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千葉で地震頻発 「首都直下」いつ起きてもおかしくない?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/232958
2018年7月10日 日刊ゲンダイ
大阪では震度6弱(C)共同通信社
首都圏を大地震が襲う日が来るのでは――。7日夜、千葉県東方沖で発生した震度5弱(M6.0)の地震。気象庁は今後1週間ほど、同規模の地震が起きる可能性があるとして、注意を呼びかけている。
千葉では、先月初めから東方沖を震源とする地震が10回以上も頻発。先月26日にも震度4の揺れがあったばかりだ。日本列島を横断するプレートの境目がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が原因とみられている。日本気象協会によると、千葉県北西部でも、先月下旬に震度4以上の地震が2回発生していた。やはり首都直下地震と関係があるのか。武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏(地震学)がこう言う。
「先月から頻発しているスロースリップによる地震は、フィリピン海プレートが原因。しかし、7日の地震は、震源が66キロと深く、太平洋プレート内部で発生したとみられています。恐ろしいのは、先月から頻発している地震とは、原因の異なる地震が発生したことです。首都直下地震の前触れなのか、引き金となるのかは分かりませんが、千葉県の周辺が活発になっていることは確かでしょう」
政府の地震調査委員会が先月発表した「全国地震動予測地図2018年度版」によると、千葉市で30年以内に震度6弱以上の揺れが起きる確率は、ナント85%。東京都庁は48%だ。首都圏は、プレートが沈み込む海溝付近で発生する「海溝型地震」と、断層が動くことにより発生する「断層型地震」の両方のリスクを抱えている。
「首都圏は、フィリピン海プレートとユーラシアプレート、太平洋プレートの3つのプレートが入り組んだ、世界でもまれに見る危険な地域。しかも、堆積層が厚く、多くの活断層がいまだに確認されていません。活断層があっても見つけにくいのです。プレートが入り組んでいることと、“隠れ断層”の存在を考えると、首都を襲う大地震がいつ起きてもおかしくありません」(島村英紀氏)
つい最近では、先月18日に震度6弱(M6.1)の大阪北部地震が発生したばかり。西日本を襲った豪雨といい、不気味な地震といい、まさか、この先に起こる凶事の予兆なのか。
「「首都圏は、フィリピン海プレートとユーラシアプレート、太平洋プレートの3つのプレートが入り組んだ、世界でもまれに見る危険な地域。。。」
— alien (@teyllan) 2018年7月9日
千葉で地震頻発 「首都直下」いつ起きてもおかしくない? https://t.co/vWNVeNoEnS
・・・それが東京に原発を作れない原因だったりして・・・
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— 桑木 純一 (夏コミ参加 土曜日 東 ぺ09b) (@JYUNICHIKUWAKI) 2018年7月10日
来ないに越したことは無いが、何時かは確実に起きる大地震…。それが現実味を帯びた状況と言える現状に、何時でも対処できる具体的な準備と気構えが重要だろう…。
千葉で地震頻発 「首都直下」いつ起きてもおかしくない?(日刊ゲンダイDIGITAL)
— 和田修司 (@silviaps131) 2018年7月10日
首都直下型地震、横浜地震、相模沖地震など入り組んだプレートの影響で何処で地震が起きても
おかしくない。遅ければ遅いほど歪が溜り大地震になる。ハダードマップ確認。https://t.co/G9pxlTUcCz @YahooNewsTopics
千葉で地震頻発 「首都直下」いつ起きてもおかしくない?(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
— てんこ (@too8koo1) 2018年7月10日
首都直下どころか南海トラフだっていつ起きても不思議じゃない。
もはや複合災害を予め想定しておくことは常識的な時代になっている。 https://t.co/6ZuRNr363L @YahooNewsTopics
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