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<警戒>新燃岳で大きな噴火、2011年以来の規模!噴火警戒レベル3を継続 震災の前兆か 
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/468.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 3 月 06 日 17:07:20: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

【警戒】新燃岳で大きな噴火、2011年以来の規模!噴火警戒レベル3を継続 震災の前兆か
http://johosokuhou.com/2018/03/06/1694/
2018.03.06 16:45 情報速報ドットコム




鹿児島県の霧島連山にある新燃岳で大規模な噴火が発生しました。

気象庁によると、3月6日14時半頃に霧島連山の新燃岳で規模の大きな噴火が発生し、噴煙が高さ2100メートルまで上昇したとのことです。

これは7年前の2011年以来の規模で、先月頃から新燃岳では火山活動が活発化していました。

新燃岳では東日本大震災のような大震災が発生する少し前に噴火を観測することが多いことから、「新燃岳の活発化=巨大地震の前兆現象」とも言われています。

東日本大震災の時は本震の2ヶ月ほど前に噴火しており、今後も新燃岳の活動に警戒が必要です。


新燃岳 爆発的な噴火発生 平成23年以来
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180306/k10011353421000.html
3月6日 15時16分 NHK



6日午後2時半ごろ、鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳で爆発的な噴火が発生しました。新燃岳で爆発的な噴火が起きたのは、7年前の平成23年以来で、気象庁は噴火警戒レベル3を継続し、火口からおおむね3キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、霧島連山の新燃岳では、今月1日から連続的に噴火が起きていますが、6日午後2時27分ごろに、爆発的な噴火が発生しました。

この噴火で、噴煙が火口から2100メートルの高さまで上がり、空振=空気の振動も確認されました。新燃岳で爆発的な噴火が発生したのは、7年前の平成23年3月以来です。

その後も断続的に爆発的な噴火が発生し、午後2時47分の噴火では、噴煙が火口から2300メートルまで上がりました。

新燃岳では、今月1日から活発な噴火活動が続き、1日には、噴煙は、火口内の東側付近から上がっていましたが、6日朝は、新たに西側付近からも上がっているのが確認されました。

これに伴って噴煙の量が増え、5日夜遅くからは火山性微動の振幅も大きくなっているほか、監視カメラによる観測では、6日午前4時40分ごろに火口内で大きな噴石が飛んだことが確認されました。

火山性地震も多い状態が続いていて、6日午前7時ごろからは浅い場所を震源とする空振を伴う振幅の大きな「低周波地震」も発生しています。

気象庁は、新燃岳では、活発な噴火活動が続いているとして、「入山規制」を示す噴火警戒レベル「3」を継続したうえで、火口からおおむね3キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に、火口からおおむね2キロの範囲では火砕流に、それぞれ警戒するよう呼びかけています。

また、風下側を中心に、火山灰や小さな噴石、それに火山ガスに注意するとともに、爆発的な噴火に伴う空振で窓ガラスが割れるおそれもあるとして、注意を呼びかけています。

平成23年の噴火活動

霧島連山の新燃岳では、7年前の平成23年1月下旬に噴火活動が活発化し、爆発的な噴火が繰り返し発生しました。

この一連の噴火では、直径50センチ以上の大きな噴石が火口から最大3.2キロまで飛んだのが確認されました。さらに、ふもとの鹿児島県霧島市で爆発的な噴火に伴う空振=空気の振動によって建物の窓ガラスが割れる被害が出ました。

宮崎県側では、高原町や小林市で風で運ばれた小さな噴石が降って自動車の窓ガラスなどが割れたほか、高原町や都城市を中心に多量の火山灰が降りました。

その後、爆発的な噴火は3月1日を最後に発生せず、次第に火山活動は低下しましたが、9月にかけて断続的に噴火が発生しました。





































 

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コメント
 
1. taked4700[6865] dGFrZWQ0NzAw 2018年3月06日 18:48:00 : 8ZZcWj884s : H_PP_2vXPQk[2]
新燃岳
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%87%83%E5%B2%B3
>2011年の噴火

噴煙に包まれる霧島山(2011年1月27日)
2011年(平成23年)1月19日に約半年ぶりに噴火した後、1月26日に準プリニー式噴火が発生した。1月27日頃から溶岩の出現も確認され、約300年ぶりのマグマ噴火となった[22]。マグマ噴出量は0.0172 DREkm3。火山爆発指数:VEI3[23]。

経過
1月19日 1時19分 空振を伴った小規模なマグマ水蒸気噴火、噴煙高度 200m。
1月22日 噴火。
1月26日 未明から小規模な噴火が発生していたが、14時49分頃、噴出が急激に強まった(準プリニー式噴火)。準プリニー式噴火が起こる前兆現象はほとんどなく、事前に警告は発せられなかった[22]。噴火により、風下にあたる宮崎県南部で大量の火山灰や軽石が降った。17時05分には火口から3000m上空まで噴煙が上がるのが確認された[22]。18時、噴火警戒レベル3に引き上げられ、火口周辺2kmに立ち入り規制が敷かれた。準プリニー式噴火は、翌27日にかけて3回発生した[22]。

NASAによる衛星写真(2月3日)
1月27日
15時41分には52年ぶりとなる爆発的噴火(ブルカノ式噴火)があり[24]、火口から2500m上空の高さまで噴煙が上がり[25][26]、火口から北西以外のほぼ全方向へ約1.5kmにわたる火砕流の跡も確認され、火口付近での火山雷なども観測された。
1月28日の午前中に東京大学地震研究所による観測が上空からなされ、火口内では火口湖が消失し、直径数十m程度の溶岩ドームが出現したと発表された。宮崎市や都城市に火山灰が降り積もった[27]。国土地理院は新燃岳は火口の真下の深さ約3kmと、火口からの西北西に約10km離れた深さ約6kmの2ヶ所にマグマが貯留していることを報告した。火口の真下には東京ドームの0.8杯分にあたる約100万m3のマグマが、西北西には約600万m3のマグマが溜まっていると推定され[28][29]、今回の噴火によって膨張傾向にあった新燃岳の体積が縮小したことも判明した[29]。
1月30日
火口内の溶岩ドームが直径500mにまで成長し、中心部の高さは火口縁付近に達していることが確認された[30][31]。宮崎県高原町は30日深夜、「火山が非常に危険な状態にある」として火口の東側にある町内の512世帯約1,150人に避難勧告を出した。火口から2km以内の入山規制が3km以内に拡大された[32][33]。この噴火によって火口内に出現した直径500mの溶岩ドームにより、観光地として有名だった新燃池は消滅した。
2月1日7時54分
4回目の爆発的噴火が起こり、火口の南西3.2km地点で458.4Paの空振を記録した[34]。空振により100枚以上のガラスが割れ、火口から6km離れた霧島市牧園町の霧島温泉クリニックでは負傷者が出る被害があった。また、九州地方各地をはじめ四国地方の愛媛県や高知県でも家屋の振動が報告され[35]、関東の千葉県でも圧力変化として観測された[36]。火口から南西約3.2kmの地点に70×50cmの大きさの火山弾と、直径6m×深さ2.5mの広さの穴が見つかった[34]。そのため、入山規制が4km以内に拡大された[37]。火山灰や噴石の噴出量は26日の噴火から2日間だけで約7000万tと推計される[38]。4回目の爆発的噴火の後に溶岩ドームの直径がさらに拡大し600mとなった事が判明した。溶岩ドームが火口に蓋をする形となったため、内部の圧力が高まり、溶岩ドームの頂上を吹き飛ばず形で爆発的噴火の間隔が狭まった[39]が、2月になると爆発の頻度は減少に転じ、マグマの噴出も鈍化した。2月2日までの噴出量は270 - 370万m3と推定されている[40]。
2月14日午前5時7分
山体の収縮の速度は1月31日から鈍化していた[41]が、通算11回目の爆発的噴火が起き、火口から10km離れた小林市細野で1-3cmの噴石が約80件降った。火口から北東に16kmの所でも駐車中の車のサンルーフが割れた。3.2kmの空振計は332.1Paを記録した。9kmの宮崎道霧島SAで停車中の車の窓ガラスが割れた[42][43]。
4月以降平穏な状態が続いていたが[44]、6月下旬より9月上旬まで噴煙を火口より200m - 1000m程度まで吹き上げる小規模な活動が続く[45][22]。最後の噴火は9月7日だった[22]。
平成23年10月11日の火山噴火予知連絡会の発表では「間欠的に噴火が継続していることと、北西地下のマグマだまりにマグマの供給が続いていること」などが報告された[46]。
2012年(平成24年)1月以降マグマの供給を示す地殻変動は止まっているが、火山性地震は継続している(噴火警戒レベル3、入山規制が継続)[47]。
2013年(平成25年)10月22日、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)へ引き下げ[48]。
2014年(平成26年)地下のマグマだまりが前年12月頃から膨張する傾向にあり、1月にかけて付近で小さな地震が発生し、新燃岳の火口直下でも2月20日頃から地震が増加している[49]。


2. taked4700[6866] dGFrZWQ0NzAw 2018年3月06日 19:03:09 : 8ZZcWj884s : H_PP_2vXPQk[3]
新燃岳の2011年1月の噴火の時に関東で起こった比較的大きな地震:
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20110125142400.html
発生時刻 2011年1月25日 14時24分ごろ
震源地 千葉県東方沖
緯度 北緯35.1度
経度 東経141.6度
深さ 10km
マグニチュード 5.3
震度2
埼玉県 宮代町 
千葉県 千葉中央区  銚子市  東金市  旭市  市原市  香取市  山武市  いすみ市  九十九里町  睦沢町  長生村  白子町 
***********
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20110131172200.html
発生時刻 2011年1月31日 17時22分ごろ
震源地 伊豆大島近海
緯度 北緯34.8度
経度 東経139.2度
深さ ごく浅い
マグニチュード 4.1
震度4
静岡県 東伊豆町 

3. 2018年3月06日 22:48:20 : mSE82TnHg2 : zvQunpr_6Jw[2]

>新燃岳では東日本大震災のような大震災が発生する少し前に噴火を観測すること
>が多いことから、「新燃岳の活発化=巨大地震の前兆現象」とも言われています。

まぢスか
どういう仕組みでそうなるんやか知らなんだが・・・
なんや風が吹けば桶屋が儲かるみたいな話やな
まぁ、備えあれば憂いなしというからな、気ぃつけるけどな
 


4. 2018年3月07日 11:14:45 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[4836]

>「新燃岳の活発化=巨大地震の前兆現象」

くだらんデマ

巨大地震はめったにおこらない

新燃岳の活発化は頻繁に起こる

それだけのこと



5. 2018年3月07日 20:18:23 : pGfdrGrnRs : @D@UcWVzDbs[138]
世界中の誰もが戦争したがらないので日本政府はあちこちで核爆弾をつか
ってスピン工作してますね。

カルデラってマグマが抜け切ってくぼ地になった一番安全な場所らしいぞ。
何故か日本はそんな場所(近隣)がよく噴火するんだと。

草津のスキー場は翌日に営業再開していたな。あれだけマスゴミ騒いで
なぜ安全だとわかるんだろう。


6. 2018年3月07日 20:48:37 : xMV64IZxWY : EyNU@Q2K7lE[255]
大噴火 希望を見せる 専門家

専門家 未曽有の害で ボロ儲け


7. 2018年3月07日 22:41:39 : ObN2yaGkPc : tTvLhOYXYyY[3]
明日という日が来なくなるかもしれない。

[18初期非表示理由]:担当:言葉遣いがおかしなコメント多数のため全部処理
8. 2018年3月08日 17:31:51 : 0K4WEGFqkU : deevN_SaZCo[11]
明日は来る。そして夜も。

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