【5月17日 AFP】（更新）米紙ニューヨーク・タイムズ（New York Times）は16日、ドナルド・トランプ（Donald Trump）米大統領が連邦捜査局（FBI）のジェームズ・コミー（James Comey）長官（当時）に、ロシアとの関係に絡む疑惑で辞任したマイケル・フリン（Michael Flynn）前大統領補佐官（国家安全保障担当）に対する捜査の中止を求めていたと報じた。トランプ政権は即座に報道内容を否定したが、前日にはトランプ氏がロシアに機密情報を漏えいした疑惑も浮上しており、政権は窮地に立たされている。

　同紙によると、コミー氏はホワイトハウス（White House）で今年2月14日にトランプ大統領と面会。その後、フリン氏について話し合った内容をメモに残していた。コミー氏に近い人物が同紙に読み聞かせたメモによると、トランプ大統領はフリン氏とロシアの関係に関する捜査の打ち切りをコミー氏に強く求めた。

　コミー氏は今月9日に電撃的に解任されている。

　メモの内容の一部として同紙が伝えているところによると、トランプ大統領はコミー氏に「この件については何も言わないでほしい。フリンのことについては何も言わないでほしい」「あいつはいいやつだ。この件を終わりにしてもらいたい」などと語ったという。

　同紙はコミー氏のメモについて、トランプ氏がFBIのロシア関連の捜査に「不適切な」圧力を掛けた経緯を記録した文書の一部だとしている。

　元陸軍中将のフリン氏は、自身とロシア当局者との接触疑惑についてトランプ大統領とコミー氏が協議する前日に辞任していた。

　報道を受けてトランプ政権の幹部は「大統領はコミー氏にも他の誰にも、フリン氏の捜査を含むどの捜査の中止も要請したことはない」と述べ、記事の内容を否定した。

　一方、野党の民主党からは厳しい批判の声が上がっている。同党の上院トップ、チャック・シューマー（Chuck Schumer）上院院内総務は「国が前例のない仕方で試されている。歴史が注視している」と指摘。

　上院ナンバーツーのディック・ダービン（Dick Durbin）議員も、米大統領がFBI長官に捜査中止を直接働き掛けるなど考えただけで「あぜんとする」とし、「司法を破壊または妨害しようとする行為だ」と指弾した。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3128454?cx_part=txt_topstory

米中ロトライアングルが進行している。トランプは表の顔、ウラは米軍ペンタゴン

が仕切っている。朝鮮芝居はオトリでありＩＳＩＳ壊滅作戦が進行中。中東外遊と

Ｇ７でＩＳＩＳ包囲網を完成させるだろう。ラップトップ爆弾はＩＳＩＳが開発し

たというのは嘘で真相はＣＩＡが作った。それをロシアに開示したのはＣＩＡ竣滅

一緒にやろうぜというシグナル。あえてリークした。ＣＩＡもマスコミも民主党も

丸裸にさらされ怒っている。トランプの「フリンはいい奴だ」は頭の良い名言だ。

それを捜査妨害と騒ぐｺﾞﾐメディアが面白い。コミーのメモは笑わせる。そんなも

ので大統領弾劾ができるか。日本のメディアは特約に縛られて外電を垂れ流すしか

脳がないのが悲しい。

あぁ…
短い…

日本だと、官僚が口裏合わせに動き、メディアは意図的に報道しなくなる。

官房長官は失語症的に「一部に指摘されている事は何もなかった」と一言だけ。

ただ日本の官僚は権力を持っている政治家の汚点はすべて把握している。それを保身

のためだけに使う点が米国とは違っている。

日本のメディアは単なる報道株式会社にしか過ぎない。国民は週刊誌でも良いからジ

ャーナリズムを育てないと困ることになる。