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【注意】霧島連山全体が活発化!硫黄山周囲でも異常な変化、新燃岳は火山性地震が続く・・・
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18677.html
2017.10.19 10:00 情報速報ドットコム
先週の噴火がやや収まってきた鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島連山の新燃岳ですが、今度は同じく霧島連山の硫黄山(えびの高原)でも活発な活動が観測されました。
気象庁によると、10月6日以降から火山性地震の回数が増え、13日には硫黄山で噴気が観測されたとのことです。気象庁は硫黄山の火口周辺警報(噴火警戒レベル2)を継続するとして、小規模な噴火が発生するおそれがあると発表しました。
霧島連山が全体的に活発化していると見られ、新燃岳の方でも依然として活発な火山性地震が発生中です。霧島連山全体で同時噴火という可能性も否定できず、今後も警戒が必要だと言えるでしょう。
硫黄山の周辺も小規模噴火発生のおそれ 気象庁
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00010015-nishinpc-soci
10/16(月) 16:37配信 西日本新聞
気象庁は16日午後4時、宮崎、鹿児島県境の霧島山・えびの高原(硫黄山)周辺=火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続=の火山活動が高まっており、小規模な噴火が発生するおそれがあると発表した。
13日から16日午後3時までの間、えびの高原(硫黄山)周辺は、火山性地震は少ない状態で経過している。しかし、火山ガスや熱水が関与していると考えられる浅い低周波地震が時々観測されている。カメラ観測で噴気が13日に稜線上70メートルまで上がった。2015年12月ごろに出現した熱異常域が次第に拡大し、噴気の量が増加している。
また、硫黄山の南西3キロ付近では、6日以降、地震が時々増加しており、13日午後4時から午後10時にかけて、一時的に多い状態となった。その後は少ない状態で経過している。
新燃岳 地震110回 えびの高原硫黄山でも増加「マグマだまりか?」
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22392.html
2017年10月18日 17時26分 ハザードラボ
活発な火山活動が続く新燃岳では、きのう未明を最後に噴火は観測されていないが、きょうは午後3時までに110回の火山性地震が発生している。気象庁は引き続き、噴火警戒レベル「3」を発令して、火口から約3キロ範囲では、噴石の飛散や火砕流を警戒するよう呼びかけている。
気象庁によると、新燃岳では17日午前0時半を最後に噴火は起きていないが、きのうからこれまでに火山性地震が133回起きている。地下の水蒸気やマグマの動きを示す火山性微動については、振幅がはっきりしたものは観測されていないが、ごく小さな微動は現在も続いている。
一方、新燃岳から5キロ以内に位置し、同じ霧島連山の中でも最も若いえびの高原・硫黄山では、昨夜9時からけさ3時までの間に23回の地震が発生した。
新燃岳火口から西北西に位置する硫黄山周辺は、地下6キロにやや深いマグマだまりがあり、2011年の噴火時の観測では、東京ドーム約5杯分に相当するマグマが蓄積されていたことが判明している。
九州南部では雨が降り続いているため、山頂付近に厚く雲が立ち込めていて、監視カメラでは噴煙のようすが確認できないが、火山活動に対する厳重な警戒はこの先も続く。気象庁はあす、火山や地震の研究者120人あまりを招集し、通常よりも規模を拡大した火山噴火予知連絡会を開いて、新燃岳の動向について話し合う方針だ。
■国内の火山の現状は、ハザードラボ「火山マップ」で随時最新情報が更新されています。
http://www.hazardlab.jp/?map=volcano
噴煙300メートル・・・町に降灰 新燃岳が6年ぶり噴火(17/10/11)
噴煙は2000メートルに達し・・・新燃岳の噴火が活発化(17/10/12)
霧島山の火山性地震の日別回数。上がえびの高原(硫黄山)周辺、下が新燃岳 5日、6日から地震回数が断続的に増加。新燃岳は16日に324回を記録しています。 pic.twitter.com/5BF8fvXomT
— Tabatha (@araran100) 2017年10月18日
やっぱりそうだ
— TOHRU HIRANO (@TOHRU_HIRANO) 2017年10月16日
現在も噴火してる(霧島山・新燃岳)だけじゃなくて、霧島連山のいろんな場所の火山活動が活発になってるんだよね
10月16日16時00分:気象庁発表「霧島連山の えびの高原・硫黄山(噴火警戒レベル2)の火山活動が活発になっており、今後、噴火する可能性があります」 pic.twitter.com/sLWLnSjYFU
霧島山は,ひとつの火山でありながら,新燃岳,えびの高原(硫黄山)周辺,御鉢と3つの活動中心で噴火警戒レベルが導入されていて,今はそのうち2つが噴火警戒レベル2なのだ.
— Ryusuke IMURA (@tigers_1964) 2017年10月8日
#霧島山 #えびの高原 #硫黄山 #降灰 #天気
— Kosuke A (@kosk7412) 2017年10月17日
今日の霧島山、えびの高原(硫黄山)の降灰予報です。 pic.twitter.com/CoqfNsrSjl
🌋新燃岳の連続噴火停止 火山性地震は二日で346回 警戒続くhttps://t.co/45LXgix8TT
— ハザードラボ【公式】防災ニュース (@hazardlab) 2017年10月17日
連続噴火は停止したが、地下の水蒸気やマグマの動きを示す火山性微動は、11日の噴火以降継続している。
同じ霧島火山群の、えびの高原・硫黄山にも警戒が必要。
📷 ©︎井村隆介鹿児島大准教授(@tigers_1964 ) pic.twitter.com/NHXAmJAU5z
↓ 霧島連山。新燃岳だけじゃなくて硫黄山や高千穂側の御鉢の大噴火も心配。ではあるけど有史以来何十回も噴火を繰り返してきた活火山だ。その中で直近の大噴火は311の前は1716〜17年の大噴火。1717年2月の軽石大噴火の2ヶ月後にM7.5の宮城沖大地震で大きな津波被害が有った。
— どるぴん (@carapowa1) 2017年10月17日
霧島連山新燃岳噴火mount Shinmoedake volcano
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