http://www.asyura2.com/17/kokusai19/msg/715.html
Tweet |
【必見】 あるファッション・ショーでの風景。この人たち、地味過ぎない。ざわつく会場。理由を知り、その後言葉を失くす
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4942cde49d68339449678d603a362e8f
2017年06月24日 のんきに介護
The most provocative fashion show ever
この動画を掲載していたのは、
サイト「http://grapee.jp/350436」。
こんな解説があった。
――(今日のファッションショーは、一体どんな服が見られるのだろう)
そんな期待を抱きつつ、ロシアで開催されたファッションショーに足を運んだ観客たち。
しかし、ランウェイに現れたのは、予想とは正反対の姿をしたモデルたちでした。
地味な服装のモデルがランウェイを歩いた理由
観客の前に現れたのは、『ファッション』という言葉とは程遠い、地味な色合いの服を着たモデルたち。
ジャージやシャツ、パーカーといった、いわゆる普段着で、音楽すら流れないランウェイを歩き始めました。
予想外の展開に観客はざわつき、失笑します。すると、モニターにこんな言葉が映し出されました。
(セクシーだった?露出が多かった?性欲を刺激された?悪いのは、誰?)
そう…これらの服は、女性がレイプ被害に遭った時に着ていたものなのです。
モニターに映し出された真実を知り、観客たちは言葉を失いました。
(扇情的な服を着ているのが悪い)
悲しいことに、性犯罪の被害者に対して心ない言葉を発する人もいます。「あなたにも非があった」…と。
しかし、『扇情的な服装の人が被害に遭う』というのは考えにくいといわれています。性犯罪の加害者は、「抵抗しなさそうに見えるから」「ただ、その場にいたから」という理由で犯行に及ぶといわれているからです。
被害者をさらに追い詰める『セカンドレイプ』
(あなたから誘ったんじゃないか)
(あんな場所を歩いているのが悪い)
(なぜ抵抗しなかったんだ)
心身共に傷ついた被害者は、周囲からの心ない言葉でさらに深い傷を負ってしまいます。
そのせいで「自分が悪かったんだ」と思ってしまい、自責の念にさいなまれたり、人間不信に陥ったりする人もいることでしょう。
どのような服装でどのような場所にいたとしても、他者が勝手に触れていい理由はありません。合意がない以上、それは一方的な『性暴力』です。
『加害者の責任』と『被害者の自衛』はまったく別の話であり、被害者の犯罪に対する責任は一切ないのですから。――
☆ 記事URL:http://grapee.jp/350436
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。