kdne.net)で流れた。開国少将というベンネームの作者は、外祖父が自分の日で見た南京大虐殺という文章を発表している。」

なんだよ、蒋介石じゃないなじゃいないか。しかも、その「国民党少尉」は「開国少将というベンネームの作者」かよ。

右翼は、とにかくURL出して、いかにもソースがあるように見せかけるが、それは必ず怪しげな右翼カルトサイトで、「開国少将というベンネームの作者」みたいな奴が言ったみたいな話か、あの札付き右翼デマゴーク亜細亜大学教授東中野修道みたいな奴が書いた話だ。とにかく、その論拠となる信頼に足る一次資料がない。これなら「南京虐殺はなかった」と言えちゃうわけだ。

そこへ行くと、南京虐殺があったことは歴史的事実だから、それを証する一次資料は膨大にある。敗戦時に日本政府と軍は戦争犯罪を恐れて文書資料を組織的に徹底的に焼却して証拠隠滅を図ったが、それを生き延びて戦後発見された(旧陸軍士官の親睦団体である偕行社の呼びかけによる資料証言の発掘の貢献も大きい)日本側公文書私文書だけで立証される、南京虐殺発生をうけての日本政府と軍中央による認識、調査、対処、松井岩根司令官の解任処分、松井の慚愧の吐露等についてのまとめ(根拠となる一次資料紹介つき)は、http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/516.html#c21を参照だ。

南京大虐殺を否定する右翼は、ちゃんとした一次資料に基づく反証を出してみろ。もっともそんなものがあればの話だが。今まで一度も南京大虐殺がなかったという説得力のある反証なんか見たことがないぞ。

みなさん、南京虐殺否定右翼のデマと引っ掛け詐欺(蒋介石だというから信じたら「開国少将というベンネームの作者」だったみたいな)に気をつけましょう。


36. 2017年1月25日 07:59:40 : NKl1nBPFpE : 8VG8Zntj8Tw[2]

何応欽将軍の軍事報告
http://www.history.gr.jp/nanking/reason10.html

37. 2017年1月25日 08:05:13 : NKl1nBPFpE : 8VG8Zntj8Tw[3]

中国国民党軍は、更衣兵という民間人に成りすまし抵抗する、国際法上の禁止行為を敢行
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/nankingmj.htm

そのため、更衣兵と疑わしき民間人に、一定の被害者が出た


38. 2017年1月25日 08:09:48 : NKl1nBPFpE : 8VG8Zntj8Tw[4]

【ロンドン=岡部伸】中国の習近平国家主席が昨年10月に訪英した際、第二次大戦で「侵略者日本の残虐行為を暴いた」と称賛した英国人記者が、所属していたとされる英新聞社に在職記録はなく、中国側が「日本の残虐行為だ」と主張する「南京事件」の現場にもいなかったことが30日までに明らかになった。
 習氏がエリザベス女王主催の公式晩餐(ばんさん)会で取り上げたのは英国人のジョージ・ホッグ氏。「第二次大戦の際、記者として侵略者日本の残虐行為を暴く記事を発表した」と紹介した。
 中国は2008年にドイツなどと合作で、ホッグ氏を主人公にした映画『チルドレン・オブ・ホァンシー 遥(はる)かなる希望の道』を制作した。この中でホッグ氏は赤十字職員と偽って南京に入り、中国市民を殺害する日本兵を写真撮影。日本兵に見つかり処刑される寸前に中国共産党の軍人に助けられる。
 しかし、映画の原作となった『オーシャン・デビル』を執筆した英タイムズ紙記者のジェームズ・マクマナス氏は、「ホッグ氏の中国入りは1938年2月で、彼は南京に行っていない。映画は脚色され、事実ではない」と証言した。
中国側が主張する「南京事件」は日本軍が南京を占領した37年12月13日から6週間程度。2月に上海入りしたホッグ氏が目撃するのは不可能だったというわけだ。
 ホッグ氏は大学卒業後、英紙マンチェスター・ガーディアンやAP通信の記者を務めたとされている。ところが、産経新聞が後継紙である英紙ガーディアンに問い合わせたところ、ホッグ氏の署名記事はもちろん、在職記録もなかった。
 AP通信やUPI通信には署名記事はあったが、紀行文などで、「日本軍の虐殺行為を暴いた」という署名記事は見つからなかった。(以下略)
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-4043.html

39. 2017年1月25日 08:23:03 : NKl1nBPFpE : 8VG8Zntj8Tw[5]

イギリス側の報道は>>38によるよう100%捏造

アメリカでの報道について、記者ダーティン氏の回顧
http://www.history.gr.jp/nanking/dathin.html

日本軍は、中国軍軍人捕虜約20000人を射殺した

日本軍は、中国軍人が民間人に成りすました更衣兵の潜伏地域の制圧に、民間人を含むことを十分承知しておりながら、更衣兵を含む数千人を殺害した


40. 2017年1月25日 08:34:14 : NKl1nBPFpE : 8VG8Zntj8Tw[6]

更衣兵という民間人に成りすまし抵抗する行為が国際法違反なのは、どうしても一定数の民間人を同時殺害しない限り、占領側に被害が出るからである

同時に、更衣兵が潜んでいる以上、捕虜を収監しておくことも難しくなり、これの裁判を行うことが難易度を増す

日本軍の捕虜銃殺は、ハーグ陸戦条約違反ではあるものの、更衣兵が存在した事実と比較されながら判断される必要がある

更衣兵の殺害に民間人が巻き込まれてしまった場合、犯罪とは扱われず合法というのが、ハーグ陸戦条約の判断だ
https://www21.atwiki.jp/nankin1937/pages/25.html


41. 2017年1月25日 08:48:14 : NKl1nBPFpE : 8VG8Zntj8Tw[7]

結論

★南京事件の、日本軍による総被害者数は21000人程度

★そのうち20000人以上は軍人で、民間人は1000人未満

★民間人犠牲者は更衣兵戦術を取った中国国民党側に、ハーグ陸戦条約違反という帰責事由がある

★20000人近い捕虜の裁判なき銃殺は犯罪行為だが、更衣兵潜伏の事実と併せて考課の必要あり

★何応欽国民党軍上将は、日本軍の行為を虐殺行為と軍事報告せず、適法とみなしている

以上


42. 2017年1月25日 08:59:05 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[649]

「蒋介石が南京事件は無かったと回顧している」という南京虐殺否定右翼のデマ(>>34)の嘘を暴いたら(>>35)、「まずい」とウヨが湧いて出て、またまた怪しい右翼カルトサイトを引用したり、「便衣兵だから、殺してもいいんだ」と主張している。

こいつらをまとめてその嘘とインチキを晒すために、以下、日本側一次資料(敗戦時の政府と軍による組織的かつ徹底的な証拠隠滅を免れて生き残った資料)で南京虐殺の実在を論証し、合わせて、「便衣はいだから殺してもいいんだ」との主張の欺瞞を論証する。

南京虐殺が歴史的事実であることは、敗戦時の日本政府と軍による組織的かつ徹底的な焼却、隠滅を生き残った日本側公文書、私文書によって実証されている。その犠牲者数についても同じく生き残った部隊日誌や戦陣日誌等の記録(各部隊が何人殺したとかの記録)から、それが中国側の主張する30万人に達しないとしても20万人前後と推定されるに至っており、それが虐殺であったことについてまったっく議論の余地がない。

旧陸軍士官の親睦団体である偕行社の親睦雑誌「偕行」紙上に、1984年4月から1985年2月まで連載された畝本正巳編「証言による南京戦史」は、偕行社会員の証言資料提供による南京虐殺の否定を目的として始められながら皮肉にも結局その存在を確認することとなったことで有名だ。その経緯はこうだ。

畝本正巳は陸士第46期、戦後防衛大学校教授で、「東京裁判という報復的政治的裁判を発端として、一部日本人の告発記・研究発表により『二十万〜三十万虐殺』『野蛮・非人間的な日本軍の蛮行』という誤った南京大虐殺説が定着しつつある」現状に危機感を持ってこの「証言による南京戦史」連載を開始、南京攻略戦に参加した将校からの証言を募集した(「偕行」1983年11月号)。ところが、始まってみるとそのような意図とは反対に「虐殺をやった」「見た」という証言や記録が多々出てきてしまい、連載終了後の編集部加登川幸太郎執筆責任による「その総括的考察」においては、南京虐殺の存在を認めざるを得なくなった。

加登川の「その総括的考察」は、中支方面軍司令部の下克上的な指導も含めて、捕虜の処理の適正を欠いた根本の責任は軍上層部にあるが、しかし、前線部隊にも軍紀・風紀の乱れがあり、椋奪・暴行などの不法行為が多発したとの事実を認め、その傍証として、それらの非行を戒るために出された異例な陸軍参謀総長閑院宮載仁親王の軍紀・風紀引き締めの訓示と、それをうけて中支方面軍参謀長塚田少将からだされた「軍紀風紀に関する件」と題した依命通牒(以下に詳説)を紹介した。また、「南京事件はその当時、すでに軍によって大きな問題として扱われていたようである」と指摘して、その傍証として、西義章中佐、本間雅晴参謀本部第二部長を南京に現地調査に派遣してその事実を確認した上で上記参謀総長訓示を出したこと(以下に詳説)を挙げている。さらに「長嘆息のほかはない」として「こうした事情は当時は、もちろん、世人の目にも耳にも伏せられていた。それを今日、この戦史の結びとすることにはまことに残念であるが、すでに公にされた資料に基づく真実であって如何ともしがたい」と述べている。(「偕行」1985年3月号)

この経緯をうけて、偕行の南京戦史編集委員会からは、『南京戦史』(階行社1989年)、『南京戦史資料集』(偕行社1989年)、『南京戦史資料集II』が出ている。『南京戦史資料集』と『南京戦史資料集II』には『南京戦史」を執筆するために収集した資料およびその後収集された資料(防衛庁(当時)防衛研究所に所蔵されていたものを中心に)が収録されている。すなわち、松井石根中支方面軍司令官以下、参謀、師団長さらに下士官、兵にいたるまでの陣中日誌や、軍中央、中支方面軍、上海派遣軍、第10軍の作戦命令や、軍、師団、各部隊の通牒、訓示、作戦経過概要、戦時旬報、戦闘詳報、陣中日記など、戦争終結直後の政府と軍による組織的文書焼却隠滅を免れた多くの記録文書である。

南京戦に関連して、日本軍の公式記録と司令官・参謀・師団長クラスの日記がこれほどまとまって資料集に収録されたのは画期的で、これによって、南京事件を上海から南京への進撃と攻略そして占領といった具体的な歴史展開に即して分析することが可能となった。各部隊の戦闘詳報、陣中日誌、指揮官の陣中日記には、各部隊が処断・処分(即ち殺害)した捕虜や投降兵、敗残兵の数が記録されていて殺害者数を推定する基本資料となっている。ただし、これらは南京戦参加全部隊の約三分の一の分に過ぎず、残りの三分の二は戦争終結時に焼却隠滅されて依然行方不明だ。

それでは、その偕行社南京戦史編集委員会によって資料集に採集された「生き残った」一次資料をも踏まえて、南京虐殺の事実を見て行こう。

南京虐殺については、発生直後から報告され、政府、軍部の上層部はそれを認識していた。具体的には発生と同時に南京の日本領事館から外務省に報告が送られ、それらは陸軍省、海軍省へ送付されている。

当時外務省東亜局長であった石射猪太郎は、戦後1947年東京裁判において、弁護側証人(弁護側に注目)として以下の証言をしている。

「(1937年)12月13日頃、わが軍が南京に入場する、そのあとをおってわが南京総領事代理(福井敦氏)も上海から南京に復帰した。同総領事代理から本省への最初の現地報告はわが軍のアトロシテーズ(残虐行為)に関するものであった。この電信報告は遅滞なく東亜局から陸軍省軍務局長宛に送付された。当時、外務大臣はこの報告に驚きかつ心配して、私に対し早く何とかせねばならぬとお話があったので、私は電信写はすでに陸軍省に送付されていること、陸海外三省事務当局連絡会議の席上、私から軍当局に警告すべきことを大臣にお答えした。
その直後、連絡会議が私の事務室で行われ(中略)、その席上、私は陸軍軍務局第一課長にたいし右アトロシテーズ問題を提起し、いやしくも聖戦と称し皇軍と称する戦争においてこれは余りにもヒドイ、早速厳重処置することを切実に申し入れた。同課長もまったく同感で、右申し入れを受け入れた。
その後いくばくもなくして在南京総領事代理から書面報告が本性へ到着した。それは南京在住の第三国人で組織された国際安全委員会が作成した我軍アトロシテーズの詳報であって、英文でタイプされてあり、それをわが南京総領事館で受付け、本性に輸送してきたものである。私は逐一これに目を通し、その概要を直ちに大臣に報告した。そして大臣の意を受けて、私は次の連絡会議の席上、陸軍軍務局第一課長にその報告を提示し、重ねて厳重措置方要望したが、軍はもはやすでに現地軍に云ってやったとの話であった」。(桐富雄『日中戦争 南京大虐殺事件資料集 第1巻』青木書店 1985年)

このうち、「軍はもはやすでに現地軍に云ってやった」ことの中には、参謀総長閑院宮載仁親王から中支那方面軍に1938年1月4日付けで下達された訓示を、中支那方面軍参謀長塚田攻少将から各部隊に向けて下達した「軍紀風紀に関する通牒」があり、それは以下の通りである。

「軍紀風紀において忌まわしき事態の発生近時ようやく繁を見、これを信ぜざらんと欲するもなお疑わざるべからざるものあり、惟うに一人の失態は全隊の真価を左右し一隊の過誤もついに全軍の聖業を傷つくるに至らん。(中略)軍紀を厳正にし戦友相戒めてよく越軌粗暴を防ぎ、各人みずから矯めて全軍放縦を戒むべし」。(『続・現代史資料(6)軍事警察』)

さらに陸軍上層部の南京虐殺認識について傍証を続ければ、

当時陸軍軍事課長であった田中新一大佐は、詳細な『支那事変記録』を記していて、その中で、1938年1月12日の陸軍省局長会報において、中国戦線から帰国した陸軍省人事局長阿南惟幾少将が中支那方面軍の軍紀について次のように報告したと述べている。

「軍紀風紀の現状は皇軍の一大汚点なり。強姦、略奪たえず、現に厳重に取り締まりに努力しあるも部下の掌握不十分、未教育補充兵等に問題なお絶えず」。(『支那事変記録 其の四』防衛研究所図書館蔵)

また、当時陸軍省兵務局防諜班長であった宇都宮直賢少佐はその回想録において、陸軍中央の南京虐殺対応について以下の通り記している。

「南京の暴行残虐事件についても私は帰京後に聞いた。(中略)私は参謀本部の本間(雅晴)第二部長、渡(左近)支那課長、米(アメリカ)班の西(義章)班長以下に会ってこれらの事件の対策について諮問におよばずながら応えいろいろ進言した。
米班長で大本営参謀の西中佐(31期陸代同期)が実地調査のため直ちに南京へ急行することとなり、広田大佐と協同して事件の究明と解決に努力した。次いで杉山陸相の要請で、本間第二部長も急遽南京に向かい事情調査を実施することとなった。
南京の暴行虐殺事件のニュースについては、日本側はこれを発表することを禁止したが、全世界に知れわたって轟々たる非難の的となったことはまことに遺憾千万だった」。(『黄河・揚子江・珠江 − 中国勤務の思い出』 非売品 1980年)

ここにある本間雅晴参謀本部第二部長の調査結果を受けて、陸軍中央は松井石根中支那方面軍司令官の不作為による南京虐殺発生を確認、松井を処分する方針となったが、それはあくまでも内部処分の形(直接その責任を問わない)をとり、1938年2月14日松井を中支那方面軍司令官から解任して日本に召還した。

このようなことなかれ主義的処分には陸軍中央内部にも不満が残り、田中隆吉は1939年に1月に兵務局兵務課長となって以後憲兵隊の調査報告書の提供も受けて、松井石根ら中支那方面軍幹部を軍法会議にかけて裁くように提案したが、参謀総長らに拒否されたという。(『東京裁判資料 田中隆吉尋問調書』大月書店 1994年)

一方松井も、南京虐殺が国際的な非難をあびて自分の更迭につながるであろうことは認識していたと見えて、1938年2月7日に行われた慰霊祭(1973年12月18日の第一回とは別の2回目)において、全部隊長を集めて行った訓示でみずからの悲憤の心中を吐露している。それを目撃した上海派遣軍参謀課長飯沼守少将はその日記に以下の通り松井の言葉を記している。

「南京入場の時は誇らしき気持ちにて、その翌日の慰霊祭(1973年12月18日の第一回)またその気分なりしも、本日は悲しみの気持ちのみなり。それはこの50日間に幾多の忌まわしき事件を起こし、戦没将士の樹てたる功を半減するにいたりたればなり、何をもってこの英霊に見えんや」。(「飯沼守日記」『南京戦史資料集』偕行社 1989年)

さらに、この南京虐殺は南京に総司令部を置いた中支那派遣軍幹部の間では歴代一大不祥事として語り伝えられていたようで、昭和天皇の末弟である三笠宮崇仁はその自叙伝において次のように述べている。

「1943年1月、私は支那派遣軍参謀に補せられ、南京の総司令部に赴任しました。そして1年間在勤しました。その間に私は日本軍の残虐行為を知らされました」。(『古代オリエント史と私』学生社 1984年)

以上、南京虐殺発生直後から政府、陸軍中央には報告が行われ、その存在は認識され、その抑制が指示され、将官を派遣した現地調査が行われ、それに基づいて松井石根中支那方面軍司令官の更迭が行われ、松井自身はそれを悔い、南京虐殺自体がその後の中支那派遣軍幹部の間で語り継がれたことが事実として確認される。

当時の日本政府および陸軍中央が「ある」ものとして調査、認識、対処、処分を行っていたものを、今になって「なかった」と強弁するのは、いったいいかなる精神によるものであろうか。歴史的事実を正しく客観的に認識できない知的障害があるのであろうか。自己の主張に都合の悪い事実は知らない、無視する、という道義的退廃があるのであろうか。

右翼保守のデマ本を読んで南京虐殺はなかったと信じ込まされてきたネトウヨは今からでも遅くはない。右翼保守のデマゴークが都合が悪くてその本に決して書かない事実を知ってもらいたい。世界はそれを知っているから、一部日本人の「南京虐殺はなかった」との主張に対して冷笑と軽蔑を返しているのだ。

ここまで書いて、どうせ「そのような不祥事が一部にあったとしても、その犠牲者数はわずかで虐殺と呼ぶには値しない」との右翼保守デマゴークの受け売りが出てくるだろうから、犠牲者数についても検討しておこう。

そもそも犠牲者数の算出は非常に困難だ。すでに発生から70年以上経過していること、日中戦争と国共内戦その後の毛沢東政権下の混乱により中国側の調査と記録が十分でないこと、日本政府および軍が戦争終結時に組織的かつ徹底的に公文書を焼却して証拠隠滅を行ったこと等によりすべては残された一次資料、証言等からの推測に止まる。

そんな中で、まず南京虐殺はなかったとの主張を行うものの内唯一歴史学者と呼べる秦郁彦の主張をみよう。秦は、その主著『南京事件 − 虐殺の構造』(中公新書 1986年)において、南京虐殺の犠牲者数を3万8千から4万2千人と推計し、これは「あくまで中間的な数字に過ぎない」、「新資料の出現で動くこともある」としている。

秦の計算は、捕虜の殺戮、投降兵の殺戮、敗残兵の殺戮(いわゆる便衣兵問題)について当時日本政府が署名批准していた戦時国際法には従わず、戦意を完全に失って逃げ回っている「敗残兵」や「投降兵」の殺害を「戦闘の延長として見られる要素もある」として虐殺とみなさず、また生存と逃走のため軍服を脱ぎ捨てて民間人の服装をした「敗残兵」がいるはずで、これらは「便衣兵」とみなせるとして、そのような「敗残兵」およびそのような「便衣兵」の容疑をかけられて殺された民間人をすべて虐殺から除くなどの操作を行って算出した数字で、とても妥当な計算であるとは言えないことは明らかだが、しかし、その秦をしてさえも、3万8千から4万2千人という不法殺害の犠牲者数を認めている。これだけでも立派な「南京大虐殺」だ。

それに対して、捕虜の殺戮、投降兵の殺戮、敗残兵の殺戮(いわゆる便衣兵問題)について当時日本政府が署名批准していた戦時国際法に正しく従って算定した推定として、笠原十九司の研究がある。笠原は「南京事件において十数万以上、それも二○万人近いかあるいはそれ以上の中国軍民が犠牲になったことが推測される」と結論づけているが、以下にその笠原十九司の推定を引用する。

「 現在公刊されている日本軍側の資料から、南京攻略戦に参加した各師団がどのくらい中国兵および中国兵とみなされた民間人を、捕虜・投降兵・敗残兵・「便衣兵」として殺戮・処刑したかの累計をこころみたのが表1である。第九師団・第一一四師団・第六師団の各部隊の戦闘詳報や戦中日記の公開がとくに遅れているが、もしも日本軍側の全連隊の戦闘詳報がそろえば、捕虜、敗残兵の被虐殺数(ここには民間人の男子も含まれている)の総数がかなりあきらかになることがわかるだろう。

 もっとも、戦闘詳報の記録はいっぱんに戦果を多く報告する傾向があるから、この数字はあくまで概数として扱うほかはない。それでも、( )をつけなかった虐殺者数は八万人以上となろう。可能性のあった捕虜のほぼ全員殺害を想定すれば、一○万人以上となる。

 わたしは、総数一五万人の防衛軍のうち、約四万人が南京を脱出して再集結し、約二万人が戦闘中に死傷、約一万人が撤退中に逃亡ないし行方不明となり、残り八万余人が捕虜・投降兵・敗残兵の状態で虐殺されたと推定する(「南京防衛戦と中国軍」)。

[概数の資料]中国兵の犠牲者数については、日本と中国の資料から概数は推定できたが、きわめて困難なのが民間人の犠牲者数の推定である。総数を推定する参考になる当時の三つの資料を紹介する。

(1)ラーベの「ヒトラーへの上申書」
「中国側の申し立てによりますと、十万人の民間人が殺されたとのことですが、これはいくらか多すぎるのではないでしょうか。我々外国人はおよそ五万から六万人とみています」(ラーベ『南京の真実』)。三八年二月二三日にラーベが南京を離れた段階での推定数である。南京城内にいたラーベら外国人には、城外・郊外の広い地域でおこなわれた集団虐殺の多くをまだ知っていない。それでも、難民区国際委員たちが当時の情報を総合して推測した数として参考になろう。

(2)埋葬諸団体の埋葬記録(『中国関係資料編』の第V編「遺体埋葬記録」に収録)
南京の埋葬諸団体が埋葬した遺体記録の合計は一八万八六七四体になる。これは戦死した中国兵の遺体も含まれているし、遺体の埋めなおしなど埋葬作業のダブリの問題もある。しかし、長江に流された死体の数が膨大であったことを考えると、南京攻略戦によってこうむった中国軍民の犠牲の大きさを判断する資料となる。

(3)スマイスの「南京地区における戦争被害 ― 一九三七年十二月〜一九三八年三月 ―都市および「農村調査」
同調査では、市部(南京城区)では民間人の殺害三二五〇人、拉致されて殺害された可能性の大きい四二〇〇人を算出、さらに城内と城壁周辺の入念な埋葬資料調査から一万二〇〇〇人の民間人が殺害されたとしている。近郊区では四県半の県城をのぞいた農村における被害者数は二万六八七〇人と算出している。この調査は、三八年三月段階で自分の家にもどった家族を市部で五〇軒に一軒、農村で一〇軒に一軒の割合でサンプリング調査したものであるから、犠牲の大きかった全滅家族や離散家族は抜けている。それでも、同調査は当時おこなわれた唯一の被害調査であり、犠牲者はまちがいなくこれ以上であったこと、および民間人の犠牲は城区よりも近郊農村の方が多かったという判断材料になる。

 以上の犠牲者数についての資料状況と本書で叙述してきた南京事件の全体状況とを総合すれば、南京事件において十数万以上、それも二○万人近いかあるいはそれ以上の中国軍民が犠牲になったことが推測される。日本側の資料の発掘・公開がさらに進み、中国側において近郊農村部の犠牲者数の記録調査がもっと進展すれば、より実数に迫る数字を推定することが可能となろう」。(岩波新書「南京事件」1997年)」

というわけで、右翼保守が大好きな秦の、捕虜の殺戮、投降兵の殺戮、敗残兵の殺戮(いわゆる便衣兵問題)について当時日本政府が署名批准していた当時日本政府が署名批准していた戦時国際法に従わない操作を行って算出した数字でさえ「3万8千から4万2千人」、戦時国際法に正しく従って算定した笠原の推定では、「十数万以上、それも二○万人近いかあるいはそれ以上」ということになる。

これは、どう見ても、どうひっくり返しても、議論の余地なく「大虐殺」だ。

以上見た日本の学者による推定は、現在中国政府が主張する30万人には達しないが、その中国政府の30万人という数字は、日本人の一部の「南京虐殺はなかった」との主張に対して対抗上出てきたものであることについては特に注意を喚起しておきたい。

即ち、ほとぼりが冷めてからの「犯人側」の「やってない」との主張に対して「被害者側」が当然怒って被害程度について防御的に多めに主張するようになっているということで、そうであるからこそ、中国を相手にしてもまた国際世論を前にしても、すでに「犯人側」から主張する数字はなんであれ(秦のような過小評価操作を行わない笠原の推定でさえ)まったく説得力を持たなくなってしまったということだ。このような事態に立ち至ったのは、右翼保守の無責任なデマゴークとそれに追従する一部の知力に劣り道義に欠け勇気と誠実さをもたない日本人のおろかな企てによるものだということは、まともな日本人として怒りをもって覚えておきたい。

さらに、念のために指摘しておけば(馬鹿馬鹿しくてうんざりするが)、このスレにも散見される「南京虐殺」は30万人だとしたうえで、犠牲者数30万人が証明できなければ「南京虐殺」そのものがなかったとする主張は無意味だ。これは右翼保守デマゴークの南京虐殺否定論でよく使われるトリックだが、これがナンセンスなことは普通の大人なら自明のことだ。犠牲者数30万人が証明できなければ、犠牲者数が30万人でないということだけで、そもそも「南京虐殺はなかった」ことにはまったくならない。

以上、長々と述べたが、これを読む人には「南京大虐殺はなかった」という主張がどれほど荒唐無稽なものであるか事実に基づいてよくお分かりいただけるものと思う。

次に、「便衣兵」の問題について検討する

まず、上にすでに引用したように、戦後偕行社によって発見された各部隊の戦闘詳報や指揮官の陣中日記を基に推計すれば、当時日本政府が批准していた戦時国際法に違反するそのような「便衣兵殺害」を除ても、右派秦郁彦が推計するように、3万8千から4万2千人となる(『南京事件 − 虐殺の構造』(中公新書 1986年))。「便衣兵」殺害を除いても、それでもやはり立派な大虐殺だ。

さて、その「便衣兵」識別の実態はどうかと言えば、「日本軍には、便衣兵と民間人を区別する専門の担当者がいた。「便衣兵と民間人は簡単に見分けがつき、便衣兵と間違えて民間人を処断したことはなかった。」中国軍兵士の多くは坊主頭で、ヘルメット焼けや、銃ダコの有無、その他の身体的特徴が重なった場合は、「兵士」と判断した」(みなさんのお仲間の右翼「大和狼」さんの引用だ(http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/369.html#c25))、「「目につく殆どの若者は狩り出される」、「市民と認められる者はすぐ帰」すが、他は銃殺、「哀れな犠牲者が多少含まれているとしても、致し方のないこと」(水谷上等兵の証言、右派の秦郁彦 『南京事件―「虐殺」の構造』( 中公新書、2007年))なんだから、多くの民間人が「便衣兵」だ誤認されて殺されたことがわかる。

さらに、「便衣兵は殺してもいいんだ」の根拠は、「便衣兵はゲリラ兵だから」だが、軍服も着ておらず武器も持たず敵対行動もないのですから、まずとても「ゲリラ兵」とは言えず、「便衣兵と民間人は簡単に見分けがつき」、「中国軍兵士の多くは坊主頭で、ヘルメット焼けや、銃ダコの有無、その他の身体的特徴が重なった場合は、「兵士」と判断した」」んだから、そんなに簡単に民間人と区別できる人間はとても「スパイ」とも言えず、単に戦闘意欲を失って軍服を脱いで武器を捨てて逃亡する「敗残兵」に過ぎない。虐殺が起こった時点ではすでに中国側の戦闘行為は一切なくなっていたわけだから「戦闘の延長」とも言えず、したがって「敗残兵」やまして「便衣兵」と誤認された民間人の殺害は、明白に当時日本政府が批准していた戦時国際法上違法だ。

したがって、戦時国際法に従い「便衣兵」とされ殺された「投降兵」や「敗残兵」や民間人を算入すれば、笠原十九司が推計するように「南京事件において十数万以上、それも二○万人近いかあるいはそれ以上」となる。泰の推計ですら大虐殺だから、正しく計算された犠牲者数では当然大虐殺(それ以上に大規模な大虐殺)だ。

「便衣兵は殺してもいいんだ」でも立派な虐殺だし、「便衣兵」と称して「投降兵」や「敗残兵」や「民間人」を多数殺害したのですから、虐殺以外のなにものでもない。

誇りあるまともな日本人は「南京大虐殺はなかった」などという戦前の亡霊の復活を許してはならない。ほとぼりが冷めたからなかったことにしようなどという卑怯で女々しいまねを許してはならない。さもなければ、日本人は世界に特にアジアに友人を失ってしまう。

あったものを、今頃になってほとぼりが冷めたからと「なかった」と主張し、そのために嘘やデマばかりネットでふりまく卑怯で姑息な日本の右翼には猛省を求めたい。

右翼保守は恥を知れ。


[32初期非表示理由]:担当:要点がまとまってない長文

43. 2017年1月25日 14:09:28 : aDDQW4ANKI : YxeTdtv3g6c[11]
南京虐殺事件は本当のこと。30万と言うのは推定の数字です。日本は当時の中国にたいして悪いことばかりしてきた。アメリカの原爆投下を非難できない。真珠湾攻撃は馬鹿な軍人がやってしまった。こんな軍人を作らないよう注意をしてください。日米安保条約を破棄できない日本はアホ。腰抜け政治家ばかりだ。日本共産党も駄目だ。

44. 2017年1月25日 18:48:45 : xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8[1]

南京事件は、1の犯罪があった

日本軍民は、10の罰を受けた

今、シナ畜と売国奴、1の罪を100の罪だったと言いふらして、不当な賠償請求を企んでいる

要は、シナ畜と売国奴の詐欺的恐喝行為


45. 2017年1月25日 19:03:52 : xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8[2]

「堅壁清野」という軍事作戦が中国には存在し、この作戦とは、日本で言うところの「焦土作戦」である

中国国民党は、南京でも、この作戦を決行して、避難できていない多くの自国民を南京に残したまま発火させ殺害している

これに「黄河決壊作戦」「長沙大火作戦」が、日本軍迫るとの報を受け、自国民ごと、後に軍事拠点になりそうな都市を壊滅させた、中国国民党自作自演の国民殺害行為である

30万人の虐殺された中国人とは、この3作戦によって、中国国民党に殺害された民間人の数字でしかない
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/堅壁清野


46. 2017年1月25日 19:13:04 : xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8[3]

本当に南京市民20万人が死亡したのは、日本軍の侵攻ではなく、中国共産党八路軍による南京包囲と兵糧攻めによってであった

中国共産党八路軍は、長春攻略においても包囲兵糧攻めによって住民を大量に餓死させ、長春の人口は、中国共産党八路軍襲来前の50万人から、陥落時の人口17万人まで激減という、あり得ない33万人殺害という残酷作戦を展開している

http://www.page.sannet.ne.jp/mhvmhv/30ManninWoGashisaseta.html


47. 2017年1月25日 19:15:25 : xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8[4]

シナ畜どもは、己の犯罪行為を日本に転嫁し、それへ賠償請求しようとしている国際犯罪人なのだ

48. 2017年1月25日 19:18:38 : xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8[5]

ソ連軍と中国共産党八路軍の中国人に対する強姦と殺戮は、このように報告されている

http://www.destroy-china.jp/index55j.htm


49. 2017年1月25日 20:04:05 : xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8[7]

これが蒋介石の自伝にも記載されている、黄河決壊作戦の一部始終
http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-251.html

自国民を含む、日本軍の先遣隊を葬り去ろうと、11都市と4000の村を住民ごと濁流の餌食とした


50. 2017年1月25日 20:11:35 : xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8[8]

こちらは張文白将軍が、当時50万人の人口を誇った中国最大級の都市の1つ長沙に対し、日本軍の接近を察知した蒋介石より、資材の一切を日本軍に引き渡すなと命じられ敢行した行為

http://hinode.8718.jp/changsha_fire.html

長沙市民は、避難勧告さえされず、長沙は火の海となった

長沙市民の老婆を背負って、避難を手助けする日本の青年将校の写真が残されている


51. 2017年1月25日 20:26:12 : xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8[9]

因みに、シナ畜esmsVHFkrMが、日本軍が中国市民の死体を長江に流したと吹聴しているが、その真実の一部始終は、こうである

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/第二次上海事変

国民党軍は、なんと中国市民を含む上海陸上戦の最中、上海を毒ガス爆撃による中国市民と日本軍の同時滅殺作戦に及んでいるのだ

記事のように、国民党軍の毒ガス攻撃に犠牲となった中国民に対し、精霊流しとして日本兵が弔った=遺体を長江に流したのは、このような経緯による


52. 2017年1月25日 20:37:42 : xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8[10]

これは有名な記事だが、知らない人のために
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/06b261d316201de75fbfc1111b4fc859

南京の大虐殺記念館に展示されている映像やら写真について

これは南京のものではなく、昭和37年、中国人が戦闘状態になかった通州の日本人260名を襲って殺害した映像と写真

殺されているのは日本人で、殺している方が中国人である


53. 2017年1月25日 20:51:44 : xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8[11]

南京での日本軍による民間人の殺害
http://www.geocities.jp/yu77799/49nin.html

49人か?


54. 2017年1月25日 21:21:30 : i10BoOYQEg : fXaL@aNXMT4[12]
過去に起こった事件を確かめる事は困難を伴うが、状況証拠をみれば
何が発生したか、何が発生しなかったか、常識を持って判断すれば予測はできる。

中華民国軍は私服を抱えて戦争していた訳ではないので、便衣兵になるためには
服を入手しなくてはならなかった。どこから入手できたか? 市民しかあるまい。
敗残兵が民家に侵入して服だけ取ってきたのか? 当然のように略奪して、若い
女性がいたら強姦したのは想像に難くない。

被害の状況を見ると、通州事件で見られたような被害が見られる。これは支那人
の特性が出ている。

殺された民間人には便衣兵の摘発時に誤認された場合もあったと思われるが、
支那人の敗残兵により起された例もあったろう。

この記事の写真は逃げた敵兵が船に殺到して溺れたもの。
戦闘行為の中の被害は国際法上、虐殺とはいえない。

戦争だから捕虜の殺害が全く無かったと推定することは妥当ではない。また、
一部不心得な兵隊の犯罪もあったと考えるのが普通。とはいっても少なくとも
支那共産党が主張するような虐殺は無かった。

30万人を殺したらその死体処理がどれだけ大変なことになるか。
元軍が城砦都市で虐殺を行った後、死体から出る匂いに耐えかねて放棄したとの
話もあるように、死体は適切に処理しないと匂いがひどくなる。
アウシュビッツは処理施設を作って対応したから、あんな数のユダヤ人を
殺すことができた。

いわゆる大虐殺は1ヶ月続いたとあるが、毎日1万人づつ増えていく死体を
どのように処理したのか?
当時、南京にいた外国人特派員(マギーなど)も直接殺人を見ておらず、
虐殺があったとすれば必ずや目撃したはずの埋葬もみていないし、報告もない。

物理的な意味で南京大虐殺はありえない。


55. 2017年1月25日 21:38:55 : i10BoOYQEg : fXaL@aNXMT4[13]
>>43

支那共産党は推計とは言ってないよ。

確かに捕虜の処刑、便衣兵摘発での誤認、一部兵士の犯罪は発生しただろう。
しかし「レイプオブナンキン」で言われているような虐殺はなかった。

広島が25万人の一般市民被害が明らかになったので、それよりも多い人数
でないと、日本に対して強く出ることができないため、支那共産党は「30万人」
と言い始めたのだろう。



56. 2017年1月26日 01:06:29 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[651]

あれあれ、わたし「esmsVHFkrM」の>>42に対して、南京虐殺否定右翼が逆上か?

またまた湧いて出て、例によって論拠となる一次資料もなしに、右翼カルトサイトをソースとして「南京虐殺は中国人(国民党)の仕業、中国人は残虐だから」とか「はずがない」とか言っているぞ。>>42がよっぽどショックだったみたいだな。

12個のコメと随分大勢いるみたいだが、実はその内10個のコメ(>44、>45、>46、>47、>48、>49、>50、>51、>52、>53)は「xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8」で、同一人物が10個ものコメを連続投稿して多人数を偽装している。残りの2個(>>54>>55)は「i10BoOYQEg : fXaL@aNXMT4」なのでこれでひとり。というわけで結局ふたりだけだ。おいおい、わざとコメを多くして大勢いる偽装かよ。

例によって、論拠は怪しい右翼カルトサイトで、信頼に足る一次資料など一切出てこない、妄想と言うか願望の表明だ。そんなものをいくら出しても何も実証されないし、第一、>>42で見たように、敗戦時の政府・軍による組織的かつ徹底的な証拠隠滅を生き延びた日本政府・軍側の一次資料(公文書、私文書)で、当時の日本政府および陸軍中央が南京虐殺を「ある」ものとして調査、認識、対処、処分を行っていた事実が論証されているのだから、これを否定できなければ、何を言っても(「はずがない」とか「中国人は残虐だ」とか唱えても)蟷螂の斧、ごまめの歯軋りだって。「はずがない」とか「中国人は残虐だ」なんて言ったって、当事者の当時の日本政府と軍が、狼狽して右往左往して、松井を責任者として処分までしているじゃないか。

南京大虐殺を否定する右翼は、ちゃんとした一次資料に基づく反証を出してみろよ。もっともそんなものがあればの話だが。今まで一度も南京大虐殺がなかったというちゃんとした反証なんか見たことがないぞ。

いい機会なので、ここで見られる右翼の南京虐殺否定論のトリックを2点特筆しておく、

>>51に「因みに、シナ畜esmsVHFkrMが、日本軍が中国市民の死体を長江に流したと吹聴しているが」とあるが、わたし「esmsVHFkrM」には、「日本軍が中国市民の死体を長江に流したと吹聴している」事実はない。そういうこともあり得るだろうとは思うが、南京虐殺の存在実証には必要がないので、そういうことは一切言っていない(安倍自民党大好きの中川さんが言っているようだが)。私のコメ履歴をみれば一目瞭然だ。

こういう風に、議論に勝てない相手に対して、言っていないことを言ったとして、その相手をなにかオカルティックで信用ができない風に(中川さんみたいに)見せようとするのは、右翼の南京虐殺否定の手口だ。「議論に勝てないなら信用を破壊してやる」というわけだ。右翼が卑劣とは世の習いながら、いい加減にこういう汚い手口は止めてもらいたい。

つぎに、この右翼2名が共通して通州事件に言及して「やられたんだからチャラだ」と言っているようなので、右翼が南京虐殺擁護(「やられたんだからチャラだ」じゃまさか否定はできないだろう)よくつかう通州事件について、その実相をみれば、右翼の意図に反して決して「チャラだ」にならないことを書いておく。

通州事件とは、1937年7月29日に、中国陥落区の通州(現:北京市通州区)において冀東防共自治政府保安隊が、日本軍の通州守備隊・通州特務機関及び日本人居留民を襲撃した事件で、日本の通州守備隊と通州特務機関は壊滅し、日本人への殺害が行われた。

その冀東防共自治政府は、早稲田大学を卒業した親日派の殷汝耕を中心に、日本の華北分離工作によって樹立された傀儡地方勢力で、虐殺事件を引き起こした自治政府保安隊は、日本軍の支那駐屯軍から派遣された将兵により軍事訓練が施された日本の友軍だった。

ところが、1937年7月27日に日本の関東軍の爆撃機が冀東保安隊幹部訓練所を誤爆し、保安隊員の数名が重傷を負い、数名は爆死する事件が起きだ。在通州の細木繁特務機関長は、冀東防共自治政府の殷汝耕長官に陳謝し、爆死者の遺族への補償と負傷者への医療と慰藉を講ずる旨申し出、翌28日には保安隊教導隊幹部を冀東政府に招集し、誤爆に関して説明し慰撫に努めた。しかし、そもそも日本の北支侵略の先端であるとともに、アヘン・麻薬の密造・密輸による「中国毒化」の拠点であった通州にあっては、これを受けて情勢は不穏となり、北平駐在大使館付武官補佐官として北平にいた今井武夫少佐が、その著書『支那事変の回想』( みすず書房)に、保安隊員は 「 関東軍飛行隊から兵舎を誤爆されて憤激の余り、愈々抗日戦の態度を明かにした 」 と述べるほどだった。

それで、7月28日夜半から29日早暁にかけて、ついに冀東防共自治政府保安隊が決起、通州日本軍守備隊、特務機関を襲撃、日本軍守備隊は壊滅し、日本人居留民は襲撃され、在留日本人が200人以上惨殺された。(死者数については諸説あり、1937年8月5日の陸軍省調査では、死者184名)。

在留日本人と言ってもその中には当時植民地の朝鮮人が含まれ、当時支那駐屯軍司令官香月清司中将の『 支那事変回想録摘記 』(『現代史資料 12 日中戦争 4』、みすず書房)が記録する犠牲者の数では、日本人104名と朝鮮人108名で、朝鮮人の大多数は 「 アヘン密貿易者および醜業婦にして在住未登録なりしもの 」 だった。朝鮮人のアヘン密貿易者がこれほど多数いたことは、通州がアヘンをもってする中国毒化政策の重要な拠点であったことを示している。

事件後、一時潰滅した冀東防共自治政府は、8月9日になって殷汝耕に代わって池宗墨が政務長官に就任し再建され、その後、1937年12月22日、冀東政府政務長官の池宗墨と北京大使館の森島守人参事官とが会談し、日本側への冀東政府による謝罪と慰謝金、損害賠償120万円の支払いをもって事件を最終的に解決することで合意した。12月24日には両政府で公文交換がおこなわれ、その森島参事官より冀東政府池長官宛て返論には、「よつて本官は貴官申出の次第を受諾し貴政府において貴論記載の各項を誠実に履行せられたる上は 本事件は解決を見たるものと認むべく候」とある。

以上が事件のあらましだが、これでよくおわかりのように、通州事件(虐殺と呼んでもかまわないが)を実行したのは、冀東防共自治政府という日本の傀儡地方政府の軍隊だ。しかも、日本政府は、この通称事件を、その傀儡である冀東政府による謝罪と慰謝金、損害賠償120万円の支払いで最終解決してしまっている。

したがって、南京虐殺否定右翼が好きな右派の秦郁彦ですら以下のように評している。 

「 この種の残虐事件で、今もよく引き合いに出されるのが、盧溝橋事件から3週間後に北京近郊の通州で起きた邦人虐殺事件である。 死者120数人と数も多く、その惨状を見聞きして敵愾心を高めた京都第十六師団の兵士が、華中に転戦して南京で報復したという説すらある。 当時の日本の新聞も大々的に宣伝したものだが、実は日本のカイライ政権である冀東政府の保安隊が、日本機に通州の兵舎を誤爆され、疑心暗鬼となっておこした反乱によるもので、いわば飼犬に手を噛まれたようなもの。 さすがの日本軍も、殷汝耕政府主席の費任は問えなかった( 戦後、漢奸として処刑 )。」(「中村粲氏への反論 謙虚な昭和史研究を」 『 諸君! 』1989年11月号 )

したがって、これは今の感覚で例えれば、日本に軍隊を駐屯させ日本侵略を進めるアメリカの傀儡である自民党地方政府の武装部隊が(ナチスにならって突撃隊としようか)、隙をついて反乱し、その地方の米軍部隊を殲滅した上で、在留米民間人(半数は日本への麻薬売買に従事する米国植民地人)を殺戮した事件となる。しかも、アメリカ政府は、傀儡自民党地方政府の謝罪と償金の支払いで、最終解決している。

これを米国から「東京虐殺」の正当化の口実に使われたら、日本の右翼保守はなんと言うだろうか?

「それは、申し訳なかった、それなら「東京虐殺」をやられても文句はない」だろうか?

「それはアメリカの傀儡自民党政府の武装部隊がやったことでアメリカの自業自得だ」だろうか? 

「これは祖国侵略を進める外国に対する日本人の民族独立をかけた自衛行為で、寝返った自民党突撃隊は偉い」だろうか? 

ぜひ聞いてみたいものと思う。

これで、通州事件で南京虐殺がチャラになるわけがないことがよく分かるはずだ。

よりによって自分が樹立した傀儡政権の自分が養った軍隊にやられた事件なのに、それは隠して「南京虐殺はチャラだ」とか「中国人は残虐だ」とはなんという言い草か? 「飼い犬に手を噛まれた」のだから「チャラ」にはならないし、中国にだってそういう残虐行為を働くようなクズはいるし、売国奴となるのはそういうクズで、だからこそ、日本だってそういうクズを傀儡にしたのだろう。だったら、そういう危ないクズを「飼い犬」にした方が馬鹿だということだ。

こういう風に、普通の人は通称事件なんて知らないと思って、その実情を隠して自分の主張に都合がいいように議論に使うのも、右翼の南京虐殺否定の手口だ。

以上、>44、>45、>46、>47、>48、>49、>50、>51、>52、>53、>54、>55に反論しておく。

右翼には、いい加減に恥を知ってもらいたい。



57. 2017年1月26日 07:42:51 : gkaQRRgO0w : vTPEWAkRW_o[1]

シナ畜が何をどう誤魔化そうと、

⑴中国が
⑵南京大虐殺記念館に
⑶南京大虐殺の証拠と称して設置した写真と映像について
⑷それが通州事件の写真と映像であった
⑸その加害者は中国人であって、被害者が日本人だった

この事実が覆ることはない


58. 2017年1月26日 07:53:15 : gkaQRRgO0w : vTPEWAkRW_o[2]

A:通州事件

※1日(半日)の事件だった
※日本人被害者260名
※被害者は惨殺されている

B:南京大虐殺、中国発表

※述べ3ヶ月に及ぶ残虐行為の継続
※被害者30万人
※残虐行為があった


この2つの事実を比べよう

もしも、Bの規模が、Aを110倍以上も上回る残虐行為の事実があった仮定した場合

⑴南京大虐殺記念館に、Bの写真/映像ではなく、Aの写真/映像を流用せねばならない事態が発生しうるだろうか?

⑵Aには海外プレスは近隣におらず、Bは海外プレスが近隣に存在しているのである

⑶要するに、いくら粉飾したところで、Bの残虐行為のマックスは、Aの規模を上回ることはあり得ない

⑷これが、南京大虐殺記念館に、南京大虐殺の映像/写真を掲載することが出来ず、通州事件の写真/映像を流用せねばならなかった、事件の真相だ


59. 2017年1月26日 08:04:12 : gkaQRRgO0w : vTPEWAkRW_o[3]

南京での攻防戦における重要なポイント

⑴中国国民党は、撤退に際し概ね焦土戦術を決行
-2:南京でも実施され、被害者数の計上は未定だが、南京市民は国民党軍の焦土戦術によって相当数が殺害されている
-3:日本軍は、前項2の遺体処理に関わっている

⑵中国共産党は、中国国民党との戦いで南京を包囲兵糧攻めにしている
-2:その際の、南京市民餓死者は20万人規模と言われている
-3:日本軍の南京入場は包囲戦ではなかったので、市民は逃げることが可能だったが、中国共産党に包囲された際は逃げることが出来ないわけであり、食料が無くなれば餓死するしかなかった


60. 2017年1月26日 09:44:00 : GXYS6yMGz2 : 0LDpRUFJVlM[1]

猿が「無かったことを証明せよ」という、いわゆる「悪魔の証明」という詭弁を用いている

証拠とは「有った」という方が証明するものであり、無かった事を証明せよとの詭弁は、詐欺の反証であることは司法界の常識だ

南京大虐殺記念館に展示されている写真/映像が、通州事件の写真/映像である事実は、「南京大虐殺を証明することは不可能」いう反証であり、関連事項は、単なる言いがかりである


61. 2017年1月26日 10:19:11 : aDDQW4ANKI : YxeTdtv3g6c[12]
誰かが南京虐殺大虐殺記念館に行って真偽のほどを確かめてくれば良いでしょう。論争する必要はない。

62. 2017年1月26日 10:28:45 : aDDQW4ANKI : YxeTdtv3g6c[13]
もし記念館に偽物が展示されていたら日本にとって大問題になる。首相が行って確かめて来なくてはならない。

63. 2017年1月26日 11:40:43 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[656]

またまた、捨てIDで右翼が出てきて、根拠もなしに「南京虐殺はなかった」と言っている。

「南京虐殺記念館の資料写真映像に通称事件のものを使わなければならなかったんだから、南京虐殺はなかった」そうだ。おいおい、それ本当かよ。大量に展示されている写真映像の全てが通州事件のものだったのか? そうじゃなければ、たとえ1枚か2枚に間違いがあったって、南京虐殺がなかったことにはならんぞ。

そもそも、南京虐殺の実在については、>>42で見たように、敗戦時の政府・軍による組織的かつ徹底的な証拠隠滅を生き延びた日本政府・軍側の一次資料(公文書、私文書)で、当時の日本政府および陸軍中央が南京虐殺を「ある」ものとして調査、認識、対処、処分を行っていた事実が論証されているのだから、それを否定できなければ、そんな南京虐殺記念館がどうしたこうしたなんていう「うろんな言いがかり」をつけたって無駄だ。南京虐殺の否定にまったくならない。馬鹿じゃないのか?

ついでに、もうひとつ右翼の嘘を暴いておけば、「虐殺は中国国民党軍の焦土作戦のせい」だと言っているが、この「焦土作戦」って、君の仲間の(いや君ご本人かもしれないが)「xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8」が>>45で言っている「堅壁清野」だろう。それでその例として「xUXyu6EBvQ : Q1Jmdk8m@M8」が>>50で挙げた「長沙作戦」を紹介するという右翼オカルトコメのリンク先(http://hinode.8718.jp/changsha_fire.html)へ跳べば、なるほど、「1938年11月13日の長沙大火」で「人口50万の都市であった長沙は、火災により市街地のほとんどを焼失した」と書いてある。

あれ、ちょっと待てよ。右翼の主張って「当時の南京の人口は20万人だったのだから、30万人の虐殺はありえない」んじゃなかったっけ。ここには、長沙みたいな地方都市の当時の人口が50万人だとあるぞ。だったら首都南京の人口が、しかも日本軍の揚子江掃討作戦によって追われた大量の難民が逃げ込んできていたその南京の人口が、たった20万人ぽっちということはありえないだろう。

ほら、言ってるはしからこの始末だ。嘘ばっかりだから、その嘘が自分たちの書くもの自体でどんどんバレて行く。

え、どうしたんだよ、右翼。それが、君たちの「南京虐殺否定論」かよ。お粗末すぎて呆れるばかりだぞ。

南京大虐殺を否定する右翼は、>>42に対して、ちゃんとした一次資料に基づく反証を出してみろよ。もっともそんなものがあればの話だが。今まで一度も南京大虐殺がなかったというちゃんとした反証なんか見たことがないぞ。

恥を知れよ、間抜けども。


64. 2017年1月26日 12:57:50 : GXYS6yMGz2 : 0LDpRUFJVlM[2]

シナ畜が恥ずかし気もなく、所構わず噛み付いているな

シナ畜の寝言は、シナ畜の寝言のネトウヨに聞かせてやれ

貴様らシナ畜と、ネトウヨはいずれも売国奴の屑だから、真実の探求を阻害することしか言わん

日本国民は、真実を探求し、功罪を明らかにする事を望んでいるのであり、南京事件で日本軍が無罪であるとか、このスレのシナ畜批判者は誰も言っていない

シナ畜の課題された日本の犯罪について、そのような規模の犯罪行為は不在であると主張しているに過ぎない

シナ畜の売国奴だけは、探し出して、外患誘致罪相当の共謀行為として、相当なる刑に処さねば成らない

[32初期非表示理由]:担当:言葉使い

65. 2017年1月26日 14:54:22 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[658]

>>64

ほら、>>42には反論できないだろう。

なるほど「証拠とは「有った」という方が証明するものであり」だから、>>42で、生き残った当時の日本政府と軍の公文書等を根拠に、南京虐殺があったことを論証したわけだ。「それでもなかった」と言うのなら、それに対して、たしかな論拠(信頼できる一次資料)で、反証してみせろと言っているんだ。なにも「無かったことを証明せよ」などと要求しているわけではない。なかったというのなら、>>42に反証できるはずだろう。

でも、それができないわけだ。あたりまえだ、確としたとした歴史的事実を否定などできるわけがない。だから、悔し紛れに「お前の母さん出べそ」などと悪態をついてくる。みっともないと思わないのか、右翼。

わざわざネトウヨは別だとアピールしているが、安倍も、東中野も、櫻井も、ネトウヨも、みんな区別なく右翼だって。馬鹿に程度の違いはない。みんな根拠もなしに「南京虐殺はなかった」と妄想し、その嘘を糾す人間は「中国のスパイだ」と誹謗し、「云々」を「でんでん」と読む。

いい加減にしろよ、右翼。お前たちの卑怯姑息な「南京虐殺否定」で、せっかく戦後平和民主主義日本が築き上げた誠実で道義に篤い平和国家日本の国際的威信と世界の人々からの尊敬が台無しになろうとしている。日本と日本人は、ほとぼりが冷めたからとその過去の悪行を否定しようとする邪悪で姑息な卑怯者だと思われ始めている。

これを「反日」と呼ばずに何を「反日」と呼べるんだよ、「反日」右翼。

すでに、安倍自民党はアメリカの犬であることが誰の目にも明らかになっている。お前たち右翼はその安倍自民党の犬だから、アメリカの犬の犬だ。だから「売国」だ。

恥をしれよ、「売国」「反日」右翼。



66. 2017年1月26日 17:33:40 : unA9hWYW1I : ZvrK62aHhUQ[267]
●南京事件否定改竄の狂奔狂騒が嵩じた、重度反中ヒステリーパラノイア、使い捨てネトウヨゾンビども!!

●お前らが、歴史認識の揺るがぬ原則である、被害加害(犯罪)表裏一体の両認識を率直に認め、諸外国同様、この日本といえども例外なく、如何なる戦争にも絶対に不可欠な「負」の要因である、「加害犯罪」を肯定総括すればそれで治まるこを、殊更絶対あり得ぬ、バカげた「日本軍国主義無謬妄論」を、後付で強引勝手に捏造し、歴史の偽造を執拗に喚くことが、諸悪の根元だ!!

●一体お前らの妄言が、お前らの巣窟以外のどこに通用するんだ!!

●悔しかったら、一度国内同様の下らぬその妄執を、北京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン等、世界のメインポイントで、精一杯喚いて来い!!
如何なる扱いを受けるか、身をもって体験して来い!!

●お前らのただ夜郎自大、得手勝手な、歴史の後付けご都合歪曲改竄で、その自己中毒に酔い狂うグロ極まる喚きなんか、一体どこの誰が相手にするんだ!!

●お前らが、自分に不都合な不可分の「加害(犯罪)認識」だけを勝手に選り分け、いわゆる詐称「自虐史観」と称する否定排除の、「日本軍国主義、唯一無謬正当化妄論」を、喚けば喚くほど、反ってより「加害認識」の存在を際立たせ、だからより内外の良識人士から、厳しい反発批判を招くという、物事の筋道さえ解せぬお前らは、極右徹底洗脳でDNA改変された、真底腐脳外道ゾンビ怪物と云う他はない!!



67. 知る大切さ[6928] km2C6ZHlkNiCsw 2017年1月26日 17:43:32 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[2960]
【売国】右翼
【反日】右翼

彼らは悪行を認めない、、、南京虐殺資料も悪行の隠蔽
で軍部によって焼かれて闇の中。

今もまだ日本にはその悪しき部分は浄化する事無く連綿と息づいている。
このスレッドに沢山いるね。

当方が居ついている、原発板にも【売国】右翼がタムロっている。
(生ゴミ箱に隔離されてね。)

横浜のイジメ問題の教育委員会の委員長みたいな、輩が【売国】右翼


68. 2017年1月26日 18:01:01 : xjmBYg44to : f@Gcw10svuA[1]

http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-4043.html
ロムの皆さん方には、こちらの再掲をご覧いただくとしよう

既に、南京事件について、日本軍の虐殺を報じた記者とは、その存在すら架空であったことが証明されている

>>42など軽く消し飛ぶのだ

一刻も早く、外観誘致罪に基づく共謀罪の適用を


69. 2017年1月26日 18:10:15 : xjmBYg44to : f@Gcw10svuA[2]

A:通州事件

※1日(半日)の事件だった

※日本人被害者260名

※被害者は惨殺されている

B:南京大虐殺、中国発表

※述べ3ヶ月に及ぶ残虐行為の継続

※被害者30万人

※残虐行為があった


この2つの事実を比べよう

もしも、Bの規模が、Aを110倍以上も上回る残虐行為の事実があった仮定した場合

⑴南京大虐殺記念館に、Bの写真/映像ではなく、Aの写真/映像を流用せねばならない事態が発生しうるだろうか?

⑵Aには海外プレスは近隣におらず、Bは海外プレスが近隣に存在しているのである

⑶要するに、いくら粉飾したところで、Bの残虐行為のマックスは、Aの規模を上回ることはあり得ない

⑷これが、南京大虐殺記念館に、南京大虐殺の映像/写真を掲載することが出来ず、通州事件の写真/映像を流用せねばならなかった、事件の真相だ


A:中国が

B:南京大虐殺記念館に

C:南京大虐殺の証拠と称して設置した写真と映像について

D:それが通州事件の写真と映像であった

E:その加害者は中国人であって、被害者が日本人だった

この事実が覆ることはない

南京での攻防戦における重要なポイント

⑴中国国民党は、撤退に際し概ね焦土戦術を決行

-2:南京でも実施され、被害者数の計上は未定だが、南京市民は国民党軍の焦土戦術によって相当数が殺害されている

-3:日本軍は、前項2の遺体処理に関わっている

⑵中国共産党は、中国国民党との戦いで南京を包囲兵糧攻めにしている

-2:その際の、南京市民餓死者は20万人規模と言われている

-3:日本軍の南京入場は包囲戦ではなかったので、市民は逃げることが可能だったが、中国共産党に包囲された際は逃げることが出来ないわけであり、食料が無くなれば餓死するしかなかった


70. 2017年1月26日 18:46:11 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[659]

>>68

大笑いしちゃったよ。

「既に、南京事件について、日本軍の虐殺を報じた記者とは、その存在すら架空であったことが証明されている」(ソースは、右翼カルトサイト(http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-4043.html)から、「>>42など軽く消し飛ぶのだ」だそうだが、その右翼サイトが引用しているのは、なんとなんとあの産経新聞の記事だ。

あの産経新聞が、

「中国の習近平国家主席が昨年10月に訪英した際、第二次大戦で「侵略者日本の残虐行為を暴いた」と称賛した英国人記者が、所属していたとされる英新聞社に在職記録はなく、中国側が「日本の残虐行為だ」と主張する「南京事件」の現場にもいなかったことが30日までに明らかになった」

と報じたら、以下に列挙する日本政府や軍の公文書や関係者の当時の記録や手記や回想録や三笠宮の自叙伝や偕行編集部の旧陸軍将校の署名記事等々の一次資料が、どうして、みんな嘘だということになるの?

1. 偕行社畝本正巳による「証言による南京戦史」への南京攻略戦参加将校からの証言募集(『階行』1983年11月号)
2. 偕行社加登川幸太郎執筆責任による「証言による南京戦史」の「その総括的考察」(『階行』1985年3月号)
3. 当時外務省東亜局長、石射猪太郎の、1947年東京裁判における、弁護側証人としての証言(桐富雄『日中戦争 南京大虐殺事件資料集 第1巻』青木書店 1985年)
4. 当時参謀総長、閑院宮載仁親王から中支那方面軍に1938年1月4日付けで下達された訓示を、当時中支那方面軍参謀長塚田攻少将から各部隊に向けて下達した「軍紀風紀に関する通牒」(『続・現代史資料(6)軍事警察』)
5. 当時陸軍軍事課長、田中新一大佐の『支那事変記録』(『支那事変記録 其の四』防衛研究所図書館蔵)
7. 当時陸軍省兵務局防諜班長、宇都宮直賢少佐の回想(『黄河・揚子江・珠江 − 中国勤務の思い出』 非売品 1980年)
8. 当時上海派遣軍参謀課長飯沼守少将がその日記に記録した、当時中支那方面軍司令官松井石根の1938年2月7日に行われた慰霊祭における全部隊長への訓示(「飯沼守日記」『南京戦史資料集』偕行社 1989年)
9. 三笠宮崇仁の自叙伝における記述(『古代オリエント史と私』学生社 1984年)

そんなこと本気で言っているとしたら、正真正銘の馬鹿じゃないの?

そうだよね、馬鹿だから右翼になったんだもんね。それに誠実さも倫理観も道義心ないよね。だから「南京虐殺はなかった」なんて主張できるんだものね。

人間、右翼にはなりたくはないものだ。末代までの恥だからな。

大笑い。



71. 2017年1月26日 20:53:31 : unA9hWYW1I : ZvrK62aHhUQ[268]
●ヤツら使い捨てネトウヨゾンビどものほざく、いわゆる証拠とは、どれも尽く胡散臭い札付き極右御用サンケイ等、全てヤツら一味巣窟内の、使い回し捏造デマの引用を、ぬけぬけ真実とほざく図図しさ、

●虐殺事件は、何も「南京事件」に限ったことではない!!

731石井四郎、細菌毒ガス戦部隊(国際法違反、不完全証拠隠滅)

平頂山(撫順)事件(いわゆる匪賊討伐と称し、一般住民を巻き込んだ虐殺(1932)!

日本国内では、強制連行による虐待死と、多くは脱出犠牲者の虐殺

@秋田県花岡鉱山(鹿島建設)事件(慰霊碑)建立

A安野発電所建設現場(安野中国人受難の碑)

自分の耳目で、しっかり確認して来い!!


72. 2017年1月26日 21:06:12 : GXYS6yMGz2 : 0LDpRUFJVlM[3]

これが1937年12月の南京
http://ccce.web.fc2.com/nan.html

73. 2017年1月26日 21:09:21 : GXYS6yMGz2 : 0LDpRUFJVlM[4]

これが1937年12月の南京 2
http://hosyusokuhou.jp/archives/34972823.html

74. 2017年1月26日 21:12:16 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[660]

>>72

また右翼カルトのサイトかよ。

そういうのばっかじゃないか。いい加減にしてくれよ。


75. 2017年1月26日 21:12:20 : GXYS6yMGz2 : 0LDpRUFJVlM[5]

南京事件、証拠写真検証
http://www.geocities.jp/pipopipo555jp/143photos/ichiran_1.htm

76. 2017年1月26日 23:08:51 : i10BoOYQEg : fXaL@aNXMT4[14]
>>42 を一次資料だと持ち上げているがちょっと冷静に見てみよう。

>30万には達しないとしても20万人前後
と言っているがこれは「兵士」か「市民」か? 戦闘で兵士を殺害しても「虐殺」とはならない。実際、ここでも30万は無いといっているのだから、支那の言う
「30万」は少なくとも事実ではない事は共通的な認識と見てもいいだろう。

>捕虜の処理に適正を欠いた。

時代は下るが戦陣訓のように捕虜になることを蔑む考えもあり、これは事実だろう。また多くの兵士や下士官、将校の証言や戦闘詳報、陣中日記などはこの部分
を語っていると思われる。
ジュネーブ条約に反するとは言え、あくまで「捕虜」に対する対応であり、
「市民」ではない。

>前線部隊にも軍紀・風紀の乱れ

品行方正な軍隊・兵士というのは古来存在しない。どんな組織にも不心得者は
いるもので、犯罪行為を犯す。
「天皇陛下の軍隊」を預かる高級将校としては、数件の不祥事でも、「皇軍」の
威光に泥を塗ることになるため、これを特筆して記録に残すし、非難をすることに
なる。

確かに「市民」にも被害があったと推定できるが、その規模はどれくらいだった
のだろうか? 帝国陸軍の軍紀は他国の軍隊と比較して厳正であったことは事実。
直接的な現場は当時南京城内にいたマギー牧師など目撃はなく、伝聞のみである。

被害者は「零」ではないが何万、何千人に渡ることはあるまい。

アイリスチャンの「レイプオブナンキン」に出てくる被害の記述は、支那の文化
そのもの。そもそも日本人には死体を弄ぶ文化はない。もし記述されたような
事実があったとしたら、帝国陸軍の兵士というよりは、支那の敗残兵によるもの
ではないかと思われる。

「南京虐殺はなかった」というのは被害者が一人も居なかったという意味ではない。通常の戦闘行為、便衣兵となった敗残兵の掃討で誤認された市民、不心得な
兵士による犯罪などで被害者はあったが、その数はそれまでの戦争の常識に比較
して、同程度か少なかったのであろう。

だから、支那のプロパガンダで針小棒大に喧伝されたことを除けば、当時も
問題にならなかったし、蒋介石も毛沢東も南京で「大虐殺」が行われたことを
非難してはいなかった。
東京裁判(裁判と名乗ることが憚られるような戦勝国による復讐)で、どうしても
日本が悪かった事にするために掘り出されたもの。

さらに支那共産党は自らの正当性を「抗日」に依拠しており、当時を知る人間が
居なくなってから、歴史カードとしてこれを取り出し、数が不明なことを良いこと
にして「30万人」をでっちあげ、日本を非難する道具としている。

支那共産党が日本を糾弾するような、アイリスチャンが事実と偽って本に表したような「『南京大虐殺』は無かった」といえる。

米軍のWGIPに毒され、支那共産党のプロパガンダに巧妙にのせられ、祖先に敬意を
払わない左翼の言説については、日本という国家を愛し、日本人の誇りを持つもの
として看過できない。


77. 野良じろう[24] luyXx4K2guuCpA 2017年1月26日 23:35:16 : FPqJQlmhiE : ngvOsZkLc6Y[8]
36は巧妙なウソ宣伝だ。この何応欽将軍の軍事報告は「事件2か月後の軍事報告」だから、日本に占領された南京の惨状について関心がなく情報も僅かだった。蒋介石夫人の1月初めの米国向けの手紙も被害6千人程度だ。真相が判明するには時間がかかる。後の彼の書いたものでは日本軍の民間人大量虐殺に厳しく言及している。

78. 野良じろう[25] luyXx4K2guuCpA 2017年1月26日 23:56:46 : FPqJQlmhiE : ngvOsZkLc6Y[9]
76の伝聞証拠しかないというのは南京業者のいう真っ赤なウソだ。私は従軍画家として現場にいた上野の美校出の美術教師から直接聞かされた。「市内へ軍用車両で入ると死屍累々で、死体を避けられず、ドスンと踏みつぶすごとに腹がさけて汁が飛び散り、警護についてくれた兵隊さんの顔に当たって気の毒だった。若い女の丸裸の死体が身体の穴という穴にタバコを突き立てられてかなりの数転がっていたのを見たときには残虐などというむしろ人間がどこまでバカになれるか、滑稽さすら感じたな。」と言った塩梅。
一知半解の○○ウヨと確信的大ウソツキ(南京業者と呼ばせてもらう)の戯言など
切れて飛ぶ内容だ。
写真家として最初の文化功労者になった渡辺義雄氏先生も
外務省から派遣され、惨状を目撃し、将校の一人から「写真に撮れ」と言われたが、「日支友好」の写真を撮るのが仕事でここに来たのだと拒否した。あのとき撮っておけば、政府の公式記録写真になったのだが。」と言われた。」
具体的証拠はいくらでもある。

79. けろりん[1923] gq@C64LogvE 2017年1月27日 00:29:00 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[14]

⑸その加害者はネトウヨであって、被害者が一般日本人だった

この事実が覆ることはない


この事実が覆ることはない__んだ。
ソコの、全投稿履歴__一桁台の、まるでニッポンジンのフリした
真性__シナ畜生と、チョンあへ統一半島の朝鮮人。

W


無理して出てくるんじゃない。




80. けろりん[1924] gq@C64LogvE 2017年1月27日 00:35:33 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[15]


戦後スグに・・・朝鮮人を活用して
CIAが作った__チョン自民党政権。

チョン・読売産経_ニッポン放送網と電通。


あたまの先から、足元まで
まるで__いま真性半島国家__丸出しの状況だ。


朝鮮半島・KCIA創作の__島国田布施ジャパン。


日本なんたらカンタラ組織は__全部が全部・・・朝鮮人組織なんだ。

漢字なんぞ・・・読めんハズだ・・。
吐き気をもよおす・・・・。



81. 2017年1月27日 07:08:04 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[661]

>>76

>>42 を一次資料だと持ち上げている」との批判だが、>>42が一次資料だとはいっていない。>>42の論証は一次資料に基づいているだと言っている。

一次資料の意味を理解していないから、「>>42 を一次資料だと持ち上げている」などと書くのだとおもうが、一次資料とは、歴史的事実論証の根拠となるその当時の関係政府の公文書、当事者関係者の私文書、第三者の目撃記録や調査記録、後の当事者・関係者の回想、手記等々のことをいうのだから、>>42が一次資料だということではなく、>>42の論証が依拠する>>70にリストアップされた、日本政府や軍の公文書や関係者の当時の記録や手記や回想録や三笠宮の自叙伝や偕行編集部の旧陸軍将校の署名記事等々が一次資料なのだ。

一次資料については、当然その信頼性、正当性、妥当性について様々な観点からの資料批判(誤認や錯誤ないし部分的な竄入や変形がないか、偽作ではないか、製作年代、場所および作者に疑問はないか、記述者本人の見聞か伝聞か等々)がなさなければならないが、>>42が論拠とする日本政府や軍の公文書や関係者の当時の記録や手記や回想録や三笠宮の自叙伝や偕行編集部の旧陸軍将校の署名記事等々については、広く(右派の秦郁彦や旧陸軍将校の親睦団体偕行社も含めて)その信頼性、正当性、妥当性が認められたものである。資料批判について反論があるというのならぜひうかがいたい。

次に、君の「冷静に見てみよう」の部分については、右翼の議論の常で「思われる」、「だろう」、「はずだ」ばかりで、論拠となる一次資料がまったくない。これならなんとでも言える。

しかも、君のその論拠無き主張は、君自身の「勝手な前提」に基づいている。「30万人殺害されていなければ南京虐殺とは言えない」とか「虐殺とは市民の殺害だから兵士の虐殺は関係ない」とかと、そんな勝手な前提を置いて南京虐殺はなかったと主張するのは、言うまでもなく無意味だ。

>>42に述べた通り、30万人殺害がなくても、29万人でも、4万人でも、数千人でも、立派な虐殺だし、当時日本政府が批准していた戦時国際法に違反する捕虜や投降兵や敗残兵の殺害は立派な虐殺だ。さらに「市民」の殺害だけについて言っても、これも>>42に述べた通り、現在存在する一次資料に基づいて推計すれば、その規模が「被害者は「零」ではないが何万、何千人に渡ることはあるまい」などということはまったくない。

また、君は、「品行方正な軍隊・兵士というのは古来存在しない。どんな組織にも不心得者は
いるもので、犯罪行為を犯す。「天皇陛下の軍隊」を預かる高級将校としては、数件の不祥事でも、「皇軍」の威光に泥を塗ることになるため、これを特筆して記録に残すし、非難をすることになる」と主張するが、それでは、侵略した中国各地で日本軍は常に「数件の不祥事」を犯しているわけだが(実際南京虐殺の残虐な写真が捏造だと主張する例の東中野修道亜細亜大学教授は、否定に当たってしばしばこの(残虐)写真は上海や北支だから南京ではないとする)、どうして南京においてだけ、その一報を受けて政府と軍中央が動揺し、将官を調査に派遣し、慌てて軍紀粛清通達を出し、現地司令官に責任を取らせて解任し、それは現地司令部内で三笠宮の耳に入るまで語り継がれたのか? 南京虐殺が、軍隊に付きものの「数件の不祥事」であったならば、いつものように放置したはずではないか? 

それは、そういう「不祥事」には慣れっこの政府は軍中央においてすら「これは余りにもヒドイ」と判断されたからだ。>>42が依拠した一次資料は、まさに南京虐殺が政府と軍中央においていつもの「不祥事」ではまったくなく「余りにもヒドイ」と判断されたことを示しているのだ。

君は、「帝国陸軍の軍紀は他国の軍隊と比較して厳正であったことは事実」と断定するが、「事実」と断定するには事実に基づかなければならない。南京虐殺に関する一次資料が示す事実は「帝国陸軍の軍紀は他国の軍隊と比較して厳正であったわけではない」だ。だから現に南京虐殺をやった。それを、「帝国陸軍の軍紀は他国の軍隊と比較して厳正であったことは事実」と事実に反して(日露戦争時はともかく)予断した上で、だから「南京虐殺はありえない」、「だから、南京虐殺はなかった」、「そんな一次資料は嘘だ」と主張するのは、予断(主張)で事実を批判する論理の倒錯だ。

さらに、「蒋介石も毛沢東も南京で「大虐殺」が行われたことを非難してはいなかった」と書いているが、それは嘘だ。

まず毛沢東については、虐殺発生直後の1938年1月1日発行の中国共産党が刊行する週刊誌『群衆』において南京虐殺を非難している。それはこうだ、

「而沿京滬線尤其是在南京城市的大屠殺開了人類有史以来空前未有的血腥残暴獣行紀録 這不僅是向中国全民族宣戦也是向全人類宣戦敵人的兇悪残忍血洗了人道正義引起了全世界全人類的憤怒仇恨(しかし、南京・上海沿線、とりわけ南京市の大虐殺は、人類有史以来空前未曾有の血なまぐさい残虐な獣行記録をつくることとなった。これは中国の全民族に対する宣戦にとどまらず、全人類に対する宣戦でもある。敵の凶悪な残忍さは、人道と正義を血で洗い、全世界・全人類の憤怒と憎悪をよびおこした。)」(『群衆』 第一巻第四期 (民国)二十七年一月一日出版)

蒋介石については、虐殺発生から間もなく1938年2月1日の国際連盟理事会において彼の国民党中国政府代表(中華民国顧維鈞)がその演説で、南京虐殺を含めた日本の中国侵略とその兵士の暴虐の非道を訴えているという歴史的事実がある。その部分はこうだ、

「 さらに、高い軍紀を誇りにしてきた日本兵が占領地で繰り広げる残虐で野蛮な行為は、戦火に打ちひしがれた民衆の艱難辛苦をさらにいっそう増大させ、礼節と人道に衝撃を与えています。あまりにも多くの事件が中立国の目撃者によって報告され、外国の新聞で報道されているので、ここでいちいち証拠をあげるには及ばないでしょう。ただ、その一端を物語るものとして、日本軍の南京占領に続いて起こった恐怖の光景にかんする『ニューヨーク・タイムズ』紙特派員の記事を紹介すれば十分でしょう。このリポートは一二月二〇日付の『ロンドン・タイムズ』紙に掲載されたものであります。特派員は簡潔な言葉で綴っています。「大がかりな略奪、強姦される女性、市民の殺害、住居から追い立てられる中国人、戦争捕虜の大量処刑、運行される壮健な男たち」。
 日本兵が南京と漢口でおこなった残虐行為についての信頼できるもうひとつの記録は、米国人の教授と外交使節団による報告と手紙にもとづくもので、一九三八年一月二八日の『デイリー・テレグラフ』紙と『モーニング・ポスト』紙に掲載されています。南京で日本兵によって虐殺された中国人市民の数は二万人と見積もられ、その一方で、若い少女を含む何千人もの女性が辱めを受けました。
 金陵大学緊急委員会の米国人議長は一九三七年一二月一四日、日本大使館に書簡を送り、「私たちはあなた方にたいして、日本軍と日本帝国の名誉のために、そしてあなた方自身の妻、娘、姉妹のために、あなた方の兵士から南京市民の家族を守っていただけるよう強く要請します」と書きました。しかし、「この声明にもかかわらず、残虐行為は野放しで続いた」と特派員は書き記しています。」(国際連盟理事会第六会議議事録、訳は石田勇治編集・翻訳『資料 ドイツ外交官の見た南京事件』による)

その演説はもとより名演説として有名であったが、その中に、例証として、「虐殺された中国人市民の数は二万人と見積もられ」という米国人の教授や外交使節団による報告と手紙を報じる1938年1月28日づけ『デイリー・テレグラフ』と『モーニング・ポスト』記事を引用したことから、南京虐殺否定論者の当時自民党衆議院議員戸井田徹がこれを発見し、犠牲者数30万人否定の根拠としたため、右翼デマゴーグに膾炙した。したがって、南京虐殺の発生から間もない1938年2月1日時点ですでに中国政府が南京虐殺を非難していたというこの歴史的事実は、南京虐殺否定論者の右翼もよく知っているはずではないか。

中国政府は、南京虐殺の事実を、国際連盟理事国各国に対して訴えるにあたり、それが主観的一方的な主張ではないことを例証するために、わざわざ欧米メディアの報道を引用したわけであるが、それを、南京虐殺否定論者の右翼デマゴーグは、ある時は、その引用報道に「2万人」とあるから「中国自身が2万人と認めているから30万人は嘘だ」と主張し、またある時は、「その報道自体が嘘だから中国政府が主張する南京虐殺は嘘だ」と主張し、またある時は、演説中に「(過去においては)高い軍紀を誇りにしてきた日本兵が」とある部分を切り取って、「中国政府も日本軍の「高い軍紀」を認めているぐらいだから南京虐殺はありえない」と主張する。それでいながら、このように、必要があれば、そんなことには一切口を拭って、南京虐殺の発生から間もない1938年2月1日時点ですでに中国政府が国際連盟理事会において南京虐殺を非難していたという歴史的事実を無視して、「中国は南京虐殺を非難していなかった」などと主張する。

こういう右翼のやり方は、不誠実で公正でないと言うよりも、まったくのインチキとペテンではないか。

以上が、君が言う「>>42 を一次資料だと持ち上げているがちょっと冷静に見てみよう」の実態だ。これが「冷静」だというのなら右翼の「冷静」とは、例によっての、根拠なしのデマとインチキとペテンだろう。

>>42に反論するなら、嘘やペテンやインチキではなく、資料批判に耐え得るちゃんとした一次資料を論拠とした反証をしてもらいたい。それができなければ、「南京虐殺はなかった」という主張は嘘だということだ。

南京虐殺は、>>42で信頼に足る日本側一次資料で論証したように確たる歴史的事実だ。それを右翼の「冷静」である、根拠なしのデマとインチキとペテンで否定することは不可能で無謀で愚かだ。そんなことを繰り返せば繰り返すほど右翼はその醜態を晒すばかりだ。日本人の前で醜態を晒すのは国内問題だが、国際社会で右翼が根拠なしのデマとインチキとペテンで「南京虐殺はなかった」などと醜態を晒すのは、戦後平和民主主義日本が、アジア太平洋戦争の蛮行にもかかわらず、せっかく築き上げてきた平和国家としての誠実で正直な日本と日本人との国際的威信と尊敬を破壊することになる。おかげで、国際社会において、日本と日本人は、ほとぼりが覚めれば過去の悪行を否定して恥ない卑怯で姑息な連中だと思われ始めている。これこそ「反日」で、こんな「反日」こそ許されない。

右翼は、いい加減に「南京虐殺はなかった」などというデマを振りまくのを止めろ。

少しは恥を知れ。


82. 2017年1月27日 08:17:36 : se4H0U8Sj2 : W@NGI4N9SFo[1]

南京事件というのは海外プレスがゴマンといるなか、証拠写真が一枚もなく、全て後付けの伝聞で事件かされているからね

シナ畜がネトウヨを煽って、「無かった」と言わせようとすることで、世論を味方につけてきた


83. 2017年1月27日 08:22:25 : se4H0U8Sj2 : W@NGI4N9SFo[2]

正しくは、❶日本軍の所業、❷国民党の所業、❸共産党の所業、こう3つに分けて犯罪行為を特定し、それぞれの戦時国際法違反に対する量刑と比較する必要があるわけだ

❶日本軍に対する量刑はすでに課されているが、それが重いか軽いかの議論はあって良いものの、❷国民党、❸共産党、これに対する戦時国際法違反を封じ込める目的で、南京事件は拡大吹聴されてきた

❷❸の罪は、❶が被らせられる必要はない


84. 2017年1月27日 09:17:12 : se4H0U8Sj2 : W@NGI4N9SFo[3]

満州からの関東軍司令部に残されていた文献から、その正当性が謳われたものとしては、アメリカ軍の原爆投下について、日本には、これに値する悪行が有ったのだとの伝聞として用いられたものが、この関東軍の文献だったわけ

つまり、南京事件云々の前に、関東軍文献は原爆投下を正当と見做す資料として、後付けで書かれた可能性が高い

何故なら、アメリカ軍が当時、関東軍の文献を知っていなければ、その投下を行うことが出来ない背景を抱えていることになるからだ

ところが、現在になって、広島・長崎の原爆投下は、実は行われておらず、あれは地上爆破だったとの諸説が吹き出し、どんどん是等が証明されつつある

特に、広島へ投下されたことになっているウラン型は、当時アメリカには黒鉛炉しかなかったため、絶対にアメリカは製造していないことは動かぬ事実なのだ

陸軍は、陸軍研究棟(現在の理研)でウラン型原爆の開発を行ってきた

これらの事実は、志位和夫共産党委員長の家計が、代々関東軍参謀本部付けの軍務官僚だった事実と照らして比較すると、朧げながら、真相が浮かび上がって来る


85. 2017年1月27日 09:32:43 : se4H0U8Sj2 : W@NGI4N9SFo[4]

また、異常な天皇に対する向きだしの悪意も、関東軍参謀本部ならではのものである

よく間違われる問題として、5.15事件というのは、1932年に陸軍が提唱した『満州100万戸移住計画』を推進する犬養木堂首相を、海軍将校が計画に反対して射殺した事件

裕仁天皇は海軍将校に助命嘆願なさっておられる

2.26事件というのは、『満州100万戸移住計画』が1936年に規模拡大されるとしたことに対し、これに反対した高橋是清・斉藤実両大臣を、陸軍将校が殺害した事件

陸軍将校は自分たちを皇道派と称し、裕仁天皇の意向と騙るわけだが、裕仁天皇は、激怒して犯行者を追討するよう命じられている

このように、裕仁天皇は一貫して海軍贔屓であり、陸軍官僚・特に関東軍参謀本部は、当時から主権を日本から引き剥がし、自分たちが握ろうと大東亜共栄圏なる言葉を使い始める

『大東亜』という言葉は、実は当時において新しく、ドイツと同盟以後の1940年頃からの使用用語で、『満州100万戸移住計画』再拡大の実行計画と合わせて使われ出した言葉


86. 2017年1月27日 10:40:51 : aDDQW4ANKI : YxeTdtv3g6c[14]
昭和2年東京で首相、外務、軍部、満鉄の首脳が集まり中国北東部を武力攻撃により日本の支配下に置くことが決定されました。これを(東方会議)と言います。これにより日本の中国に対する侵略戦争が開始されたのです。しかしこの戦争は太平洋戦争へと発展し皆様良くご存じのとうり日本は惨敗し、2発の原爆投下により終止符が打たれました。日本はあまり賢い国だはなかったですね。今もそうかも?

87. 2017年1月27日 10:45:53 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[662]

>>82

「南京事件というのは海外プレスがゴマンといるなか、証拠写真が一枚もなく、全て後付けの伝聞で事件かされているからね」は、またまた右翼の嘘だ。

南京虐殺は1937年12月の歴史的事実だから、現代人のスマホカメラのようなわけにはいかないがで、海外プレスに限らず現場でカメラを所持していた人間によって撮影された証拠写真が多数残っている。また、今後も未発掘の写真(記念として持ち帰って死蔵されている日本軍兵士の写真や戦後中国の政治混乱の中で忘却され死蔵されている写真)が発見されさらに増えていくことが見込まれる。

右翼がそれにもかかわらず、「写真がない」と主張するのは、右翼がそれらの多くを「捏造だ」と主張するからで、その「捏造主張」がどのようなしろものであるかについては、グーグル検索でそういう右翼サイトがたくさん出てくるので見ていただきたい。頭がクラクラするような詭弁やこじつけや決めつけのオンパレードだ。

見てもわからない人は(まあ、あくまで事実には目を塞ごうという右翼だけだろうが)、すでに上で登場した(>>60>>64>>72>>73>>75)南京虐殺を否定する右翼「GXYS6yMGz2 : 0LDpRUFJVlM」さんが、その>>75で紹介した「南京事件、証拠写真検証」サイト(http://www.geocities.jp/pipopipo555jp/143photos/ichiran_1.htm)で、写真捏造の代表的な主張(その嚆矢)であるあの東中野修道亜細亜大学教授の143枚に対する反証を参照だ。

これは南京虐殺否定論に反対する側のサイトだが、南京虐殺を否定する右翼「GXYS6yMGz2 : 0LDpRUFJVlM」さんが「証拠写真検証」だとして紹介するくらいなので(この人は間違えたのかな、いや公平公正な人なのだと信じておこう)、その紹介に従っておく。これを見れば、東中野修道亜細亜大学教授のような右翼デマゴーグが、どういうインチキやペテンや詭弁を弄して捏造を主張しているかがよくわかる。

また、右翼が証拠写真の多くについて捏造を主張しているわけだが、証拠写真の全てを右翼が捏造と立証するのでなければ、南京虐殺の証拠写真はないとの主張が成り立たないことは、言うまでもない。

さらにそんな証拠写真についての言いがかりにかかわらず、>>42に見るように、敗戦時の政府・軍による組織的かつ徹底的な証拠隠滅を生き延びた日本政府・軍側の一次資料(公文書、私文書)で、当時の日本政府および陸軍中央が南京虐殺を「ある」ものとして調査、認識、対処、処分を行っていた事実が論証されているのだから、南京虐殺の実在は揺るがすことのできない歴史的事実だ。

以上、事実を確認しておく。

南京虐殺を否定するために繰り出す右翼の嘘はいい加減にしてほしい。


88. 2017年1月27日 10:59:58 : gZHe3F9uqo : 4PYa1J4Tmz0[1]

南京事件の本質は、

⑴日本軍による戦時国際法違反の特定

⑵国民党の戦時国際法違反の仕業を日本軍のものと見せかける行為

⑶共産党の戦時国際法違反の仕業を日本軍のものと見せかける行為

この⑴⑵⑶の視点で見分けて行かねばならない

⑴を正しいと主張する行為は、日本にとっても宜しくないわけであるが、⑵⑶を指摘しないことは更に悪い

なお、⑴については既に量刑がさだまっている

⑴の量刑に、⑵⑶を加えようとの企みについては、指摘し抗議して行く必要がある


89. 2017年1月27日 12:08:48 : gZHe3F9uqo : 4PYa1J4Tmz0[2]

前項の⑴日本軍の戦時国際法違反について

更衣兵の使用は戦時国際法違反であり、国民党の戦時国際法違反=更衣兵使用がある限り、更衣兵を含む民間人の殺傷について、戦時国際法は適法と判断している

ちなみに、東京大空襲などが戦時国際法に問われない理由は、日本行政府が行なった、連合軍上陸兵に対する竹槍訓練など明確な戦闘行為を国民1人1人に課している事態に鑑み、是等が更衣兵と扱われるからであり、更衣兵とは軍人という定義ではなく、民間人に紛れて抵抗するということであるので、国民党/共産党とも、日本軍に対する国民レベルの抵抗を戦術化のうえ公表している以上、明確な降伏者/非抵抗意志を明らかにしていない現地人に対する危害は罪に当たらない

『感心できない』と『犯罪行為』は明確に異なり、日本軍の行為に(感心できない部分が有った)とか、(不届きな者が居た)というのは犯罪行為ではないので、この混同は避けねばならない

南京事件に於ける日本軍の戦時国際法違反とは、【約20000人の捕虜について、裁判を行わず銃殺した】この1点である

此れが、捕虜には更衣兵との連携抵抗が考えられ、已むを得ない状況にあったなら適法

全く抵抗の意志もない捕虜に対し、一方的に殺害したなら違法犯罪行為である

東京南京軍事裁判における、日本軍関係者への量刑は【違法犯罪行為であった】との判断・量刑を受けており、これ以上の量刑は考えられない



90. 2017年1月27日 15:05:00 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[664]

>>88>>89

同一人物のコメであるので、一括して反論する。

まず、南京虐殺の本質は、あなたの>>88にいう(1)である。それは日本や世界の歴史学者の間では常識だが、それを否定する右翼のコメがこのスレに散見されるので、その事実(実在)をすでに>>42で日本側一次資料により論証した。

あなたの言う(2)および(3)については、歴史的事実なのであろうか? 私は知らない。日本を始めとする世界の歴史学者の間でもそんなことは認知されていない。唐突にそんなことをあたかも事実であるかのように書かれても戸惑うばかりだ。もし、それが歴史的事実であると言うのなら、挙証責任はあると主張する方にあるので、あなたはそれを、資料批判に耐える一次資料によって論証しなければならない。私は、それを待って、必要があれば(それが資料批判に耐え得る一次資料による論証でなければ)適宜反論する。

あなたは、以上のように、あなたの(1)を認めておられるので、南京虐殺の存在そのものについて承認しておられから、議論する余地はないが、「(1)の量刑に、(2)(3)を加えようとの企みについては、指摘し抗議して行く必要がある」と書いておられるが、「(1)の量刑に、(2)(3)を加えようとの企み」とはなんのことであろうか? 

日本の右翼保守が、1980年代になってほとぼりが冷めたからと「南京虐殺否定論」を主張し始め、それを与党政治家までも公言するようになったことから、日本国内のまともで良識ある学者や一般の人々がそれに反対し、ついにはそれが中国政府が問題にする事態となり、日本政府に改めてその責任を確認させようとさまざまな外交問題となり、終には中国が南京虐殺関連資料をユネスコ文化遺産に登録する事態に至っているわけで、なにも「(1)の量刑に、(2)(3)を加えようとの企み」など見当たらないから困惑するばかりだ。

それで、>>89を見ると、便衣兵問題(「更衣兵」と繰り返し書いておられるので変換ミスとも思えないが、右翼の間では「便衣兵」は「更衣兵」とされているのであろうか?)について論じておられるので、「(1)の量刑に、(2)(3)を加えようとの企み」とは、敗残兵や投降兵や民間人を便衣兵として殺害したことを「量刑」に加えようとする企みのようにも取れるが、東京裁判における南京虐殺に対する松井石根他の戦争犯罪有罪判決は、虐殺犠牲者数を20万人としており、当然そのような便衣兵だとされて殺害された敗残兵や投降兵や民間人が含まれているから、いまさら、それらを「量刑」に加えようとす企みなどありえない。

というわけで、「指摘し抗議して行く必要がある」とする「(1)の量刑に、(2)(3)を加えようとの企み」が実際何を意味するのかまったく不可解である。

以上を述べた上で、便衣兵問題について反論する。

ハーグ陸戦条約の付帯規則に第一章、第一条に「交戰者ノ資格」すなわち捕虜として保護される対象となる「交戦者」の条件を定めている。それは次の通り。

「第一章 交戰者ノ資格

第一條 戰争ノ法規及權利義務ハ單ニ之ヲ軍ニ適用スルノミナラス左ノ條件ヲ具備スル民兵及義勇兵團ニモ亦之ヲ適用ス

一 部下ノ爲ニ責任ヲ負フ者其ノ頭ニ在ルコト
二 遠方ヨリ認識シ得ヘキ固著ノ特殊徽章ヲ有スルコト
三 公然兵器ヲ携帶スルコト
四 其ノ動作ニ付戰争ノ法規慣例ヲ遵守スルコト」

これをこのまま形式的に適用すれば、なるほど武器を捨て軍服を平服に着替え民衆に紛れて逃走しようとする敗残兵は、軍服を着ていないから「二」と「三」の条件を欠くこととなり、捕虜としての保護を受ける資格がないことになる。しかし、この条項に対しては、それをそのまま形式的に適用すれば、かえってハーグ陸戦条約が目的とする戦争における人道的なルール確立から逸脱する危険性があることから(ちょうど南京虐殺における日本軍の便衣兵殺害の正当化論のような)、ハーグ陸戦条約はその全文に「マルテンス条項」と呼ばれる規定を設けて、あくまでもこの「交戦者資格」条項の運用を人道的に行うよう規定している。

その「マルテンス条項」は以下のとおり。

「一層完備シタル戦争法規ニ関スル法典ノ制定セラルルニ至ル迄ハ、締約国ハ、其ノ採用シタル条規ニ含マレサル場合ニ於テモ、人民及交戦者カ依然文明国ノ間ニ存立スル慣習、人道ノ法則及公共良心ノ要求ヨリ生スル国際法ノ原則ノ保護及支配ノ下ニ立ツコトヲ確認スルヲ以テ適当ト認ム。
締約国ハ、採用セラレタル規則ノ第一条及第二条ハ、特ニ右ノ趣旨ヲ以テ之ヲ解スヘキモノナルコトヲ宣言ス。」

すなわち、付帯規則の第一条の「交戦者ノ資格」適用は「右ノ趣旨ヲ以テ之ヲ解スヘキモノ」であって、「右ノ趣旨」とは、「其ノ採用シタル条規ニ含マレサル場合ニ於テモ、人民及交戦者カ依然文明国ノ間ニ存立スル慣習、人道ノ法則及公共良心ノ要求ヨリ生スル国際法ノ原則ノ保護及支配ノ下ニ立ツコト」とされているのだ。これは、付帯規則の第一条の「交戦者ノ資格」は、形式的に適用するのではなく、「上記に含まれない場合でも」、「人民と交戦者が依然として文明国間に損沿いする慣習、人道の法則および公共良心のから生ずる国際法の原則の保護と支配に従うこと」とわざわざ該当条文まで挙げて規定しているということだ。

したがって、問題の便衣兵(ゲリラ兵)の定義についても、この「マルテンス条項」の趣旨を受けて、戦前の国際法学者の信夫淳平でも「軍服着用などの交戦者資格の有無のみならず」「害敵手段(戦闘行為やテロ行為)を行うもの」を「便衣兵」とみなすと説明し、「便衣兵」とは「交戦者たるの資格なきものにして害敵手段を行ふのであるから」だとした。すなわち「軍服着用などの交戦者資格の有無のみならず」、「害敵手段を行うもの」が便衣兵の要件とされたのである。したがって、軍服を脱ぎ捨てていても武器も捨て「害敵手段を行う」能力も意図も気力もない逃げまどうばかりの敗残兵は、便衣兵とみなすことはできず、その殺害はハーグ陸戦協定違反となる。

その意味で、あなたと同じく「便衣兵としての敗残兵の殺害はハーグ陸戦条約違反でない」と主張するあの東中野修道亜細亜大学教授の、「マルテンス条項」を無視して、付帯規則第一条をそのまま機械的に適用し、「(軍服着用などの)交戦者資格を満たしていない場合は(そのまま)非合法戦闘員(「便衣兵」)となり、戦時国際法に照らして処刑しても合法であり、虐殺ではない」との説は国際法学会においては極めて異端だ。

それだからこそ、そのような「マルテンス条項」を無視したハーグ条約付帯規則第一条の解釈に基づく。東中野の「日本軍は便衣兵の厳正な摘出を行い、捕虜の資格が無い便衣兵のみを処刑したものだ。これが曲解されたものが南京大虐殺である」との主張や、小林よしのりの「便衣兵戦術は日中戦争で中国軍が大いに採用していた、また一般市民に多大な被害をもたらす為に国際法で禁止されていた」と主張には、多くの批判が浴びせられている。

日本側「日中歴史共同研究」担当の北岡伸一は、「捕虜に対しては人道的な対応をするのが国際法の義務であって、軽微な不服従程度で殺してよいなどということはありえない。便衣隊についても、本来は兵士は軍服を着たまま降伏すべきであるが、軍服を脱いで民衆に紛れようとしたから殺してもよいというのは、とんでもない論理の飛躍である」と批判している。

右派の秦郁彦も「靴づれのある者、極めて姿勢の良い者、目つきの鋭い者」という基準で摘出した歩兵第七連隊の資料を挙げて「便衣兵選びは極めていい加減な基準だった」、また、「青壮年は全て敗残兵または便衣兵とみなす」という歩六旅団の資料を挙げて「明確な証拠もない決め付け」だったと指摘し、さらに、日本軍の行動について「便衣兵としてつかまえた敵国人を処刑するには裁判をする義務がある。「便衣兵の疑いがある」というだけでまねごとだけでも裁判をやらずに処刑してしまったのは理解に苦しむ」と批判している。

笠原十九司は、秦の主張に加えて「普段着に着替えた元中国兵が攻撃してきたという資料は無い。彼らは便衣兵ではなく、敗残兵であるからハーグ陸戦条約で保護されるべきもの。その意味でも日本軍の処刑行為は国際法違反である。」と批判している。

以上より、南京における日本軍による「軍服を着ていないが武器も持っていないにげまどうばかりの敗残兵」「そういう状態で投降してきた投降兵」や「そういう敗残兵を「便衣兵」とみなすことから誤認された民間人」の殺害は、全てハーグ陸戦条約違反で戦争犯罪だ。したがって、それら敗残兵、投降兵、民間人の殺戮を入れて南京虐殺犠牲者数はカウントされなければならず、それは、>>42に見るように、笠原十九司の推定する「十数万以上、それも二○万人近いかあるいはそれ以上」だ。

なお、これらをカウントするからといって、あなたの言う「(1)の量刑に、(2)(3)を加えようとの企み」とはなりえないことは、すでに上に述べた通りだ。

また、さらに付言すれば、おなじ「マルテンス条項」の精神により、東京大空襲等の米国による戦略爆撃や広島長崎への原爆投下も戦争犯罪だし、それは南京虐殺以外の、重慶戦略爆撃を含めた日本軍による残虐行為も同じだ。

以上、便衣兵についてのハーグ条約解釈論が出たので、いい機会なので書き記しておく。

便衣兵(右翼の間では「更衣兵」と呼ぶらしいが)概念を利用して、南京虐殺における敗残兵や投降兵や民間人に殺戮を正当化しようとする企みは、許されない。

右翼には、このトリックも止めてほしいものだ。

恥を知ってもらいたい。



91. 2017年1月27日 15:47:15 : quQxGtfS4g : 99wdmz3CD@A[1]
ロムの皆さん方、よく見てくださいよ。
此れが小沢一郎信者の売国発言だよ。
小沢一郎って日本に無実の罪を着せ賠償金を払わせようとしているんだ。

92. 知る大切さ[6940] km2C6ZHlkNiCsw 2017年1月27日 18:45:30 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[2971]
ふむふむ
南京虐殺は無かったと主張するのは全部短命IDばかり。

な・る・ほ・ど・ね。

原発板でもよく似た傾向があるんだよね。


93. 2017年1月27日 20:54:07 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[1]

民間人を殺戮したのが蒋介石と毛沢東だと散々言われているのに

この中国国民党と中国共産党を一切非難させまいとする奴らとは

一体誰に雇われているのか


94. 2017年1月27日 22:18:54 : i10BoOYQEg : fXaL@aNXMT4[15]
>>81 長文の回答痛み入る。よく調査しているのは判った。

 しかしながら、「一次資料による事実」といいながらこの中には
 具体的な数字がほとんど出てこない。「零」ではなかったことは
 類推できるだろうが、具体的な被害について確定的な証拠ではない。

 今ある資料の中には、当時の中華民国政府による反日プロパガンダ
 当時敵性国家であった米国の宣教師やマスコミ。同盟国であったが
 支那の影響下にあったドイツ人などによる、単なる伝聞や憶測、
 多くの嘘や誇張が紛れ込んでいる。

 今まで多くの人々が研究してきたが、いまだ確定的な数字が出せない
 といことは、現時点では誰もその規模について断言することはできない
 ということだ。

 このような80年前の発生した被害規模もはっきりしない、その下手人も
 明らかでない事柄に対して、一方的に決め付け、ありもしない数字をでっち
 あげて、現在の日本政府および国民を非難している。それだけでなくこの
 事柄を、政治的なカードとして未来永劫に渡って利用し続けようとする。

 歴史的な論争ならいや知らず、支那共産党が荒唐無稽な数字を挙げて
 日本に対して非難するならば、「そのような事実は確認されていない」といって
 反論すべきである。

 「少なくとも根拠の無い数字をでっち上げて、他国を非難するのは止めろ」と
 言わなければならない。「30万人の被害」という支那共産党のプロパガンダに
 対して、「南京大虐殺」派こそ、「それは違う」と声を上げるべきである。


95. 2017年1月27日 22:23:02 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[2]

完全な民間人を中共が虐殺
http://ameblo.jp/anti-ccp/entry-12123817169.html


96. 2017年1月27日 22:24:31 : i10BoOYQEg : fXaL@aNXMT4[16]
>>77

実際に少なからず被害者は居ただろう。これは否定しないが、なぜ
これが日本軍による犯行だと、断定できるのかわからない。
これを日本軍の犯行と決め付けたことを直接の証拠が無く伝聞だと
言っている。

傍証ではるが死体を弄ぶのは支那人特有のメンタリティで、普通の日本人
のものではない。


97. 2017年1月27日 22:25:02 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[3]

蒋介石、自国民を虐殺
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1356.html

98. 2017年1月27日 22:27:49 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[4]

「共匪」という言葉が実在する中国共産党の実態
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/rekishi05.htm

99. 2017年1月27日 22:30:45 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[5]

(南京事件30万人の虐殺、南京事件は無かった)この両方がナショナリズムを煽る歴史の悪用と論評された論文
https://books.google.co.jp/books?id=2vZ1BgAAQBAJ&pg=PT23&lpg=PT23&dq=共産党+民間人+殺戮&source=bl&ots=1oJGF0fs5L&sig=XMH3AmcNMpO1asteUe4_wIg9GIs&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjnyO72tOLRAhWEkZQKHeBhC20Q6AEISjAH#v=onepage&q=共産党%20民間人%20殺戮&f=false

南京事件30万人の殺害も嘘

南京事件は無かったも嘘


100. 2017年1月27日 22:32:45 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[6]

自国民大虐殺、中共の長春への兵糧攻め
http://blogs.yahoo.co.jp/naomoe3/61225427.html

101. 2017年1月27日 22:35:35 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[7]

国共の狭間で壊滅した長春
http://oyakochoco.jp/blog-entry-1397.html

102. 2017年1月27日 22:37:48 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[8]

国民党の2度に渡る南京市民虐殺
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2306.html

103. 2017年1月27日 22:39:36 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[9]

国民党幹部の公開処刑、中共狂気の私刑
http://kenjya.org/china6.html

104. 2017年1月27日 22:39:45 : i10BoOYQEg : fXaL@aNXMT4[17]
>>87

>「南京事件、証拠写真検証」サイト
>(http://www.geocities.jp/pipopipo555jp/143photos/ichiran_1.htm)で、
> 写真捏造の代表的な主張(その嚆矢)であるあの東中野修道亜細亜大学教授
> の143枚に対する反証を参照だ。

見たけど「有効」判定されているのも少ないし、どこが「有効」なのか意味不明。

コメントを見ても南京事件の証拠写真と断定できるものはなく、
東中野修道教授への反論にはなっていないね。


105. 2017年1月27日 22:41:30 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[10]

台湾人が指摘する、中共が意図的に見逃す国民党による南京市民虐殺
http://blogs.yahoo.co.jp/hisao3aruga/39328702.html

106. 2017年1月27日 22:44:53 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[11]

中共による自国民大虐殺を日本への冤罪へと付け替えていった歴史
http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=85913&ph=0

107. 2017年1月27日 22:47:10 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[12]

国共内戦の被害者は日本軍関係者によるとの冤罪が仕組まれた
http://ameblo.jp/mt-yarigatake/entry-12012044133.html

108. 2017年1月27日 22:48:59 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[13]

日中戦争はコミンテルンが起こした
http://ironna.jp/article/1064

109. 2017年1月27日 22:55:05 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[14]

中共の朱徳による太原攻略、おそるべし住民ごと兵糧攻めにする事で大都市を落とせると報告
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/太原戦役

110. 2017年1月27日 23:02:29 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[15]

本当に南京が虐殺破壊されたのは、昭和49年の第4次南京事件、この時まで南京には資本家が存在し、虐殺も破壊もこの時初めて行われた
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1452.html

111. 2017年1月27日 23:05:38 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[16]

南京は日本軍以外に4度も、国共による自国民への略奪を受けている
http://shinpu-nishitokyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-527b.html

112. 2017年1月27日 23:07:14 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[17]

様々な人々が、国共の南京への残虐行為を発信
https://plaza.rakuten.co.jp/smilingman/27171/

113. 2017年1月27日 23:09:18 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[18]

中共は、昭和49年の中共による南京への犯罪行為を旧日本軍による被害に付け替えた
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n236199

114. 2017年1月27日 23:12:08 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[19]

昭和12年、日本軍が入城する前に、南京は国民党による略奪を受けていた
https://m.youtube.com/watch?v=E0qRG4cG_T4

115. 2017年1月27日 23:14:46 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[20]

中国の教育家である信力建氏が、中共こそ南京略奪者、日本軍こそが解放者と発信
http://ameblo.jp/michiru619/entry-11610129259.html

116. 2017年1月27日 23:17:08 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[21]

誰でも知っている昭和49年の中共による南京への大虐殺
http://20990738.at.webry.info/201405/article_18.html

117. 野良じろう[29] luyXx4K2guuCpA 2017年1月27日 23:22:52 : r2kiXtdOWM : VX6OOLQUlxg[2]
中共軍(いわゆる八路軍)が日本軍に化けて南京市民を殺したなどという荒唐無稽な捏造バカ話は捏造屋としてしられる東中野の作り話だろう?米軍人が日本人に変装して真珠湾を空爆したというレベルのバカ話だ。
南京攻めの日本軍は約20万人(うち7万5千が城内に突入)。南側を担当した柳川兵団には『共産党支配地域に入るが、女子供も皆殺しにせよ。家は全部焼き払え』との命令が出ていた。一部の連隊副官部では「誰がこんな馬鹿な命令をだしたのか」と真に受けず握りつぶしたケースもあったが、そうではなかった連隊もあったはずとの証言あり。
そもそも支那派遣軍では新兵に度胸を付けさせるために必ず敵兵を刺殺させるならいがあった(三笠宮回想録を読め!)。捕虜がいなければ村の若者で代用した。
以上から、大虐殺は蒋介石のでっち上げでもなければ毛沢東がヤラセたのでもなく、日本軍がやり、証拠隠滅をはかっただけ。
1年前のドイツ国営第二テレビZDFは「日本軍は信じられない周到さで残虐な侵略戦争を行った。」と切り捨てた。欧米の見る目はそんなもんだ。日本国内で騒いでいるバカウヨは何の役にも立たない屑だ。もっと説得力ある反論をやらねばな。

118. 2017年1月27日 23:23:34 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[22]

国際員会の日本軍犯罪統計
http://www.history.gr.jp/nanking/reason04.html

49人と報告


119. 2017年1月27日 23:32:21 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[23]

蒋介石は、全ての退却地に便衣兵を配置
http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-414.html

120. 2017年1月27日 23:35:27 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[24]

コレが実態
http://maokapostamt.jugem.jp/?eid=291

121. 2017年1月27日 23:37:35 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[25]

ブサヨはこれを音読10回
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-472.html

122. 2017年1月28日 04:47:52 : CGLHXJ2FVs : SaxalWFTaH4[1]

昭和49じゃなく

1949でした


123. 知る大切さ[6951] km2C6ZHlkNiCsw 2017年1月28日 06:05:17 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[2982]
>121
ふむふむIDのコメント数稼ぎのセコイ人物がいる

でも結局
>ブサヨはこれを音読10回

なんだよね。ご苦労様。


124. けろりん[1959] gq@C64LogvE 2017年1月28日 07:09:03 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[50]

パヨパヨちんちん・ネトウヨは、

では、中華への入城は___中国人にワガ国を
”開放してくれ”
などと、請われて入っていったのか・・・?

パヨパヨちんちん・ネトウヨは、
この質問・疑問を音読100回。


歴史認識上の__最大の論点が__この部分だ。
南京入城前には__すでに_満州関東軍によって、
サッスーン麻薬売買の後釜で__中華および満州がアヘン塗れに
陥っていた__歴史的背景が__ある。


なんで、正義の味方っぽい__八紘一宇喧伝の帝国陸軍が
こういうコトになってるんだ???
パヨパヨちんちん・ネトウヨは、
この質問・疑問を音読1000回。


・・・音読したのちに、上記疑問に
明確に回答する必要がある。

< 論点 >部分をスルーするのはカンタンだ。
しかしながら__スルーすれば__真性ネトウヨになる。


125. けろりん[1960] gq@C64LogvE 2017年1月28日 07:22:59 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[51]

満州では・・・・ソ連軍侵攻で・・・

・・・いち早く情報を察知した・・陸軍中枢・・・その、皇族司令官を筆頭に、
帝国陸軍幹部連中が_日本から移住してきていた日本の民間人を騙すカタチで
我先を競いながら特別車両をチャーターしながら__慌てふためいて逃げ帰って
__涼しい顔で・・・平然としていた・・・。


大正義の味方_うひぁうふひゃモード・・の
パヨピョヨ・おめでたネトウヨでんでん諸君・・・
音読10000回。


南京入城前に__国際通信・時報で_世界に向けて
我が帝国陸軍は、50万人の逆賊を掃討した・・・
・・・と、発表している。帝国陸軍は
南京入城前に___そう、自慢げに公式発表している。
パヨピョヨ・おめでたネトウヨでんでん諸君・・・
音読100000回。

・・・これは、どこのクニの人間を殺害していたんだ???



126. けろりん[1961] gq@C64LogvE 2017年1月28日 07:38:21 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[52]


安倍のじぃさんの岸や
児玉らが__アヘン取引き国際法違反者として、
戦争とは無縁の__アヘン商売犯罪者として、
巣鴨プリズンに拘束されていた事実は
誰もがご存知の__歴史的事実だ。

八紘(悪行?)一宇のために、
仕方なく中華大陸を__アヘン塗れにしたのか?


正義の味方の帝国陸軍にしては、合点がいかないな?
満州では、すでに、当地の民間人を、『丸太』と呼びながら
人体実験材料の_検体として__何人も殺している・・・。
731部隊も__誰もが既知の正義の味方__帝国陸軍の
主なシゴトだった・・・・


正義のみかただから・・・なんでもアリ__なのか?
それとも__南京とはカンエイねぇー・・・なのか?

パヨパヨチ〜ンチン・ネトウヨ諸君。



127. けろりん[1962] gq@C64LogvE 2017年1月28日 07:46:58 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[53]

弱者の味方の__フリしながら
勝者のケツ舐めしながら
勝ち組のケツに・・・ベッタリ張り付いていく

パヨパヨチ〜ンチン・ネトウヨ諸君。


きみらの日常生活の生き方そのものも、__そうだろ?
クズのような顔つきしながら・・不安に怯えて死ぬまで__そうだろ?
下手をすれば・・高木某のように、パンティでもかぶっているんだろ?

音読1000000回。


128. 2017年1月28日 07:52:52 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[26]

昭和24年の南京死者、10万人とも15万人とも
http://blog.kuruten.jp/katukan01/198557

129. けろりん[1963] gq@C64LogvE 2017年1月28日 08:01:27 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[54]

ネトウヨ統一チョン半島日本会議のでんでんシュショウ様は、

ヒラリーのケツを舐めて帰り___
トランプ当選で___慌てふためて、
こんどはオッサントランプのケツ舐めでご機嫌を伺い・・・
返すペロペロ舌技で・・・
温泉故郷ご招待で・・・ペロペロを回避した
プ〜チンさんには、
「 そのきしょくわるいペロペロより、ゼニ出せや。北方権益認めろや。 」
「 あッッ! しっつれいしました・・認めます、たんまり出します うひゃひゃ 」


どう、なぅとんねん・・・・?

うひゃうひゃ・ネトウヨ諸君。
自分らとクリソツの親分の、生き方見習いか?


戦争経験もない
特攻ゼロすら知らない__キミらが、南京など言及するな・・・
チョン愛人抱えたタモ某や、ハゲネトウヨ文士の二の舞になるぞ・・

音読10万回。


130. 2017年1月28日 08:05:49 : vhz9Tx2Wb2 : iKjQRRdXTz8[27]

やっぱり中国共産党の自作自演の結果が、南京大虐殺の実態だったんだね

やっぱりなあ・・・


131. 2017年1月28日 08:20:50 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[664]

esmsVHFkrMだが、

私の一連のコメント(>>16>>17>>35>>42>>56>>63>>65>>70>>74>>81>>87>>90)に、右翼が発狂して、「それでも、南京虐殺は国民党や中国共産党のしわざだ、ソースは右翼カルトサイトだけど」とか「お前の母さんでべそ」とかやっている。

まあ、結局>>42の日本側一次資料による南京虐殺実在論証に反論できないから、ヒステリーを起こして逆上しているわけだが、歴史的事実を否定しようなどという無謀で愚かな「企て」にふける右翼の正体とは、結局右翼カルトサイトの根拠も論証もない(したがって簡単な短文の)「嘘だ」「捏造だ」「本当は陰謀でね」しか理解できず、その妄想が論破されrば「お前の母さんでべそ」とやって恥じない小学生並みの頭の連中だということだ。「お前はもう死んでいる」なんで、こっちから反論する必要もない。ただ大笑いするだけだ。

その中にあって、犠牲者数の推定について、

「しかしながら、「一次資料による事実」といいながらこの中には
 具体的な数字がほとんど出てこない。「零」ではなかったことは
 類推できるだろうが、具体的な被害について確定的な証拠ではない。」

と書いている>>94については、「>>42をちゃんと読めよ、書いてあるだろう」だが(まあ右翼は日本語が読めない人たちで、「便衣兵」を「更衣兵」だと覚えているようだ(更衣した兵隊という理解か?)、グーグル検索すると「更衣兵」云々(でんでん)とやっている右翼サイトがゴロゴロでくる)、そう書くことで、あたかも南京虐殺の犠牲者数がよくわからないような、だから南京虐殺の存在までもがあやふやなような印象を与えようとする「印象工作」なので、これは悪質で看過しえず、>>42に書いたことではあるが、改めてもう一度犠牲者数推定の論拠について明確に書いておく。

犠牲者数の推計については、まともな歴史学者(あの論拠なしの屁理屈でなんでも言えちゃうあの亜細亜大学教授東中野修道みたいなデマゴーグでなく)の研究を引用したが、公平を期すために、右派の秦郁彦の「3万8千から4万2千人」(『南京事件 − 虐殺の構造』(中公新書 1986年))と中道の笠原十九司の「十数万以上、それも二○万人近いかあるいはそれ以上」(『南京事件』(岩波新書1997年)、この人すら右翼にかかれば「左翼」呼ばわりだ)を挙げた。ちょうど両者の違いは主に「便衣兵」殺害の取り扱いなので、それによる違いもわかるように配慮した。

この両者がその推計において主に依拠した一次資料は以下のとおりだ。

1. 松井石根中支方面軍司令官以下、参謀、師団長さらに下士官、兵にいたるまでの陣中日誌や、軍中央、中支方面軍、上海派遣軍、第10軍の作戦命令や、軍、師団、各部隊の通牒、訓示、作戦経過概要、戦時旬報、戦闘詳報、陣中日記など(偕行社『南京戦史資料集』、『南京戦史資料集II』)
2. スマイスの「南京地区における戦争被害 ― 一九三七年十二月〜一九三八年三月 ―都市および「農村調査」

笠原は、民間人犠牲者数を正確に把握するため、以下の一次資料も用いている。

3. ラーベの「ヒトラーへの上申書」(ラーベ『南京の真実』)
4. 埋葬諸団体の埋葬記録(『中国関係資料編』の第V編「遺体埋葬記録」)

まず、上記 1 について述べる。

これらは、敗戦時の政府と軍による組織的かつ徹底的な証拠隠滅を免れたものが、主に、偕行社の「偕行」誌上で1984年4月から1985年2月まで連載された畝本正巳編「証言による南京戦史」における南京虐殺の否定を目的とした偕行社会員からの証言や資料の提供呼びかけに応じて明るみに出てきたものだ(その南京虐殺否定目的の調査が、皮肉にも南京虐殺存在確認に終わった経緯は>>42に詳述した)。

これら、発掘され収集された各部隊の戦闘詳報、陣中日誌、指揮官の陣中日記には、各部隊が処断・処分(即ち殺害)した捕虜や投降兵、敗残兵の数が記録されている。軍隊の目的は敵の殺戮だから、各部隊の戦闘詳報、陣中日誌、指揮官の陣中日記に殺害した敵の数が書いてあるのは当然だが、さらに、大日本帝国陸軍は戦時国際法なんて歯牙にもかけない軍隊だから、捕虜や投降兵や敗残兵の殺害数まで律儀に書いてある。

両者は、これに基づいて戦時国際法に違反して殺された兵隊と便衣兵とみなされて殺された民間人の犠牲者数を推計しているわけだ。両者の主な違いは、秦が、戦意を完全に失って逃げ回っている「敗残兵」や「投降兵」の殺害を「戦闘の延長として見られる要素もある」として虐殺とみなさなかったり、また生存と逃走のため軍服を脱ぎ捨てて民間人の服装をした「敗残兵」がいるはずで、これらは「便衣兵」とみなせる場合もあるとして、そのような「敗残兵」およびそのような「便衣兵」の容疑をかけられて殺された民間人を数多く虐殺から除くなどの操作を行っているのに対し、笠原は、>>90にみたハーグ陸戦条約(前文の「マルテンス条項」も含めて)に厳格にしたがって、それらをちゃんと算入している点だ。

しかも、笠原は、「戦闘詳報の記録はいっぱんに戦果を多く報告する傾向があるから、この数字はあくまで概数として扱うほかはない。それでも、( )をつけなかった虐殺者数(確実な数字、私の注)は八万人以上となろう。可能性のあった捕虜のほぼ全員殺害を想定すれば、一○万人以上となる」と資料批判を行った上で、推定である以上避けがたい不確実性を考慮して幅をもって推計している。

次に、2、3、4について述べる。

そもそも、民間人の犠牲者については特に、すでに発生から70年以上経過していること、日中戦争と国共内戦その後の毛沢東政権下の混乱により中国側の調査と記録が十分でないこと、日本政府および軍が戦争終結時に組織的かつ徹底的に公文書を焼却して証拠隠滅を行ったこと等により、残された一次資料や証言等からの推測に止まらざるをえない(部隊戦闘詳報にもさすがに民間人を強姦したり殺したりしたことは書いてない)。そういう意味で、犠牲者数推定の根拠として残された信頼するに足る一次資料が、2、3、4だ。

こういう第三者の証言や調査、当時の埋葬記録を、「今ある資料の中には、当時の中華民国政府による反日プロパガンダ 当時敵性国家であった米国の宣教師やマスコミ。同盟国であったが支那の影響下にあったドイツ人などによる、単なる伝聞や憶測、多くの嘘や誇張が紛れ込んでいる」と断じて、「根拠の無い数字」だとするのであれば、民間人の犠牲者数を推計する根拠となる一次資料はないということになる。特に、ドイツ人ですら「同盟国であったが支那の影響下にあった」として信頼できないとするならば、もはや日本に友人はいないわけだから、日本が認め得る「客観的な第三者」など存在しないことになる。それなら、原理的に「第三者の証言は認めない」ということだ。

なるほど、南京虐殺の証拠となる自分の公文書私文書はみんな焼いて証拠隠滅して(それでも偕行社が発掘したように生き残った資料は出てきたわけだが)、さらに、原理的に「第三者の証言は認めない」ということならば、犯人側の罪状否認は完成だが、そんな犯人側の否認が裁判で通らないのと同じように、そんな「南京虐殺否定論」が国際社会で通らないのはあたりまえだ。

そういう自分に都合の悪い第三者の証言は、たとえそれがドイツ人によるものであっても、信用できないとして排除するような議論は止めてほしい。もともと証拠隠滅までやっているのだから、これではどう見ても「邪悪で狡猾な犯人」だ。だから、事態はそれ以上に悪化していて、今や日本と日本人は、証拠隠滅した上で第三者の証言も誹謗してまで、過去の悪行を否定しようとする卑怯者と軽蔑され始めている。

というわけで、>>42で紹介した、泰郁彦の「3万8千から4万2千人」と笠原十九司の「十数万以上、それも二○万人近いかあるいはそれ以上」が、確かな一次資料(特に、戦闘員の戦時国際法違反の虐殺については、日本側の、参謀、師団長さらに下士官、兵にいたるまでの陣中日誌や、軍中央、中支方面軍、上海派遣軍、第10軍の作戦命令や、軍、師団、各部隊の通牒、訓示、作戦経過概要、戦時旬報、戦闘詳報、陣中日記など)に基づいて推計したものであって、南京虐殺の「具体的な被害について確定的な証拠」がないわけではないことを、ここに改めて述べておく。

右翼は、根拠もなく「具体的な被害について確定的な証拠ではない」とか、「現時点では誰もその規模について断言することはできない」とか(幅のある推計は断言ではないという屁理屈なのだろうが、だったら、ホロコーストの犠牲者も広島長崎の犠牲者の「その規模について断言することはできない」わけだ)書いて、あたかも南京虐殺の犠牲者数がよくわからないような、規模も判然としないような、だから南京虐殺の存在までもがあやふやなような印象を与えようとする「印象工作」は止めてもらいたい。そういう「印象工作」も右翼の南京虐殺否定のためのインチキ、ペテン、計略のひとつだ。

というわけで、そういう「印象工作」に引っかかってしまう人もいないとは限らないので、>>42にすでに書いたことではあるが、ここに繰り返して注意を換気しておく。

右翼にはいい加減に恥を知ってもらいたい。


132. けろりん[1964] gq@C64LogvE 2017年1月28日 08:35:29 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[55]

『 わたくしら__強いものに付いて行きますです_ハイ。』
『 常にその時々の_勝者こそが__善ですわ えぇ。 』

・・・などと宣言しながら、なら__
< ネトウヨ種族 >も存在価値がある。
そういう生き方も__アリ_だからな・・・。
ご本人らの勝手だ。


気色わるいのは、
真逆の喧伝しながら___だ、
その実___真逆の行動を取り続ける・・・。

ソコだ、問題は・・・。


キッショク悪いんだよ・・・・。
________________________
パヨパヨチ〜〜ンチン・ペロペロどネトウヨ諸君。

ココは、音読50回で許してやる。



133. けろりん[1965] gq@C64LogvE 2017年1月28日 08:38:31 : ECjf10sQlw : SsGV36BfDk4[56]


まともに、ゼイキンも払えンやつが・・・
大きな顔して__<  日本  >に言及するな・・・



134. 2017年1月28日 13:10:49 : aDDQW4ANKI : YxeTdtv3g6c[17]
八紘一宇の塔は太平洋を望みまだ健在です。1発の銃弾も受けていない。当時の米軍はこれを大切にしていたらしい。歴史遺産として残したい。

135. 2017年1月28日 13:31:04 : k7yNprIMqs : Kb05QnTIQiQ[1]

南京において日本軍による殺人があったらしい

49人 by安全区国際員会発表

http://www.history.gr.jp/nanking/reason04.html


136. 2017年1月28日 16:42:24 : RQpv2rjbfs : DnS7syXjc2g[529]
原発の事故ですら人災を天災に、天災を無かったことにして再稼働する国だもの、なんでもありだ。騒ぐだけむなしい。

137. 2017年1月28日 17:11:17 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[1]

正しい歴史を身につけよう

1848年、中国共産党は、長春を兵糧攻めにして、籠城する国民党戦闘部隊もろとも、場内に生活していた居住者を餓死させた

その数33万人
その数33万人
その数33万人
その数33万人
その数33万人
その数33万人
その数33万人
その数33万人
その数33万人
その数33万人


138. 2017年1月28日 17:18:05 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[2]

正しい歴史を身につけよう

1949年、毛沢東率いる中国共産党直属部隊は、南京攻略のため場内に侵攻

国民党兵士だけでなく、一般人、特に資本家と呼ばれる企業経営者(一般人)を急襲

その死者は10万人以上〜15万人とも言われる

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12143738677

長春の一般人33万人を餓死させた攻囲戦

http://www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-5/ad1948a7.htm

南京に攻め込んだ・・・30万人以上虐殺・・・あれ?

どっかで聞いたような・・・

下手人は・・・中国共産党


139. 2017年1月28日 17:36:06 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[3]

へえ!?

(ラーべの日記)って後日談で、特に前提条件が(南京を非武装中立状態だと定義するなら)という、大きく事実実態と異なった背景で書かれてるんだって

知ってた?

http://www.history.gr.jp/nanking/rabe.html


140. 2017年1月28日 17:45:35 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[4]

「松井閣下は、冤罪でお亡くなりになったのです」

蒋介石総統、80歳の時の回顧(何応欽将軍も同席)

http://www.history.gr.jp/nanking/gm6.html

蒋総統の語るところによると、蒋総統が東京裁判に派遣した梅判事は、なんと中国共産党に寝返っており、梅判事は、蒋総統の意思に反し・・・

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/梅汝コウ


141. 2017年1月28日 17:52:11 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[5]

歴史を紐解く上での(一等資料)(二等資料)(三等資料)とは何か?

南京事件には、一等資料が不在

そりゃそうやわなあ・・・

なのに二等資料、三等資料は満載って・・・

http://www.history.gr.jp/nanking/materials_criticism.html


142. 2017年1月28日 17:59:13 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[6]

南京事件(日本軍による虐殺)が無かった訳ではない

http://www.history.gr.jp/nanking/dathin.html

松井閣下は、これを認め、BC級の戦犯として処刑されているわけだが、ダーティン現地ジャーナリストの回顧によると、捕虜2万人近くが処刑されたこと、他に潜伏兵として数千人規模の殺害があったらしい


143. 2017年1月28日 18:04:53 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[7]

アーチボルト:スティール記者が書いた「民間人の虐殺」とは

同じ船に乗っていたティルマン:ダーティン記者は、スティール記者の記事について「捕虜を射殺しているところ」と同じ光景について語っている

http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20121120/1353416156

まあ裁判無く処刑してるので違法といえば違法

しかし民間人の無差別虐殺ではないことは確かです


144. 2017年1月28日 18:07:11 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[8]

「レイプ オブ 南京」偽証写真が続々

http://www.history.gr.jp/nanking/new.html#05


145. 2017年1月28日 18:09:07 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[9]

中華民国公式文書より

ベイツメモ削除される

http://www.history.gr.jp/nanking/new.html#06

ベイツ博士のメモが日本への冤罪である反証ですね


146. 2017年1月28日 18:12:38 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[10]

ジョージ:ブルース記者の現地レポ

虐殺の言葉・・・(無し)

http://www.history.gr.jp/nanking/new.html#01


147. 2017年1月28日 18:14:36 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[11]

サンフランシスコ:クロニクル

レイプ オブ 南京に使用された慰安婦写真

農婦であると断定指摘

http://www.history.gr.jp/nanking/new.html#10


148. 2017年1月28日 18:21:45 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[12]

南京安全区国際員会(唯一の現地第三者機関)の一等資料

日本軍による殺人(民間人の)は49名

http://www.history.gr.jp/nanking/nanking.html#04

これは犯罪行為です


149. 2017年1月28日 18:26:09 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[13]

中国兵の違法行為

http://www.history.gr.jp/nanking/nanking.html#10

一般人の死傷の多くは違法行為中国兵の犯罪

http://www.history.gr.jp/nanking/nanking.html#08


150. 2017年1月28日 18:33:52 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[14]

国民党軍の上海戦における死傷者は10万人以上と言われ、多くは南京に搬送されていた

http://www.history.gr.jp/nanking/nanking.html#11

既出のダーティン記者は、このうち3万3千人が南京まで搬送されていた時は生きていたのだが、南京で死亡したとして、これを戦死として計上している

中華民国が削除したベイツメモによると、日本軍に殺害された総計5万数千とされていることから、この戦死者3万3千人と、2万人弱の殺害(これは本当)された捕虜を含め、虐殺に戦死を含めて計上していることがうかがえる


151. 2017年1月28日 18:37:41 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[15]

二次資料・洞富雄20万人虐殺説の崩壊

http://www.history.gr.jp/nanking/uesugi.html#08


152. 2017年1月28日 18:39:27 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[16]

三次資料・笠原十九司14万人殺害説の崩壊

http://www.history.gr.jp/nanking/uesugi.html#09


153. 2017年1月28日 18:43:06 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[17]

言い出しっぺ朝日新聞でさえ

大虐殺説を否定し、三次資料・秦郁彦の軍民合わせて4万人説に

http://www.history.gr.jp/nanking/uesugi.html#10

秦説は、既出のダーティン記者が戦死と計上した3万3千人を戦死と扱わないで、殺害と扱う資料を基にしていると思われる


154. 2017年1月28日 18:46:43 : bPlrc1QDQQ : 9cqoaQiTEbg[18]

まあなんだ

一次資料によると、民間人虐殺49人、裁判なき軍人の違法処刑2万人弱

★これは紛れも無い日本軍の犯罪行為★

二次資料、三次資料は次々に反証されて、言い出しっぺ朝日新聞にも見捨てられる始末

もうどうしようもないね


155. 知る大切さ[6957] km2C6ZHlkNiCsw 2017年1月28日 19:16:19 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[2987]
ふむふむ、またもや
情報を分轄してID稼ぎしている
セコイ奴がいるね。

156. 2017年1月28日 19:29:16 : q9bT0SdxX2 : H5VKRqb1Tm8[1]

ID稼ぎ?

そんなんじゃなく引用する上で>>指定しやすいだろう

反論者や賛同者が引用し易くしてるだけさ


157. 2017年1月28日 20:45:31 : aoCoUGkQk2 : SM0OLn5OHn8[1]

【事件構成図】

★中国共産党=★1948長春33万人殺害+★1949南京10万人以上殺害

↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓

1938南京(日本軍による犯罪行為=約20000人の殺害)→日本軍、南京で30万人の虐殺説捏造

↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓

中国共産党=1949南京虐殺(10万人以上)・・・・・・・中国共産党=33万人虐殺(長春)

↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓

無かったことに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無かったことに


158. 2017年1月28日 21:23:07 : aoCoUGkQk2 : SM0OLn5OHn8[3]

一次資料のまとめとして、最も信頼性の高い考証はコレでしょう

http://www.geocities.jp/yu77799/giseisha.html#itakura


159. 2017年1月28日 22:00:30 : aoCoUGkQk2 : SM0OLn5OHn8[4]

軍医が残した「あの日の南京」

http://bouzup.blog.jp/archives/1050713273.html


160. 野良じろう[31] luyXx4K2guuCpA 2017年1月29日 00:08:18 : fXuwzSY2sg : 1sZVnipSxy4[2]
157は何がいいたいのだ?30万虐殺については上海派遣派遣軍参謀長の長勇が「やっちまえ」と命じ、その後転勤先で田中隆吉大佐に「通州事件の仕返し」をねらって30万殺させてやったと豪語している。日本内部でも30万説はあったのだ。
バカウヨ原爆死者数と同じ数としてアメリカが言い出した」とかティンパリの数を転用したとか(北村)ご茶ご茶あほなことをいっているが、日本側に30万を口に出したやつがいたのだ。20万の日本兵が南京攻めたことを忘れるな。お遊戯化に行ったのではないぞ。バカウヨのオツムはそこから先が読めない。
中共(人民解放軍)の戦いを美化するつもりはないが、蒋介石軍は華北華中の共産地区で「三光」をやっており、報復されて当然。アメリカなら10倍返しが正義さ。そうせねば国民は納得しないのだ。広島長崎で清々したと言った米国民は多い。

161. 野良じろう[32] luyXx4K2guuCpA 2017年1月29日 00:32:25 : fXuwzSY2sg : 1sZVnipSxy4[3]
永津連隊関係者の証言。1月下旬に南京市に入り、男子を刺殺したり惨殺したり。面倒なので200人集めてガソリンかけて焼き殺した。正体のわからない若者を3名刺殺させられた。憲兵が白刃煌めかせて立っており、やらざるを得なかった。デンデン。
陥落から1か月半経っても好戦派の永津大佐はまだまだ「怪しいのは全部殺せ」だたのだ。
登録に集まった中国人はまともに仕事させられるものがなく、特に若者が殺されてしまい、列にいなかったとミニーヴォトリン女史の日記が伝えていたが、それから1か月後でもまだ執拗に若者殺しを続けていたことになる。
現場にいた人間の苦渋の証言しか信じるな。
岡村大将は「不法殺害4〜5万疑いなし」と書き残し、揚子江川縁での整然とした処刑・川流しを目撃した奥宮海軍参謀も4〜5万人説。軍高官は戦後口裏合わせを
したのだろう。秦説も同根か。
まあ、30万とは多すぎると思いたかったのだ。しかし、英米研究者、メディアは
皆25万〜35万説で、大半が民間人としている。大学の研究所が保有する史料が
その線のはず。極右の弁護論が馬鹿にされないのは日本国内だけだ。

162. 野良じろう[33] luyXx4K2guuCpA 2017年1月29日 00:52:08 : fXuwzSY2sg : 1sZVnipSxy4[4]
153は「南京で飯を食ってきた南京業者」の書き込みだろう。ダーディン記者が2万+数千と言っても最初の3日間の数字だから「詐欺行為」だ。城外とくに大南京市(東京埼玉神奈川全域に匹敵)内の地方都市での破壊虐殺行為がひどかった。
そんなのが入らない数字など最初からの確信的「詐欺」。

163. 2017年1月29日 05:49:22 : 6e5BO4KTtY : laf7fCEXKPU[1]

>>160
>>161
>>162
への回答は既出

>>148
この一次資料の統計は、昭和37年12月13日から昭和38年2月9日までの統計

発行元は完全なる第三者機関

最も評価の段階では、日本軍の犯罪による死者は49名と評価する説と、58名と評価する説とがある

ミニー:ヴォートリンの記載について、彼女自身が>>148のメンバーであり、当然>>148発行資料に意見する立場でありながら、リアルタイムで発行された記載統計には、その被害が計上されていない

同時に、その被害に類似の告発が通報されたリストには存在するわけで、ヴォートリンは(見たわけではなく、伝聞としてあった)という評価が実態に最も近いだろう

(通報されたけれども実態は無かった)と、(目で見た)は大きく異なる

↓南京への攻撃に至る経緯を解りやすく解説したもの

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11129885511


164. 2017年1月29日 06:01:43 : 6e5BO4KTtY : laf7fCEXKPU[2]

一応、いまさらだけど

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/南京事件論争

私は、ブサヨによってネトウヨ認定されていますが、>>158の通り板倉説支持者であり、世間の評価によりますと、私のような評価者は中間派に当たるようです


165. 2017年1月29日 06:12:21 : 6e5BO4KTtY : laf7fCEXKPU[3]

一方、秦郁彦説も中間派に評価され、esmsVHFkrMなどは秦説を取り上げますが、秦郁彦説とは(被害が4.2万人上限説)であります

esmsVHFkrMのように、秦郁彦説4.2万人上限説を例に挙げながら、そこから30万人の被害に評価を拡大するのは、秦郁彦説を騙った詐欺的主張と言えるでしょう

被害が4.2万人より増えたのでは、それは秦郁彦説を否定しているだけの話です

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/秦郁彦


166. 2017年1月29日 06:26:22 : 6e5BO4KTtY : laf7fCEXKPU[4]

板倉由明説と秦郁彦説の大きな違い

板倉説は、一次資料を元に、誤差を機械的に乗算しているので人間の思惑が入り込む余地が極めて少ないこと

秦説は、(これなら中国側も納得するだろう)との政治的思惑が、実数を多めに傾倒させているということです

秦教授自身が2007年に、4.2万人被害はあくまで上限であり、実数は4.2万人よりもぐっと低いだろうと、自説の回顧を行なっています


167. 2017年1月29日 07:12:13 : 6e5BO4KTtY : laf7fCEXKPU[5]

民間人の被害は>>148 一次資料より当てになる資料は、どうやら無さそう(>>146 >>149 )であるので、日本軍は何人の捕虜を銃殺したのかが、大きな焦点となりそうです

唐生智国民党南京防衛軍司令官は、一兵残らず南京を死守と命じ、自らは戦闘開始と共にトンズラしていたことは有名ですが、唐が率いた5.0万人の国民党部隊は、ほとんどが一旦便衣兵となったようです

投降した国民党兵士は3.0万人とは重傷の非戦闘員

上海から南京への負傷者が3.3万人ですから、重傷者約0.3万人は、南京戦開始前に亡くなっていた(戦死)という評価が正しいでしょう

一次資料の不在部分は↓

事実1:5.0万人の便衣兵は残らず討ち取られたか捕縛された

事実1に対し:民間人は何人巻き添えになったのか?という不明箇所が存在します

事実2:捕虜の中には、重傷の非戦闘員3.0万人と、特定の難しい捕縛便衣兵?.?万人がある

事実2に対し:その1:裁判なき銃殺に(重傷の非戦闘員捕虜が含まれていたか?)という問題

事実2に対し:その2:銃殺された者の中に、重傷の非戦闘員が含まれているなら、>>148 は、日本軍の犯罪行為について計上したのでは?

事実2に対し:その3:捕縛された便衣兵に降伏意思が無かった可能性

これらを総括すると

ダーティン氏の評価のように、(やり過ぎだと記者は感じているけれども、犯罪かと言えば軍事裁判を待たねばならない)という評価を安全区国際委員会も為した(便衣兵戦術への嫌悪、ならびに、捕縛されただけで降伏意思が不在との評価)のではないでしょうか

※最終的には犯罪と判決・量刑が下されている

すなわち、(銃殺されたのは、重傷の非戦闘員ではない)、特に、中国兵の主武器としては粗悪な銃剣ならば拳法の方が危険なので、銃を捨てれば安全とは言えないという実態があります


168. 2017年1月29日 08:31:46 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[665]

>>165さん、

右翼からは、「ブサヨ」はおろか、「中国人」、「中国のスパイ」、「シナ畜」と認定されているesmsVHFkrMですが、

私が>>42を書いたのは、「南京虐殺はなかった」とう右翼の主張が大嘘であることを論証するためですが、右翼から>>42そのものに対する反論が一切なく、右翼の議論が南京虐殺の存在そのものは認めた上で虐殺者数の多寡に集中していることから、その目的は果たされたものと判断します。

したがってもう出てくる必要はないのですが(日曜日いろいろ予定もありますし)、>>165さんから、

「esmsVHFkrMのように、秦郁彦説4.2万人上限説を例に挙げながら、そこから30万人の被害に評価を拡大するのは、秦郁彦説を騙った詐欺的主張と言えるでしょう

との名指しの批判がありましたので、それがまた私の>>42に対する意図的な曲解による「印象操作」ですので捨て置けず、いやいやながらまた出てきて、その批判のペテンを(またまた右翼のトリック、ペテンです)指摘し批判しておきます。

私の >>42は、南京虐殺の実在を、敗戦時の政府・軍による組織的かつ徹底的な証拠隠滅を生き延びた日本政府・軍側の一次資料(公文書、私文書)により、当時の日本政府および陸軍中央が南京虐殺を「ある」ものとして調査、認識、対処、処分を行っていた事実を示して論証しました。

犠牲者数の部分は、右翼からの「でも犠牲者は軽微だから虐殺ではない」との主張を予期しての追加です。それに備えるために、日本の学者の「諸説」を右派の秦郁彦と中道の笠原十九司の推定を紹介することで、その右派の秦の推計ですら「3万8千から4万2千人」なのであるから、「これだけでも立派な「南京大虐殺」だ」し、両説を見ればもちろん「これは、どう見ても、どうひっくり返しても、議論の余地なく「大虐殺」だ」と指摘し、「でも犠牲者は軽微だから虐殺ではない」が成り立たないことを予め論証しました。それは>>42を読めば自明です。

それにもかかわらず、わたしが犠牲者数の秦説(と笠原説)紹介が、いずれにしても「これは、どう見ても、どうひっくり返しても、議論の余地なく「大虐殺」だ」と指摘するものであることを無視し、秦説を紹介したのだからそれを承認したのだと決めつけた上で、「秦郁彦説4.2万人上限説を例に挙げながら、そこから30万人の被害に評価を拡大」しているから、「それは秦郁彦説を否定しているだけの話」で、「秦郁彦説を騙った詐欺的主張と言えるでしょう」と批判するのはペテンです。

というわけで、>>165さんのわたしに対する批判は事実に反しまったく不当で、これではペテンです。ここに厳重に抗議しておきます。

ちなみに、わたしが、板倉由明を「諸説」に挙げなかったのは、板倉が「神奈川県出身の南京事件研究家、戦史研究家。元南京戦史編集委員。 事業の傍ら、戦史研究、特に南京事件や慰安婦問題、歴史教科書問題などに取り組んだ」(ウィキペディア)のように、歴史研究の専門教育と修行を経ておらず、したがって歴史資料を扱う手法に問題がありとても学者と呼べないため、適当でないと考えたからにすぎません。でも、わたしの「これだけでも立派な「南京大虐殺」だ」に板倉を加えるのになんの問題もありませんから、今からそれをやっておきましょうか。

極右派の板倉由明をしてさえも「一万三千から一万九千」(日本図書刊行会『本当はこうだった南京事件』)という不法殺害の犠牲者数を認めている。これだけでも立派な「南京大虐殺」だ。

というわけで、右翼からは犠牲者数についての議論はあるものの、それ自体が「南京虐殺があった」ことを前提とした議論であること、また>>42が論証した「南京虐殺の実在」そのものについては反論が一切ないことから、少なくともここ阿修羅においては、右翼もついに南京虐殺の歴史的事実を認めたものと理解します。

まだ、敗北を認めることを拒否して、「それでも、南京虐殺は国民党や中国共産党のしわざだ、ソースは右翼カルトサイトだけど」とか「お前の母さんでべそ」とかやっているネトウヨが散見されますが、これらは「武器を捨て軍服を抜き捨てて逃げまどう敗残兵」なので「便衣兵」とはみなさず、わたしは見逃してやることといたします。

それらの右翼には恥を知ってもらいたいものです。

追伸:>>165さん、文体から推測して、あなたは、>>88>>89>>94と同一人物でしょうか? もしそうであるなら、それらに対し、私は>>90>>131で反論しましたので、わたしの反論に対して再反論するなり、自分の主張の誤りを認めるなりちゃんとレスしてください。いい加減を言いっ放しにすることは許されません。もし>>165さんがそうでないなら、>>165さんに申し上げるのは無駄だし不当ですので、この追伸は無視されるようお願いします。


169. 2017年1月29日 09:00:22 : P0Oi5yOphI : dHEEpQf0Zxo[1]

>>168

(読めば分かる)とは?

>>42 は、(要点がまとまっていない長文)として処理されています

要するに(読めば分かる)と思っているのは書いた者だけで、凡そ、(何を言いたいのか分からないから削除)に近い物であるということです

それを以って、あなたの目的は果たされているでしょう?

後は閲覧者が判断すれば良いだけです

その他、表題に無関係の質問、ならびに個人を特定を目的とした質疑など、せっかく提示した資料の埋没に繋がりそうな、閲覧者を無視した投稿者個人の趣向に関する質問には応じません


170. 2017年1月29日 09:21:11 : P0Oi5yOphI : dHEEpQf0Zxo[2]

>>165 の私の指摘は

(秦郁彦説とは3.8〜4.2万人上限説、なのに30万人の虐殺があったとの主張を補完する部位として引用している)であるので、違うなら(違う)と言えば済む話であること


●また本題の議題において

概ね日本人の犯罪行為は皆無であるとの主張は見当たらない

有れば引用してもらいたい


●対立軸は

(A)30万人の大虐殺 vs それは捏造である(B)

この対立軸になっていて、(A)が、(A)を否定する(B)を一方的に(犯罪行為は皆無と主張する者)と事実を無視のうえ認定して(ネトウヨ)と罵っている

この実態が見られるだけであること

以上3視点において、議事の経過を追っていただければ、分かりやすいでしょう



171. 2017年1月29日 10:20:40 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[666]

>>169さん、

>>168のesmsVHFkrMですが、

「個人を特定を目的とした質疑など」応じないと書いて、わたしの「追伸」にレスしているのだから、少なくともあなたが>165と同一人物であることは明らかですね。

>>165で、「秦郁彦説を騙った詐欺的主張と言えるでしょう」とわたしを不当に「詐欺」呼ばわりした誤りについては、一言もないのですか? そういう、嘘やデマやインチキやペテンの言いっ放しは許されないと言っているのですよ。

別に個人名が特定されるわけでもないのに、違うIDで出したコメが自分であることを認めるのを嫌がるのはどういうことでしょう(わたしの全コメントは、わたし「esmsVHFkrM」であることがわかります)? 右翼は、変動IDであることをいいことに、別人のふりをして嘘やデマやインチキやペテンを平気で言い放ち、それをきちんと反論されれば、そのまま知らんぷりして、それで別のIDで出てきてまた同じことを繰り返して恥じないということでしょうか?

本当に恥を知りませんね。

わたしも、今朝見て、>>42が「要点がまとまってない長文」として初期非表示となっていることに気づきました。右翼が何をやったのかは知りませんが、もともとわたしは管理人さんの処理について文句をつけませんし、なるほど>>42は、日本側一次資料による、日本政府と軍中央の「南京虐殺があったこと」としての認識、調査、対応、処分の論証、犠牲者数の学説紹介による「でも犠牲者は軽微だから虐殺ではない」との主張が無意味であることの予備的論証、戦時国際法に違反する「便衣兵」処分の実態に基づく「便衣兵殺害だから虐殺ではない」との主張の誤りの論証の、三つの論証が全て詰め込まれたことから確かに長文となっていることもあり、右翼カルトサイトのページを右翼がそのままコピペする異常な長文投稿という事態に対し、管理人さんが初期非表示で対処しているが、忙しい管理人さんはいちいち個々のコメの内容まで読むことができずただ長さだけで処理しているのであろうし、それは理解できることなので、わたしは管理人さんのその処理に異議を申し立てるつもりはありません。今後は三つの論証を一つにせず、一つ一つにして、「要点がまとまってない長文」との誤解を受けないよう配慮したいと思います。

初期非表示であっても、表示切り替えボタンで出てくるですから、読者には依然としてそれを読むことは可能です。しかも、わたしの>>42には、右翼が反論できない南京虐殺に関する三つの論証がみんな入っていて参照に便利ですから、読者にはぜひ読んで判断していただきたいと思います。

>>169のおかげで、右翼が変動IDで嘘やデマやインチキやペテンを振りまき、それに反論されても言いっ放しで逃げて、また別のIDで同じことを繰り返すことが立証されました。「南京虐殺否定論」とはそういう類のインチキやペテンをやって恥じない人たちが主張する妄論です。

右翼には、改めて、恥を知れと言っておきます。


172. 2017年1月29日 10:50:17 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[667]

おっと、>>171のesmsVHFkrMですが、

>>171を出している間に、>>169さんの>>171が出ています。判然としないのですが、

「(秦郁彦説とは3.8〜4.2万人上限説、なのに30万人の虐殺があったとの主張を補完する部位として引用している)であるので、違うなら(違う)と言えば済む話であること」

のぶぶんがわたしの>>168に対する反論なのかもしれませんので、その誤りと欺瞞について指摘しておきます。

>>42においてわたしが、「30万人の虐殺があったとの主張を補完する部位として引用している」などという事実はありません。>>42を読めば簡単にわかることですが、わたしは、犠牲者数について、秦説と笠原説を紹介することで、どちらにしても「どう見ても、どうひっくり返しても、議論の余地なく「大虐殺」だ」と指摘したのであって、「30万人の虐殺があったとの主張」もしていなければ、秦説を「30万人の虐殺があったとの主張を補完する部位として引用して」いません。

こういう意図的な誤読(曲解)による批判は、言いがかりであり、インチキでペテンですので、もういい加減に止めてほしいと思います。

また、南京虐殺は、あくまで「あった」、「なかった」が対立軸です。意図的に「30万人の」を混入させて、対立軸が「(A)30万人の大虐殺 vs それは捏造である(B)」とし、30万人が証明できなければ南京虐殺そのものがなかったと主張するのはペテンです。30万人であろうが、29万人であろうが、20万人であろうが、4万2千人であろうが、1万9千人であろうが、「立派な虐殺」で、南京虐殺があったことは否定できません。これも>>42にすでに述べた通りです。

これも、右翼の南京虐殺議論におけるインチキ、ペテンですので、ここではっきり指摘して、その邪悪な企みを潰しておきます。

右翼は、いい加減に恥を知ってください。


173. 2017年1月29日 11:00:26 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[668]

>>172ですが、

二行目、「>>169さんの>>171が出ています」は「>>169さんの>>170が出ています」の誤りです。自明かとは思いますが、わたしの>>172>>170に対する反論であるので、肝心の反論対象に間違いがないよう念のために訂正しておきます。

不注意陳謝します。


174. 2017年1月29日 11:05:43 : P0Oi5yOphI : dHEEpQf0Zxo[3]

改めて

>>42 の中に(ハーグ陸戦条約に関する意図的な誘導)として、別儀の法規を並行し、コレに拡大解釈を与えることで、日本軍の全ての銃殺を重傷の非戦闘員への行為と特定させようとの記載があったため指摘しておきます

本題は、一次資料のまとめとして、安全区国際委員会の報告書とダーティン記者の回顧に基づき、銃殺された16000人程度が、↓の射殺止む無しとの定義との関係性を指すものです

http://www.geocities.jp/kk_nanking/mondai/horyo.html

もちろん日本軍人の関係者は、コレへ有罪判決を受けているため、何方の属性でも量刑は同じとの判決になっています

重要なのは、一次資料の認知において、銃殺された約16000人(20000人というのは終戦時生存捕虜が生き残っていた人数10000人と初期値30000人との差数であるようだ)について、一次資料の記載者は(止む無しと言える可能性がある)ため計上していないのであり、蒋介石回顧も何応欽回顧も、これに倣っているものと思われます

>>42 の提示資料は、引用資料が、属性として、板倉説や、または秦説(何れも30万人の虐殺は無かった説)に属する、犯罪総数の計上において、ミニマム13000人〜マックス42000人との証拠の羅列に過ぎず、30万人殺害の論拠は見当たらないわけです

要は、(ゼロではない)という証拠を翳して、30万人の虐殺があったはずだとの結語に至ること←こういう行為を指して捏造行為と指摘しているわけです

南京事件とは、ゼロか?30万人か?の2元論ではありません


175. 2017年1月29日 13:45:57 : 4B0WY4q6yU : JyWaJBK1YtQ[1]
南京大虐殺の主な論者


【幻説】捏造であると主張

(なかった派)
田中正明/渡部昇一/富士信夫/大井 満/松村俊夫/高池勝彦/藤岡信勝/阿羅健一/小林よしのり/ネトウヨ

(不明派)
鈴木 明
 ※現在存在する『中国共産党の犯罪を日本軍が遣ったように見せかける』という論の先駆け的な論説
 ※南京大虐殺記念館に通州事件の写真が展示されたことにより、此処へ来て支持者が急増
 ※長春の33万人住民殺害や、毛沢東軍が南京を軍事占領し略奪・強姦行為を行ったことは、まだまだ知らない人の方が多く、今後、もっとも支持層が広がっていきそうな論陣
 ※不思議なことに、ネトウヨは一切この論に同調しない

【中間派】
 分岐点は、東京裁判の戦犯の有罪の認/否認

(数千人)
畝本正巳

(1万人前後)
櫻井よし子/岡崎久彦/田辺俊雄

(13000〜19000)
板倉由明

(2万人前後)
原 剛

(38000〜42000(後に此の半数位ではと訂正))
秦 郁彦/現在の朝日新聞

【大虐殺派】分岐点は、東京裁判の判決文記載数10万人、
 此れを超えると大虐殺派、
 此れ以内の10万人という数値は判決も20万人の起訴数値から10万人に理由も無く減数処理されており、便宜的に記載されただけで、要するに大勢殺害されたとの語意にとらまえている者までが中間派

(10万人)
東京裁判/江口圭一

(10万人以上20万人未満)
笠原十九司/吉田 裕/姫田光義/井上久士

(20万人)
東京裁判訴状/藤原彰/高崎隆治

(30万人)
本多勝一/昭和の時代の朝日新聞/社民党/日本共産党

(30万人以上)
中国共産党/最近のブサヨ


176. 2017年1月29日 13:54:57 : 4B0WY4q6yU : JyWaJBK1YtQ[2]
今後の視点

★ネトウヨ・ブサヨの根は同じか?

★esmsVHFkrMさんが、↓について論陣を展開してくるか、一切無視(ネトウヨと同じ)か?

(不明派)
鈴木 明
 ※不思議なことに、ネトウヨは一切この論に同調しない

 ※現在存在する『中国共産党の犯罪を日本軍が遣ったように見せかける』という論の先駆け的な論説

 ※南京大虐殺記念館に通州事件の写真が展示されたことにより、此処へ来て支持者が急増

 ※長春の33万人住民殺害や、毛沢東軍が南京を軍事占領し略奪・強姦行為を行ったことは、まだまだ知らない人の方が多く、今後、もっとも支持層が広がっていきそうな論陣


177. 2017年1月29日 14:11:00 : 4B0WY4q6yU : JyWaJBK1YtQ[3]
論陣検証


  ・   国際委員会の書簡から

 次の書簡に市民数にふれた記述がありますので、そこだけ書きぬきます。

    第 6 号 文 書 (12月17日付け、国際委員会委員長ラーベ ⇒ 日本大使館あて公信)

 「貴国軍隊が13日南京入城の際は、あらゆる市民はほとんど完全に難民区内に蝟集(いしゅう)し、・・・ 」

 「貴国軍事当局がただちに部下に対し紀律の厳守を命ぜざれば、20万難民 の飢餓問題の解決は非常に困難と相成るべく候・・・ 」
 
 以上のことから、日本軍の一部が入城をはじめた12月13日の時点で、「市民はほとんど完全に難民区内」 に集まっていたこと、そして3〜4日後の17日の時点で難民が20万人であったことがわかります

 つまり、難民区内の住民が、城内の住民のほぼ全数 というわけです。なお、南京を守備する兵士は別に考える必要があります

 難民区(安全区)に避難しなかった住民が多数いたのではないか、この人たちの多くは虐殺されたのでないかという主張については、国際委員会のこの6号文書が退けています

 避難しなかった住民が目撃されている例もありますが、それらは合わせてもごく少数だったといってよいでしょう

 また翌日付け(18日付け)の7号文書のなかでも、「難民区内20万の市民の生命・・・ 」 と書かれています

 要するに、南京住民20万人は、日本軍が虐殺しなくても、日本軍が食糧援助を行わなければ、迫った飢餓に抵抗する事すら叶わなかったことを意味します

 南京市民20万人は、日本軍が食料を援助したので終戦時に30万人もの居住者となったことは間違いのない事実です


178. 2017年1月29日 14:14:41 : 4B0WY4q6yU : JyWaJBK1YtQ[4]
    ・   国際委員会の書簡から

 次の書簡に市民の増減数にふれた記述がありますので、そこだけ書きぬきます


   第 19号 文 書 (翌年1月14日付け、国際委員会 ⇒ 日本大使館 福田 定輔あて)
 「貴方の登記せる市民は16万人に達し居るも、その中には10歳以下の子供を含まず、時にはわり合い年寄りたる婦女も含み居らざるをもって、本市の総数はおそらく25万ないし30万の間 に候・・・ 」


   第 23号 文 書 (翌年1月19日付け、国際委員会 ⇒ 米・英・独大使館あて)
 「諸氏は本市25万市民 の生活問題に対し、何れも深く関心を抱き居るをもって、・・・ 」

 19号文書は、日本軍入城の約1ヵ月後、市民数が25万人から30万 になったと、国際委員会が判断していたことを示しています

 つまり、5万人〜10万人増えたというわけです
 
 「貴方の登記せる市民」というのは、日本軍が12月下旬から、市民を残らず登録し、「良民証」を発行したことを指し、その数が16万人だったと指摘しています

 また、23号文書に「25万市民」とあり、24号文書、26号文書でも「25万」としていますので、「5万人増加」 は国際委員会の統一した見方であると解釈して間違いないでしょう

 これらの数字は他の資料からも裏づけされます
 
 ですから、以上の点だけからも、「城内における大量殺害」 は退けられ、市民殺害があったとしても限られた数ではなかったか、とだけは言えると思います

 また、埋葬を手がけた紅卍字会による城内の遺体数が1,793体と報告されていることも参考になります(もちろん、1,793体が事実かどうかの検討は必要です)


179. 2017年1月29日 14:25:21 : 4B0WY4q6yU : JyWaJBK1YtQ[5]
    ・   国際委員会の書簡から
 次の書簡に日本軍の犯罪申告数にふれた記述がありますので、そこだけ書きぬきます

    @   「南京暴行報告」が語ること

 暴行報告のうち現存する「405件の記録 」 を殺人、傷害、強姦等に分類、集計したのが下記の2表です


 集計は板倉 由明 の労によるもので、『本当はこうだった 南京事件』(日本図書刊行会、1999年)などに収められています

 また、冨澤 繁信 (元日本「南京」学会理事)の手になる集計も存在し、『南京事件の核心 』(展転社、2003年)に掲載されています

 冨澤の著作は副題に「データベースによる事件の解明」とあるように、「南京暴行報告」にとどまらず、多くの資・史料を基礎データとして、さまざまな角度から分析を加えています

 「殺人」の項を見ますと「49人」(板倉)、「26件52人」(冨澤)とあり、両者の差はほとんどありません

 「傷害」についても44人と39件で同様です

 何千人、何万人というオーダーの虐殺数を突きつけられていることから見れば、なんとも拍子抜けする数字です

 強姦175件については、恥ずべき行為ですから少ないとまでは言えないにしても、「強姦2万件」 とは相違が大きすぎるといえます

 抗議のため日本大使館に提出されたこの「南京暴行報告」は、難民区内、期間は57日間、つまり約8週間ですから、国際委員会がすべての殺人を記録していなかったとしても、ここからも難民区内での殺害、つまり城内における殺害がごく限られたものであったらしい、とまでは言ってよさそうです

 ところが一方、444件におよぶ報告が、事実の記録ではないと推定しうる重要な証言が存在します

   A   福田篤泰 外務省外交官補の証言

 まず、日本大使館員で通訳をつとめていた福田 篤泰 書記官の話です。福田は戦後、国会議員を務めています

 〈 ぼくは難民区事務所(寧海路5号)に時々行き、そこの国際委員会と折衝するのが役目であるが、
ある時アメリカ人2、3人がしきりにタイプを打っている

 ちょっとのぞくと、今日何時ころ、どこどこで日本兵が婦人に暴行を加えた ― といったようなレポートをしきりに打っている

 「君! だれに聞いたか知らないが、調べもしないで、そんなことを一方的に打ってはいかんね

 調べてからにし給え」とたしなめたことがある

 ・・・支那人の言うことを、そのまま調べもしないで、片っぱしから記録するのはおかしいじゃないかと、その後もぼくはいくども注意したものだ。 〉
( 田中正明、『“南京虐殺”の虚構』、日本教文社、1984年 )

 福田書記官は国際委員会からの苦情のいわば「受付け役」となり、かれらの抗議には「全くうんざりする思い」 だったとも書いています

 同じようなことを、在南京ドイツ大使館のシャルフンベルク書記官 も指摘しています

    B   シャルフンベルク書記官の書簡

 漢口のドイツ大使館あてに書いた1938年2月10日付けの書簡で、前出の「ラーベ日記」に収められています

 〈 日本軍にとって、国際委員会はかねてからの目の上のこぶだった

 ・・・ ラーベ氏は委員会代表として、並外れた貢献を果たしたが、私のみるところ、アメリカ人にうまく手なずけられアメリカ人の利害、そして信徒獲得に懸命の伝道団に肩入れしすぎている。〉

 同じドイツ人であるラーべの活動をシャルフンベルクは批判的に見ていたことがわかります

 国際委員会のアメリカ人が一般人と思うのは誤りで、多くが宣教師であったという事実です

 戦争当事者でないアメリカ人、イギリス人あるいはドイツ人たちを第3者つまり中立的立場にあったと思いがちですし、まして宣教師となればその傾向が強くなるでしょうが、やはりそれぞれの思惑があっての行動であったらしいことは、考慮に入れる必要があるでしょう

 そして、

〈 第一、暴行事件といっても、すべて中国人から一方的に話を聞いているだけではないか。〉

 と記してあり、福田書記官の認識とほぼ同一のものといえます

 ただ、シャルフンベルク書記官は日本軍に対し、以下のような厳しい見方をしていますので、同書簡から抜いておきます

 〈 ラーベ氏も含め、ここにいるドイツ人は全員、アジアの戦争というものが、われわれの考えている戦争とは本質的に異質だということが身にしみてわかった。
 捕虜にしないということは、とりもなおさず冷酷な行為につながる。
 略奪などあたりまえで、まるで30年戦争の時代に戻ったようだ。 〉

 シャルフンベルク書記官のこの言は、日本軍の捕虜処刑を念頭に置いたものと読み取れます


180. 2017年1月29日 14:34:58 : 4B0WY4q6yU : JyWaJBK1YtQ[6]

 前項の(シャルフンベルグ書記官の報告書)が無ければ、国際委員会委員長ジョン:ラーベ(ジーメンス)支社長の記載した(略奪)の意味が、南京市民に対して行われたという誤解が生じた可能性が有ります

 >>177 に記載した通り、南京に残留した20万人の人々は、その時点で難民と呼べる状態であり、略奪される資産など不在である事は明らかでした

 略奪されたのは軍隊が保有していた食料や衣類、燃料などであることが想定されるところです


181. 2017年1月29日 14:41:22 : 4B0WY4q6yU : JyWaJBK1YtQ[7]

 また、ラーベの日記とは、正に日記であって告さ委員会の公式発表ではありません

 >>179 A福田篤泰 外務省外交官補の証言 これによって指摘されるまでは、国際委員会もまた、証拠調べもしないで、申請をそのまま報告書にしていたということです

 ラーベ氏も同様に、裏を取っての日記ではなかったわけです

 その後に、国際委員会が公式書類に纏めるところでは、>>177 >>178 >>179 の実数として処理されています



182. 2017年1月29日 14:43:14 : 4B0WY4q6yU : JyWaJBK1YtQ[8]
>>181 誤植訂正

誤・1行目・告さ委員会 
正・・・・・・国際委員会


183. 2017年1月29日 14:56:45 : 4B0WY4q6yU : JyWaJBK1YtQ[9]
毛 沢東は一度も「南京虐殺」に言及していない

 毛沢東が生前、南京虐殺について何も言っていないことは確かなことと思います

 「毛 沢東」  もしこの指摘が間違いであれば、ただちに中国はもちろん日本国内からも反論なり訂正要求が出るはずですから

 ただ、このことをもっても、「南京虐殺がなかった」というこにはならないでしょう

 毛沢東の死去は1976(昭和51)年9月、82歳の生涯でした

 毛は日本の「中国侵略」について、次のような見解を示しています


    @  毛沢東 ・ 佐々木更三会談での発言

 「佐々木 更三」  1964(昭和39)年7月、社会党左派の佐々木 更三(翌年、社会党委員長)ら社会党系訪中団との会見における毛発言です

 佐々木が過去における中国侵略によって多大の損害をもたらしたことを「われわれみな、非常に申し訳なく思っております」と発言します

 これに対し、毛主席は、
〈 何も申し訳なく思うことはありません。
日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらし、中国人民に権力を奪取させてくれました。
みなさんの皇軍なしには、われわれが権力を奪取することは不可能だったのです 〉

 と応じています

 さらに「この点で、私とみなさんは、意見を異にしており、われわれ両者の間には矛盾がありますね」ともいうのです

 佐々木の「ありがとうございます」の言葉に、「過去のああいうことは話さないことにしましょう」と毛は発言しました

 『 毛沢東の私生活 』  似た話は主治医として22年間、毛沢東に仕えた李 志綏 の『毛沢東の私生活』(文春文庫。単行本は1996年)にも出てきます

 〈 内戦で中国共産党が勝利をおさめられたのは日本のおかげだと毛沢東は考える。
1930年代に日本が中国に侵攻しなかったならば、日本の侵略者に対し共産党と国民党が共闘をくむようなことはなかっただろうし、また共産党は脆弱すぎてとうてい権力の奪取などかなわなかっただろう。共産党からすれば日本の侵略は悪事が善事に変換したのであり、むしろ感謝しなければならないとした。 〉

 「田中 角栄首相」
〈 田中が日本の中国侵略を謝罪しようとしたとき、毛沢東は日本侵略の「助け」があったからこそ共産党の勝利を可能ならしめ、共産中国と日本の両首脳があいまみえるようになったと請けあった。 〉

 ともいうので、田中とあるのは1972(昭和47)年に訪中した田中 角栄 首相です

 毛主席のこれらの発言は、毛主席が「南京虐殺は存在しなかった」 と認識していたとの結論は導けないでしょう

 この時期、延安にいた毛が、NYタイムズなどで報じられた日本軍の非違行為を知らないはずがありませんし、多くの情報が毛の元にとどいていたことでしょう

 では、知っていたのになぜ言及しなかったのか?

 また、毛主席は言及しなかったにしても、では何時ごろから中国が「南京大虐殺」 を言い出したのでしょうか


    A  ケ 小 平 と 江 沢 民

 「ケ 小平」  それは文化大革命(1966〜1976)が終わり華 国鋒、次いで1978(昭和53)年に政権を握ったケ 小平 以降に始まっています

 中国の歴史教科書に恒常的に「30万人大虐殺」の登場するのは1979年から

 また、南京抗日記念館 の開館が1980年(昭和60)という事実からの推定ですが、教科書、記念館開設にしてもケ小平が積極的に推進したことではなかったようです

 はっきり言って、毛が死ぬまで、南京に触れることは中国共産党の中に有ってもタブーであったことが窺がえます

 1982年 の教科書問題(侵略・進出問題)以降、ケは対日批判をしますが、これも中国国内の調和のためで、対日協力が基本だったと思われます

 南京問題をここまでこじらせ、「歴史カード」として絶大な効用を持たせたのは、まさにサヨクかぶれの日本のメディアであり、朝日、NHKなど日本のメディアこそが中国(韓国ほか)の反日政策産みの親だと思います

 「江 沢民」  日本軍の中国における残虐行為を糾弾して10年が過ぎ、そこに「教科書(誤報)問題」(1982年)が発生

 これに舞い上がったのか日本側報道人の中国へご注進とくれば、中国として抗議せざるを得ないでしょう

 そして約20年経て江 沢民 の時代になりました

 個人的にも日本に強い嫌悪感を持つといわれる江による「愛国主義教育」という名の「反日教育」 へとつながっていきました

 「南京抗日記念館」をはじめとする200ヵ所以上という“反日記念館” の建設、増強は当然の帰結なのかも知れません

 なお「抗日記念館」とは、中国国民全員一丸となって日本軍に抵抗したという記念館なので、戦時国際法によると、現在の中国の主張は(全員戦闘員であった)との意味になるため、日本軍の犯罪性は、反対に失われることになります

 いずれにしても、アジアの覇権を目指す中国にとって、日本に強い罪の意識を持たせられれば、まさに願ったり叶ったり、効果的かつ安価な投資に違いないでしょうから


184. 2017年1月29日 15:13:00 : 4B0WY4q6yU : JyWaJBK1YtQ[10]

 毛沢東は

●南京での日本軍の犯罪行為について知っていた

●「過去のああいうことは話さないことにしましょう」と発言した

●1949年、南京に侵攻し10万人以上15万人未満の死傷者を出している

鈴木明の「わからない」には、いろんな意味が含まれています

100人切り競争にしても、「わからない」

その他、日本側から次々に二次資料として出てくる、日本軍が不利な記述にしても「わからない」という言葉が使われています

普通、日誌が書かれる場合、「○○階級名の上官の命令によって実行した」等と記載されます

それが、日本側に不利な二次資料の大半には「命令者がいない」のです

あえて言えば「日本、または天皇陛下」の命により実行に近い記述になっています

「わからない」・・・鈴木明の論説は、そもそも全ての証拠が、「わからない」事実によって準備されているのは?との深い響きを有しています


185. 2017年1月29日 15:59:12 : zrPNAoWzMk : ux2nz@d55gY[2]
https://matome.naver.jp/odai/2144971574807356901


一般的に被害を受けた側は事件を大きく規定する心理が働く、例えば日本では「東京大空襲」と表記されるがアメリカ側から見れば東京空襲(Air Raid)の表記になるし、歴史で学習した独ソ戦もソ連時代には「大祖国戦争」と表現されているようだ。

しかるに「南京大虐殺」の表現も誇張がるとみれるが、すでに提示されている「南京事件143枚の写真」を見ても、当時南京に若杉参謀として派遣された昭和天皇の弟であった故三笠宮も南京虐殺の事実を認めている。

従って被害国の中国の主張は誇大ではるが、虐殺はあったとするのが現実的だと思う。三笠宮の発言通リ数の問題ではなくたとえ一人りでも虐殺は虐殺である、その他徐州戦では毒ガスも使用している、その毒ガスを製造していた工場の土を大量に運びこんだのが今問題になってる豊洲だよ、もちろん汚染水や汚染土との関連は調査してないので不明だが、すでに共産党都議が都議会で質問してる。

右翼の端くれとして昭和天皇の弟の証言を否定するとは?だから右翼稼業なんだよな。


186. 2017年1月29日 16:29:05 : l4SAujkb7M : Od5Y9w_QQJ0[1]
>>185
このスレの何のナンバーの投稿が(虐殺を否定)しているのですか?


187. 知る大切さ[6975] km2C6ZHlkNiCsw 2017年1月29日 18:12:43 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[3003]
まっ日本人は基本的にイジメ問題で判る通り、
自分の罪(シン)を全面的に認めない、何かいい
訳をして正面から問題を確認しない。

南京大虐殺でも当然同じ感性でやってるだろうねと
考えるのは普通だね。

食料を現地調達とし現地人を苦しめながらも若い
男子同胞を300万人も餓死させても戦争遂行から抜け
れない当時の軍部体質に想いを馳せればおのずと答えは
でるだろう。

横浜のイジメ問題で今もその体質はれんめんと続いている。


188. 2017年1月29日 22:02:00 : 073tb67gG6 : OhJRL2wLd8c[1]
若杉参謀が南京に赴任してたのは1943年頃だから、南京占領から5年以上経ってるが
参謀という立場であっちこっち視察にも行ってるし、司令部には占領地各地から情報も届くし
士官学校の卒業年から考えても同期やすぐ上すぐ下といった、士官学校時代からの知り合いが
尉官級将校つまり第一線の指揮官として最前線に従軍してるから、その人たちから前線の実態を聴いたら
そりゃあ信憑性は抜群、衝撃を受けたろうさ。
激怒するのも当然だ。ただの参謀じゃないんだから、大元帥の弟としての責任感もあったろう。

名古屋のいかがわしい市長野郎と正反対。
恩を仇で返すのはキリスト教で最大の罪だそうだが、キリスト教徒でなくても嫌悪しなきゃおかしい。


189. 2017年1月29日 23:07:31 : i10BoOYQEg : fXaL@aNXMT4[18]
>>188

河村名古屋市長の発言は至極真っ当だ。

「皇軍」を率いる陸軍の高級将校にしてみれば、数件の民間人の殺害や強姦事件
は本来あってはならないことなので、それに関して問題視したと思われる。

古来、支那で発生した戦乱では多数の民衆が被害を受けたことは事実だ。
太平天国の乱の時にも南京大虐殺は発生している。敵の兵士が略奪、殺人、強姦
することは、支那人の常識だったろう。それに比べて帝国陸軍の占領の実態は
そこそこ平穏を保っていたと考えるのが妥当。なぜなら、南京陥落後の人口が
増加しているのは各種の資料で確認されているからである。

一ヶ月で30万人も殺されたような現場に、民衆が集まってくることなどありえない。

プロパガンダによる嘘の数字、伝聞だけのあやふやな数字、裏の取れない証言など
を無批判に積み上げた数字を持って、針小棒大に「南京大虐殺」はあったと主張
する支那共産党の主張は紛れも無く虚構であることは明らかだ。


190. 2017年1月29日 23:25:11 : PiukIrNrHE : Tr4AkAp6P8Q[1]

中国共産党が中国国民に何をしたかがバレたら、革命が起こってしまう

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/08/1979.php

まあ、こういうことなんだよな


191. 2017年1月29日 23:53:46 : PiukIrNrHE : Tr4AkAp6P8Q[2]

本当に30万人が死んだらどうなるか?

中国では、本当に30万人が殺された街があった

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=14484

朝日新聞社刊行の長春攻囲戦を著した"チャーズ"


192. 2017年1月29日 23:58:28 : 5jtWeeBO06 : WMeZQ4PgzQk[1]

中国共産党が自国民30万人を殺害したなど、聞いたこともないと言っていた阿修羅常連

http://www.asyura2.com/09/china02/msg/770.html

阿修羅でも長春攻囲戦は、過去において語られていた


193. 2017年1月30日 00:16:42 : 073tb67gG6 : OhJRL2wLd8c[3]
>>189
数件の殺害があっただけなら、その下手人を軍法会議にかけて厳罰にすりゃいいだけ。
そいつの上官がしっかりしてりゃ事後処罰ができないわけがない。

三笠宮が激怒したのは、そういう狼藉が頻発してる、しかもそれは単に不心得者がいたなんてことじゃない、
もっと軍全体の構造的な問題があると考えてのことだろ。
そうじゃなきゃ総司令部の将校集めてわざわざ説教なんかするわけないだろ。

占領地住民への狼藉が横行している、
しかも将校がそれを問題視してない、それどころか当然視している、
しかもその当然視している将校が士官学校時代の旧友、となりゃそりゃ衝撃に決まっとる。


194. 2017年1月30日 01:31:38 : 5jtWeeBO06 : WMeZQ4PgzQk[2]

長春攻囲戦を知っている従軍関係者は多い

http://85666808.at.webry.info/201410/article_20.html

しかし、その事実を日本国民に発信する者はほとんどいない

その事実を日本国民に隠したまま

中国共産党との友好を訴えたり

南京で日本人が大虐殺好意を行なったと主張している

そのようなことを為す意図は?


195. 2017年1月30日 02:40:27 : 073tb67gG6 : OhJRL2wLd8c[4]
そりゃ長春包囲戦ってのは、国共内戦という中国人同士の戦争で、日本人は無関係だからだろ。
逆に、国民党の非道なんてのも、その気で探せばいくらでも出てくるだろう。
だが、そんなこと今更あげつらって何になるんだ?

国民党(国民党に帰順した旧軍閥勢力含む)の抗日運動(銃撃や爆破も含む)が大々的に報じられて、中国人への憎悪が煽られたのが、中国への全面侵攻を正当化する下地になってたのは間違いない。だが、戦後、大陸に共産党政権が確立して以降、台湾の国民党政権に対して、日本の政財界がどんな態度とってたか、まさかあんた知らないわけじゃないだろうな。

例えばアメリカ軍の非道なんて、つい最近ですらイラク侵攻という完全な嘘っぱちに基づく大量殺人大量破壊という極端に大規模な非道をやりやがったが、あんたそんな奴らに媚びへつらう日本人をどれほど批判してるの?


196. 2017年1月30日 06:45:54 : 5jtWeeBO06 : WMeZQ4PgzQk[3]

>>195

このスレの主題は

(大虐殺無かった派)を引き合いに出して、(大虐殺有った派)が、大虐殺を既成事実化しようとしたという要件事実に対し

(有り/無し、2元論に陥ってはならない)という(中間派)によって、抗日記念館への実態に伴わないプロパガンダと、日本軍の行為の明確な差異を確認するという作業の上に展開されている

然るに、抗日記念館に掲示された(30万人以上虐殺)という事実について、@類する事実が有ったのか?Aそれは何者によって起こされたのか?を明確にすることで、抗日記念館の掲示内容と、日本軍の犯罪行為との間に有る(犯罪事実)の@反抗規模A犯人を特定するところまで進んでいる

不明で議論参加できないなら、参加せずともよい


197. 2017年1月30日 06:55:51 : 5jtWeeBO06 : WMeZQ4PgzQk[4]

概ね、私含めて(中間派)の主張は概ね↓の様である

●日本軍の犯罪事実が有った

●南京抗日記念館に掲載の内容と中国共産党が世界に発信する内容は、事実を逸脱し、プロパガンダの範疇に入っている

●日本軍の犯罪を無かったとする者/日本軍の犯罪事実を捏造拡大する者、何れも日本人にとっての仇敵である

●抗日記念館の発信内容に、何者かの犯罪を付け替えようとの行為があるならば、精査し、これを世界に発信することが、日本国民として必要に差し迫った事態である

以上4点

>>195 は、もしも日本国民であるならば、謂れなき日本への冤罪を発信する者に対し、その根拠を質し、何者かが類する行為を行なった事実を示すことで、冤罪の払拭を目指す議論の妨害を止めよ


198. 2017年1月30日 09:29:02 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[670]

>>172ですが、

二行目、「>>169さんの>>171が出ています」は「>>169さんの>>170が出ています」の誤りです。自明かとは思いますが、わたしの>>172>>170に対する反論であるので、肝心の反論対象に間違いがないよう念のために訂正しておきます。

不注意陳謝します。


199. 2017年1月30日 10:28:15 : Ovde54vb3g : T14tnNa@_GY[1]
このスレの論題は此処だろう。

第1の議題

>>90

あなたは、以上のように、あなたの(1)を認めておられるので、南京虐殺の存在そのものについて承認しておられから、議論する余地はないが、「(1)の量刑に、(2)(3)を加えようとの企みについては、指摘し抗議して行く必要がある」と書いておられるが、「(1)の量刑に、(2)(3)を加えようとの企み」とはなんのことであろうか? 

日本の右翼保守が、1980年代になってほとぼりが冷めたからと「南京虐殺否定論」を主張し始め、それを与党政治家までも公言するようになったことから、日本国内のまともで良識ある学者や一般の人々がそれに反対し、ついにはそれが中国政府が問題にする事態となり、日本政府に改めてその責任を確認させようとさまざまな外交問題となり、終には中国が南京虐殺関連資料をユネスコ文化遺産に登録する事態に至っているわけで、なにも「(1)の量刑に、(2)(3)を加えようとの企み」など見当たらないから困惑するばかりだ。

それで、>>89を見ると、便衣兵問題(「更衣兵」と繰り返し書いておられるので変換ミスとも思えないが、右翼の間では「便衣兵」は「更衣兵」とされているのであろうか?)について論じておられるので、「(1)の量刑に、(2)(3)を加えようとの企み」とは、敗残兵や投降兵や民間人を便衣兵として殺害したことを「量刑」に加えようとする企みのようにも取れるが、東京裁判における南京虐殺に対する松井石根他の戦争犯罪有罪判決は、虐殺犠牲者数を20万人としており、当然そのような便衣兵だとされて殺害された敗残兵や投降兵や民間人が含まれているから、いまさら、それらを「量刑」に加えようとす企みなどありえない。

というわけで、「指摘し抗議して行く必要がある」とする「(1)の量刑に、(2)(3)を加えようとの企み」が実際何を意味するのかまったく不可解である。

l
この対象は

>>88

南京事件の本質は、
⑴日本軍による戦時国際法違反の特定

⑵国民党の戦時国際法違反の仕業を日本軍のものと見せかける行為

⑶共産党の戦時国際法違反の仕業を日本軍のものと見せかける行為

この⑴⑵⑶の視点で見分けて行かねばならない

⑴を正しいと主張する行為は、日本にとっても宜しくないわけであるが、⑵⑶を指摘しないことは更に悪い

なお、⑴については既に量刑がさだまっている

⑴の量刑に、⑵⑶を加えようとの企みについては、指摘し抗議して行く必要がある



>>196
このスレの主題は

(大虐殺無かった派)を引き合いに出して、(大虐殺有った派)が、大虐殺を既成事実化しようとしたという要件事実に対し

(有り/無し、2元論に陥ってはならない)という(中間派)によって、抗日記念館への実態に伴わないプロパガンダと、日本軍の行為の明確な差異を確認するという作業の上に展開されている

然るに、抗日記念館に掲示された(30万人以上虐殺)という事実について、@類する事実が有ったのか?Aそれは何者によって起こされたのか?を明確にすることで、抗日記念館の掲示内容と、日本軍の犯罪行為との間に有る(犯罪事実)の@反抗規模A犯人を特定するところまで進んでいる

第2の議題

>>90

あなたの(1)を認めておられるので、南京虐殺の存在そのものについて承認しておられから、議論する余地はない


ならば、当スレで右翼とされているものがいるのか?


200. 2017年1月30日 10:34:23 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[671]

>>196

このスレの主題は、あくまでスレ投稿表題通り、「南京虐殺はなかった」と主張する右翼に対して、「南京虐殺はあった」と歴史的事実をちゃんと認めるまともな日本人が、「あんたら、そんなに同じ過ち、繰り返したいの?」と諭すということだ。

それを、なんだかわけのわからない手前勝手な「主題」を唐突に出してくるとは、それこそ「表題に無関係」で、またまた右翼のペテンだ。

怪しい右翼サイトから引用して(>>175)、なにか南京虐殺論争において中間派があるかのように装っているが、その「中間派」が中間派でないことはその中身を見れば明らかだ。

「(数千人) 畝本正巳
(1万人前後) 櫻井よし子/岡崎久彦/田辺俊雄
(13,000人〜19,000人) 板倉由明
(2万人前後) 原剛
(38,000人〜42,000人) 秦郁彦」

戦時国際法に違反して、民間人まで含めて「数千人」以上殺したら立派な虐殺だ。だから、(それでも虐殺ではないと強弁する右翼デマゴーグを含むとは言え)「数千人」の畝本から「38,000人〜42,000人」の秦まで、これらの人々はみんな虐殺の事実を認めている、それを、「38,000人〜42,000人」殺戮まで含めて、「たいしたことではない、だから、「あった」と「なかった」の中間派です」とはどういう言い草か?

>>42で論証されて、単純に「南京虐殺はなかった」と言えなくなったものだから、「日本軍の犯罪行為はありましたが、たいしたことないんで、それより、中国の誇張の方が罪が重いんでそれを批判しましょう、はい、わたしは中間派です」かよ。結局、手口を変えた「南京虐殺はなかった」、「虐殺はあったかもしれないが、それは国民党や中国共産党がやったことだ」じゃないか。

こういうのを右翼のペテンだと言うのだ。君たちがやっていることはペテンばかりじゃないか。

そうじゃないというのなら、「日本軍の犯罪事実が有った」などと逃げていないで、「「南京虐殺はあった」、「「南京虐殺はなかった」とは嘘でした」とちゃんとはっきり書いてみせろよ。

右翼保守が言っていることは、過去にいったん認めた南京虐殺とその責任を、ほとぼりが冷めたからと、「いや、わたしはやっていません」、「そもそも虐殺なんてなかったんで」、「(証拠書類は燃やしちゃったんで)証拠がありません」、「いやいや、みんな「反日」なんで、中国側被害者証言も第三者目撃証言も信用できません」、「犯罪はあったかもしれませんがたいしたことはありません」、「虐殺があったとしたら、それは国民党と中国共産党がやったことです」、「中国人とはそもそもそういうことをやれるような民族ですから」じゃないか。

犯行から50年以上経った1980年代に、右翼保守のデマゴーグが言い出して、それを政権与党自民党の有力政治家まで公言するようになって、その尻馬に乗るネトウヨがネットをそういう「南京虐殺はなかった」カルトサイトで埋め尽くさんばかりにしている。

こんなことをやれば、被害者側の中国が激怒するのは当然だし、そんな犯人側の卑劣で愚劣で醜悪な主張など、まともな日本人をはじめとして世界中の人々の間で通用するわけがない。だから、中国は、南京虐殺の存在とその責任を日本政府に再確認させようとするし、世界に対してその非道と悲惨をアピールしている。世界は、卑怯で姑息な犯人側の主張など歯牙にもかけず、中国の主張に同情しそれをそもまま受け入れいている。さらに日本人は、過去の悪行を、ほとぼりが冷めたからと平気で否定して恥じない、卑怯で姑息な国民だと思われ始めている。

これはみんな右翼が「南京虐殺はなかった」などと言い出したおかげだ。

そんな手を変え品を変えての、歴史的事実とそれに対する日本の責任の否定で、日本と日本人の名誉が守れるはずがない。自分たちが大好きな戦前右翼天皇制完了ファシズム体制を美化するために、それがやった虐殺を、ほとぼりが冷めたからと、「なかった」と否定することで守られるような「卑怯者の自己満足の名誉」など、まともな日本人には無縁だ。

わたしたちは、正直で誠実で真面目な日本人だ。過去の過ちを認めその責任をとり被害者と友好を回復した上でともに手を携えて未来に向けて生きていくことに、なんの抵抗もないどころか、そうしたいと心から願う。そういう本当の「誠実な勇者の名誉」を得たいと心から望む。

だから、右翼には一刻もはやくその卑怯で姑息な「南京虐殺はなかった」という嘘をやめてほしい。日本と日本人の名誉をこれ以上汚さないでほしい。

卑怯者の右翼は恥を知れ。


201. 2017年1月30日 11:27:08 : dMRGcWUlTs : aabf9g1KALU[5]
おいおい・・・

「(数千人) 畝本正巳
(1万人前後) 櫻井よし子/岡崎久彦/田辺俊雄
(13,000人〜19,000人) 板倉由明
(2万人前後) 原剛
(38,000人〜42,000人) 秦郁彦」

では、これらは右翼。

そういうつもりで書いたというんだな!


202. 2017年1月30日 11:41:14 : 5jtWeeBO06 : WMeZQ4PgzQk[5]

やはり、そうだったな

>>42で提示した二次証拠/三次証拠は(中間派)の主張でありました

(中間派)の主張を以って相手をネトウヨと強弁することで、議論の勝ち負け論を持ち出し、自らが勝ちだから自らの主張が正しいと、(中間派ではない大虐殺派の数字を正当と見做させようとする)擬態

これがブサヨの詐術です


203. 2017年1月30日 11:50:39 : T0VNmUJxII : vBXPlX0YsDY[1]

なお、東京裁判における判決文

被害者は20万人ではありません

10万人です


204. 2017年1月30日 12:36:31 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[672]

>>203

またまた、右翼の嘘。

「20万人」(実際は「以上」)は、東京裁判判決書の事実認定(B部)にしっかり書かれている。当該段落はこうだ。

「後日の見積りによれば、日本軍が占領してから最初の六週間に、南京とその周辺で殺害された一般人と捕虜の総数は、二十万以上であつたことが示されている。これらの見積りが誇張でないことは、埋葬隊とその他の団体が埋葬した死骸が、十五万五千に及んだ事実によつて証明されている。これらの団体はまた死体の大多数がうしろ手に縛られていたことを報じている。これらの数字は、日本軍によつて死体を焼き棄てられたり、揚子江に投げこまれたり、またはその他の方法で処分されたりした人々を計算に入れていないのである」(『東京裁判判決 : 極東国際軍事裁判所判決文』 極東国際軍事裁判所編、毎日新聞社(1949年))。

南京虐殺が、占領後長期間に(判決では6週間だが、2−3ヶ月に渡ったとの指摘もある)南京とその周辺で行われた日本軍による一連の戦時国際法違反虐殺行為であったことから、東京裁判は、正しく「日本軍が占領してから最初の六週間に、南京とその周辺で」「二十万以上」としている。

これを、判決文他の部分の具体的な虐殺例叙述から、「2、3日の間に」とか、「12月13日」とか、「72時間のうちに」とか、「市内」とかの数字を拾ってきて、全部足して「11万9千人以上」だから、まあ「10万人です」、「東京裁判における判決文 被害者は20万人ではありません」とやるような「詐欺」にご注意。

右翼のいうことは嘘ばかり。嘘のためならインチキやペテンや詐欺も平気でやる。

こういう卑劣な人たちならではの右翼で「南京虐殺はなかった」だ。

少しは恥を知ってもらいたい。


205. 2017年1月30日 12:47:48 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[673]

ついでに、>>183の「毛沢東は一度も「南京虐殺」に言及していない」も嘘。

虐殺発生直後の1938年1月1日発行の中国共産党が刊行する週刊誌『群衆』において早くも南京虐殺を非難している。その原文および翻訳の引用は>>81をご覧になってその事実を確かめていただきたい。

もう右翼のいうことは嘘ばかり。

だから、当然「南京虐殺はなかった」も嘘だ。


206. 2017年1月30日 17:01:46 : 3C5FlvxR9E : qSexD22S03M[1]
つ、、、。外患誘致罪🎶

207. 2017年1月30日 17:12:40 : 5jtWeeBO06 : WMeZQ4PgzQk[6]

真実

それは中国共産党の天敵

http://ddh1101.blog28.fc2.com/blog-entry-262.html


208. 2017年1月30日 17:39:30 : IF029pSvoc : ckcEqfOG4HU[1]
>>205
誰も、南京虐殺がなかったと言ってない件

209. 2017年1月30日 18:13:56 : 5jtWeeBO06 : WMeZQ4PgzQk[7]

ブサヨとネトウヨが、朝鮮で繋がってるとモロ判りのスレになったね

ブサヨが欲してるものこそ「南京虐殺があった」だったんだね

ネトウヨが「南京虐殺があったと言う」からブサヨは

「南京虐殺が有った証拠がある」
「ブサヨが正しい」
「正しいブサヨが30万人殺害と言っている」

この3段論法で捏造してる・・・いやwモロ判り


210. 2017年1月30日 18:34:56 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[675]

>>42に反論できなくて「南京虐殺はなかった」右翼がみんなで発狂の件。

「ネトウヨが」「ネトウヨが」と「自分は違う」アピールのネトウヨが一番ネトウヨな件。

大笑い。


211. 2017年1月30日 18:51:31 : JBa78hUh3A : gjQKD@4e8s0[3]
売国奴ブサヨとネトウヨが同じ穴の狢

212. 2017年1月30日 18:54:47 : JBa78hUh3A : gjQKD@4e8s0[4]
取り敢えず、毛沢東の南京虐殺と長春虐殺の話しようぜ、30万人虐殺したとか南京の資本家を殺害しまくったのが中共だって話。

213. 2017年1月30日 21:17:51 : 5jtWeeBO06 : WMeZQ4PgzQk[8]

>>と、あるブログより

中国人の詐道

 この生き残りのためには、様々な策略が練られます。有名な孫子の『兵法』に、「兵は詐道なり」(兵の道はいかに人をだますかにある)とあります。黄文雄氏はまた、
 「日本人は『誠』の民族であり、中国人は『詐』(だますこと)の民族である』
 と述べています。戦乱がたえず、虐殺が日常茶飯事だった中国では、生き残るために「詐」つまり騙(だま)すこと、人を陥れることが何より必要な術とされたのです。奸智(かんち)にたける者だけが勝ち残る。袁世凱(えんせいがい)は、その奸智と裏切りの達人でした。毛沢東も奸智にたけ、日本軍を中国の内戦に引き込むことに成功しました。
 この奸智は、昔も今も中国人の気質として続いています。かつて新渡戸稲造は、中国人は「嘘をつくことを恥と思わぬ厚顔無恥な人々」だと嘆きました。ヨーロッパの大思想家カントやモンテスキューまでも、哲学や法学の大著の中で、「中国人は嘘つき」と説いています。
 残念ながら、それは今も変わりません。中国共産党は現在も、たとえば「日本軍による南京大虐殺」という厚顔無恥な嘘を叫び続けています。また、かつて自分たちが中国民間人に対して行なった殺戮を、すべて日本軍のしわざと叫び続けているのです。


●いやあ〜〜中国って、ほんッとに!嫌な国ですね

●ブサヨ(小沢信者)のように、金の為、日本の未来の若者を中国の奴隷にしようとする奴は、真面目に許しちゃなりませんな


214. 2017年1月30日 21:34:29 : 5jtWeeBO06 : WMeZQ4PgzQk[9]

●1997年、当時のブサヨ

●ブサヨの名前は「アイリス:チャン」、彼女が亡くなる前に・・・この様な言霊を

●利用され・・・殺される・・・よく見ろブサヨ、これが明日のブサヨの運命


戦後70年の「歴史決戦」が始まった

1997年に『ザ・レイプ・オブ・南京』を書き、世界中に「南京大虐殺」を知らしめた故アイリス・チャン氏の霊言がこのほど収録された。
「日本のみなさん、ごめんなさい。私の本は偽書です。絶版にしてください」
同書発刊後、さまざまな論争の中で徐々に、「中国の内戦における被害者を、全部日本の責任として押しつけているのではないか」と思うようになったのだという。
2004年にピストル自殺したとされることについては、「私、殺されたの!」と訴えた。


『ザ・レイプ・オブ・南京』は嘘だとチャン氏が語った

チャン氏の本は、日本軍が1937年12月の南京占領時に、中国人26万人から35万人を虐殺し、女性たちを2万人から8万人レイプしたと欧米人に向けて“告発"した。
同書にはこんなおぞましい表現もある。
「レイプだけでなく、女性たちの腹を割き、乳房を斬り落とし、生きたまま壁に打ち付けた」
調査に2年を費やし、生存者にも取材を重ねたというのだが、この霊言でチャン氏は、まったくの嘘だったと告白したのだ。
チャン氏は中国系アメリカ人で、祖父が中国出身。黒髪が美しい東洋系のジャーナリストが同書で、「日本軍はレイプだけでなく、女性たちの腹を割き、乳房を斬り落とし、生きたまま壁に打ちつけた」と書いたものだから、たちまち50万部を超えるベストセラーになった。
一方で、アメリカの歴史学者から「当時の南京の人口を大きく水増ししている」「東京裁判を無批判に受け入れている」と批判を受けた。日本の近代史学者からは「被害者の人数も残虐な描写も根拠に乏しい」と集中砲火を浴びた。掲載された写真は当時の南京周辺のものと特定できるものがなかった。日本のグラフ誌が「日本兵に守られて農作業から帰宅する女性たち」と紹介した写真に、「日本兵が何千人もの女性をレイプした」というキャプションをつけたのはその代表例だ。
明らかにチャン氏に不利だったが、チャン氏は「ホロコースト否定論者を彷彿とさせる」と一切修正に応じなかった。


戦後の「南京大虐殺」論争

いわゆる「南京大虐殺」は、占領下の1945年12月に始まったGHQ制作のラジオ番組「真相はこうだ」で日本国民に初めて知らされた。日本軍が中国の首都・南京を占領した際、6〜7週間にわたり、日本兵が計画的に何十万人もの民間人を殺し、何万人もの女性をレイプしたという内容だった。
48年11月の東京裁判の判決では、「日本軍の放火・略奪・暴行によって10万人から30万人が犠牲になった」と言い渡された。
しかし事件当時、南京には100人以上の日本人記者・カメラマンが入っており、誰一人として「虐殺行為があった」という人はいなかったが、GHQに歯向かうことはできなかった。
ところが、彼らが定年を迎えた70年代、朝日新聞の本多勝一記者が連載で「大虐殺」を復活させた。実際をよく知るOB記者らは抗議したが、同紙は黙殺した。85年には中国政府が「南京大虐殺記念館」を建てた。
この間、日本国内では絶え間なく論争が繰り広げられてきた。


「大虐殺」がなかった理由

この論争の中ではっきりしたのは、以下の8点だった。

(1)当時南京にいた第三国人のアメリカ人宣教師が誰も、日本軍による虐殺やレイプを目撃していない。東京裁判でマギー牧師は、不法戦闘員(便衣兵)らしき中国人が日本兵に誰何され、逃げ出したところを撃たれた1件だけだと証言している。宣教師たちは日本軍の入城後、「外がとても平和だったことを喜んだ」「(日本軍によって)秩序がつくられ、状況は好転するだろう」と手紙に書いており、無差別住民虐殺などなかったことを示している。
(2)ベイツやフィッチら一部宣教師が後に1万〜3万人の「大虐殺」を主張したが、いずれも日本軍が残虐な軍隊だったとアピールする中国国民党の宣伝工作員として画策だった。
(3)日本軍が戦っていた蒋介石総統ら国民党の首脳は一度も「南京大虐殺」を抗議していない。蒋氏はその後、何百回とラジオ演説を行ったが一度も言及しなかった。一方で、ベイツら外国人に「大虐殺」を言わせる工作は継続した。これ自体、「大虐殺」が正式に抗議するものではなく、純粋な宣伝工作だったことを示している。
(4)東京裁判の「10万人から30万人が犠牲になった」という判決は、根拠がなかった。埋葬記録が証拠とされたが、11万体を埋葬した崇善堂という慈善団体は当時、疎開して南京で活動しておらず、戦後に作為的につくられた数字だったことが明らかになったためだ。
(5)当時の南京の人口は約20万人だと外国人で作る国際委員会や南京警察が発表した。日本軍占領後に約25万人にまで増えており、市内の秩序が完全に回復したことを示している。
(6)日本軍の司令官・松井石根大将は南京攻略にあたって、全軍に「日本軍が外国の首都に入城するのは有史以来のことで、世界が注目する大事件なので」「略奪行為や不注意による失火は厳罰に処する」などと厳命した。これは国際法学者と慎重に協議したうえで通達された。実際、ある中尉が道に落ちていた婦人靴を片方持ち帰っただけで軍法会議にかけられるほど戦時国際法の遵守が徹底されており、組織的な「大虐殺」など行う余地はなかった。ただ、一部不法行為があったため、略奪や強姦の罪で日本兵10数人が処罰を受けた。
(7)日本軍は南京城内で、中国兵が私服に着替えた便衣兵(ゲリラ兵)に対する掃討作戦を行ったため、一部の外国人がこれを「虐殺」と誤解した。便衣兵は、中国国民党軍の最高司令官らが逃亡し、中国兵6〜7万人がパニックに陥ったため発生したもので、これを掃討することは、国際法で認められている。
在南京アメリカ大使館のエスビー副領事は、こう本国に報告した。「日本軍入城前の最後の数日間は、疑いもなく彼ら(国民党軍)の手によって市民と財産に対する侵害が行われた。気が狂わんばかりになった中国兵が軍服を脱ぎ捨て、民間人の服欲しさに殺人まで行った」
(8)南京陥落前後、指揮官らの逃亡で混乱した国民党軍の兵士が略奪行為を働いたり、家屋を焼き払ったりしたことが明らかになっている。また、中国の軍には、後方から味方の軍に発砲して、第一線を“督励"する習慣があり、「虐殺」が行われていた。


遺書で「CIAなのか。猟犬のように追いかけて来る」

チャン氏は2004年11月のある早朝、カリフォルニア州サンタクララ郡の国道脇の車の中で発見された。頭を銃で撃ち抜いて亡くなっていた。
日本国内での論争で、「南京大虐殺」の実態が明らかになっていたため、チャン氏も自分の間違いに気づいていったようだ。当時、先の大戦中にフィリピンに攻め込んだ日本軍が、捕虜となった米軍兵士を空腹の中120キロも歩かせた「バターン死の行進」について取材していたという。なかなかペンが進まない中での自殺だった。
それから約10年後、霊言に登場したチャン氏は、一体何があったのかを語った。
中国系のロビー団体に「大虐殺」の大量の資料を渡され、検証のないまま執筆したが、中国かアメリカの何らかの組織に「最期に口封じされた」のだと言う。
米地元紙の報道によると、チャン氏は遺書でこう書き残している。
「私は自分が想像もできない巨大な力にリクルートされた。その力がCIAなのか、他の組織なのか分からない。私が生きている間は、これらの力が猟犬のように激しく追い回すだろう」
「私は自分の身に迫る危険を深く予感した。……道を歩いていると、誰かが後をつけてくる。家の前の道路に白いバンが停まっている。封の空いた封筒が郵便局の私書箱に入っている」
そう書いたうえで、自殺の1年弱前に精神病院に入れられたことについて、「政府の仕業だ」と確信したと記した。
霊言で語られたことも、遺書も、チャン氏は単なる自殺ではなく、巨大な陰謀によって命を奪われたことを示している。


215. 2017年1月30日 21:43:04 : 5jtWeeBO06 : WMeZQ4PgzQk[10]

これが所謂「ネトウヨ」さんのブログなんだけど、捕虜16000名程度の裁判無き銃殺が抜けてるんだよね

(中間派)というのは、そういう東京裁判の実刑を無かったと主張するんじゃなく、外国人プレスの一次資料に基づいて、戦時国際法に抵触する箇所は認めていきましょうという立場

ブサヨは、日本の若者の未来を中国の奴隷として歩ませるため、アイリス:チャンの様に、デマを飛ばしまくって日本を貶めているわけさ

アイリスのように、用が済んだら始末されるのにね


216. 2017年1月31日 06:55:32 : Fp1aXdF10k : LTXUrVgr14U[1]

反撃来てないね

じゃあ、南京虐殺が有ったと書いた記者ジョージ:ホッグが、実は架空の人物だったという動画をどうぞ
https://m.youtube.com/watch?v=NZ0M6NyCRdY


217. 2017年1月31日 08:40:34 : hbz3eIOTvE : cJ@AfxXsHuo[1]

★正しい歴史認識として

★南京事件とは、東京軍事裁判で死刑となった松井石根将軍と、先ず本稿で記載する南京軍事裁判で死刑となった下記4名の死刑の理由が犯罪の全て

★南京事件における南京軍事裁判の認定罪状は、谷に対する122件344人の殺人行為、ならびに43名に及ぶ強姦の見逃し

★他3名は南京に至るまでの残虐行為として処理され、この処刑理由は南京事件と無関係

★この3名は事実を否認、日日新聞社に踊らされ、事実無根であったが、斬ったと記事にされることに舞い上がってしまい、有りもしない事について、さもあったかの様に騙ってしまった事を弁明し、斬ったことは事実ではないが、戦争行為を煽ったとの罪になら服しますと死刑そのものは受け入れており、C級ではなくA級の定義において自分たちは死刑になるべきとの意思を表明している

 東京裁判がA級戦犯と云われる侵略戦争の計画・実行に関わった政府・軍首脳を裁いたのに対し、BC級戦犯(交戦放棄違反)は、連合国各国が主催した軍事裁判で裁かれた。中国国防部戦犯裁判軍事法廷(南京軍事法廷)は、BC級戦犯の一つとして1946.2月から南京で開かれ(東京裁判に先立つ3ヶ月前)、起訴した戦犯1508名、そのうち4名の日本軍の将校が南京虐殺の責任を問われて死刑の判決を受け、1948.1月までに4名とも南京雨花台で処刑されていった。

 処刑された4名とは次の通りである。
 ○・谷寿夫(ひさお)・元中将・第6師団長
 「機密日露戦史」の著者として知られる兵学者。第6師団は南京城南方からの攻撃を受け持ち、城内一番乗りを果たしたが、主に入城後の城内掃討戦における、虐殺・強姦等について責任を問われた。 いわば南京虐殺事件の主犯としてスケープゴートにされ、1947.3.12日死刑判決が下され、4.26日執行される)。947.3.12日死刑判決が下され、後刻執行される

 1946.12.31日の起訴状を見ると、谷は1937.12.13日から21日に至る不法殺人122件、被害者数334名、強姦例43名などに対する責任を追及されている。法廷は、400名以上の被害者・目撃者を出して証言させたが、多くは第6師団が城外の雨花台を経て南京城南側の中華門に突入、城内掃蕩戦に入った段階で起きたものとされた。

 谷中将自身は、第6師団の関与を否定し、「南近大虐殺は中華門付近においては、絶対に無かりしことを天地神明に誓い断言す」と抗弁している。「被告の聞知するところにては、南京大虐殺は、中島部隊(第16師団)の属せる南京攻略軍の主力方面の出来事」と述べ、「南京大虐殺」の存在自体は認めている(南京事件 秦郁彦 中公新書 p48)。

 ○・向井敏明・第16師団歩兵第9連隊、元中島部隊所属の小隊長
○・野田毅(元副官)同じく
 東京日日新聞の報道による百人斬り競争をした責を問われ、1947.3.18日死刑判決が下され、1948.1.28日執行される

 ○・田中軍吉・第6師団中隊長、元大尉
 「300人も斬った隊長」(皇兵 山中峰太郎編)として知られ、三百人斬りの責を問われた。

 「この三戦犯は、特別反証(反証とは、相手方の申し立てた事実又は証拠を反駁するための証拠)提出が許されなかった(1947.12.20)。秦郁彦氏は、「この3人はマスコミの戦時宣伝による不運な犠牲者というべき特異例であろう」と評している。
 谷氏の上申書概要「南京大虐殺事件に関係ある、多数の部隊長をまず調査して事件の全貌を明らかにし、ついで真犯人を認定するを正当とするに係わらず、最高指導者及び直下の部隊長と切り離して、被告一人をもって審判の対象と為し、しかもこれを真犯人と認定し論断さるるは、不合理、非合法なり」(「熊本師団戦記」の「南京作戦の真相」、笠原「南京事件P234」)。

 南京軍事法廷での谷寿夫に死刑宣告した判決文要旨。「谷寿夫が率いる第六師団は12.13日朝大軍を率いて入城し、中島(第16師団)・牛島(第18師団)・末松(第114師団)などの部隊と南京市各地区に分かれて押し入り、大規模な虐殺を展開し、放火・強姦・略奪を行った。(中略)中華門外の花神廟(かしんびょう)・宝塔橋(ほうとうきょう)・石観音・下関の草けい峡などの箇所を合計すると、捕らえられた中国人の軍人・民間人で日本軍に機関銃で集団射殺され遺体を焼却、証拠を隠滅されたものは、単よう亭など19万人余りに達する。この他、個別の虐殺で遺体を慈善団体が埋葬したものが15万体余る。被害者総数は30万人以上に達する。死体が大地を覆いつくし、悲惨極まりないものであった」(南京事件調査研究会編訳「南京事件資料集2 中国関係資料編」)。

 谷寿夫にとって不運だったのは、第16師団長中島今朝吾と第10軍司令官柳川平助が敗戦後すぐに他界し、上海派遣軍司令官朝香宮鳩彦王は皇族ゆえに免訴されたことによって、南京攻略戦に参加した師団長の中で谷だけが逮捕され、死刑判決を受けることになった。「谷寿夫のいうように南京事件の全貌を解明し、真の責任者を本格的に究明しようとすれば、もっと上級指揮官、さらには軍中央と政府そして天皇にまでもその追及は及んだはずである」(笠原「南京事件234P」)。


218. 2017年1月31日 08:55:22 : Fp1aXdF10k : LTXUrVgr14U[2]

★松井閣下に対し

※1・却下された抗弁

第八章 通例の戦争犯罪(残虐行為)

日本と中国の間に戦争状態が存在しないこと、紛議は単なる「事変」であって、これには戦争法規が適用されないこと、日本軍に抵抗していた中国軍隊は合法的な戦闘員ではなくて、単なる匪賊であることを日本の軍部は主張した。・・・(※省略)

日本政府が中日戦争を公式には「事変」と名づけ、満洲における中国兵を「匪賊」と見做したから、戦闘で捕虜となったものに、捕虜としての資格と権利を与えることを陸軍は拒否した。

中国における戦争を依然として「事変」と呼ぶこと、それを理由として、戦争法規をこの紛争に適用することを依然として拒否することは、一九三八年に正式に決定されたと武藤はいっている。東條もわれわれに同じことを申し立てた。

※2・判決理由

第十章 判定 松井石根

松井は日本陸軍の高級将校であり、一九三三年に大将の階級に進んだ。かれは陸軍において広い経験をもっており、そのうちには、関東軍と参謀本部における勤務が含まれていた。共同謀議を考え出して、それを実行した者と緊密に連絡していたことからして、共同謀議者の目的と政策について、知っていたはずであるとも考えられるが、裁判所に提出された証拠は、かれが共同謀議者であったという認定を正当化するものではない。

一九三七年と一九三八年の中国におけるかれの軍務は、それ自体としては、侵略戦争の遂行と見倣すことはできない。訴因第二十七について有罪と判定することを正当化するためには、検察側の義務として、松井がその戦争の犯罪的性質を知っていたという推論を正当化する証拠を提出しなければならなかった。このことは行われなかった。

一九三五年に、松井は退役したが、一九三七年に、上海派遣軍を指揮するために、現役に復帰した。ついで、上海派遣軍と第十軍とを含む中支那方面軍司令官に任命された。これらの軍隊を率いて、かれは一九三七年十二月十三日に南京市を攻略した。

※3・告訴内容

第1類 平和に対する罪

 訴因01 東アジア・太平洋等支配を目的とする侵略戦争の全般的共同謀議(1928年〜1945年)
 訴因27 1931年9月18日及至1945年9月2日の中華民国に対する侵略戦争の遂行(満州事変)
 訴因29 1941年12月7日及至1945年9月2日のアメリカ合衆国に対する侵略戦争の遂行
 訴因31 1941年12月7日及至1945年9月2日の英連邦諸国に対する侵略戦争の遂行
 訴因32 1941年12月7日及至1945年9月2日のオランダに対する侵略戦争の遂行
 訴因35 1938年夏のソ連に対する侵略戦争の遂行
 訴因36 1939年夏のソ連およびモンゴル人民共和国に対する侵略戦争の遂行

第3類 通例の戦争犯罪および人道に対する罪

 訴因54 1931年9月18日以降における戦争法規慣例違反の命令・授権・許可(※松井大将の場合)
 訴因55 1931年9月18日以降における戦争法規慣例違反の防止義務の無視(※松井大将の場合)

(※『東京裁判の国際関係 日暮吉延著』より引用)

※4・東京裁判判決

第十章 判定 松井石根

本裁判所は、被告松井を訴因第五十五について有罪、訴因第一、第二十七、第二十九、第三十一、第三十二、第三十五、第三十六及び第五十四について無罪と判定する。

※5・有罪科目再掲=これが南京事件における日本の戦争犯罪の全て

訴因55 1931年9月18日以降における戦争法規慣例違反の防止義務の無視(※松井大将の場合)

★捕虜の扱いが戦時国際法違反←以上1点



219. 2017年1月31日 09:01:03 : Fp1aXdF10k : LTXUrVgr14U[3]

★要するに、中国軍捕虜は匪賊であり、拘留する必要なしとし、これを裁判無く死刑に処したことが弁明を受け入れられず、死刑の判決理由

★他は、東京裁判において、起訴されたが、無罪と判定されている

無罪と判定されている
無罪と判定されている
無罪と判定されている
無罪と判定されている
無罪と判定されている
無罪と判定されている
無罪と判定されている


220. 2017年1月31日 09:07:45 : Fp1aXdF10k : LTXUrVgr14U[4]

★被害者数の認定

★1931/09/18以降、同義の処刑者総数がこの殺人の対象とされた数

★10万人以上の不法殺害とは、南京事件の被害者ではなく、1931/09/18から南京事件終了まで、日本軍が拘束しながら裁判無く処刑した中国兵総人数の概数で、曖昧な数字であるものの、南京事件単体の犠牲者ではない


221. 2017年1月31日 19:33:20 : Fp1aXdF10k : LTXUrVgr14U[6]

ブサヨの

撃沈ぶりが痛すぎる件


222. 2017年1月31日 21:45:36 : unA9hWYW1I : ZvrK62aHhUQ[269]
●湧きに湧く、執拗極まる、使い捨てネトウヨゾンビ外道野郎!!

●悔しかったら、この狭い国内でばかりネチネチほざかず、当の「南京」はおろか、北京、ベルリン、モスクワ、パリ、ロンドン、ニューヨー−ク、etc等、お前らの「否定論」と称する、同じクソ捏造妄言、妄説を、これら世界メインスポットのど真ん中で、堂々と喚き吠え立てて来いっ!!

●一体どんな扱いを受けようが、それこそ命がけで取り組んでこいっ!!

●そんな度胸見識もない、お前らのコソコソ卑劣極まる内向きの実態こそが、尽く歪曲改竄のデマゴギーに過ぎない、何より列記とした証佐だ!!


223. 2017年1月31日 22:13:18 : 2CfIaPOc1A : vzSgNljtqDE[2]
今吐いた♩ブサヨのデマが♩稀勢の里

話し合う♩板で真相♩豪栄道

大虐殺♩なかったけれども♩日馬富士

自慢した♩晒しのスレが♩琴奨菊


224. 2017年2月01日 09:21:08 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[679]

あれあれ、まだやってる。

>>42のおかげで「南京虐殺はなかった」と言えなくなっちゃったネトウヨ負け犬の遠吠えが、長くてうるさくて、でももの哀しい件。

大笑い。


225. 2017年2月01日 19:47:39 : LQpWET5yYw : 1Zi6yxTHeso[1]

捏造により、日本の若者の未来を蝕もうと企む鬼畜の中国共産党

南京抗日記念館に掲げられた偽りによって、日本人の未来にまで冤罪を及ぼし、それによる保障を中共に差し出そうとする売国奴を、1日も早く外患誘致の共謀で検挙しましょう


226. 2017年2月02日 06:57:05 : pNFbzTcQl6 : UPk5id1O898[1]

覚えておこう

南京抗日記念館から表彰された日本人がいることを

http://deepwhitepigment.myartsonline.com/chkdt.html

こいつらの類型が外患誘致の共謀


227. 2017年2月02日 09:19:31 : A7oJo6hbfw : lkIqXoqCDog[1]
中国の歴史は汚職官僚の歴史


中国という国は、汚職官僚が永遠に滅びず、国家経営者が入れ代わっても官僚組織だけは常に生き残り、今日に至っている国である

国が滅んでも官僚が生き残る

こんな事があるのだろうかと思われる皆さん

中国の九品官人法は、国民党政権に打倒されるまで、主権国家の民族が何者に代わろうと、官僚を構成する書記職を永遠に生きながらえさせ、敵国に国家を滅ぼさせては、新しい国家の機構として収まるという、あり得ない売国を旨とする搾取団体によって構成されています

清国の末期において、中国の官人機構は、国民党政権に擦り寄る事が許されず、満州国建国の主体として日本の援助を受けることになります

日本(大陸駐留の関東軍)の大陸出向者が腐ってゆくのは、この中国の官僚組織との関係によるわけです

九品官人法とは、そのまま儒教の生き写しなので、儒教=パワハラを肯定する事が多極的な分国主義における正当な統治理念であったため、上の者は下の者を裁判無く殺傷出来るという概念は、この儒教的な哲学によります

中国の国民党は青幇(主として沿海から長江流域に展開)と呼ばれる、西洋におけるギルドに対応する利権代表集団であったため、中世ヨーロッパの自由主義者が同義の対象となります

これもヤクザですが、中国(特に河北地方)において、官僚機構と国民の間に存在した搾取層が匪賊と呼ばれる中国版ヤクザです

この中国版ヤクザによる自国民への自由自在な搾取と虐待が、国家中国が、歴史上常に、人口において1/100以下、もしもGDPが計算できたとしたら1/1000以下の国家とも呼べない反乱分子によって、破れ続け、滅ぼされ続けた理由です

中国人民が、匪賊を無くしてもらいたくて反乱分子に加担し、政権が倒れ新政権が誕生する→しかし統治方法を知らない外国人新政権が、中国を統治する上で既存の従属したがる官僚組織を重用する→実は、官僚組織によって飼われているのが匪賊であるので、その国家は国民を匪賊によって疲弊させられ、さらなる反乱分子によって自分たちもまた処刑され滅ぶ

中国とは、これを繰り返しているわけです

そして日本も、満州国などを構成して同じように日本の官僚組織に腐った根を植え付けられ、匪賊が中国共産党八路軍と名を変える事で、八路軍を対国民党戦力にしようと増強しながら、今、その匪賊中国共産党によって日本国民への搾取が行われているのが実態です

南京事件の捏造は、世界の平和と安定が国際組織の監視下に移行する過程において、この汚職官僚と匪賊(中国共産党)の利権を保持し続けるため、世界に対し「正当な請求権」と見做させる擬態を作り上げようとして捏造された代物であるので、これらを許してはなりません


228. 2017年2月03日 22:54:21 : i10BoOYQEg : fXaL@aNXMT4[19]
>>200

>このスレの主題は、あくまでスレ投稿表題通り、「南京虐殺はなかった」と
>主張する右翼に対して、「南京虐殺はあった」と歴史的事実をちゃんと認める
>まともな日本人が、「あんたら、そんなに同じ過ち、繰り返したいの?」と
>諭すということだ。

なぜか「南京大虐殺」と言わず「南京虐殺」と言っているのが(笑)だが、
やはり「歴史的事実をちゃんと認める」と言っているがそれは違うと思う。

まず>>42などで示された”一次資料”と持ち上げられている兵士の陣中日誌を
もとに「南京虐殺」は証明されたと言っているが、記録された日時と場所が
重要である。

これらの陣中日誌は各部隊の中国上陸から南京陥落までの記述が主である。
日本テレビで放映された日本軍兵士の証言や当時の日記を元に「南京大虐殺を
証明した」とする番組でも、取り上げられたものは10月3日の支那上陸から
南京陥落(12月13日)の翌日までの記録である。そこには、戦時国際法に違反
して行われたと思われる捕虜殺害や略奪の記述はあるが、占領後の南京市内外
での記述は無い。

一方、支那共産党が喧伝する「南京大虐殺」は主に南京陥落後の6週間に
渡って南京市の内外で発生したものとされる。その主張は南京の市民が
女性を含めて30万人も殺害されたとのもので、人道的な問題とされている。

しかし、南京陥落後に日本軍の犯罪があったとする第三国の記者や宣教師は、
被害は報告しているが、これらはほとんどが伝聞で現場を押さえたものは無い。
いままでの阿修羅の議論の中でも、一般市民の被害に関しては確たる証拠は
存在しないことは認めている。

支那共産党は80年前に発生した戦闘行為において発生したと推論される、
複数の戦争犯罪(これはどのような戦争でも発生する類のもの)を針小棒大に
喧伝し、架空の事実をもって現在および未来に対して利用する歴史カードと
している。

少なくとも彼らの言うところの「南京大虐殺」は発生した事実ではない。

事件の時期と範囲を意図的にあいまいにして、その前後に確かに日本軍は
国際法に違反したと思しき行為を行ったから「南京虐殺」はあったとする
主張は、歴史的事実を追及するまじめな態度ではない。

当時の帝国陸軍を絶対的悪として、それを糾弾する自らを相対的に善とする、
薄っぺらい偽善的な態度である。自分のことを「歴史的事実をちゃんと認める
まともな日本人」と臆面も無くのたまう態度には軽蔑を通り越して哀れみを
感じる。

「右翼は恥を知れ」と罵倒しているが、その言葉には熨斗をつけてそのまま
お返しする。


229. 2017年2月10日 18:46:50 : TVrnpBm6pg : dVY7Dnp8XvE[1]

南京大虐殺は中国共産党の捏造

230. 2017年2月10日 22:51:18 : YdVkGy6GLE : TOAtuqmas@4[1]

外患誘致売国奴には、相応の科刑を

231. 2017年2月12日 20:03:41 : e3lUAADkQ2 : UFsxflSOZiw[2]

これは竹島問題/尖閣問題に関する外患誘致罪の告発状

http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2016/10/29/1241-外患誘致罪告発朝日に白旗/

南京事件30万人の虐殺デマと、存在しない30万人分の冤罪に対しての損害賠償を日本人に負わせようとの行為は、これと同義の外患誘致行為なんだよな



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