https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12274021315.html

（転写開始）

先日行われたフランス大統領選で不正が発覚しました。
ルペン候補が国民の支持を集めていたので、マカロン候補が圧勝したと
知った瞬間に、【不正選挙】だと直感していました。

調べてみると、ルペン票の約６０％が郵送前に破られ廃棄されたとの
情報が出てきました。
もちろん、マカロン票は全く廃棄されていません。

そして、少なくとも５０万の偽票がマクロンに後から付け加えられました。
日本での不正選挙と同じです。

ルペンに投票した人が多数いるため、当然、フランス国民は不正選挙に
気づいています。

日本では報道されませんが、反マカロンデモが行われていると聞いて
います。

ヨーロッパでの不正選挙の背景には【移民問題】という特殊な要素が
あります。

昨年イギリスで行われたEU離脱国民投票で賛成派が勝利するという
画期的な事件が起きました。

イギリス国民が「UEに加盟している限り、移民受け入れを拒否できない」
と思っていたことが大きな要因でした。
EUで決まった事項を加盟各国は受け入れざるをえないのです。

実際に、国民の多くがこのような不満を持っていたため、不正を行ったが
それでも賛成派が勝利したという現実があります。

そして、今回のフランス大統領選でルペンが勝利すれば、フランスがEUを
脱退するのは確実で、EUが崩壊してしまいます。

EUのおかげで通貨が統合され、国家間の行き来が便利になったという
メリットを主張する人もいますが、そもそもEUはヨーロッパ各国から主権を
奪ってまとめて支配するのが目的です。

EUの設立はロスチャイルドが考えました。
ロスチャイルドという名前を聞くと、陰謀論と思う人もいるかもしれませんが、
ロスチャイルド一族が過去何百年にも亘ってヨーロッパの政治・経済を支配
してきたのは常識です。

彼らとしては今回の選挙でルペンが勝利して、EUによるヨーロッパ支配
構想(妄想ｗ)が頓挫してしまう事態を避けたかったので、どんな手段を
使ってでもマクロンを勝たせなければならなかった、というのが真相です。

しかし、【1％vs99％】という言葉を使う人がいるように、権力者は少数で
一般庶民が大多数です。
数では圧倒的に我々が勝っています。

また、不正選挙を行う度にその事実が世の中に拡散され、世の中の支配
構造が腐っていると気づく人が増えます。

現実に、少し前まで「不正選挙なんてある訳ない」と言っていた人が「選挙
結果がおかしい」と不正に気づいています。

今の状況が続けば、ある段階で権力者は国民の不満が抑えられなくなると
悟って、不正ができなくなると読んでいます。

【彼ら】は追い詰められています。
もう少しすれば、我々は地獄から解放されます。

そう思いながら、日々の生活を楽しみましょう。
我々の勝利は確実なのですから。

（転写終了） 　

コメント
1. 2017年6月29日 11:31:43 : rBmdPtZygs : HPf6asIXbcU[8] ▲△▽▼ フランスは進んでいるなあ。 しかし、スマホ片手のサル以下の日本人見ていれば、日本はそうならない・・・・・・。

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