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CO2が地球温暖化原因だとは断定できないー(植草一秀氏) 
http://www.asyura2.com/17/kokusai19/msg/578.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 6 月 02 日 22:18:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

CO2が地球温暖化原因だとは断定できないー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sptv33
2nd Jun 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


米国のトランプ大統領がパリ協定からの離脱を表明した。

メディアは狂ったようにトランプ叩きを演じている。

この状況は、

昨年6月に英国民がEU離脱を判断した際の反応

米国のトランプ大統領がTPPからの離脱を表明したときの反応と

極めて類似している。

EUを推進し、

TPPを推進し、

パリ協定を推進しているのは誰か。

この視点から現象を考察すると真実が見えてくる。

トランプ大統領が叩かれ続けているのは、

トランプ氏がこの勢力の支配下に位置しないからであると考えられる。

また、EU離脱を決断した英国民も、この勢力の意向に沿わないのだと考えられる。

地球の表面温度が上昇傾向を示しているのは事実だが、

その原因を断定することは難しい。

「仮説」を提示することは可能だが、

「仮説」が「真」であることを立証することは容易でない。

地球の気候変動のメカニズムは極めて複雑で、長期の視点で眺めれば、

地球の表面温度の変動は極めて大きく、

短期の温度変化を特定の要因によるものと断定することには慎重でなければならない。


国際連合環境計画(UNEP)と国際連合の専門機関にあたる

世界気象機関(WMO)が1988年に年設立した「気候変動に関する政府間パネル」

が発効した

「IPCC第4次評価報告書」

が、

「人為的な温室効果ガスが温暖化の原因である確率を「90%を超える」」

としたことを受けて、温暖化ガスの排出量削減が推進されている。

しかし、この「仮説」に対する「懐疑論」が極めて強い説得力を有している。

過去2000年間のプラスマイナス1−2℃の変動、

過去1万年問のプラスマイナス2−3℃の変動

過去数十万年のプラスマイナス4℃の変動

過去数億年のプラスマイナス10℃の変動

が存在する。

これらの気候変動に強い影響を与えてきたと考えらえるのが、

宇宙線照射量

太陽活動度

である。


宇宙線照射量が大きく変動しない短期では太陽活動度がとりわけ重要で、

太陽活動度の変化が海水温を変化させている可能性が高い。

大気中のCO2量は、海水温変化と連動関係が強いと考えられ、

海水温上昇が大気中のCO2量に影響を与えている可能性が高い。

そうなると、CO2量は気温変動の「原因」ではなく「結果」であるとの

考え方の方が強い説明力を持つことになる。

太陽活動度が停滞すると時間差を伴って海水温が低下すると考えられる。

そうなると、その後にはCO2量が減少することも考えられる。

むしろ、中期的に警戒するべきは地球表面温度の低下であると主張する見解もある。

私は地球気候変動の専門家ではないから、専門的に判断することはできないが、

存在する「仮説」を閲覧し、それぞれの「仮説」の説明力を、

主観的にではあるが「評価」することはできる。

その考察に従えば、「地球温暖化仮説」と、

これに基く「CO2排出規制」という動きの背後に

「大きな政治的要因」

が存在することが見えてくる。

はっきりしていることは、世界統一市場を創設し、

利潤を極大化させようとしている「巨大資本勢力」が

「温暖化仮説」を強力に推進していることである。

この「巨大資本勢力」が

EUを推進し、

TPPを推進している。

この「巨大資本勢力」にとって極めて目障りな存在がトランプ氏であると推察される。

トランプ氏に対する執拗な攻撃の背景がこの部分にあると見て間違いないと

私は考える。


世界統一市場を創設し、利潤を極大化させようとしている

「巨大資本勢力」

が、推進している運動が

「グローバリズム」

であるが、

この勢力が同時に推進、創作しているのが、

「戦争」

である。

「戦争」と「グローバリズム」

「巨大資本勢力」が推進する運動の両輪である。

「グローバリズム」

とは、

「大資本の利益を極大化するために、国境を超えて、

経済社会を市場原理のみによって動かすことを目指す運動」

であるが、これを言い換えれば、

「搾取」

ということになる。

つまり、

「戦争」と「搾取」

が、「巨大資本勢力」の「両輪」なのだ。


この「巨大資本勢力」の天敵は何か。

それが

「民主主義」=「デモクラシー」

なのだ。

つまり、

「資本主義」

「民主主義」

は敵対関係にある。


グローバリズム対デモクラシー

資本主義対民主主義

という対立構図で現実世界を理解することが妥当である。

戦争とグローバリズムを推進する巨大資本勢力にとっての天敵は

民主主義=デモクラシー

である。

そして、

民主主義とデモクラシーは、現代社会において、大きな価値を認められた存在である。

この存在こそ、巨大資本勢力にって目障りな存在なのだ。


このことから、巨大資本勢力は、

民主主義=デモクラシー

という言葉を別の言葉に置き換え始めている。

それが、

大衆迎合主義=ポピュリズム

である。

英国民がEU離脱を決定したのは、デモクラシー=民主主義の結果である。

しかし、デモクラシー=民主主義と表現すれば、

その決定に正当性を付与してしまうことになる。

そこで、この言葉を用いずに、

ポピュリズム=大衆迎合主義

と表現するのである。


資源の消費を節減すること、大量生産=大量廃棄を見直すことは肯定される。

しかし、地球温暖化対策として原発を推進することは容認されるべきでない。

日本において地球温暖化仮説をもっとも熱心に訴えている勢力が

「原子力ムラ」であるという事実を見落としてはならない。

トランプ大統領の主張の詳細に耳を傾けることなく、

メディアの情報誘導に乗せられてトランプ叩きに加担する行為は、

「巨大資本勢力」の誘導に乗ることと同義である。

日本の主権者に求められる行動は、巨大資本勢力の誘導に乗ることではなく、

資本主義=グローバリズムの天敵である民主主義=デモクラシーの価値を

再認識することである。

巨大資本勢力の魂胆を看破して、主権者の利益を守ることが求められている。

 

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コメント
 
1. 2017年6月02日 22:45:36 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[3680]
この問題が…
分からないんだよねぇ…

鳩山政権(3・11前)がCO2・25%削減を目標にしていたのは、原発推進だったからだと思います(私もそれで良いと思っていた)。
トランプ政権が離脱するのは、シェールガス推進ですよね。

ウォール・ストリート・ジャーナル(米金融界)は「離脱せよ」と言っているし…
http://jp.wsj.com/articles/SB10916868980930144459004583180701703429198

逆に、米テスラとウォルト・ディズニーは、離脱に反発してトランプのもとを去った…
http://jp.wsj.com/articles/SB10916868980930144459004583182171506661076

難しいです。

植草氏、がんばってください。応援しております。


2. 2017年6月02日 22:50:29 : rYuJrQurpI : 7br31fNmXl0[92]
マスゴミがほめたたえることの逆をやれば正解だ。
糞NHKを見よ。
完全な逆指標だ。

3. 2017年6月02日 23:40:38 : tO1XRtn10c : g7qijvvHIsM[2]
植草氏の解説はいつもそれなりの納得がいくものが多いのですが、今回のエントリーはいささか、的外れなような気がします。
CO2温暖化説懐疑論を前面に出しておられますが、トランプ大統領は温暖化説なんてインチキだなんて言っていません。あくまで、その対策が米国にとって不利な取り決めであって、いったん離脱して再交渉すると言っています。科学的な議論は認めたうえで、米国の責任・役割を疑問視しているだけです。
確かにトランプ大統領は従来の枠組みを破壊して既得権益勢力との権力闘争中であることも確かでしょうが、それと科学的議論は別物でしょう。一時、足踏みしているように見えていた温暖化のペースも再び、加速してきて、懐疑論の勢いは世界的には弱まっているように思いますが、日本の状況は特殊でまだ懐疑論の勢いが強いのかな?

4. 2017年6月03日 06:29:13 : Q82AFi3rQM : Taieh4XiAN4[859]
 現代の「科学」は宗教と同じで政治によって左右されている。

流布されている「科学的」真実(らしきもの)はおおむねウソ
であったことが知られるようになった今日、政治家は科学的に
真実かどうかを「検証」することが必要だとは、考えていない。

トランプは政治家であって、その政治手法を貫くだけだろう。



5. 2017年6月03日 06:48:37 : qHl2dOe3EQ : kj6VHsJsVOE[1]
>4
「世界の中心で嘘を吐き続ける連中」が科学でだけは真実を言うと考える理由がないですよね。

6. 2017年6月03日 07:24:04 : s41MLTqZLg : Ha@ZbU5yDxQ[43]

CO2が大気に充満して快適だ、という人間は居ない。

化石燃料の粉塵が空を覆って住みやすくなった、という人間は居ない。

詰まらない論陣を張らない方が良い。

昔はCO2で「クリーンエネルギー・原発」をプロパガンダしていたが、フクシマの

犠牲により少しは進歩した。



7. 2017年6月03日 08:19:33 : qHl2dOe3EQ : kj6VHsJsVOE[2]
>6
充満する前に海に溶けます

8. 2017年6月03日 10:56:29 : 3ah459lR8Q : BQKXrt2t@gY[924]
要するに大企業や国、宗教、IMF,国連、各国銀行を操る組織がヨーロッパに有るんだろ、その組織が支配している。地球支配はそれほど難しい事ではないんだろ。
その組織があることが分かって対抗しているのはプーチン、習、トランプ等。

9. 2017年6月03日 11:51:24 : nhq4tbWFSQ : j@P5L3n5qio[4]
以前に何度か指摘しましたが、投稿されているブログは、植草氏の文章ではなく、市村氏のものです。見出しの「(植草一秀氏)」は削除して、ご自分の論考として投稿されたらいかがですか? もし、どうしても「(植草一秀氏)」と書く必要があるなら、植草氏の何時のどの論考に依拠しているかを明示することが、文章を書く人のエチケットではないですか?

10. 2017年6月03日 12:02:44 : sXxBFDoOwQ : sOECURrn4oo[26]
人因的な二酸化炭素の増加によって温暖化が進んでいるという仮説に誤りがあると思うが、だからといってトランプのパリ協定の離脱施策に賛同していてはならないだろう。
 政策は、国民の理解や正しいものを追い求めようとする科学者によって支援されるべきものであり、そのために多くの議論や進めるべき手順がある。
 トランプの政策は、正しい認識の下にあるのでなく、単に石炭産業の復活支援に中心があるに過ぎない。それで、適正な環境政策にもならないだろう。

人因的な二酸化炭素増加による温暖化と、それに対する関連協定への疑問のためには、やはり、それなりの主張と理論の展開をしながら、一国として独自に政策を貫いてゆくのだという持続的姿勢を、世界に見せていくことが不可欠であろう。そのような態度がなければ、我儘な壊し屋でしかない。


11. 2017年6月03日 12:21:46 : p4hWnrvFow : M_VGN1gm4sQ[2]
>10
温暖化二酸化炭素説が嘘なら、石炭産業は嘘により不当な損害を受けているんだろう。
たとえトランプが石炭産業の復活のためだけに動いているとしても、不当な損害を受けた自国の産業を救おうとする国家元首の行動になぜ「賛同してはならない」んだ?

エセ科学者を吊るすのはトランプの仕事じゃないだろう。


12. 2017年6月03日 12:23:14 : jbDvKkAmsQ : WBKM_dUGbuE[75]
CО2を犯人に仕立て上げ、原油使用量を抑えて中東諸国の力を削ぎ、エコ製品を作り上げる技術で新興国を引き離し、原発技術の独占で先進国を安泰にすると言う目的がある。
上手く行けば技術革新が金融と軍事に偏っている米も引きずり下ろせるかもしれない。
つまり経済ピラミッドを再構築しようと言う意図があってのもので、欧州勢がシャカリキなのは自分たちに有利だからである。
嘘は嘘でも兎に角国際的に合意されて動き出しているから、その方向で動かないと取り残されてしまう。
日本もその方が有利だと判断したから騙された振りしてやってる。
誤算は3.11。あれで原発を推進するという動きがポシャッてしまったので、効果は減少した。その隙をついて中国などが太陽光パネルで一儲けを掻き集め、その金でエコ技術開発にも乗り出した。
余談だが、日本でこれに手を貸したのは民主党政権で、なんとなくそのあたりの関係が透けて見える気がする。原発事故が民主党の計画とまでは言えないが。
トランプがこれに異を唱えたのは、米主導で枠組みを組み替えるというような信念があっての事では無いだろうが、今後の米国の動きによってはこのパラダイムが縮小する可能性もある。

13. 2017年6月03日 12:26:10 : jbDvKkAmsQ : WBKM_dUGbuE[76]
>12

追加で言うと、ドイツなどは原発は放棄したような顔をして、実は次世代型の原発開発を進めていたりするし、仏も融合炉を諦めていない。
欧州勢は強かだ。


14. 2017年6月03日 12:34:21 : nhq4tbWFSQ : j@P5L3n5qio[5]
 9について。市村氏の投稿は、本日の植草氏のブログの内容と全く同一でした。その点は私の勘違いで訂正します。しかし、ご自身のコメントが全くない投稿です。

15. 2017年6月03日 12:45:35 : p4hWnrvFow : M_VGN1gm4sQ[3]
>12
「民主党ガー」

16. 2017年6月03日 12:55:29 : ePdgX4vCWI : DPods56YpFM[17]
そもそも環境対策において「原因だと断定出来ない」から対策を否定するのは
完全に間違った認識だ。
水俣病だって原因が有機水銀だとハッキリするまで有効な手を打たなかった事が
被害を拡大したが「原因だと断定出来なかったんだから仕方ない」と言って納得
するヤツがいるのか?

ごく一部の例外的な人間が主張しているだけというならいざ知らず、現時点で
二酸化炭素排出削減を否定するのはどう考えておかしい。


17. 2017年6月03日 13:07:48 : p4hWnrvFow : M_VGN1gm4sQ[4]
地球温暖化データの人為的書き換えが発覚!〜「気温の低下を隠す策略」の記述も〜

http://blog.goo.ne.jp/kubota-photo_kofu/e/91d44b63b45b68da761b0b118f66dcd2


18. 2017年6月03日 13:56:39 : K6dZaxaD1Y : PLk2odh7WCQ[22]
人為的に排出されたCO2が温暖化のすべての原因だと判断することは難しいが、
温暖化に人的な影響は一切ないと断定することもまた難しい。
温暖化していることは確実だし、温暖化が進めば多大な悪影響が出るのも確実。
しからば、良識ある人間はどうすべきか。
言わずと知れたことだろう。
人為的な温暖化はないと喚いても、害はあっても、何の益もない。

19. 2017年6月03日 14:33:37 : uqeHFKdlhI : fgsK7oNpLwo[122]

巨大資本勢力の魂胆、

「IPCC第4次評価報告書」が、
「人為的な温室効果ガスが温暖化の原因である確率を「90%を超える」」

ならば、
戦争で何ほど程の爆弾を炸裂させ気候を高温化させたか、
数百隻を超える世界中の原子力潜水艦は、海水温を何度上昇させたか、
海水温度が上昇すれば溶け込んでいたCO2が大気中に放出されるではないか。

IPCCは、人間の活動にだけ着目するのではなく、戦争とCO2の関係にも
着目すべきだろう。

グローバル推進派は、富を1パーセントの側に集中させる流れをつくる為に、
TPPや、パリ協定に熱心だ、と懐疑的になる。

このまま進めば、人間が多すぎるとか、炭素税が必要だとかの99パーセント
多すぎる=存在悪を広める布石になりかねない。


20. 2017年6月03日 16:06:52 : 0qNK2cQtuA : eViYD86A4Kc[19]
故立川談志氏は「温暖化?結構な事じゃないか。寒いよりあったかい方が良いに決まっている。」と言っていましたね。本当に温暖化したらダメなのか、という事についても異論はあります。明日の天気だって外れる事があるのに、なぜ何年、何十年後の気候が正確に予測できると言うのでしょうか?

追悼:元政治家・立川談志〜「地球温暖化論」の大ウソを見抜いていた。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/748.html
投稿者 長岡京・豊 日時 2011 年 11 月 26 日 13:42:31: PflF93rvEwuMM
   
地球温暖化の話題で騒がしかった頃、科学のことばを全くつかわないで、ウソ話を喝破していた立川談志、時事放談・「地球温暖化」(週刊現代)、面白かったので、そのまま転載して、元政治家・立川談志の冥福を祈ります。

「地球温暖化」だとサ、笑わせやがる。早い話、寒いよりゃ暖っかいほうがいいに決まってる。
第一寒いと風邪をひく。氷屋が儲からないし、冷蔵庫も売れない。暖っかけりゃあ裸で暮らせる。貧乏人にゃもってこいだ。
裸一貫とか、裸で話し合おうなんざぁ暖かくなきゃできないこった。


21. 2017年6月03日 19:04:23 : 3QRmhq2RwA : 38Q53HW4ZFU[471]
疑いの 声も根強い 温暖化

22. 2017年6月03日 19:23:13 : jbDvKkAmsQ : WBKM_dUGbuE[83]
EUも中国も協定順守の晴明発表を留保。
早速、米離脱の影響が現れた訳だ。
これからどんどんマインドコントロールが解けていくんじゃないか?

23. 2017年6月03日 19:40:03 : XcI9qVMjS2 : Tn1OvbHDHak[106]
温暖化の原因はCO2ばかりじゃないだろう、しかし今現在地球の気温は上昇を続けているのは事実、たとえCO2排出の効果が小さくとも今出来ることをやるのが責務じゃないのか、それとも温暖化の原因が解明されるまで手をこまねいているのが正しい政治姿勢なのか。
今に氷河期が来るから温暖化対策は不要なんて論理は今に隕石が落ちて来て当たって死ぬかもしれないから努力なんて無駄だと言うのに等しいだろう。

24. 2017年6月03日 20:18:00 : ePdgX4vCWI : DPods56YpFM[18]
>>19
原子力潜水艦は普通の船より遙かに出す熱量は少ないぞ。
高温を発したらすぐに発見されてしまうからだ。

25. 2017年6月03日 21:48:24 : 2ws3W7PpuY : Q1YricpOqfE[1]
・データの捏造があり、そもそも温暖化しているかわからない

・たとえ温暖化していても人間が排出した二酸化炭素が原因だというのは疑わしい(90%とかどっから出した数字だ)

データの捏造が判明した時点でとっくに死んでるんだよ。


26. 2017年6月03日 23:39:08 : sXxBFDoOwQ : sOECURrn4oo[28]
>16,23

10です。
二酸化炭素の削減による温暖化防止の効果自体が疑われる要素がある。したがって、そこを明確にしないといけないだろう。勿論国際的な合意推進(パリ協定)というのは、効果を除いても人間社会の協調として行なう意味があると思う。つまり、新たな合意を作るよう、努力することが大事。国際社会はもっともっと研究議論を、政治的にでなく深く推進すべきであろうということ。


27. 2017年6月04日 06:40:54 : jbDvKkAmsQ : WBKM_dUGbuE[86]
>15

すまん。中国が日本の政策を逆手に取っただけだった。
民主党にそんな戦略なんて描けないものな。


28. p4rhfeEDdk[268] gpCCU4KSgoiChoKFgmSCY4KEgos 2017年6月04日 10:44:36 : BHbKBDRuIU : VrM6trujbUE[123]
>地球の気候変動のメカニズムは極めて複雑で、長期の視点で眺めれば、
地球の表面温度の変動は極めて大きく、
短期の温度変化を特定の要因によるものと断定することには慎重でなければならない。


CO2による変動要因<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<他の変動要因。だったとしたら、
他の変動要因を一切無視して、
CO2を削減してみたら温暖化が加速していた、なんて事にならないことを祈る。
勿論、他の変動要因には自然以外の人工的なものも含まれる。

実際には、CO2主犯説を支持する政治家や、それを利用する輩の多くは、まともにCO2を削減出来るとは考えては無く、
当分の間はCO2で飯が食えると思っているだけだろう。


29. 2017年6月04日 13:08:37 : imf801LpCA : KNUNKvDsBfI[29]
>23
>今に氷河期が来るから温暖化対策は不要なんて論理は今に隕石が落ちて来て当たって死ぬかもしれないから努力なんて無駄だと言うのに等しいだろう。

逆だ。必死こいて温暖化対策とやらをするのは、隕石が落ちてくるかも知れないから努力しなければならないと説くのと一緒だ。

その隕石が落ちてくるというのに等しい話をもっともらしく見せようとデータの捏造までしていたとバレてるんだからな。バレたという自覚が足りないんじゃないか? お前ら。


31. 2017年6月04日 16:55:55 : Ts8z9dA2f2 : nMgunTWZqVM[63]
二酸化炭素の水に対する溶解量(mg/l)

10℃ 0.83
20℃ 0.61
24℃ 0.54
25℃ 0.53
26℃ 0.51
27℃ 0.50
28℃ 0.48
29℃ 0.47
30℃ 0.46
31℃ 0.45

水温の上昇→溶解量の低下→大気中濃度の上昇


32. 公房[18] jPaWWw 2017年6月04日 21:44:24 : kfzDuBbJCQ : RBv8ckzOZbQ[1]
温暖化人為説の致命的な弱点は太陽の影響をすべて無視してること。
昼間は暖かくて夜は寒い。何故でしょうか?昼は二酸化炭素が多くて夜は少なくなるからかな?それとももしかして、太陽のせい?
太陽の活動が一定じゃないこと、小中学校の理科で習わなかったっけ?一定じゃなかったらどうなるんだろう。冬、ストーブを弱から強にすると暖かくなるよね。もしかしてそれと同じ原理で、太陽の活動が活発になると、地球の温度も変わるのかな?さあ、皆で考えて見よう。
素直であたまの良い子供たちの答えは、もう決まってるでしょう。しかし自称科学者の皆さんは生活がかかっているだけに簡単に答えは出ません。
「ここで政府の意向に従って、二酸化炭素と温暖化についての研究をすると研究費が出て、生活は安泰だ。そして出世も早いかもしれない。もしかしたらテレビに解説者として出演できるかもしれない。そうしたら子供が喜ぶ。いつかばれるに決まってるけど、原発事故だって、責任取らされた科学者は誰もいないんだから。潮流に乗っていた方が得。温暖化人為説を否定したら生活が保障されない。」と考えてしまうでしょう。
そしてそれを報道するマスコミは、「科学者が言ってることだから」と言ってそれを正当化。それを見聞きした人は、科学者が言ってるとマスコミが言ってるんだから本当に違いないと信じてしまう。こうして温暖化神話が完成、温暖化は二酸化炭素の責任にされてしまう。そして太陽は免責。これは宇宙規模の冤罪とも言うべきことです。

33. 2017年6月04日 22:36:21 : GJem6W5PeY : j4WNDvzMlP8[4]
6年半前の
2011 年 1 月 29 日 の 阿修羅の記事
[日本経済も直撃エジプトショック 国債格下げ、株価1万円割れも]
 http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/800.html

コメント欄で指摘された チェコの二酸化炭素排出権ですが,
その後 支払われた お金の行方が ?
欧州では 大スキャンダルとなったが,
日本のマスコミは 一切報道せず。
この件で, 日本の国会で 論議された形跡もなし。
野党は 何してたんだ?
もっとも 当時の野党は 自民党でしたよね。

この茶番劇で 化けの皮が剥がれた。
  マスコミを使って 大衆を騙せば, 何だってやれる
闇の権力者達の 高笑いが聴こえてくる。


34. 2017年6月05日 18:49:07 : MHvosas01E : p7VFiavgYew[9]
>>3
確かにトランプは温暖化に科学的疑義を呈しているわけではない。
だからといって温暖化を肯定して世界がどうなろうと自国の利益を追求しろと言っているわけでもない。
温暖化論に証拠が無いという点では植草氏もトランプも同じ。
証拠のない論がかくも長い間世間に流布され人々の生活を縛っているのはとても不思議な現象。
集団ヒステリー状態に似ているのかもしれない。

日本人が温暖化論の執着しているのは日本人の行動様式、
他人を見てわがふりを直すと言うやり方が原因だろう。
みんなが言ってるよと言われれば逆らえないのが日本人。

温暖化は単なる仮説、同じように寒冷化論もある。

温室効果ガスという一つの要素でしか論じていないのが温暖化論。

温暖化論者が頼りにしているのは気象データのみ。
温室効果ガスが原因論には多くの疑義が出されているのだが、それを無視する大メディアの存在がある。

日本国民にとっては大迷惑の温暖化論。
世界中にカネをばらまく根拠として使われている。
潤っているのは太陽光発電業者。
一般国民から対を吸い取る蛭的存在。社会のダニ。



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