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米国でいま、「戦争産業」がわが世の春を謳歌!
http://79516147.at.webry.info/201705/article_19.html
2017/05/02 12:32 半歩前へU
▼米国でいま、「戦争産業」がわが世の春を謳歌!
まさに人の生き血をすすって喜ぶ集団。ハイエナにも劣る獣たちだ。米国で「戦争産業」がわが世の春を謳歌している。朝日新聞が伝えた。
日本にも「ヒラリーよりトランプの方がいい」とフェイスブックで公言した左翼が多かった。教条主義の愚か者たちよ、それほどトランプがいいか? こう言う軽薄で無知な輩に一番、憤りを覚える。
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「米国第一」を掲げるトランプ米政権のもとで、軍需産業が活気づいている。同盟国などに防衛費の負担増を求める一方で、恩恵を受ける米防衛産業大手の株価は過去最高水準で推移。
こうした効果を見込んで企業に要求を突きつけるトランプ流の「ディール(取引)」が透けて見える。
「今後4年で相当なプログラムが進んでいく。エキサイティングな時だ」
3月下旬、ホワイトハウスに近いホテル。広々とした宴会場に集まった軍需業界や投資会社などの数百人を前に、国防総省のシェイ・アサド防衛価格局長はそう訴えた。
トランプ政権が誕生してから100日超。トランプ氏の政策に期待をかける業界の一つが軍需業界だ。
4月初めにワシントン郊外で開かれた軍需業界のイベントの会場には、米航空機大手ロッキード・マーチンやボーイングなど大手企業がブースを出し、空母や戦闘機シミュレーター、ドローンなどの模型が所狭しと並んだ。
参加した金融業界のアナリストは「今ほど楽観的な状況はないよ」と興奮気味に話した。
トランプ政権は2月末、国防費を540億ドル(約6兆円)増やす方針を打ち出した。政権の貿易政策を担う国家通商会議(NTC)は、貿易と安全保障という二つの分野の「つなぎ役」を担い、防衛産業という米国の「製造業」の底上げを狙う。
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