★阿修羅♪ > 日本の事件32 > 290.html
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ ★阿修羅♪
竹田恒泰氏の敗訴確定を受け、山崎雅弘氏らが会見「『日本は素晴らしい』も差別につながる」(東京新聞)
http://www.asyura2.com/17/nihon32/msg/290.html
投稿者 蒲田の富士山 日時 2022 年 4 月 24 日 03:03:11: OoIP2Z8mrhxx6 ipeTY4LMlXiObY5S
 

2022年4月21日 23時11分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/173143?rct=national

 明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏が、ツイッターに「差別主義者」と書かれ名誉を傷つけられたとして、戦史・紛争史研究家山崎雅弘氏に550万円の損害賠償と投稿削除を求めた訴訟で、竹田氏の請求を棄却した二審判決が確定したのを受け、山崎氏が21日、都内で会見し「ひとまず安堵した。裁判で私は被告の立場だったが、判決を読むと、原告の竹田氏を裁いたように感じた」と振り返った。(望月衣塑子)
【関連記事】竹田恒泰氏、名誉毀損訴訟の控訴審でも敗訴 差別指摘投稿は「公正な論評、意見の表明」(動画あり)

 一、二審判決などによると、山崎氏は2019年11月、富山県朝日町教育委員会が中高生らを対象にした講演会に竹田氏を講師で招くことに「町内の中・高生に自国優越思想の妄想を植え付けさせる」「この人物が教育現場に出してはいけない人権侵害常習犯の差別主義者だとすぐわかる」などと投稿。竹田氏は訴訟で、投稿の削除と550万円の支払いを求めた。
 一審東京地裁は21年2月、山崎氏の投稿には相応の根拠があり、竹田氏自身が講演や著書で攻撃的・侮蔑的な表現を繰り返していることから「一定の批判は甘受すべきだ」と竹田氏の請求を棄却。二審東京高裁も支持し、最高裁第二小法廷(草野耕一裁判長)は今月13日付で、竹田氏の上告を退ける決定をした。

 21日の会見で山崎氏は「最高裁の判断が出てひとまず安堵した」と述べた上で、自身が戦史などを研究していることから「これまで戦いの歴史を分析してきた。裁判に勝ったで終わらせず、今回の経験を書籍にまとめたい」と話した。
 山崎氏は、竹田氏の著作「笑えるほどたちが悪い韓国の話」(14年)を例にして「日本人が『日本は素晴らしい』と持ち上げるのは差別でないように見えるが、コインの表裏のようなもので、差別につながる」と主張。竹田氏が三重県の私立大で非常勤講師を務め、テレビ番組に出演していることなどに触れ「大学やテレビ局に、今後どう対応するか聞いてみたい」と疑問を呈した。
 会見に同席した思想家の内田樹氏は「『裁判でお金かかる』と訴えたら、1414人から1200万円超の寄付が集まった」と協力者に謝意を示した。さらに「日本のメディアには、差別主義や、大日本帝国を懐かしむ主張が出てくるようになってきており、そのことへの市民の不安と怒りが出て裁判の支援につながった」と分析した。
 内田氏は今回の訴訟を、批判を封じて言論を萎縮させる目的で起こされる「スラップ訴訟」だと指摘。弁護士費用などを差し引いて残った寄付金950万円は、差別や、スラップ訴訟で苦しむ人たちへの支援などに使うことを検討するという。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2022年6月21日 14:16:27 : EkLZD15jVs : TW11R2FxYmtrdUE=[1804] 報告
望月は何で赤木夫人から逃げまわっているの?


2022年05月04日更新

赤木さん妻から資料借りパクの望月衣塑子、赤城さん妻に見つかり「きゃあっ」悲鳴を上げて社屋に逃げ込む

黄色い服の小柄な女性が歩道の向こうから歩いてくる。その姿を見た瞬間、赤木雅子さんは私に小声で告げた。

「あっ、あの人、望月さんですよ!」

 東京新聞の望月衣塑子記者。
1年8か月ぶりの偶然のめぐり逢いが生んだ出来事をご紹介する。

■「きゃあっ」と声を上げて社内へ駆け込んで

 会見に先立って雅子さんは、日本記者クラブが入る東京・内幸町の日本プレスセンタービルの前で、TBS『報道特集』の金平茂紀キャスターの取材を受けた。
インタビューの後、会見まで時間があり、雅子さんが「少し散歩でもします」と言うので、私は近くにある財務省まで歩くことを提案した。

 歩道を歩き始めると、2つ先の建物が東京新聞の社屋だ(正確には中日新聞東京本社)。
その前を通りかかった時、図ったようなタイミングで向かいから望月記者が歩いてきた。
その姿に気づいた雅子さんはすーっと近づいていった。
私はそばにいない方がいいだろうと考えて離れていた。
玄関前の階段で雅子さんは「望月さん」と声をかけた。
すると望月記者はさっとあたりを見回し「きゃあっ」と声を上げて、社内へ駆け込んでいった。

 表のガラス窓には、デジタルサイネージというディスプレイでドラマ「新聞記者」の広告が流れていた。
「撮影協力:東京新聞」「(ドラマの舞台の)東都新聞のロケ地は東京新聞」という文字が映し出される。
そのドラマの話を持ち掛けた望月記者は、雅子さんに声をかけられただけで走り去った。
雅子さんは呆然とした顔つきでつぶやいた。

「私、悲鳴を上げて逃げられました……」

全文

引用元:bunshun.jp(引用元へはこちらから)

ht tps://matomame.jp/user/yonepo665/7b223d17d66dc99a6892

[スレ主【蒲田の富士山】による初期非表示理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

2. ぢっとみる[3007] gsCCwYLGgt2C6Q 2022年10月14日 15:49:51 : zykjpVyrS6 : QW1kVkRCMTNmdkU=[813] 報告
> 日本人が『日本は素晴らしい』と持ち上げるのは差別でないように見えるが、

それは、ただただ己れのAHOをさらしているだけです。

3. 2022年10月31日 04:14:28 : NUZXiD9nYA : dmYvNlhzWHR6eW8=[110] 報告
>>1はアホネトウヨ。竹田の父親は間もなく逮捕される。首を洗って待っておけ。
4. 2023年3月17日 01:20:07 : GHfP2O8uDU : NFpiNlZUbERWOXc=[1] 報告
プーチンが演説してた。分かりやすい。

▲上へ      ★阿修羅♪ > 日本の事件32掲示板 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 日本の事件32掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
日本の事件32掲示板  
次へ