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<注意>台風5号が西日本に接近!鹿児島で停電、沖縄が暴風域に!西日本通過までに3日間も 
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/151.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 05 日 09:16:10: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

【注意】台風5号が西日本に接近!鹿児島で停電、沖縄が暴風域に!西日本通過までに3日間も
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17924.html
2017.08.05 05:00 情報速報ドットコム




8月5日深夜に台風5号が沖縄県や鹿児島県に接触しました。8月5日朝4時の段階で台風は鹿児島県の屋久島の南120キロの海上を移動しており、ジワジワと九州に向けて北上していると発表されています。

中心の気圧は965ヘクトパスカルで、最大瞬間風速は50メートルを記録しました。

特徴的なのは非常に遅いスピードだと言え、九州地方から近畿地方に移動するだけで3日間も滞在すると予想されています。8月8日からは首都圏にも接する見通しで、これから来週後半まで台風5号に列島が襲われることになりそうです。














気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/index.html
台風第5号 (ノルー)
平成29年08月05日04時45分 発表
<05日04時の実況>
大きさ -
強さ 強い
存在地域 屋久島の南約120km
中心位置 北緯 29度10分(29.2度)
東経 130度30分(130.5度)
進行方向、速さ ほとんど停滞
中心気圧 965hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
25m/s以上の暴風域 全域 100km(55NM)
15m/s以上の強風域 全域 280km(150NM)


台風5号 奄美地方の一部が暴風域に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170804/k10011088011000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
強い台風5号は、鹿児島県の屋久島の南をゆっくりとした速度で北西へ進んでいて、この時間は奄美地方の一部が暴風域に入っています。台風の速度が遅いため、5日の夜遅くにかけて奄美地方や種子島・屋久島地方では、猛烈な風が吹いて大雨になるおそれがあり、厳重な警戒が必要です。


【全国の天気】遅い台風 再発達で勢力増すの恐れも(17/08/04)
























台風近づく奄美 まもなく暴風域 60mの強風予想も(17/08/04)





 

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コメント
 
1. 2017年8月05日 10:11:27 : Spdk0quc5k : gMx1rRVGLus[1]
気象兵器は完璧なまでに完成したな。

2. 2017年8月05日 10:20:05 : n2n4Cz5EKA : 9ypH7c_1z6Q[3]
NHK動画ニュース

台風5号 奄美大島「50年に一度の記録的な大雨」
8月5日 10時06分 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170805/k10011088411000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

強い台風5号は鹿児島県の屋久島の南をゆっくりと北上しています。奄美大島では5日朝にかけて局地的に1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降り続き、気象庁は「50年に1度の記録的な大雨となっている」という情報を発表しました。台風の速度が遅いため、6日にかけて長時間、雨が降り続くおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の氾濫などに厳重に警戒し、安全を確保するよう呼びかけています。

気象庁の発表によりますと、強い台風5号は、午前10時には鹿児島県の屋久島の南70キロの海上をゆっくりとした速さで北北西へ進んでいると見られます。

中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いていて、この時間、奄美地方と種子島・屋久島地方の一部が暴風域に入っています。奄美地方と種子島・屋久島地方で特に警戒が必要なのが、大雨と猛烈な風です。

最新の雨や風の状況です。奄美大島には発達した雨雲がかかって猛烈な雨が降り続き、鹿児島県が瀬戸内町に設置した雨量計では、午前7時までの1時間に132ミリ、午前8時までの1時間に125ミリの猛烈な雨を観測しました。

レーダーによる解析でも、瀬戸内町付近では午前8時までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁は「奄美大島では50年に1度の記録的な大雨となっている」という情報を発表しました。午前9時半までの1時間には鹿児島県が瀬戸内町に設置した雨量計で54ミリの非常に激しい雨を観測し、奄美市名瀬では、この24時間の雨量が400ミリに達し、平年の8月1か月分の雨量のおよそ1.5倍となっています。

これまでに降った雨で、奄美大島の奄美市と龍郷町、瀬戸内町、大和村、それに屋久島の屋久島町では、土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告を出す目安とされる「土砂災害警戒情報」が発表されています。

最大瞬間風速は、屋久島町尾之間では午前7時ごろに37.7メートル、種子島では午前9時半ごろに34.8メートル、奄美大島の古仁屋では午前5時ごろに29.5メートルを観測しました。

台風の速度が遅いため、長時間、影響が続くことにも警戒が必要です。奄美地方や種子島・屋久島地方では、5日は1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。6日の朝までに降る雨の量は、多いところで400ミリと予想され、7日の朝までにはさらに300ミリから500ミリの雨が降って、記録的な大雨となるおそれがあります。

6日にかけて猛烈な風が吹くおそれがあり、最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルに達すると予想されていて、海上の波の高さは9メートルと猛烈なしけとなる見込みです。

気象庁は、大雨による土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水、それに暴風や高波に厳重に警戒し、状況が悪化する前に避難するなど安全を確保するよう呼びかけています。

台風は徐々に進路を北寄りに変え、強い勢力を維持したまま6日の日中以降、九州に接近する見込みで、九州や四国地方の太平洋側を中心に風が強まり、大雨となるおそれがあります。

6日の朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで、九州で180ミリ、四国で150ミリ、東海で100ミリと予想され、さらに7日の朝にかけての雨量が、四国で400ミリから600ミリ、九州で200ミリから300ミリ、東海で100ミリから150ミリと予想されています。

気象庁は、最新の台風情報を確認し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。台風の進路にあたる地域では、自分が住んでいる場所で土砂災害や河川の氾濫などどのような災害が起きやすいかを確認したり、避難場所の位置を防災マップで確認するなど備えを進めてください。


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