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【警戒】再び大規模な太陽フレアが発生!今度はX8.2クラス、10年ぶりが連発!前回以上の恐れ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18273.html
2017.09.11 12:05 情報速報ドットコム
9月11日深夜0時に再び大規模な太陽フレアが発生しました。今度はX8.2の規模で、前回の9月6日に発生したX9.3に匹敵する規模となっています。
今回のほうが数字はやや小さいですが、それでも太陽フレアの角度や位置次第では前回以上に地球へのダメージが大きくなる可能性があると言えるでしょう。
10年間の太陽活動の周期でも、トップ1位と2位がこの1週間の間に連発した形になりました。ここまで短い時間に大型の太陽フレアが連発するのは非常に珍しく、相乗効果で地球に大きな影響が出ることも否定が出来ないところです。
宇宙天気ニュース
http://swnews.jp/
GOES衛星のX線データでは、6日に発生したX9.3に次ぐ規模のフレアになっていますが、発生領域が太陽のこちら側にあれば、もう一段高い規模のフレアとして観測されたかもしれません。
いずれにしても、太陽の第24活動周期の第一位、第二位の規模のフレアが、この一週間に連続して発生したことになります。
NASA進路予想
https://iswa.gsfc.nasa.gov/IswaSystemWebApp/
X8.2 Solar Flare (9/10/2017) - SolarHam.com
昨夜発生した大規模(X8.2)な太陽フレアに伴い、地球周辺の宇宙空間では高エネルギープロトン粒子が増大しています。GOES衛星の観測データによるとエネルギーが100 MeV以上のプロトン粒子は、9月6日に発生したX9.3の太陽フレアに比べ、桁違いに大きく上昇しています。 pic.twitter.com/1foKvRw1Nz
― NICT 宇宙天気予報センター (@NICT_SWC) 2017年9月11日
先日から非常に活発な太陽表面の活動領域12673で、昨晩、9月11日1時(日本時間)再びXクラス(X8.2)の非常に大きなフレアが発生しました。このフレアの影響で、地球周辺の宇宙空間では高エネルギー粒子が増加しています。 pic.twitter.com/f6YOA5aXez
― NICT 宇宙天気予報センター (@NICT_SWC) 2017年9月11日
太陽フレア、再び発生 噴出ガス、12日未明にも到達
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-00000032-asahi-soci
朝日新聞デジタル 9/11(月) 12:25配信
日本時間11日午前0時35分に起きた太陽フレア(右端)=米海洋大気庁のサイトから
太陽の表面で大規模な爆発現象が起きる「太陽フレア」が11日午前0時35分ごろに起こったことを情報通信研究機構(NICT)が明らかにした。爆発規模は通常の約1千倍だった6日のものより小規模だが、通常の約800倍程度という。12日未明にも、噴出したガスが地球周辺に到達するという。NICTは「通信障害などが起こるおそれもあるので、念のための注意が必要だ」としている。
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