http://www.asyura2.com/17/kokusai19/msg/663.html
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http://blog.goo.ne.jp/zabuyamato/e/7e4efbe4bca55b8dd4de53b54e805e48
英EU離脱選挙勝利は、開票手作業とプログラムの事前チェックノお陰か?
英のEU離脱が国民投票で決まったようですが、事前予想では、EU残留濃厚の様な報道が目立っていましたが、英国民によるナイスな連携プレーで、不正選挙を阻止して、勝利を納めたようです。
「離脱票が認識できない票読みコンピューターが設置されていました」と云う事ですが、英の不正選挙の本流も、集計ソフトにあるようです。
日本や世界や宇宙の動向
離脱票が認識できない票読みコンピューターが設置されていました!
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英選挙委員会によると、EU離脱を問う国民投票に使用する票読みコンピューターの多くが試行段階で残留票のみを記録するように設定されていたことがわかりました。
票読みの効率化を図るために、1000台の特殊コンピューターがイギリス各地に設置されました。
しかしサウスエンドニュースネットワークの速報によると、1000台のうちの800台がOCR認識障害により、離脱派の票を認識できなくなっていたのです。
この票読みコンピューターを設計したドイツの会社の主任エンジニアの証言により、この機械は離脱票を認識できない不良品が多く含まれているのがわかりました。
この会社のソフトウェア・プログラマーは投票終了までに、夜通し修正作業を続けました。
投票直前に10000人の生徒に離脱票を投票させ1000台の票読みコンピューターのテストを行ったところ、そのうちの41%が残留票として数えられてしまいました。また残りの2%は票読みができませんでした。
また、同じく10000人の生徒に離脱票を投票させたところ、1台の票読みコンピューターのテスト結果では、41%が残留票として数えられ、残りの59%が票を認識できない状態でした。つまり離脱票が認識できないようになっていたのです。
投票直前にこのような不具合があることが分かったということは、投票日までに1000台のコンピューターを正常に機能させることは不可能だということがわかります。
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黄金の金玉を知らないか?
それにしてもイギリスの人達。
今回、離脱を勝ち取れた要因として、集計方法が手作業だったこと。
鉛筆だと消されるのでペンを使えと呼びかけたからでしょうかね。
これだと不正操作できませんね。
http://www.afpbb.com/articles/-/3091591
ツイッターユーザーらは、「#usepens(ペンを使え)」「#pengate(ペンゲート事件)」のハッシュタグを付けて冗談と陰謀論を拡散。鉛筆だと投票用紙に書き入れた印を反対陣営のスパイが消して、ペンで違う回答を書き込んでしまうかもしれない、などとツイートした。
テレビで人気の宇宙物理学教授、ブライアン・コックス(Brian Cox)氏も、「鉛筆で投票したよ。だって、英情報局保安部(MI5)が後で書き変える必要があるかもしれないだろう」と冗談を飛ばした。
このインターネット上の騒動をきっかけに、他の地方自治体も「ペンを使っても構わない」と相次いでツイート。有権者がペンを持参するのは良いが、投票所スタッフにペンを要求しないでと強調する自治体も現れた。イースト・ノーサンプトンシャー地区議会もその後、「ペン使用もご自由に。ただし、用紙を折りたたんでもにじまないように気を付けて」と改めてツイッターに投稿した。
これはロイター。
開票は手作業と書かれてますね。
http://jp.reuters.com/article/box-brexit-idJPKCN0Z30VN?pageNumber=2
投票締め切りの2100GMT(日本時間24日午前6時)直後から開票が始まる。開票は手作業で行われる。
382の集計区がそれぞれ投票用紙を集計し、無効票や郵送投票を含めた投票総数を発表する。当日2230GMT(日本時間24日午前7時半)から翌24日0130GMT(同午前10時半)に大半の集計区が発表し、0400GMT(同午後1時)ごろに終了する見通し。
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ロイターによりますと、開票作業は手作業で行われたようですが、一番重要なポイントは、開票結果を正しく伝える事が出来るのかに掛かっていると思います。
(転写ここまで)
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