http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/551.html
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「大阪の震度6弱は前震の恐れ」、地震調査委員会が警鐘!熊本地震と同じタイプか 大量の断層が存在
https://johosokuhou.com/2018/06/19/6567/
2018.06.19 12:34 情報速報ドットコム
地震調査委員会は18日に臨時会を開き、大阪で発生した震度6弱の地震について、他の断層も連動して更に大きな地震が到来する可能性があると指摘しました。
今回の大阪地震の震源付近には東西方向に延びる「有馬―高槻断層帯」、南北方向に走る「生駒断層帯」と「上町うえまち断層帯」があります。
地震調査委員会はどの断層が動いているのか分からないとした上で、場合によっては3つの断層が連動することで大きな地震が発生することにも言及しました。
過去には2016年の熊本地震で前震と本震で連鎖発生したことがあり、大阪地震もこれと同じような感じになるかもしれないと言えるでしょう。
今後もしばらくは警戒が必要で、大阪に住んでいる方は防災対策だけはシッカリとやる必要があります。
地震調査委員会 大阪震度6弱の評価
https://www.static.jishin.go.jp/resource/monthly/2018/20180618_osaka.pdf
大阪地震の状況報告
http://crs.bosai.go.jp/DynamicCRS/index.html?appid=7f61007cafa949708cd5471bc6c52188
「さらに大きな地震起こる可能性」…地震調査委
http://sp.yomiuri.co.jp/science/20180618-OYT1T50114.html
2018年6月19日 17時30分 読売新聞
大阪府北部で起きたマグニチュード(M)6・1の地震を受け、政府の地震調査委員会は18日に臨時会を開き、「(周辺の)三つの活断層帯などに関連した活動の可能性がある」との見解をまとめた。委員長の平田直・東京大地震研究所教授は「この2〜3日の間は、さらに大きな地震が起こる可能性に警戒してほしい」と呼びかけている。
三つの断層帯は、震源の近くに東西方向に延びる有馬―高槻断層帯、南北方向に走る生駒断層帯と上町断層帯。記者会見した平田委員長によると、M6程度の地震では地震活動の痕跡が地表に明瞭には残らないため、どの断層が活動したか断言することはできないという。
大阪で震度6弱 3つの断層帯 どれ活動か断定できず(18/06/19)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000129870.html
大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震で、政府の地震調査委員会は震源付近の断層が活動した可能性はあるものの、どの断層が活動したかは断定できないと結論付けました。
地震調査委員会・平田直委員長:「どこの知られている活断層に対応するかということは難しいです。少なくとも、現状ではそういうデータはございません」
地震調査委員会によりますと、震源の周りには有馬−高槻断層帯など3つの断層帯があり、距離が近いことから今回の地震に関係した可能性はあるということです。しかし、地表に痕跡が現れていないため、どの断層帯が活動したかは断定できないとしました。地震調査委員会は「発生から2、3日はさらに大きな地震が起きる可能性があり、警戒してほしい」としています。
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