http://www.asyura2.com/17/kokusai18/msg/454.html
Tweet |
Live Nowトランプ米大統領の議会演説
LIVE: Updated a minute ago
March 1, 2017 — 11:00 AM KST
Key Points
米大統領:アメリカの同盟国は防衛費の公平な負担をしなければならない
米大統領:防衛予算の歴史的な増加を求める
演説を受けドル・円相場は一時112円77銭へ下落
米大統領:国防契約で数十億ドルを節約へ
米大統領:新しいパイプラインはアメリカ製の鉄鋼で建設される
米大統領:崩れつつある米国のインフラを刷新へ
午前の東京株市場はTOPIXが0.4%、日経平均は0.5%高で取引を終了
これまでの演説のキーポイントは以下の通り: ・議会に1兆ドルのインフラ投資求める ・違法麻薬が過去例のないペースでアメリカに入ってきている。アメリカの国境を守るべきだ ・古過ぎる規制は撤廃されるべきだ ・就任日以来の相場の上昇を強調 ・新しいパイプラインはアメリカ製の鉄鋼で建設される ・石炭産業の将来を脅す規則を廃棄する ・国防契約で数十億ドルを節約へ ・メキシコとの国境に壁を作ると改めて表明 ・移民規制をすることによって、米国民の雇用が拡大し、給料が上がり、よりよい国になる ・国民をイスラム過激派のテロから守る
More
Wednesday March 1, 2017
Share on TwitterShare on Facebook12:12:26 pm
井上加恵 東京副支局長
トランプ大統領は支持者と握手、歓談、サインなどしながら、徐々に前に進み出口に向かっている。
Share on TwitterShare on Facebook12:12:23 pm
Jodi Schneider TOP Editor
演説の始めから終わりまで「米国第一」のトーンが鮮明だった。
Share on TwitterShare on Facebook12:11:54 pm
蒲原桂子 エディター
英語ブログの翻訳は松田英明と岩城伸也が担当しました。
Share on TwitterShare on Facebook12:11:45 pm
岩部高明 フォト・エディター
演説を締めくくったトランプ大統領
Share on TwitterShare on Facebook12:11:26 pm
山広恒夫 エディター
トランプ大統領は本日の議会演説で、就任後の株高について高く評価し
ました。選挙戦中には低金利政策が生んだバブルとイエレン議長を批判
していただけに、金融政策に対する見方を大きく変えたことを意味しま
す。大統領は金融当局の利上げバイアスを見守ることになりそうです。
ただし、FOMCの利上げは株式バブル崩壊と景気後退につながってき
ただけに、目が離せません。
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iQXg9iiABubA/v2/488x-1.png
Share on TwitterShare on Facebook12:10:52 pm
山広恒夫 エディター
トランプ大統領は3.5ー4%の高成長復帰を目標にしているが、時代錯誤は否めない。1948年から実質GDPの長期トレンドは右肩下がりを続けてきた。大統領の目標達成には60年代まで戻らねばならない。トランプ氏自身に例えれば学生時代だ。経済もそれを構成する人と同様、加齢と共に成長力が落ちていく。財政や金融政策などはせいぜいカンフル剤にすぎない。
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iqZX0zClnWic/v2/488x-1.png
Share on TwitterShare on Facebook12:10:21 pm
Tal Barak Harif TOPLive Editor
オバマケア撤廃・代替や中間層減税を含む税制改革、1兆ドル規模のインフラ投資、国防支出急増など一連の計画の資金をどう捻出するか言及はなかった。
Share on TwitterShare on Facebook12:09:51 pm
丸田不可志 ファーストワード エディター
演説が終了した
Share on TwitterShare on Facebook12:09:32 pm
イザベル・レイノルズ 政治担当記者 IsabelRTokyo
大領領:再び将来やアメリカを信じるように求める。
Share on TwitterShare on Facebook12:03:44 pm
高田和典 東京支局長
アメリカの同盟国は防衛費の公平な負担をしなければいけない
Share on TwitterShare on Facebook12:07:32 pm
井上加恵 東京副支局長
アメリカは今までの敵と友達になる。250周年のアメリカはより平和な、愛のあふれる国になっているだろう。100周年の時の話をエジソンやタイプライター発明者などを用いて紹介。
Share on TwitterShare on Facebook12:07:21 pm
高橋舞子 政治経済部記者
トランプ大統領が問題視してきた日米貿易不均衡問題の解決にシェールガスが寄与する可能性がある。1月分の貿易統計には初めて米国からの輸入にシェールガス由来のLNGが計上された。今後輸入量が拡大するかどうかが注目される。
Share on TwitterShare on Facebook12:05:53 pm
池田祐美 債券・為替記者
ユーロ・ドルは朝方に下落した後は、値を戻す展開。
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iUA3gjmUBYCk/v2/488x-1.png
Share on TwitterShare on Facebook12:05:48 pm
酒井大輔 為替ストラテジスト
ドル・円相場は一時112円77銭まで下落後は113円ちょうどを挟んだ動き。日中足では昨日NY時間午後安値111円69銭から今日これまでの高値113円38銭までの上昇幅の38.2%押し112円73銭がサポートとなっている。米3月利上げ期待でラリーしたドル・円は、新味のない演説を契機に自律調整した動きにとどまっている
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ih4mfRH.Wnbw/v2/488x-1.png
Share on TwitterShare on Facebook12:04:57 pm
岩部高明 フォト・エディター
米海軍特殊部隊兵士の未亡人、オーエンズさん
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/itV7zb.CgtQU/v2/488x-1.jpg
Share on TwitterShare on Facebook12:04:44 pm
高田和典 東京支局長
私の役割は世界の代表でなく、アメリカの代表であるべきだートランプ大統領
Share on TwitterShare on Facebook12:03:58 pm
高橋舞子 政治経済部記者
柴山昌彦首相補佐官は2月24日、ブルームバーグのインタビューに答えた。
• 日米首脳会談の最大の成果は首脳間の信頼関係の構築。今後様々な局面で日本が良き相談相手になるとトランプ大統領に思ってもらえたのでは。
• 日米経済対話を通して日本の立場を理解してもらう。日米間の諸案件についての対話の糸口がつかめた。
• 気さくで人の話をよく聞くという面では安倍首相とトランプ大統領は似ている。
Share on TwitterShare on Facebook12:03:19 pm
イザベル・レイノルズ 政治担当記者 IsabelRTokyo
NATOを強く支持する
Share on TwitterShare on Facebook12:03:06 pm
小田翔子 ソーシャルメディアモニター shoko_oda
「新しい記録じゃないか」とトランプ大統領が拍手の長さについて冗談を言いました。
Share on TwitterShare on Facebook12:00:45 pm
高田和典 東京支局長
拍手がなかなか止みません
Share on TwitterShare on Facebook11:57:02 am
イザベル・レイノルズ 政治担当記者 IsabelRTokyo
防衛予算の歴史的な増加を求める。
Share on TwitterShare on Facebook12:00:00 pm
高田和典 東京支局長
イエメンで戦死した海軍特殊部隊シールズの隊員の遺族を紹介
Share on TwitterShare on Facebook11:59:42 am
Emma O'Brien Global Markets Editor ek_obrien
これまでのところ市場に大きな動意は見られない。
Share on TwitterShare on Facebook11:59:26 am
蒲原桂子 エディター
今日のブログをご覧いただきありがとうございます。TOPLiveはリアルタイムのニュースとあらゆる分析を新しいフォーマットでお伝えするツールです。ご意見などありましたら、TOPLiveエディターのコリン・キーティングにご連絡ください。ckeatinge@bloomberg.net それでは、引き続きブログをご覧下さい。
Share on TwitterShare on Facebook11:59:02 am
広川高史 経済・政治担当エディター
トランプ政権は発足後初の予算案で国防費を540億ドル(約6兆900億円)増額する方針を示しています。稲田朋美防衛相は2月28日の記者会見で米政権がどのように具体化していくか注視していきたいとしつつも、米国が引き続き、地域の平和と安定に寄与することを「期待する」との考えも示しています。日本の防衛関係費は2017年度予算案で米軍再編関係経費などを含めて5兆1251億円。
Share on TwitterShare on Facebook11:58:44 am
イザベル・レイノルズ 政治担当記者 IsabelRTokyo
国のために働いた退役軍人を支援しなければいけない。
Share on TwitterShare on Facebook11:57:56 am
広川高史 経済・政治担当エディター
安倍首相はきょう午前の参院予算委員会で、2月に米国を訪問した目的は同盟が揺るがず、絆が強固なものであると内外に示すことだったと説明しました。とりわけ米国の対日防衛義務を定めた日米安保条約第5条の尖閣諸島への適用を共同声明の文書で確認したことは「今回が初めてで、これは画期的なことだ」とトランプ大統領との一連の会談の成果をアピールしていました。
Share on TwitterShare on Facebook11:57:27 am
広川高史 経済・政治担当エディター
安倍首相は2月のマティス米国防長官との会談で、日本の防衛力強化を図る方針を表明しました。焦点の1つはこれまでも検討していたミサイル防衛の強化策で、政府が同月15日の自民党の会合に示した資料では、大気圏外といった高高度で敵ミサイルを迎撃する米軍の最新鋭迎撃システム(THAAD)などの導入を例示しています。自民党内ではこれに加え、巡航ミサイル「トマホーク」など敵の領土内にある基地を直接攻撃する能力の保持を検討すべきだとの声も出ています。
Share on TwitterShare on Facebook11:56:55 am
Steven Dennis Congressional Reporter StevenTDennis
立法措置で具体的な内容はない。
Share on TwitterShare on Facebook11:56:55 am
岩部高明 フォト・エディター
警官へのサポートの言及には、会場全体で拍手が起こった
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/irhSk8EfnWSw/v2/488x-1.jpg
Share on TwitterShare on Facebook12:10:54 pm
小田翔子 ソーシャルメディアモニター shoko_oda
ボストングローブのワシントン副支局長のマット・ヴァイザー氏は「ハードルは低いがトランプの演説で一番今回が良い演説だ」と評価。
Matt Viser @mviser
The bar is low, you may say, but this is easily the best speech Trump has given.
Share on TwitterShare on Facebook11:56:35 am
井上加恵 東京副支局長
例えば、2015年は過去50年間で最悪の死者がでた。シカゴだけで4000人が銃で撃たれ亡くなっている。不法移民による犯罪の増加。この事態も変えなくてはいけない。VOICEという新しい組織を設置。
Share on TwitterShare on Facebook11:55:25 am
長谷川敏郎 株式担当エディター
午前の東京株市場の心理を象徴するのが、東証1部売買代金首位となったソフバンクの動きです。朝方は株価指数の買い戻しによる影響で2.2%高まで上がりましたが、演説開始後は0.5%高まで上げ幅が縮小。その後に大統領が雇用を増やす企業の1つとして言及すると反応する場面もありましたが、目新しさはなく想定内の話として長続きはしませんでした。市場の演説内容への関心の高さと、ここまでは想定内という両面を株価が表しているようです。
Share on TwitterShare on Facebook11:53:54 am
イザベル・レイノルズ 政治担当記者 IsabelRTokyo
不法移民による犯罪の被害者を紹介
Share on TwitterShare on Facebook11:52:57 am
小田翔子 ソーシャルメディアモニター shoko_oda
中国の国務院新聞弁公室も演説を見ていますね。中国のWTO参加は世界経済に貢献したとツイート。
China SCIO @chinascio
Make no mistake, #China's entry into WTO since 2001 has benefited the world economy.
#trumpaddress pic.twitter.com/SmpSnXaMhA
Share on TwitterShare on Facebook11:52:30 am
井上加恵 東京副支局長
教育は最も大事な権利。アフリカ系、ラテン系アメリカ人も貧困のため教育をあきらめなくていいよう新しい教育の枠組みをつくることに言及。
Share on TwitterShare on Facebook11:47:57 am
高田和典 東京支局長
共和・民主両党は協力しないとならないとの発言には、比較的少ない拍手
Share on TwitterShare on Facebook11:47:21 am
井上加恵 東京副支局長
難病指定患者のメーガンさん登場。
Share on TwitterShare on Facebook11:46:35 am
イザベル・レイノルズ 政治担当記者 IsabelRTokyo
共和党・民主党は健康保険を含めて協調すべきだ
Share on TwitterShare on Facebook11:45:22 am
高田和典 東京支局長
薬価の引き下げを直ちに行わなければいけない
Share on TwitterShare on Facebook11:44:54 am
井上加恵 東京副支局長
アメリカでのすべての問題は解決され、苦しんでいる人々は救われるだろう。
Share on TwitterShare on Facebook11:44:45 am
酒井大輔 為替ストラテジスト
円債市場における演説への注目度は低下。三菱UFJ信託銀行資金為替部の鈴木秀雄課長は「演説への期待が高まってる感じはなく、円債市場は影響は受けないのではないか」との見方。むしろ、米国材料としては、3月利上げの期待がにわかに高まっていることの方が注目されている模様
Share on TwitterShare on Facebook11:44:14 am
岩部高明 フォト・エディター
笑顔を見せるトランプ氏
Photographer: Jim Lo Scalzo/Pool via Bloomberg
Share on TwitterShare on Facebook11:43:37 am
長谷川敏郎 株式担当エディター
今晩の米国株市場を占う米S&P500種株価指数先物は0.2%高と、小幅高で推移しています。朝方は小安い場面もありましたが、現時点ではやや持ち直し傾向にあります。
Share on TwitterShare on Facebook11:42:46 am
高橋舞子 政治経済部記者
日本政府関係者によるトランプ大統領評は以下の通り。
• 敵味方をはっきり区別する。例えばニューヨーク・タイムズは敵と見なされている。
• トランプ陣営には嫌中派が多いが、トランプ氏自身の立場はまだ見えない。
Share on TwitterShare on Facebook11:42:36 am
小田翔子 ソーシャルメディアモニター shoko_oda
ニューヨーク州選出の上院議員チャック・シューマー氏はトランプ政権の暴走を止める中立的な最高裁判事が必要と指摘。
Chuck Schumer @SenSchumer
Now more than ever, #SCOTUS needs to be an independent check on an out-of-control administration. #JointAddress
Share on TwitterShare on Facebook11:42:25 am
井上加恵 東京副支局長
オバマケアに変わるものを準備する。オバマケアをひどかったと批判。
Share on TwitterShare on Facebook11:42:11 am
山広恒夫 エディター
国家債務は前政権下で急増、20兆ドルに接近中です。トランプ大統領
はインフラ投資と減税を表明、債務の一段増が懸念されます。下記チ
ャートのように、株価調整に続き景気後退(チャート赤の縦じま)に
陥る循環を繰り返してきており、現下の株高にも注意を怠れません。
現政権下では株価調整と債務急増リスクが高まってきたようです。
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ifigQgJfX2Lo/v2/488x-1.png
Share on TwitterShare on Facebook11:41:03 am
Emma O'Brien Global Markets Editor ek_obrien
インフラ整備への言及を受けてドルは対円で約0.2%値を戻した。
https://www.bloomberg.com/news/live-blog/2017-02-24/OLVD136KLVR401
バノン氏、国境調整税でかつての「敵」ライアン議長の味方か−関係者
Anna Edgerton、Jennifer Jacobs
2017年3月1日 04:59 JST
国境調整税への支持取り付けで苦労するライアン米下院議長は、意外な味方を見つけた。バノン首席戦略官兼上級顧問だ。
かつてライアン議長を「敵」と呼んでいたバノン氏はここにきて、議長の国境調整税を成立させる上で頼みの綱となっている。共和党は現段階で上院を通過する望みはほとんどないとみている。
ホワイトハウスで複数回開かれた会合では、恐らくバノン氏が最も強く国境調整税を支持していたようだと、政府の上級高官とこの協議に詳しい関係者が明らかにした。
別の政府高官によると、トランプ政権内でもこのほか、ミラー大統領補佐官、プリーバス大統領首席補佐官、ロス商務長官、ナバロ国家通商会議(NTC)委員長が国境調整に賛成している。上級顧問のジャレッド・クシュナー氏はまだ立場を決めかねているという。一方、コーン国家経済会議(NEC)委員長とムニューシン財務長官は、ライアン議長案の国境調整の部分には反対していると同高官は話した。
関係者によると、大統領選挙戦中からトランプ氏の保護主義的政策の旗振り役であったバノン氏は、国境税で「メード・イン・アメリカ」と表示された製品を後押しするとの見解に共感している。
原題:Ryan Said to Forge Unexpected Alliance With Bannon on Border Tax(抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-28/OM3LI0SYF01S01
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。